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第150回 clear colorはじめに ある日、仕事の帰りに車を走らせながら「Babyblue」を聴いていました。まぁ、この曲を聴きながら、その透明感に感心するのは結構いつものことなんですが、今回はその一歩先に気持ちが進んで、「どっからこういうのがくるんだろうな…」なんてふと思ってしまいました。 まーちゃんにおいて まーちゃんは声の質がもともとかなりクリアなので、透明感を感じさせやすい歌い手だと思います。多分、その曲の中で筆頭格が「Babyblue」だと思うんですが、他に私がそう感じる曲を挙げてみると、「かたおもい」、「センチメンタル」、「星空にお祈り」、「My wish」、「STAGE」、「ぎゅっと。」、「moonless」、「君思う空に願う」、「コスモスガーデン」ってあたりになりますか。 声の質 さっきも書きましたけど、まーちゃんの声の質っていうのは相当クリアになっているので、ぼーっと思い返しているといろんな曲で透明感を感じてしまうんですが、それは誰でもなしうることじゃないでしょう。例えば、Aice5の「白い月」でも透明感を感じますが、それは詞の世界からくるものなんですね。木村まどかさんのちょっとハスキー目な声はそれはそれで魅力なんですが。 最後にと、透明感の出所をちょっと探ってみました。もちろん、そのひとつだけから透明な曲が生まれてくるわけでは多分なくて、そうしたものを感じる曲だといくつかの要素が入っているんだと思います。例えば「Babyblue」については、アルバム「ミントと口笛」に収録されてから9年ぐらい経ちますが、今でも「まーちゃんの曲の中で一番綺麗な曲」だと思っていて、それはきっと、こうした要素すべてが入って、相互作用により透明感や綺麗さを高めているからでしょう。そして、それは他に少しでも感じた曲には総じて言えることなんだと思います。その程度は異なるでしょうけど。 次回の更新は、まーちゃんのFCイベントの当日になります。今回のものはレジャー色が強いものになるので、「ドライブしようよ!」がちょうどいいかな…なんて思ってます。 |
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