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第129回 ひだまりのオルゴールはじめに 日本は南北に長いので、いろんな気候のところが存在しますが…。どうも私のところははっきりしない天気ですねぇ。ただし、晴れてるのかどうかがはっきりしないんじゃなくて、梅雨入りしてるのかどうかがはっきりしない天気。けっこう昼間は陽が差してたりしてますから。 透明感と柔らかさ 実際の話、「まぁないだろうな」と思ってるせいでまーちゃんに言ったことはないんですが、この曲はぜひ1回、ライブのアコースティックで聴いてみたい曲ですね。度々書いていることですが、まーちゃんの声の特質って言うのはその透明感と柔らかさにあると思うので、バックがアコースティックでシンプルになるほど、その声が生きるんじゃないか、と。そのあたりがとりわけよく出ている曲がこの曲や「すきです。」、最近だと「君想う空に願う」とか「M」っていったところですかね。別にバラードじゃなくったっていいんですけどね。アルバム「ひまわり」の最後に入ってるリプライズの「ひまわり」だとか。 背景世界の変化 この曲は草のゆれる陽だまりの中で風を感じながら眠ってるってシチュエーションになってます。他にこうしたシチュエーションを感じる曲っていうのは、「My wish」や「Babyblue」ですか。実際、アルバムのライナーノートの写真の背景の効果もあって、パイオニアLDCの頃のまーちゃんのイメージって、「緑と風の中で」って感じなんですよね。けっこう、その辺に共感してた部分が私にはあったりもしますけどね。 最後に実際、どっちかっていうと小品って雰囲気もあるから、この曲が取り上げられることってほとんどないんですけどね。でも、まーちゃんの穏やかなところとか、よく出てると思うし、ちょっとファンタジックな感じもあるし、もっとスポットがあたっててもいい曲じゃないかと思うんですが…ねぇ? さて、次回は「あの日のlove letter」から、いくつか思いを飛ばしてみようかな、と思います。 |
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