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第123回 未来へはじめに まーちゃんも、この間「mayumi.company」で言っていましたが、そろそろ4月、新しい何かを始めようという気分になってくる季節です。そういう気持ちになってくるのは、もちろん単に日本においての年度の区切りがそうなっているから、というだけではなく、やっぱりひと冬を越えた草や木が芽吹いて、花を咲かせ始めるころだから、ということでしょう。 心の奥にある場所 この曲の場合、「思い出をしっかりと抱えて、前へと進んでいこう」っていうのがテーマになってます。その「思い出」が示す場所は、多分いろいろとあるんでしょうけれど、この曲の場合はたぶん学生の頃…まーちゃんだと意識としては高校の頃をイメージしてるんじゃないかと思います。まぁ、歌詞の中に「卒業写真」なんて言葉も出てきてますしね。実際、他にもまーちゃんにとって、学生の頃の記憶は大事なんだろうな…って思える歌詞はいくつかあって、例えば「It's a beautiful day〜永遠に続く日々〜」や「いつもの帰り道」あたりで卒業する時のことを歌ってますし、あるいはこの間小清水亜美さんに作詞提供した「dear friend♥」なんて、かなりこの曲と重なるところがありますしね。 つながっていく気持ち さて、この曲は言ってみればまーちゃんのリスタートの最初の曲になるわけです。だから、まーちゃんもアルバム発売記念イベントで言ってましたけど、「過去と未来をつなぐ意味」があるってことになります。実際、「BESTrawberry」の最後のナンバーが「ゆびきり」という、ひとつ大事な約束を交わす曲になっているので、この「未来へ」を聞いていると、そのことがふと思い出されて「まーちゃんの新しい決意と約束だよな」と思えることがあります。 最後になんか、あまり「前に進む」ってところとは関係のない話をしてたような気がしますが…(苦笑)。ただ、辛い時に戻るところがあっていい、とは思いますけどね。それがまた前に進む力になればいいわけですし。そんなふうに、振り返ったり前を見たりして歩いていくのかもしれないな、と。 さて、次は今まで見てきた歌詞の中で、私が気に入っているのをいくつか書いておこうかな、と思ってます。 |
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