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第91回 SWEETESTはじめに
やるせない時間 この曲で歌われている時間は夕暮れ時なんですが、やっぱり一日の終わる時間だからか、やるせない感じっていうのはありますね。この曲の調子もそうですし。このぐらいの時間を扱った歌っていうのは、そういうのが多いような気がします。まーちゃんで言ったら、「完ペキなスマイル」の冒頭とか、「やさしい右手」、「青い夕暮れ」あたりでしょうかね。他の人だと、藤井フミヤさんの「落陽」とか、DAUGHTERの「夕暮れメロウ」、「此所から」、水樹奈々さんの「ひまわり」あたりに、夕暮れの切なさを感じます。 他人への思いと自分の意思と さて、まーちゃんが時々歌ってるのは、「弱いところも見せていいよ」ってことです。この曲でもそうですし、他にも「やさしい右手」だとか「Power to Power」ってあたりになりますね。相手のことを好きで一緒にいるんだし、その力になりたい、いろんなことを共有していきたいっていう願いがそこには込められているんでしょう。そうした気持ちは誰かを思うときにはけっこう共通らしくて、DAUGHTERも「STRAIGHT ROAD」っていう曲の中で歌ってますしね。 最後にここを書いているうちに、時間は夕暮れ時になってます。とは言え、私の部屋は東向きなので日没は見られないんですけどね。ともあれ、この曲だと、オレンジ色がすぐにイメージとして浮かんできます。その暖かさと、誰かを思う暖かさ、その二つがこの曲を包んでいます。だから、冒頭のピアノの音色は痛いんですが、終わった時にはそれが消えているんだと思います。 次回は、2004年もほぼ終わりなので、それでいきましょう(笑)。「2004年のdiary」です。 |
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