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CD Release

第72回 23degrees。

はじめに

 明日から…と言うか、これをアップした10分後くらいにはもう3月です。だいぶ暖かくなってきましたね。この間は東京に向かう途中に、道路の温度計を見てたら2月半ばなのに20度を越えてたりして、はっきり言って暑かったんですが。
 ともあれ、そんな風に暖かくなってきて、そろそろこのくらいの気温になってくるんじゃないかな、という23度です。今回は、このミニアルバムを見ていこうかな、と思ってます(ちなみに、分かってると思いますが、アルバムのタイトルと曲のほうのタイトルは表記が違うので、気をつけていてくださいね)。

心地よい暖かさ

 アルバムのタイトルは「23degrees。」。まーちゃんが聞いたところによると、人の体にも心にも、そしてチョコレートにもちょうどいい温度だとか。でも、実際には心の持ち方とか、体調とかで心地よい温度ってのは、微妙に違ってくるはずで、だから、このミニアルバムにもいろんな曲が含まれてるんですよね。「バレンタイン大作戦」だと、心はきっと熱くなってるんじゃないかって思うし、「君だけを‥」の時は、暖かい気持ちもありながら、気持ちの中にどっかひんやりとしたところがあってしまってます(それはたぶん涙の冷たさ)しね。他にも、ひだまりのぽかぽかした感じが伝わってきそうな「チョコレートコスモス」やほのかに伝わってくる暖かさが気持ちいい「23degrees」、で、強い絆を通して繋がってることが胸を熱くする『「またね。」』。そうした歌たちが集まって、このミニアルバム「23degrees。」を作ってるわけです。まーちゃんの言葉を借りると、「中和されて、心地いい23℃になってる」状態なんですよね。
 このミニアルバムは、バレンタイン前に発売ということで、ラブソング集になってるわけなんですけど、改めてその辺を考えてみると、結局のところ、人にとっては誰かとのつながりがあるってことが一番心地いいってことなのかな、っていうようにも思います。私なんかは、どっちかって言うとひとりでいるほうを好む節があるんですが、でも、時には「誰かに会いたい」とか「まーちゃんのイベントないかな〜」なんて感じで、誰かとの触れ合いを望んでる時があります。やっぱり、好きな人とか、気のおけない人たちとあってる時間ってのは楽しいんですよね。で、まーちゃんが今回のミニアルバムの曲で歌っているのも、相手がいるからこそ、誰かと心で触れ合っているからこその気持ちですし。
 そうして、人と人とが触れ合った時に出てきた気持ちを、まーちゃん&ソラさん&長谷川さん&バンドメンバーがさらに心地いいものにして聞かせてくれてるのが今回のアルバムではないでしょうか。

ライブの思い出

 さて、このCDにはDVDが付録でついてきてますが、皆さん、ライブの映像では見ていろいろと発見があったんじゃないか、と思います。ステージの形が、普段とは違ってたこととか、カメラが(多分)ひとつだけだったってこともあって、今回は客席の方もけっこうよく見える映像ですしね。
 まずひとつ思ったのは、やっぱりライブのときって他と隔絶された世界になるんだなってこと。「Eternity〜ひとひらのlove song〜」の冒頭のシーン、みんなで腕振ってるのが映像に入ってますけど、あれ、改めて見ると怖いですよ(苦笑)。慣れてる私が映像で見てもそうなんですから、きっと上から見ていた、まるっきりまーちゃんのことなんか知らない人にはもっと怖く見えるんじゃないかな、と。でも、不思議なもので、ほんとに、あの中にいるとそうしたことをまるっきり感じなくなるんですからねぇ。ライブの会場の空気ってのはどっか麻薬みたいなものがあるんでしょうか(白状すると、今年の正月の時はあまりこの曲で腕を振ってなかったんですが…。突然、この曲が「聴く曲」に思えましてねぇ…)。
 後は、個人的なことにはなるんですけど、「ストロベリーキャンドル」。昼間の時に、ホイッスルの音が聞こえてた人ってどれくらいいるんでしょうか? 一昨年の夏の時に、ああいう形を導入したのはいいけれど、今年の夏の時がああだったから、みんな「もう誰もやらないのかな?」って思ってませんでした? それが、私個人としてはとってももったいないなってところだったんですよね。せっかく、この曲をもっと盛り上げられる方法ができたのに、と。だから、昼の時から私はホイッスルを吹いてたんですけど…。会場に何人いたんだろ? やってた人は。まさかあんなに音が入ってるとはねぇ…。最初に見たときに恥ずかしかったのは事実です(苦笑)。

最後に

 とまぁ、CDとDVDに関して、思ったことを書いてみましたが、いかがでしょうか。フルアルバムだと、印象としては爽やかな感じが残ることが多いので、今回みたいに暖かさが中心となって残るってのは新鮮ですね。こうした、聞いた後の印象でもそうですし、なんか、サウンドのつくり的にも暖かい感じがするものが多くって、その辺も普段とは違った気がしてきます。「ミニアルバムだからできることを」って言うまーちゃんの狙いは、けっこううまく達成されてるんじゃないでしょうか。


 そして次は、またこのミニアルバムからになります。『「またね。」』です。ちょうど3月の14日、いろんな別れの季節なんで、ちょうどいいんじゃないでしょうか。

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