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第6回 癒しはじめに90年代後半あたりから、いろいろなところで「癒し」が言われるようになっています。香りだったり映像だったり、あるいは言葉だったり、それをもたらすものは多いようです。そうしたものの中のひとつ、それもとても大きなもののひとつに音楽と言うものがあります。というわけで、今回は、「癒し」の歌について、見てみようと思います。 一般論では 普通に「癒し」といった場合、それは穏やかさや快さを感じさせ、心身をリラックスさせるものが対象になると思います。アロマテラピーなどはその典型でしょう。あるいは、自分の好きなものに触れ合って、心をリラックスさせることも含めていいかと思います。(馬と触れ合うことによって、心身機能を回復させるホーステラピーってものがあるらしいですが…。ちょっとずれてるかな?) 雅弓さんの曲だと 「天使のパラダイス」、「いたいのとんでけ」、「レモンパイ」、「Babyblue」、「Strawberry Candle」、「グッピー」、「Ladybird」、「星空にお祈り」、「優しい約束〜TO MY FRIEND〜」、「My wish」、「ひとりの夜」、「あなたが生まれた日」、「はつこい」……ちょっと考えただけで、このぐらいはけっこうあっさり出てきますし、あるいは上以外のものを思い浮かべる人もいるでしょう。さて、僕が雅弓さんの曲でそういう効果が大きいと思う曲をいくつか上げてみましょう。 さて、それだけか? 実は、快さを感じさせる音楽だけが「癒し」の音楽じゃないだろう、とけっこう思ってたりします。不快感で癒されるわけがないのは当然ですが、ある程度の「ショック」が効果があることだって、ありますよね。そう、心臓が止まった時に、胸を撫で擦るんじゃなくて、力を込めて心臓マッサージをするような場合もあるんではないでしょうか。別のたとえをすれば、傷を早く治すためには、痛い思いをして消毒をする必要があることもあるわけです。きっと。 「ショック療法」の曲 こっちの方面は、雅弓さんだと少ないんですが…。だいたい「DESTINY」や「Eternity〜ひとひらのlove song〜」、「LET'S!!」ってあたりでしょうか。こういう方向は、雅弓さんよりも林原めぐみさんや椎名へきるさん、あるいは渡辺美里さんの得意とするところですね。例を挙げてみますと… 最後に というわけで、「癒し」の曲についてみたわけですが、いかがだったでしょうか。まあ、このどちらを使うかは、やっぱり状況によって変わってきますし、その人の個性によっても違ってくるとは思いますけどね。こういうのは、自分の気持ちに正直に使っていればいいんでしょうし。 さて、「チャンス トライアングルセッション」の放映開始から、そろそろ2ヶ月がたち、主題歌も発売されました。テレビ東京のみの放映なので、見られない方も多いとは思いますが、それでも、「Pure
Blue/Love Forever」のシングルはどこでも買えますから、こちらを聴いて、少しでも雰囲気を感じようとしている方も多いんじゃないでしょうか。次回は、この2曲と、「トライアングルセッション’99」の曲について、皆さんの感想をお願いします。 |
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