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CD Release

第4回 ミントと口笛

はじめに

 ピクニックやサイクリングには本当にいい季節になってきました。まあ、もう2、3週間もすると梅雨に入るんで(もっと早いところも無論ありますが)、できるうちにそういうことを楽しみたいっていう気もしますが、さてどんなものでしょうか。で、今回はそういう時に聞くと本当にいい曲をやってみたいと思います。「ミントと口笛」でいってみましょう。

歩きながら歌?

 いつだったかなぁ…たしか、「berry best」か「so loving」かの制作中のころだったと思いますが(ライブの選曲をやってる時だったかな?)、雅弓さんが、ラジオでこんなことを言っていました。
 「MDを聴きながら町を歩いてて、つい一緒に歌っちゃって、周りの人に変な目で見られたりね〜
 まあ、それは、歌いながら歩いてたら、周りから奇異な目で見られるのは当たり前なんですが…。それでも、外に出ると気分が開放的になりますからね。ついつい口からメロディが出てくる時だってありますよ。実際、まーちゃんを知る前の話ですけど、スピッツの「ロビンソン」とか、Mr. Childrenの「ティーンエイジ・ドリーム(I〜II)」を自転車を止めて大声で歌ってたこともありましたしねぇ(苦笑)。

さわやかな気分で

 それで、この曲なんですが、歌詞をちょっと眺めれば、緑の香りのする風が心に吹いてきて、気持ちを軽くしてくれます。あるいは、軽やかなイントロのメロディーを聞くだけで、どこか心が浮き立ちます。そういう気分で、外にいれば、ついつい歌も飛び出そうかというものではないでしょうか。あるいは、道すがらちょっといやなことがあっても、さっさと流せるのではないでしょうか。Starryの掲示板でそんなようなものを読んだ記憶があります。。

緑の中で

 この曲のクリップが、「Strawberry Smile 1999 & video CLIPS」に収録されていますが、ああいうところにいて、この曲を聞いていてぜんぜん歌いたくならない人って、あまりいないんじゃないですかね。今年のゴールデンウィークに、あのクリップの現場にいった方もいらっしゃるようですが、気持ち良く歌った人もいたんでしょうね。僕は、ああいうところを一人で自転車で通ってると、絶対に歌ってます。実際、大学の時は、バイトに行く時にサイクリングロードを歌いながら通ってましたからね。ほんと、そうするのは気持ちいいんですよ。一度お試しあれ。

最後に

 「外にいるときに聞いていると歌いたくなる曲」として、「ミントと口笛」を取り上げてみました。いかがだったでしょうか。皆さん、どうでしょう。いやなことがあったときは、近くのサイクリングロードでこの曲を聞きながら自転車で走ってみたらいかがでしょうか。効果覿面なことは保証しますよ。

 では、雅弓さんのお出かけソングをいくつか。
  口笛でル・ラ・ラ→公共交通期間
  My happy day→車
  SALAD DAYS→自転車
 雅弓さん以外でサイクルソングは…
  ロビンソン(スピッツ)
  駅までの道を
  グリーン・グリーン

 ま、こんなところでしょうかね。


 さて、そろそろ梅雨に入る頃、気持ちはブルーになりがちかもしれません。でも、雨には雨の良さがあるのかもしれませんし、あるいは、ブルーな気持ちを吹き飛ばす元気も必要かもしれません。
 次回は、「雨の曲」ということで、皆さん、お願いします。無論、メインは雅弓さんの曲ですけど(…何にしようかな)、他にもこんな曲がありますよ、ってのも歓迎です。この下から行ける掲示板で、どんどん書いてください。

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