
ヴィジュアルソフト「Strawberry Story 2001〜ひまわりのように〜」概要
Softデータ
 | 2001年(平成13年)12月5日 |
 | VC:TKVA-68008/DVD:TKBA-1022 |
 | VD:99分12秒/DVD:111分06秒 |
収録内容
| 01 | Introduction |
| 02 | アイのチカラ |
| 03 | It's a beautiful day〜永遠に続く日々〜 |
| 04 | そよ風とカフェオレ |
| 05 | さんきゅっ |
| 06 | SWEETEST |
| 07 | メドレー2001 Summer versionー (とぼうよ!→Pastel→place to be→My happy day→LET'S!!!→がんばって!) |
| 08 | あなたがいれば |
| 09 | くもりのちはれ |
| 10 | 風のKiss |
| 11 | MELODY |
| 12 | DESTINY |
| 13 | 優しい約束〜TO MY FRIEND〜 |
| 14 | A Place in the Sum〜陽のあたる場所〜 |
| 15 | 小さな私から |
| 16 | ストロベリーキャンドル |
| 17 | ロマンチックだね |
| 18 | ひまわり |
| 19 | epilogue |
| 20 | ひまわり Promotion Video |
DVD特典映像
| 01 | Promotion Video メイキング映像 |
| 02 | Album メイキング映像 |
| 03 | Screen Visual from メドレー2001 Summer version |
| 04 | Screen Visual from ひまわり |
出演・参加者
Guitar Sound Produce | Tomoki Hasegawa |
| Drums | Tetsuya Kojima |
| Bass | Koichiro Abe |
| Keyboard | Shunsuke Watanabe |
| Chorus | Yukiko Hisanaga Yukako Ichiki |
| 1st Violin | Tsukasa Oda |
| 2nd Violin | Miho Syukumine |
| Viola | Takako Deguchi |
| Cello | Miyuki Ohmura |
| Conductor | Kazunori Ito |
まーちゃんコメント(ブログ以外)
飯塚雅弓のStrawberry Live Jockey
08.12.20
「またここから新しい一歩を」というテーマの「ひまわり」を作って、ライブでも新しい飯塚雅弓を発見できたらな、というステージ。渋谷の時はリラックスしつつ、みんなのくれるパワーを感じながら歌えた。渋谷公会堂は広いステージだったけど、後ろまで応援してくれてるのが見えたから、それを感じながらのステージだったな、と。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
01.12.13
そろそろ客観的に見て、いいところと直すところが見えてきている一方、宝物として残して、数年後にまた比較にも使えるしって気持ちがあるみたいですね。また、元気がないときとか、何かを吹っ切りたい時に見て、元気が伝わる1枚になってくれれば…ってことです。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
01.10.30
感動を再びって感じのものに仕上がってるし、寝る前には見たくなってつい見ちゃうんだけど、それで興奮して眠れないぐらいのものになってるとか。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
01.10.9
みんなの熱気が凝縮された1枚になっていて、そのおかげで編集作業のあと眠れなかったり、ミキサーの人が泣いたりもしたそうです。ストーリーが本当にちゃんと描けている1枚になっているから、また改めてみんなに見てもらいたいとのこと。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
01.9.4
このライブはスペシャルな感じの特別バージョンで、弦と一緒にやったり(やっぱ、ちょっと違うなー、と)、ひまわり畑で撮った絵があったりしてました。
そんな中で、曲が助けてくれた面もあるし、「DESTINY」や「It's a beautiful day〜永遠に続く日々〜」ではみんなの思いもあるし、まーちゃんも歌うたびに曲が大きくなってるのを感じてるようです。その一方で、新しく「ひまわり」で加わった曲も、関内〜名古屋でやってきた全てがこのライブで表現できたようで、短い間でこうした曲も成長したんじゃないでしょうか。
3回目のアンコール(映像にはほとんど入っていませんが)の時は、本来2回までのはずだったのが、舞台監督さんが「がんばったからもう1回」ということでまーちゃんの背中を押して舞台に出したようです。客席も「あ〜よかった」って締めにはいってたから、実は互いに驚いてたりして。で、そこでは「It's a beautiful day〜永遠に続く日々〜」を歌って、最後の最後にまた全部の気持ちを出せた気がするな、ということです。
後、後日譚になりますが、このときのライブに、12年ぶりに会う友達が見に来てくれて、手紙なんかで互いの夢を話したんだけど、その中に「継続は力なり」って言葉が出てきたそうです。まーちゃんとしても、ライブを続けていくことが力になるし、これからもいろんな歌を歌い続けていきたいと思ったそうです。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
01.8.28/01.9.4
このライブはそれまでの会場(横浜、名古屋、大阪)までやってきたものを全て出して、一番いいものをってやって、ストーリーをちゃんと出せたようで満足できたし、みんなもパワーをくれたから、スタッフ一同「よかったね〜」って言えるものになったようです。(余談ですが、この後みんなでお店に直行、ビールをピッチャーで大量注文した後さらにもう1軒行って上がったのは朝の6時だったとか)
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
01.6.25/01.7.31
ライブ前のまーちゃんの気持ちとしては、構成やらなにやら、詞をメインにして物語のようにして作っているので、それに感情移入してもらえると、ストーリーが見えてくるんじゃないか…ってことみたいでしたね。まあ、アルバムを聞いてどんなストーリーを作って会場に来るかは、それぞれでかまわないみたいですが。
感想
(no title)
TyM 2005.02.23
2001年8月24日に渋谷公会堂で行われた、「Strawberry Story 2001〜ひまわりのように〜」の最終公演を収録しています。実際には3時間強の時間で行われたライブを、90分程度に編集したために、MC部分はほとんど落ちてしまいましたが、2階席からステージ方向を見下ろした映像などで、曲の部分での熱気はよく分かるものになっています。特に、DVDの方は、マルチアングル部分で3番目のものを選ぶと、客席のノリがすごく伝わりますね。 今回の僕のお気に入りは、「It's a beautiful day〜永遠に続く日々〜」に入った瞬間。会場が爆発したような雰囲気がすごいんですよね。
なお、ライブ映像で、メドレーの後に使われた映像がDVDにはボーナストラックとして入っています。この撮影は、パンフレットと同時にサイパンで行っていますので、そちらとあわせて見るとさらに楽しめますかね。サイパンの光と風、波を楽しみながら、まーちゃんはいろんな表情を見せてくれます。
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