・私の中には全くなかった引き出しなので、「これをやってみたらいいんじゃないか」って今でも言っていただけてることに感謝。
・20年近く住んでいる、勝手知ったる街で、まだ歩いたことのない道に出会っちゃったみたいな。
・（そこで歌うのは）純粋に面白かった。もう、絶対的に素の飯塚雅弓じゃないわけで。「PI PO PA」の時もそうだったけど、自分がぽんとその世界に入りこんで、表現していくというのは楽しかった。
・「もういっぱい歌ってきて、それなりに人生も重ねているわけだし、もっと尖った飯塚雅弓を出してもいいんじゃないのかな」という言葉に、尖った飯塚雅弓というのはどんな感じかなーって考えて。そう言っても不良とか悪みたいに表現するのはどこか違うなと思って。でも確かに尖って、聴いて下さった方のどこかにチクっと刺さるような棘を出していければ面白いなって。悩んだわけではないけど、やっぱりすごく考えた。

4.27リリースニューシングル
絶対愛至上主義MVできるまで待っていてね。
今の絶対愛お届けベリスマ！

4.27リリースニューシングル
絶対愛至上主義MV収録終了。
全てのみんなにありがとう。
もっと強くなれる絶対愛。

4.27絶対愛至上主義
MV収録スタート！！だ！

今日は
ニューシングルのMV打ち合わせしてきました！
来週のMV収録へ。
愛！注入するのだ！

4.27リリース
ニューシングルレコーディング。
今日はリード曲レコーディングだよ。
歌います。
今までもこれからも
絶対愛！！

　まーちゃんの曲の中では見せたことがないぐらいに、叩き込むような雰囲気で想いを伝えてくる感じ。そして、その上に乗せて一番伝えたいことを端的な言葉で表現してくるっていうのが、今までやってこなかったところじゃないのかな、というように思う。
　こういう、後ろのサウンドの強い曲ではあまり歌ってこなかったまーちゃんではあるんだけど、それに押し切られずに、立っていけているのは、声や気持ちに一本芯が通っているからなんだろう。だから、伝えたい「愛」のカタチがちゃんと届いてくるわけで。
　「何を失っても〜」というようなことは今までにも歌っているけれど、今回「何かをしてしまったとしても〜」ということも歌っていけるようになっているのは、前回に「PI PO PA」で自分の気持ちをより十走している感じを歌ったからなのかな、なんて思ったり。

　MVでは、まーちゃんが持ってる柔らかさや温かさを自然と見せつつ、曲の持ってるシャープで固めの雰囲気を出すかってところが、黒と赤が基調の空間で歌ってる映像っていうところになってきてる。こういう曲だから、表情なんかももっとシャープに作ってもいいのかもしれないけど、まーちゃんは笑顔だって部分が、根底にある愛の温かさって感じなんだろうね。