
シングル「恋の色」概要
CDデータ
 | 2002年(平成14年)6月26日 |
 | TKCA-72362 |
 | 13分46秒 |
収録曲・作家データ
| |  |  |
 |  |  |
| 01 | 恋の色 | 4:43 |
| 飯塚雅弓 | 堂島孝平 | 鈴木"CHiBUN"智文 |
| 02 | かさぶたの恋 | 4:33 |
飯塚雅弓 堂島孝平 | 堂島孝平 | 鈴木"CHiBUN"智文 |
| 03 | 月と帰り道 | 4:31 |
飯塚雅弓 堂島孝平 | 堂島孝平 | 長谷川智樹 |
まーちゃんコメント(ブログ以外)
飯塚雅弓のやさしいチカラ/飯塚雅弓のberry-go-round
02.5.11/02.5.18
3曲全部を堂島孝平氏に作ってもらった(その過程で2人で話し合っていった部分もあり)わけですが、まーちゃんとしては、詞のすごくホップでキャッチなところや、どこかに痛みがあって、きゅんと来るようなバラードが好きみたいですね。で、堂島氏の世界には、学生時代の気持ちを思い出させるものがあって、恋愛や夢をテーマにした曲に触れていく中で、自分の中のピュアなところや新しいところが引き出されたようです。
感想
新しい色
TyM 2005.02.23
とにかく、どの曲を取っても「今までの飯塚雅弓」とは明らかに色が違うから、けっこう戸惑った人も多かったかもしれませんね。実際、私も「恋の色」を聞いたときはかなり戸惑いましたし。でも、その戸惑いを抜けると、今度はけっこうこうした色も快感になってくるような気が、今はしてます。今こっちに普段見せている顔は、けっこう笑顔でいろんなことをひょいひょいこなしていくようにも見えますが、その裏には、熱すぎるぐらいの恋の色もあったんだろうし、大きな痛みもあったんだろうな、だから、今の笑顔のどこかには、涙の跡もあるんじゃないかなってのが、このシングルで見えてくるんじゃないかと。
堂島孝平氏によって引き出された、こうした色が、今までのまーちゃんの色と一体化したとき、「より素敵な飯塚雅弓」になるんじゃないかな、と思っています。
|