アレンジが陽気で、詞もかわいいものになってるから、歌っててどきどきしてくる。イントロはテンション上がるし。この女の子みたいにキュートになれたらな、とも思う。

ライブのときにフリのステップが難しくって、つけながら歌うのにけっこう苦労した。

イズミカワ氏は、女の子のわくわくした気持ちを表現するのがうまいので、まーちゃんも曲をもらうたびにかわいく歌いたいって思うようです。で、この曲はすごく軽快な、かわいい曲に仕上がったな、と。

この曲を作ったイズミカワ氏とは、けっこう日常的にメールなんかでやり取りしていることもあってか、まーちゃんの思いを瞬時に言葉や音で表現してくれるそうで、この曲も、デモを聞いたときに「絶対に歌いたい」と反応したみたいです。
アレンジは、アイルランドのポップス（コアーズみたいな）の雰囲気で、テンポ的にこういう早いのはなかったし、ライブで歌ったら、新しい盛り上がりが…って期待がある曲ですね（お互いに）。

うきうきわくわく、ハッピーでキュートな曲で、テーマカラーは『黄色』です。

リズムなんかは、かなりせわしなく動いていたりするんだけど(特にバイオリンが)、それがかえって、わくわく、ソワソワしている(そして、下手すると地に足がついてない)感じをよく分からせてくれてる。で、まーちゃんの高音って、こういう曲で聞くと本当に楽しげに聞こえるけど、その辺、皆さんどうでしょ？
ちなみに、この曲を一番最初にラジオで聞いたとき、冒頭のフレーズが流れた瞬間、まーちゃんらしいし、ソラさんらしいしで、大爆笑。本当、このコンビは強烈で、すぐにノックアウトな時でした(←パクリ)。