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やさしい右手
まーちゃんコメント(ブログ以外)飯塚雅弓の超ラジ!08.03.26 春になると、この曲を作ったときのことを思い出す。近くに触れ合う心地よさがあると、人は頑張っていけるのかな…。
Be-strawberry05.09.01 改めて聞くと、書いたときよりももっとがんばらなきゃって思える。詞を書いたときに手ごたえを感じたから、今でも書いているんじゃないか、と。ずっとやさしい右手をつないでいきたいな、と。
Be-strawberry05.06.30 この曲が詞を書く上での転機。きれいに書かないと、というような殻を破ったし。だからかどうか、意外という受け取られ方と同時に非常に好意的に受け止められた。違うところを引き出されたのかな、と。この曲からその後に続いているのかもしれない。
歌うときにちょっと恥ずかしかったのは、素の自分を完全に出した状態だったから。だけど、(その分もあるのかな?)発売時には自信を持って送り出せるものになっていた。
Be-strawberry02.08.14 最初に曲の感じの要望を吉田氏に伝えたときに、「あなたが書くの」みたいなことをいわれて、けっこう面食らった。そして、実際に詞を書くときに、吉田氏のスタジオで思ってることをすべて言って、ひとつずつつなげていった過程を通じて、本音でつづることを覚えたとか。だから、この曲を書いたときに、大人になれたとか一皮むけたとか思えたようで。
この曲のときに、いろいろとラジオにプロモーションで行ったけど、「この曲が一番好き」って言ってくれるパーソナリティが多かった。今でも「いいよね」って言ってもらえることが多いし。 Strawberry Rainbow 200205.08.02 この曲を最初(「ひまわり」の製作後ってことね、もちろん)に出会ったから、その後に「恋の色」が続いたし、さらには「虹の咲く場所」ができたというように、この曲はこの年の基点となっている曲です。
岩田光央・豊嶋真千子のアスパラFUN!02.5.5 「やさしい右手」っていうキーワードは、書いていく中でぽんと出てきたそうです。
飯塚雅弓のやさしいチカラ/飯塚雅弓のberry-go-round/V Station/飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!02.4.27/02.4.27/02.5.4/03.2.8 発売前から、まーちゃんは出来上がってきたサンプル(かな?)を聞いているけど、今でも、初めて聞いたときの懐かしい感じがするし、苦労して書いた詞を聞いてもらいたいから、聞けば聞くほど、心にしみこむ曲、癒される曲になって、何度も聞いてもらえるといいな、聞いて暖かい気持ちになってくれたら嬉しいなと思っているそうです。
S.C会報#28/Hunter×Hunter R/Lucky☆dip/飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!02.04/02.5.4/03.3.21/03.5.25 歌詞カードを見ると、今回は本当に句読点が目に入りますが、語尾に気持ちが入ることに気がついたから、そういったものをあえて入れて、そういった部分まで含めた、全部の言葉で気持ちを伝えようとしています。また、今まであまり使わなかった話し言葉のニュアンスを入れて、日記や手紙みたいな感じで書いているのも、同じところから来ています。吉田氏からも、「詞と思わずに心の中の日記だと思え」とか「朗読しても通じるものを」っていう注意もあったようですしね。だから、まーちゃん自身が「大切なものの身近さ」や「言葉ひとつひとつをつないだ感じ」を感じるんじゃないか、と思うんですけど。
飯塚雅弓のやさしいチカラ/國府田マリ子のGM02.4.20/02.5.4 そろそろ、曲中で聞いてくれている人の気持ちになったり、大好きな人を思い浮かべながら聞いてほしいってことも、発売直前になって出てきてるみたいで。
飯塚雅弓のberry-go-round02.4.7 新番組(「やさしいチカラ」、「berry-go-round」)が始まるにあたって、まーちゃんのリスナーに対する気持ちが伝わればいいな、って気持ちもあるとか。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!/S.C.会報#28/祥太郎・麻衣CURE HOUSE/LAWSON TICKET with Loppi #50/飯塚雅弓のberry-go-round02.2.26/02.3.19/02.04/02.4.15/02.04/02.4.20 曲を作るのにあたって、吉田氏は、まーちゃんが思いついていなかった、「歌い手として、どう曲を作りたいか」という部分を考えさせることで、その新しい面を引き出そうとしたようで、まーちゃんにとっては、「楽しいことのはずなのに、突き詰めていることで出てくるツラさ、難しさ」でたまらない(それこそ、「歌いたくない」ってところまで行った)時もあったようですが、その自分を追及する過程を乗り越えた後に、達成感や開放感、曲への愛着、自分に対する発見が出てきたし、新しいこと(詞の書き方等)を教えてもらったという気持ち、やりたいことなどに対する気持ちが強くなっていたそうです。だから、そのつらさを、吉田氏から教わったことが、今となってはよかったと思えるし、この曲、そしてこのシングルはまーちゃんにとって意味の強いものになっているから、そこにこめられた「伝えたい言葉」を皆に想像力を働かせて聞いてほしい、と思っているっていうのが、発売直前のまーちゃんの気持ちです。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!/S.C.会報#28/ゆる蔵、うれしいね/Hunter×Hunter R02.3.19/02.04/02.4.14/02.5.4 この曲の作詞をするときに、まずその情景を絵にする(それこそ、細部まで徹底的にこだわって)ことから始めて、そこから浮かんできた、相手のつらい気持ちに、どうできるかを突き詰めていった結果、その人に「大丈夫」と言えるのは、絆があるからじゃないか、というように考えたそうです。ただ、その過程で、吉田氏から「飾った言葉は使わずに、具体的に」とか、「自分が説明できないフレーズはだめ」といった、具体的な注意があったり、細部までこだわった結果、頭の中が完璧にこんがらがったりするなど、いろんな体験をしたようですけどね。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!/Strawberry Candle会報#28/岩田光央・豊嶋真千子のアスパラFUN!02.3.12/02.04/02.5.5 最後のさびの所は、たたみかけるように歌いたかったから、少しアレンジを変えてもらったみたいです。まあ、ファンクラブの会報を読むと、吉田氏は「あとでいくらでもメロディに乗せるから」と、自由にまーちゃんに詞を書いてもらってたみたいですが(よーするに、ほとんど詞先みたいな感じ)。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!02.2.26 この曲のテーマカラーは『オレンジ』です。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!/V-Station02.1.29/02.5.4 今回は、「それぞれの気持ちの中で絆を深めて、一緒にがんばっていこう」っていうような気持ちがテーマ。念願叶ってJungle Smileの吉田ゐさお氏に作ってもらった素敵な曲(きゅんとするようなメロディ)は、音符の数が少なくて、作詞するのはけっこう難しかったみたいです。今回も、この出会いから、素敵な花が咲くんじゃないか、とわくわくしているそうです
感想クリップ雑感TyM 2005.02.15 クリップはモノトーンですごいシンプルなつくりになってる分、自然とまーちゃんの表情に目がいく。そして、歌を聞くことでまーちゃんの表情がより鮮明に見えてくるし、まーちゃんの表情を見ると詞の世界や感情が心にしみこんでくる。曲と表情の相乗作用で心が静かに安らいでいく感じがする。歌の部分の最後でまーちゃんが見せる優しい表情が特に印象的。メイキングも「虹の咲く場所 music clips」に収録されてるけど、完成品で見ると不思議な映像がどうやってできるのかがわかる。これがメイキングの魅力ですな。このクリップの収録の時は、曲の雰囲気がそうだからなのか、「恋の色」の収録の時に比べてなんか空気が張り詰めているように見えるんだけど、気のせいじゃないよね。
優しさと強さTyM 2005.02.15 この曲の、どこか懐かしいサウンドや歌詞を聞いていると、もちろん優しさってのはすごく伝わってくるんだけど、それと同時に、強さってのも伝わってくる。自分の痛みだけでも抱えきれない時だってあるのに、相手の痛みも受け止めていようって言うんだから。それほどにまで、相手のことを思う気持ちが、大きな暖かさになって、こっちの心を包んでくれる、そんな曲だと思う。で、包まれたときに、日常で忘れかけてた人と人とのつながり(「絆」)の暖かさを思い出させてくれる。まーちゃんが、日ごろ優しさや強さを持とうとしているんだよなって思える曲だと思う。
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