
ミニアルバム「プレゼント」概要
CDデータ
 | 2005年(平成17年)1月3日 |
 | TKCA-72820 |
 | 22分30秒 |
 | オリジナル曲「プレゼント」収録8cmCD応募者全員プレゼント応募券 |
収録曲・作家データ
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| 01 | ゆびきり | 3:54 |
| 飯塚雅弓 | 星舞 | 長谷川智樹 |
| 02 | 真冬のセレナーデ | 4:44 |
| 飯塚雅弓 | 星舞 | 宅見将典 |
| 03 | 恋のRibbon | 4:18 |
| 飯塚雅弓 | 星舞 | 宅見将典 |
| 04 | 明日になれば | 4:14 |
| 飯塚雅弓 | 星舞 | 長谷川智樹 |
| 05 | M | 5:21 |
| 飯塚雅弓 | 星舞 | 長谷川智樹 |
| SP | プレゼント | 4:38 |
| 飯塚雅弓 | 星舞 | 宅見将典 |
| 注:初回特典応募者全員プレゼント8cmCDに収録。 |
まーちゃんコメント(ブログ以外)
Be-strawberry
05.06.09
三重野瞳さんにアルバムを渡したら、「いいよ」って何度もほめてもらえたから、それまで「曲はどうかな」って不安がちだったのが、「これからもがんばって書こう」っていう気持ちになったとか。
Be-strawberry
05.05.19
レコーディングに関してはすらすらいったけど、詞と曲を全部自分でやってたから、そっちの苦労が印象的なようです。
ただ、その曲に関しては、最初っからまーちゃんがやることになってたわけではなく、まーちゃんが今まで貯めてたものを「なんか形にできないかな」と長谷川氏や宅見氏といろいろやってるうちに、全部形になったとか。だから、まーちゃん、「やればできるじゃん」って思ったそうですが。
ジャケットは、伸ばしてた(この撮影のあとすぐ切った)前髪を寄せてたこともあってサザエさんチック。その辺とか、服とかから「何かいつもと違う」って声が多かったよう。
「プレゼント」発売記念ライブ
05.01.03
キーボードや鼻歌から作った17曲のうちの5曲を長谷川&宅見両氏にアレンジしてもらって、形になったものがここには収録されています。こうした作業を通じて、まーちゃんは自分の好きなメロディを再確認できたし、この先に向かって夢が膨らんで言ったそうです。
ゆる蔵、うれしいね+ワン!/「プレゼント」発売記念ミニライブ
04.12.26/05.01.16
メロディーが出来た時には、歩きながらでもすぐレコーダーに入れてたそうです。で、そんな風にして曲からつくっていったから、詩をあてるのには苦労したとのこと。まぁ、「ゆびきり」みたいにぱっとできたのもあるみたいですが、「M」、「恋のRibbon」、「真冬のセレナーデ」あたりは本当に苦労して、いろんなものを見て研究してたとか。
「∞Infinity∞」発売記念イベント/mayumi.company special/Strawberry Candle会報#43/mayumi.company)/「プレゼント」発売記念ライブ
04.08.22/04.10.30/04.10/04.12.10/05.01.03
ここ数年、みんなに誕生日を祝ってもらっていたので、今度はそのお返しをしたい…ということで、「お祝い」をキーに、「ありがとう」や「おめでとう」といった暖かい気持ちをテーマに作っているとか。そのために、今回は自分で全部の曲を作って、自分の中のありったけのメロディを奏でたとのこと。サウンドとしては、例によってアップテンポのものからバラードまで、各種取り揃えているそうです。ただ、こういうテーマなので、切ない曲は入れなかったようですが。
感想
気持ちのプレゼント
TyM 2005.02.23
普通に物を贈る時でもそうですが、結局は一番贈りたいのは「気持ち」で、まーちゃんが贈りたいいろいろな「気持ち」がこのCDには詰まってるんじゃないかな、と思います。それは恋心だったり、励ましだったり、誓いだったり、いろんな形をとりますが、そうしたものがちゃんと伝わってくるから、聞いて胸があったかくなるようなアルバムだと感じるんじゃないでしょうか。
サウンド的には、まーちゃんに近い世代の人にはどこか懐かしく感じられるようなメロディラインになってるんじゃないかと。だから、私なんかは聞きながら「まーちゃん、こういうのを聞いて育ってきたんだろうな〜」なんて、ちょっと自分と重ねてほのぼのとしてたんですけどね。「恋のRibbon」なんかでは特に。
とにかく、音的にも歌っている内容としても、温かみに溢れた、そんなアルバムなんじゃないかと思います。
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