
SENTIMELODY
 | Satomi |
 | 山田智和 |
 | 住谷翔平 山田智和 |
 | Guitars Programming | 住谷翔平 |
| Bass | 山田智和 |
 | Album | センチメンタルCANDY |
 | 4:45 |
 | センチメンタルCANDY Pre-Release Live Strawberry センチメンタルCANDY 2013 Strawberry Start 2016 |
 | 2013年12月4日 |
まーちゃんのコメント
CANDY SKY GARDEN
13.08.30
・歌詞が2パターンあって、最初はもう片方を選んでいったんだけど、ずっと歌詞を眺めているうちに、やっぱりこっちだとなって進めていった。最初、さらっとした中に情熱も感じて、Satomiさんの詞によってさらに熱量が増えた感じ。間奏のギターのフレーズが結構好き。そのフレーズにも注文を出したりした。
・1、2コーラス目の冒頭のようなことはあるけど、それでこその道なんだということをしっかり教えてもらった、気持ちを強く持たせてもらった曲。
センチメンタルCANDY Rre-Release Live
13.08.11
・メロディ自体情熱的なものなんだけど、Satomiさんに自分の想いを伝えて詩を書いてもらったときに、「SENTIMELODY」ってくるとは思わなかった。また新しい何かを教わったなという気持ち。
感想
純粋さ、暖かさ、危うさ
TyM 2013.09.01
あまりに純粋で、かすかに触れたら壊れそうな、ガラスのように透明な切なさ。どこまでも大きくて、暖かくて、触れたらそのまま包み込まれそうな愛しさ。そのある意味相反する二つの感情を想う気持ちから生まれるものとして一体に描いて、心の中を鮮やかに描写したのがこの曲。そして、その先にはこれからもその気持ちを持ち続け、歩き続けていくという確かな意思が見えて、その強さも胸を打ってくる。また、その両方のあふれる想いの並存を歌う声は、どこかこの世界の際からさらに半歩ぐらい踏み出しているところから聞こえてくるようにも思えて、そのある種の危うさが、とてつもない力で聴く側の心を惹きつける、そんな、今までのまーちゃんにはなかった新しい魅力を生み出した、節目の一曲なんじゃないかと。
|