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アルバム「センチメンタルCANDY」概要CDデータ
収録曲・作家データ(disc-1)
収録内容(disc-2)
まーちゃんコメント(ブログ以外)夜中メイクが気になったから13.09.08 ・ジャケットは無難に都内のスタジオ。光が煌々と入るところだった。写真で持っているキャンディっぽいものは実は入浴剤。キャンディがいいのが見当たらなかったから。「ちょっとくわえてみようか〜」って感じの写真が使われてる。
・(最終的に)100曲ぐらいの中から選んだ。 ・どこかで同じ空を見上げているのかなという愛しい気持ちも、空の上からも見下ろしている人もいるかも、と思ったとき、切なさと甘さって似てるのかな、と思った。 リッスン?〜Live for Life〜13.08.26 ・空を見上げて、切ない気持ちもきゅんとする気持ちも、嬉しい気持ちも、離れてても同じ空を見上げてると思ったとき、幸せになれる。それが切なさと喜びとで「センチメンタル」と「CANDY」をあわせて「センチメンタルCANDY」。
・コンセプトが決まるまでは今までよりも時間がかかったけど、決まったらいろいろ聴きこんで、「こういうのを」という感じでオーダーしていって、デモをもらって決めていってと、スムーズに進んでいった。 鷲崎健の2h13.08.23 ・切なさと甘さは似てるって思う。切なさの中にある甘さとか、甘いと思いながらもちょっと生まれる悲しみとかを詞とか曲に乗せて作った。
・(自分について)前向きっていうイメージがすごい強いと思うし、それでみんなを元気にしたいっていう気持ちはあるけど、日々楽しいことだけじゃないのは感じる。でも、その切なさや悲しみを感じるからこそ、余計に次に楽しさに出会えたときに倍楽しめるんじゃないかと思う。切ないことやセンチメンタルなこともかかってこいってぐらいに受け止めたほうが楽しくなるかな、という気持ちはある。 フリーペーパーアニカン vol.12513.08.21 ・リリースが夏の終わりから秋に入る時期なので、キラキラした中に切なさも散りばめて。詩も前向きな内容が多いけど切なさや、つらさがあるからその先に喜びや楽しさがあるという想いも込めて。
・ジャケットは光を感じられる写真がいいなと、やさしい光を背負っている。スタイリングは自分でやったけど、普段は着ない服をあえて選んでみた。 A&G Girls Project Trefle13.08.17 ・甘い日々もすっぱい日々も、辛いこともある毎日をキャンディに見立てて、それを曲にしていったら、というところから始まった。そこにセンチメンタルというキーワードが加わって、切ないことがあるから、余計に楽しいことを楽しいと感じられるという気持ちで。それぞれにセンチメンタルさと甘さを感じてもらえたら。
・詞は十数曲先に書いて、曲を作ってもらう時にそれを渡して書いてもらったりした。 ・メイキング映像では、ものすごくくだらないこととかやっているのがそのまま入ってたり。ずっとカメラを回して収録しているので、こんな感じで作ったんだな、というのを楽しんでいただけたら。 ・ジャケットはデザイナーさんとかのスタッフみんなで考えてる。常に光を受けながらの撮影だった。 ・歌詞の世界観とかも、女性に共感してもらえるものも多いし、体験したことじゃなくても、夢見ることとか目標を追いかけていくことの大切さや日常忘れかけていたこととか、そういうものを持っていなく茶と背中を押せるようなものが多くて、そういう曲にパワーをもらっていると言われる、そういう存在でいたいなと思うので、光のパワーを受けて、みんなに波動を送るという曲が入ってる。 飯塚雅弓のセンチメンタルCANDY Radio13.08.12 ・切なさと甘さがあいまった感じで共存。
・ぱっと空を見上げたときに、水色の鮮やかなきれいな空で、キャンディーみたいで、このきれいな空の下どこかでこの空を見上げている人がいるのかな、と思ったとき、切なさと甘さが心を駆け巡って、これを菓子にしてみたいと思ったところから始まった。 ・曲調的には、アップテンポなのもありつつ、今まで歌ってきたものではないような、ちょっと新鮮なものも入ってたりするので、そのあたりも聴きどころ。 ・センチメンタルなことって、その切なさをパワーにしていけば、楽しいことももっと楽しくなるのかな、と作っていって思ったので、背中をぽんと押してあげられるアルバムになればいいな、と思っている。 ・曲の選び方も、今までは第一印象でデモテープをもらったときに即決で決めたりしていたけど、今回は、今までだったらどうかなと思った曲も候補に入れて、その中にもきらりと光る曲があるかもしれないということで、違った選び方をしている。 ・12日のライブを通して、発売が楽しみになったって言ってもらえてよかったなと思う。聴いてみたいなと思う曲が1曲でもあったら、手にしてほしい。 ・センチメンタルな思い、甘さもいっぱい詰まったアルバムになったので、初めましての人にもぜひ手にしていただきたい1枚。 ・たくさんの人に向かって作っていくことは大事だけど、今まで聴いてくれた人に感謝をこめて大事に歌えば、そうした人たちが広めてくれるよと教えてもらって、そういう想いで作った。 センチメンタルCANDY Rre-Release Live13.08.11 ・時に強く明るく、時にセンチメンタルにもという想いをテーマに。
・光の先に、歌を歌い始めてからの歩みがあると思う。これから先へ進む気持ちと、ありがとうの気持ちをこめて。 ・センチメンタルなことには、逃げずにぶつかっていこうと思う。 ・デモのときから変化があって、今回は新鮮に感じてもらえる曲をというものがあった。何かひとつでも心に留まる曲をという気持ち。 ・デモは50曲ぐらい集めて、その中からアルバムのバランスなどを考えながら丁寧に選んでいった。 Strawberry Candle会報 #9513.06 ・結果的にどんなものを作ったとしても飯塚雅弓になるんだから、16年続けてこられていること自体が結果なんだし、せっかくここまでやってきたんだから、もっと自信を持って新しいことをやってもいいんじゃないのかな、と言われて、新しい心の扉が開いた感じ。新たな耳で、新たな心で曲と向き合えているような気がしている。
・タイトルは、結果(決定までに)時間はかかった。ある日空を見てたら「CANDYみたいだな」と思い、会議に持っていったところ、「甘いイメージしか浮かばないよね」と考え直すことになった。2回目はいろいろと考えていくつか提出したものの、「この中だったら…」という雰囲気になったので、自分で引っ込めた。そして、最終的にCANDYはどんなものかを考えて、「センチメンタルCANDY」となった時、パズルがぴったりとはまった。そして、次の打ち合わせに持っていったら、全員一致で決定した。 ・センチメンタルも、日本語で言うところの"切ない"というだけでなく、(その中に)いろいろある。「永遠の中の瞬間の切なさ」とか、「君と出会えた。ただそれだけで、嬉しくて切ない」とか。 ・(インタビュアーが言う)"切ない"という言葉の裏に隠された気持ちを歌いたい、みたいな奥深さを感じるというのは、ここまで続けてこられた幸せと、その中にたくさん詰まっていつ大切な想い出がそう思わせてくれた。 ・キラキラと甘く切なくキュンとしたアルバム。それは時に、1粒のご褒美のように。それは時に、切ない味わい。 姫の学芸会13.06.29 ・16枚目の年をこんなに大切な人と迎えられることになるとは思っていなかったけど、光を目指して歩いていたような、そんな感じもする。
・まだ段階的には3分の1。 ・一番大事にしたいのは、「センチメンタル」のきゅんとする感じ。甘い気持ちと切なさはかけ離れているようで、じつは近いのかもと思っている。例えば、好き同士の中にも、好きすぎて切ないというような、ちょっとしたことで切なくなったりするようなことを歌詞に乗せたりとかしている。 ・今までに携わってくれた皆さんにもお願いしていると同時に、新しい皆さんにも手を加えていただいたり、アドバイスや詞・曲をいただいたりしている。今回は、始めましての皆さん、カバー曲もやってみようかな、ということもチャレンジの一つ(前日に決定)。 ・七夕の前に、新しい曲を聴いてくれる人に向けて作っていられる今を本当に幸せに感じている。時にセンチメンタルな気持ちになることもあるけど、そんなときにご褒美をくれるのはみんなの笑顔だったりするので、そういうのを糧に作っていきたい。 姫の学芸会13.05.24 ある日空を見上げて、ものすごくすんだ綺麗な空を見たとき、CANDYというのがぱっと浮かんだ。匂いとか感触とか味わいが伝わってくるような空の色だった。空色のものもあるし、なめてもスーッと胸に残るようなものもあるし、これを音にしたらきっといろんな形ができるかもしれないと思って、ずっとCANDYを胸に歩いてきた。その中で助言やアドバイスをもらって、集まった曲を客観的に聴いてみると、笑顔や前向きな明るさだけじゃなくて、どこか切なくきゅんとするような(もちろんそれだけじゃないけど)メロディや言葉の曲もあるな、という想いで今回は「センチメンタルCANDY」ということになった。
Strawberry Candle会報 #9413.04 ・今回は、こういう曲を書いてもらおうってイメージも伝えて発注して、1、2曲揃ったらまた1、2曲って。時間と想いをかけて作れてる気がする。
・まだはっきりとは言えないけど、今までとはまた一味違う飯塚に逢えるはず。 ・新しいスタッフに、「飯塚さんはいい曲がたくさん集まっているけど、いい曲が全てじゃないと思います」といわれてはっとした。いい曲をやらないということじゃなくて、今までもの物を壊すということでもなく、もっといろんなものに手を出してもいいんじゃないか、ということ。ここまでできたことは本当にすばらしいこと。だからこそ、もっとチャレンジしてみれば、今までの曲ももっと輝く。そして、その先ももっと輝くよ。ということ。 13.07.25 NEW ALBUM「センチメンタルCANDY」全行程終了した事をここに。今作も、納得いくまで時間と想いを込めて制作でき。携わってくださった皆さんに心よりありがとうを伝えたいです。そしてここからは。キミに向かってひた走ります。
13.07.24 本日は!PVとメイキング編集たっぷりの週の真ん中なり!元気なり!
13.07.23 ニューアルバム「センチメンタルCANDY」TD作業全曲無事終了して。今日は今から8.11ライブに向けて新曲も旧曲も全部音源を抜き出す作業へ。この夏のライブは。今までよりオリジナルに近い音質でキミに聴いてもらえるように。
13.07.22 ボーカル終了で。福Pとランティススタッフさんみんなで乾杯!が、今まで。色んな事振り返りながら。まだまだ先へ。そして、明日からも。まだまだTDや編集や沢山。全てが。みんなへ向けて。
13.07.21 センチメンタルCANDY全曲収録、無事終えました。キミに。。。ありがとう。スタジオをでると。ドラちゃんタワーが迎えてくれました!(●_<)
13.07.19 収録を終えて。せ〜の。で皆さんと奏でられる現場に改めて心から感謝。ファーストの頃の16年前の音作り。今はそれがなかなか無い時代になってしまったけど。皆さん楽しく奏でてくださった‘音’。それをキミに届けられる‘今’に。心からありがとう。
そして。ストリングスを2曲続けて。胸に響く音色。(●_●) ドラム佐野さん!ベース竹下さん!ピアノ中西さん!ギター加藤さん!トランペット和音ちゃんと(●_●)で生演奏。とても贅沢に紡がせていただいた。本当にありがたい。 さてさて♪13時よりドラム、ベース、ギター、ピアノ、トランペット、ボーカル、奏でますよ〜!(●_<) 13.07.13 今日!やっとこのMANLEY君が登場しました!(●_<)掛け声もいっぱい収録したのだっ!気づけば今日もこんな時間。今日も1日、ありがとう!
本日大安吉日絶賛歌録←漢字だけで攻めてみた(笑)(●_●) 13.07.11 さて!ボーカル六曲目!本日もおやつの時間にスタートしますよっ♪(笑)
13.07.01 今回のコンセプト。やわらかく。優しく。切なさと甘さを。今日はフレームの向こうに君へ。想いを馳せた1日でした。今日も1日。ありがとう。
8.28リリース「センチメンタルCANDY」ジャケット撮影chu〜♪エヘッ(●_<) 朝から元気モリモリ(笑)(●_<)で!撮影だよ〜!太陽!カモ〜ン!! 13.06.28 あと2ヶ月の今日のレコーディングも。ありったけの想いを込めて。沢山の君に。聴いて欲しいよ。
13.06.26 本日は二ューアルバムジャケットの衣装フィッティング。その時事件はおきました(笑)→続く。
(●_●)あれ??これファスナーないのかなぁ。。うんしょ。うんしょ。う〜ん。。えいっ!!ビリッ!!→(○_○)は〜い。次の衣装候補いきま?す(笑) 13.06.24 今日もGood!(●_<) RT @IizukaMayumi_OS: Staffより。まーちゃんただいま本日のボーカルを視聴中!視線の先で新曲がキラキラしております!
13.06.23 【8.28リリース「センチメンタルCANDY」ここだけの話その1】ボーカル録り最中。パチッ!ん??何?今の音?腹式呼吸でワンピのウエストベルト弾ける!!→ベルト壊れる(笑)センチメンタル(笑)
【8.28リリース「センチメンタルCANDY」ここだけの話その2】気持ちよ〜く歌っておりますが。新しく買ってくれたというNewマイク。君に決めた!筈なのに。結局いつものマイクに戻ったんだとさ!声と曲との相性ってあるんだよ?! 13.06.22 さぁ!本日はボーカル日和!今日の空もヒカリもキラキラしてる!ぎゃんばる!(笑)(●_<)
13.06.21 ドラムス〜!!佐野康夫さん!最高にかっくいいプレイまたまたありがとうございました!!「座る〜?」というお言葉に甘え、ドラムセット前でパチリ!わ?い!(●_<)
13.06.18 (●。●)「ギターのフレーズ、ギャギャギュ〜ンで!」「了解!」(●。●)「サビ前のドラムはドンタカトンダン!でお願いします。」「了解!」(●。●)「ストリングスはタラララ〜で」「了解」そんな感じの。ありがたいレコーディング。
13.06.12 CANDY そのただ一粒 あれば。 僕はもっと。生きていけるかもしれない。
13.06.11 CANDYって。甘い。。大切なご褒美。でも。みんな。それだけじゃない毎日。だからがんばれる。センチメンタルな事も。大切に。受け止めていかなければ。それが。私達の毎日。
感想一番深いところからTyM 2013.09.01 「SENTIMELODY」や「キミと逢いたい明日のために」、「まゆみ」といったような新しい要素を聴かせつつ、その一方で「キミとヒカリ」や「瞬き」、「Shining Shining」あたりは慣れ親しんだまーちゃんってところがあって、その両方がうまく融合してさらにいろいろな面を見せられるまーちゃんになったんじゃないかな、と思う。で、今回、制作の当初からまーちゃんが言うところの「センチメンタル」という面に光を当てていたこともあって、今までに比べると、曲に現れる単純な陽気さや元気さは若干少ないのかもしれない。でも、その分、より気持ちの深いところまで見据えた上での強さや明るさが見えてて、さらにまーちゃんの曲のもうひとつの面での魅力の、穏やかな温かさをより感じるなって言うのが、今回のアルバムの特徴なんだと思う。実際、16枚目になるけど、今までで一番「深み」というのを感じさせる、そんなアルバムになっているんじゃないかな、と思うし、その分聴けば聴くほどより味わいのある曲がそろったアルバムになったなというのが感想。
DVDに収録されてるメイキングについては、真剣さから楽しさ、しょーもないところまで、場面場面によっていろんな表情、姿が見えるから、雰囲気がよく分かるな、と。そして、長さの割に、周りのこともいろいろと入ってきてる(特にレコーディングで)のが、ホントに一人ではやってないよってのが分かるつくりなんじゃないかと。チームの雰囲気がいいのも分かるしね。 |
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