夏が終わっていく今、切ない想いはあるけど、離れていても同じ空を見上げているという想いで聴いてほし い。

曲が体になじむ前のPV撮影だったから、リップシンクが合わないのと、外の暑さとかでテンションが上が りきっちゃったらしい（笑、その辺がメイキングに入ってたり）。

週間予報は雨だったけど、変わるかもしれないから、とPV収録の前日に天気予報を見たら晴れに変わって た。当日は快晴だった中での収録だったから、素敵なものになった。

PVはお天気に恵まれて、青空と夕日をバックに歌ったり、すごい素敵に撮ってもらった力作。

・雨の間のちょうど晴れた日にPV撮影。海のきれいなところで、暑い日だったので、日焼けがすごかっ た。

本当にパワフルな曲になった。

明日は、PVの曲のレコーディング。塚バンドゆかちゃんが作詞してくれた、大切な曲。弾けて、歌う日な んだから！！私達の夏！に向けて、歌える大切な日なんだ！出逢えた、全てのみんなありがとう！！(●＿●)だな！！(堂島君風)(^_^;)

海辺を舞台にすることで、曲の持ってる爽快感を出して、光の具合とかビー玉でまーちゃんがもともと持っ てるきらめいたところを表現してる。そして、今回笑顔のアップの映像もけっこうあるから、まーちゃんが曲に込めた想いがストレートに伝わって くる、といった感じのつくりになってる。だから、歌手としてのまーちゃんの持っているものが、この映像を見ているだけでけっこう端的に伝わっ てくるような、そんな感じなんだよね。
あと、映像を見てると、何かビデオレターを見ているような気持ちにもなってきてね。だから、ちょっと照れるんだけど(苦笑)、伝わってくる何 かに、胸が熱くなったりもする。それだけ、メッセージを伝える力が強いものになっているということかもしれない。

まーちゃんに関する限り、ブラスサウンドがふんだんに入ったロックテイストはあまり見ない。やっぱり、 元気とパワーに溢れた明るいサウンドになるんだよね。それに乗って想うことの楽しさや強さをストレートにかつ元気に、前面に押し出してきてる から、いつの間にか巻き込まれて一緒に元気になってるんじゃないかな。
夏の終わりって言うと、切なさが勝っちゃいそうな時期ではあるけど、その場面を思いっきり明るく、明日への想いや約束で彩る、そんなちょっと 珍しそうな感じのナンバー。もしかしたら、夏のライブの最後の場面を想いながら作ったのかもしれない。