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CD詳細

アルバム「ファイト!! with MAYU★夏SELECTION」概要

CDデータ

発売日 2009年(平成21年)7月15日発売
カタログ番号 TKCA-73439
総演奏時間 ファイト!!/44分22秒 MAYU★夏SELECTION/74分08秒
初回特典 まーちゃんからの誕生日プレゼントCD応募券が封入されている可能性
ブログコメント 2009年6月15日(2)
2009年6月15日(1)
2009年6月2日
2009年5月24日
2009年5月13日
2009年5月3日
2009年4月23日
2009年4月15日
2009年4月8日
2009年1月27日

収録曲・作家データ(ファイト!!)

  曲名 演奏時間
作詞者 作曲者 編曲者
01 プリズム 4:47
浅田信一 浅田信一 加藤みちあき
02 Yeah! Yeah! Yeah! 3:50
イズミカワソラ イズミカワソラ 川田瑠夏
03 befriend? 3:44
イズミカワソラ 川田瑠夏 宮崎誠
04 君は君のままで 5:01
イズミカワソラ イズミカワソラ 加藤みちあき
05 オモイデゾラ 5:38
飯塚雅弓 浅田信一 加藤みちあき
06 ファイト!! 4:06
飯塚雅弓 星舞 鈴木CHiBUN智文
07 虹と素足のストーリー 4:11
浅田信一 浅田信一 鈴木CHiBUN智文
08 ただいま。おかえり。 4:09
飯塚雅弓 星舞 長谷川智樹
09 Smile! 4:41
飯塚雅弓 長谷川智樹 長谷川智樹
10 僕のパートナー 4:17
飯塚雅弓 イズミカワソラ 宮崎誠

収録曲・作家データ(MAYU★夏SELECTION)


曲名 演奏時間
作詞者 作曲者 編曲者
初出
01 とびたつ季節 4:16
飯塚雅弓 堂島孝平 鈴木"CHiBUN"智文
アルバム「虹の咲く場所」
02 君と大空へ 5:11
飯塚雅弓 浅田信一 加藤みちあき
アルバム「10 LOVE」
03 My happy day 3:37
飯塚雅弓
室生あゆみ
TOMBOW
長谷川智樹 長谷川智樹
アルバム「AERIS」
04 初めての1ページ 4:41
飯塚雅弓
イズミカワソラ
イズミカワソラ 加藤みちあき
アルバム「Stories」
05 ひまわり 5:44
飯塚雅弓 浅田信一 加藤道明
アルバム「ひまわり」
06 ドライブしようよ! 3:45
飯塚雅弓 イズミカワソラ Tore Johansson
アルバム「SMILE×SMILE」
07 ロマンチックだね 3:56
室生あゆみ 長谷川智樹 長谷川智樹
アルバム「かたおもい」
08 さんきゅっ 4:17
泉川そら CHiBUN CHiBUN
アルバム「ひまわり」
09 Babyblue 4:29
岡崎律子 長谷川智樹 長谷川智樹
岡崎律子(コーラスアレンジ)
アルバム「ミントと口笛」
10 君といたmemory 4:52
飯塚雅弓 cota 加藤みちあき
アルバム「SMILE×SMILE」
11 とぼうよ! 4:34
LINDEN 松岡モトキ 松岡モトキ
シングル「My wish」
12 虹の咲く場所 5:08
飯塚雅弓 大津美紀 加藤みちあき
アルバム「虹の咲く場所」
13 ブルーのストーリー 3:53
大津美紀 長谷川智樹 長谷川智樹
アルバム「かたおもい」
14 月と帰り道 4:31
飯塚雅弓
堂島孝平
堂島孝平 加藤みちあき
シングル「恋の色」
15 remember 5:35
飯塚雅弓 堂島孝平 加藤みちあき
アルバム「虹の咲く場所」
16 海辺で綴ったラブレター 5:22
飯塚雅弓 飯塚雅弓 渡辺俊介
アーティストブック[soave]付属CD
注:CDでは「remember」とあわせて1トラックに収録。

まーちゃんコメント(ブログ以外)

Live for Life!

09.07.06

・パワー溢れる、ほぼアップテンポな曲を集めた、エネルギーの溢れる1枚。去年の段階から、次のアルバ ムはみんなの背中を押せるような、パワー溢れるものにしたいと思っていて、歌詞やメロディも聞いただけで元気になれるようなものを集めた。
・「夏SELECTION」は歌詞に海や青空が入っているものを選んだり。1枚目から並べているので、聴くとちょっと不思議な感じがするか も。
・歌詞にもエールや背中を押してくれるような言葉が多かったので、レコーディング中はすごく楽しく、雰囲気よく進んでいった。

飯塚雅弓のらぶらじ

09.07.02

皆の背中を押せる曲ということで、パワーの詰まったキーワードを歌詞に入れたり、サウンド感を追及した りした。

かかずゆみの超輝け!大和魂!!

09.06.30

ほぼ全曲(歌詞も曲も)元気な曲。「夏SELECTION」は車の中とか、ドライブしながら聴いてほし い。

超!A&Gミュージック+プレミアム

09.06.27

・3ヶ月ぐらいかけて制作していた。その間、曲のことばっかり考えてた。気持ちのこもったアルバムに なってる。
・アルバムを夏に聴きたいという人が多かったり、夏になると思い出すといってもらえると嬉しいし、自分でも夏が一番好きなので、そこでアルバ ムを出せるのが嬉しい。
・「Stories」ができた時には次はパワーを込めた、今まで背中を押してもらった分を倍にして返せるような、エールを込めたアルバムを作 ろうと考えていた。1月の「Strawberry Hop Step Jump Tour 2009」は、パワーを皆であげて、跳べるような1年になればいいな、ということで、アルバムの伏線でもある。
・今までにないぐらい、アップテンポな曲をあえて多く。1枚のCDになった時にどうなるかという不安はあったけど、「行こう*2」という感じ になった。今年の夏はそんな感じで。
・かけ声をいっぱいに入れて、ライブでも交換できればというのを当初から考えていた。
・ジャケットは都内で撮影したんだけど、新緑のいい感じで、「海外ですか?」と言われることがある。
・夏をキーに曲を選ぶと、数10曲になるので、「夏SELECTION」ではそこから絞るのに悩んだ。サウンド感や詞をキーにして絞っていっ た。

超!A&G+ナビ

09.06.20

・ぽんと背中を押してあげられるような、そんな曲を揃えたアルバム。
・最初、「元気になれる曲」ということだけイメージしてて、それを象徴する単語を探しているうちに、「ファイト!!」ということに決定。今年 は声を出していこうと。
・普段は曲のバランスを考えて作るけど、今回は全部アップテンポというぐらいに。ライブで掛け合いができるように、かけ声などがある曲も半分 ぐらい。
・夏☆SELECTIONの方は、最初の頃から聴いている人には懐かしく、最近からっていう人には、きっと新鮮な感じで聴いてもらえるんじゃ ないかと。
・聴いても歌詞を読んでも元気になれるように、エネルギーやパワーの漲るような単語を集めたり、アレンジもうきうきするようなものにするよう にした。

智一・雅弓のラジオビッグバン

09.06.21

・元気溌剌なアルバムを作りたくって、タイトルも今年の始めに決定。
・元気な曲を10曲揃えて、パワー溢れるアルバムに。
・前作(「Stories」)が割とおとなしめのアルバムっていうのもあって、自分の中にエネルギーがたまっていたので、それを背中を押して あげられるようなパワーに変えてリリースしたいというのが一番にあった。
・CD2はかなり選曲に悩んだけど、夏をテーマに、サウンドや歌詞を考えて選んだ。一番最初に「とびたつ季節」が決まった。

佐藤利奈のあの空で逢いましょう♪F

09.06.18

・夏にリリースしたいという気持ちで今年に入って、新曲を作ってきたけど、例年夏にってことになって て、何か日ごろの感謝を、ということで夏をテーマにしたセレクションを、ということでCD2が決定。秒数を電卓で計算しながら曲を選択したと か。
・CD2は夏にドライブしながらかけたい曲ということで、サウンド感からや詞の言葉で夏を感じるものを選んできた。
・CD1は今までになく、ほぼ全曲アップテンポというような感じで構成。元気な曲が10曲そろったアルバムになった。掛け声もけっこう入って るから、ライブの時に、みんなでという期待もある。そんなこんなでパワー溢れるアルバムになった。歌詞も悩みを抱えてる人を元気にしてあげら れるようなものになっている。自分で作詞をするときにも、元気をあげられるような言葉を選んだ。聴いていると、自然に声が出てくるんじゃない かな、と。

飯塚雅弓のらぶらじ

09.06.04

収録段階では、曲は全部決まってて、ボーカルがあと2、3曲。
今回、タイトルが「ファイト!!」ということで、最初から「ザ・元気」というようなアルバムにしたかった。曲も今までになくアップテンポをメ インに、16beatとかサンバとか、やったことがないような曲を取り入れつつ作っている。
今回は、皆に背中を押して挙げられるようなアルバムになっている。

感想

CD2/夏のイメージは…

TyM 2009.07.19

まーちゃんの曲の中から、自分で夏を思わせる曲を選んできてるわけだけど。今まで皆で作り上げてきた曲 も入りつつ、どちらかというと片隅にひっそり立ってたようなものまで入ってるから、その幅の広さが、昔から聴いてた人には楽しい(あるいは嬉 しい)だろうし、知らないところがある人には新鮮に見えて、いいんじゃないかと思う。
曲調ではスローバラードから、軽やかなアップテンポとか、あるいはビートを強く刻んでるのもあって、バリエーション豊かになってるな、と。
その一方で、通して聴いてると、ストリングスをふんだんに取り入れた爽快なサウンドっていうのはホントに最初の「ロマンチックだね」から去年 の「初めての1ページ」まで、ほとんどのところで共通してて、いろんなものを求めつつ、ずっと芯は1本通してきてるっていうのが分かるんじゃ ないかと思う。
そこに、まーちゃんが夏に対して持ってるイメージも見えるのかもしれないしね。要するに、暑さに捉われるよりは、活動的に爽やかになれる…っ ていう感じ?
ともあれ、ベストじゃないにせよ、その役割も十分果たせるような1枚になってるんじゃないかっていうのが印象としてあるかな? 少なくとも、 夏の曲に関する限りはね。

CD1/けっこう幅の広い…

TyM 2009.07.18

まーちゃんが話していたように、確かにアップテンポの曲は大半だし、それによる勢いや明るさっていうの は確実に感じるんだけど、決してそれだけで終わってるアルバムじゃないな、と。まーちゃんのボーカルが、その勢いに乗りつつも語りかけるよう な雰囲気は無くさないでいるから、テンポやビート感もありつつ、じっくり聴けるようなものになってる感じがする。もちろん、明るさで言った ら、今までのまーちゃんのアルバムでトップを争うぐらいのものだってのは事実だけど。
だから、「みんなに力を」っていうコンセプトのアルバムだけど、その与え方が勢いと強さの一辺倒じゃなくって、時に隣でそっと…みたいな感じ だったりもして、人それぞれ、あるいは時に応じて、力をくれるナンバーもいろいろになるんだろうな、と思う。まーちゃんの言葉から想像するよ り、幅の広いアルバムってこと。
ちなみに……ライブを最初から想定して作ってそうなのがよく見えるのは、気のせいじゃないだろうね(笑)。
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