出逢いをテーマにした曲。これからも素敵な出逢いににめぐり合えたらな、と。

出逢えたことを運命って感じていいかな、それを追いかけていたい、という想いを込めて。今回のアルバムは全てこの曲から始まる。

PVは二人が出逢って初めて来た埠頭での会話、と言う感じ。

・心から「あなたに出逢えてよかった」という思いを描いた曲。
・今までいろいろな仕事や曲に関わって、出逢いを一番大切にしたいと思うし、そこから生まれるいろいろな感情で動いてきたと思うので、本当に大事にしたかった曲。
・全ての始まりの曲。いろんな出逢いを経験する中で、強くなれたり、大事にしようと思ったり、そんな想いを綴った。
・PVは幸せなひとときを描写。

・何度も聴いて、じんわりと体に染み込んでいくような曲じゃないかな。
・CDを手にとって、歌詞を見ながら「こんな出逢いができたらいいな」とか「こんな出会いがあったな」とか、感じながら聴いて欲しい。

・全てに通じる出逢いにしたくて、具体的なものというよりは、自分が度々直感的に感じる「この出逢いが」というのを、これまでも、これからも感じたいという願いを込めて作った。
・「心から、この出逢いを大切に思っています」という想いで、今までやってきたもの、その様々な出逢いを思い浮かべながら書いていった。
・自分の中の出逢いからうまれる願いを書いた曲。

見てて、後ろのコンテナはすごい日常感が溢れてる一方で、まーちゃんがそこに降りてきたって言うか、そんなような新鮮さがあって。見慣れた光景がまーちゃんの存在によって変わるって、そんなふうに見えた。
あるいは、まーちゃんに出逢えたことで、日常が変わった…みたいなふうに言ってもいいのかな?　このPVの場合は。

サウンドやメロディはけっこう大きな感じで伸びやかだし、歌ってる語り口もその辺を大切にしつつ、確かな気持ちを握ってるような雰囲気なんだけど、その中に時にきらめきを感じるような気がする。それがもしかしたら、「出逢い」の感触なのかもしれない…と思ったり。で、まーちゃんがその辺りもしっかりと感じながら歌ってるように聴こえる。
にしても、まーちゃんの曲で確かな伸びやかさっていったらこういうのだよね…って感じで、安心して聴けるナンバーに仕上がってるんじゃないかな。