ずっと手をつなぎあって、一緒に歩いていけたら嬉しいな、という想いを込めて。

シルクのような暖かい温もり、つなぎあうことの暖かさをテーマに歌った曲。これからも今までの暖かさをつないで歩いていけたらな、という願いを込めてアルバムの最後に収録した。

信じあってる二人が、これからも想いをミルフィーユのように重ねあって、触れたシルクの温もりを重ねてあるいていこう、という曲（ストーンはシルク。絹の柔らかい色）。

暖かさが自然と入ってくる感じの曲で、聴いてるとそっと側にいてくれてる感じになってくるんじゃないかな。
お互いに、ほんの何気ないことを大事にしてるんだけど、本当はそうしたところが一番暖かさを感じさせてくれるのかもしれない。だから、「ずっとこうして」っていう願いも出てくるんだろうし。
その相手っていうのは、もちろん特定の誰かをイメージして聴いてもいいんだろうけど、まーちゃんは聴いてくれてる人たちみんなを想定してるのかもしれない。最近のブログを思い返すとそんな気がする。
だから、今までで一番穏やかな形の決意表明なのかもしれないな、と。