
アルバム「Crystal Days」概要
CDデータ
収録曲・作家データ
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| 01 |
クリスタルデイズ |
4:55 |
| 飯塚雅弓 |
cota |
加藤みちあき |
| 02 |
Dear |
3:34 |
TOMBOW
津名川優哉 |
津名川優哉 |
宅見将典 |
| 03 |
まわりだす気持ち |
5:18 |
堂島孝平
飯塚雅弓 |
堂島孝平 |
宅見将典 |
| 04 |
Baby, dance
with me♪ |
4:15 |
| イズミカワソラ |
イズミカワソラ |
鈴木智文 |
| 05 |
Only You☆ |
4:11 |
堂島孝平
飯塚雅弓 |
堂島孝平 |
鈴木智文 |
| 06 |
そっと |
4:18 |
| 飯塚雅弓 |
星舞 |
加藤みちあき |
| 07 |
いまここで |
4:58 |
堂島孝平
飯塚雅弓 |
堂島孝平 |
長谷川智樹 |
| 08 |
ROSE ROSE |
4:07 |
| かの香織 |
cota |
cota |
| 09 |
Capri
blue☆friend |
4:59 |
| かの香織 |
長谷川智樹 |
長谷川智樹 |
| 10 |
ミルフィーユ |
5:21 |
| イズミカワソラ |
イズミカワソラ |
加藤みちあき |
まーちゃんコメント(ブログ以外)
智一・美紀のラジオビッグバン
07.09.11
・目でも楽しんでもらおうということで、初回版にラインストーン(全5色)封入。これからは男の子も女
の子もきらきらしたものをひとつでも身につけて、気分もきらきらしていったらな、と。
・ジャケット写真については、これになるとは思ってなかった。とりあえず撮っとこうという写真で、後でチェックの時に決めた。(今までにない
雰囲気のものになっているのは)新たな1歩ということで。自分で言うには、写真に写ってるほどセクシーじゃない、と。
・テーマの色を見てもらうのに、ラインストーンの色とかがライナーの中にも載ってるので、見ながら聴いてもらうと、曲の雰囲気がより分かるん
じゃないか。
超!A&G Music Plus Premium
07.09.08
聴いた人からは、「定番」って言ってもらえるのが嬉しいと思うのと同時に、そこを見つけるまでに長い時
間がかかったとか、まだまだだとか、いろんな思いが駆け巡る。
最初のコンセプト会議まで、自分の中での案がまるっきりなかった(これまではいくつかは浮かんでた)。去年の「10
LOVE」で集大成になったという気持ちがあったので、新しいスタートへの不安だけがあったから。会議の席上で「今一番興味を持ってること」を聴かれて、鞄の中を見たら、
そこにラインストーンがあった。ラインストーンを選ぶ時に自分が笑顔になれてるし、パワーを貰ってるな、と。ラインストーンの中に世界を映し
出していけば、曲がいろんな世界でできていくんじゃないか、と。色とか、目に見えるものがコンセプトにあると、イメージが膨らむから曲が作り
やすくなるので「いける」と自信が出てきた。
目に見えてると、歌う時も作るときも、いろんなビジョンがでてくるから、生みの苦しみは今回は本当に少なかった。だから、ストーンの輝きが導
いてくれたんだな、と。輝きが自分に力をくれて、背中を押してくれて、今までがあってこれからがある、というのを感じられるアルバムになった
と思う。
自分の中の輝き、願いや想いをラインストーンに込めて作っていったので、これが聴いてくれる人の心に輝きとして届いたら嬉しいし、それぞれの
輝きを探してくれたら嬉しい。一人一人が心の中に輝きをもっていると思うから、そういうものを一緒に感じあって、共に輝きあっていけたらとい
うのがアルバムを作ってからの願い。
飯塚雅弓の超ラジ!
07.09.05
・最初は夏に出そうという話もあったけど、発売時期が決まってから、この時期に心地よく聴けるサウンド
がいいね、と作り始めた。
・自分だけの想いでできてるんじゃなくて、歌やみんなが教えてくれた。それがきっと輝きで、それを1曲1曲に込められたんじゃないか、正しく
11年目で生まれた曲で、生まれた想いで、生まれたアルバムだな、と。
飯塚雅弓のともだち100人できるからっ♪(
2007.09.06
10色のクリスタルの輝きをテーマに、それぞれの石に対する自分の想いや世界観を詞に綴っていった感
じ。
作家さんへのオーダーを「こういう感じで」と出したり、詞を書いてもらって、それを読んでから思ったことを色に当てはめて後から修正したりし
て作っていった。
自分の中での輝いている毎日を綴っていったので、それが聴いた人の中で輝き続けてくれればいいな、と。
飯塚雅弓のともだち100人できるからっ♪
2006.07.28
けっこう進行はギリギリ。
それぞれのスタジオに行って、録音作業をしてるから、今までの倍ぐらいの時間がかかってる。
あたふたしてたりもするけど、その分いいものができそうだとか。
Voice of A&G 超ラジ!AM
07.08.19
ジャケットは、撮影で3パターンぐらい着たうちで「一番ジャケットにはならないだろうな」って思ってた
のが、写真になってみたら「クリスタルデイズっぽくない?」ってことで決定(きらきらはクセになってるよーで)。
ラインストーンの色をテーマに曲を作っていったので、テーマがはっきりして作りやすかった。
飯塚雅弓のともだち100人できるからっ♪
07.06.28
去年で「10年の想い」が完成したかな、ということで、新たなスタートという気持ちで。
感想
去年があって
TyM 2007.09.06
聴いてて一番最初に気がつくのは軽やかさ。まぁ、前半にそうした曲が多いせいもあるけどね。ただ、その
軽やかさって、飛び跳ねてるようなものじゃなくって、どっか優雅というか、余裕も備えてるような感じのもの。だから、同時に内側にある真摯さ
とか穏やかさってのも聴いてとれるわけだし。
もちろん、そっちの側によりスポットを当てた楽曲もあるんだけど、そうした曲でもやっぱりどこかに余裕というか大きさを感じられるように思う
んだよね。
そのあたり、去年でひとつ大きな目標をクリアしてるから表現できてるのかもしれない。もちろん、「輝き」をテーマにしてるからってのもあるん
だろうけど。
サウンド的には、かなりシンプルな構成が多いのかな? だから、まーちゃんが伝えたい言葉が素直に聴こえてくるものになってる。あと、まー
ちゃん自身は今回、けっこう高音域に積極的になってるような気もする。その辺も、さっき書いた目標をクリアしたことから来る何かなのかもね。
全体を聴いて残るのは、落ち着いた感じで、でも暖かくなって、重さが取れた気持ちなんじゃないかな。聴いた後の感覚がなかなかに心地いいアル
バムだと思う。
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