
公園通り
 | 岡崎律子 |
 | 岡崎律子 |
 | 長谷川智樹 |
 | Guitars Programming | 長谷川智樹 |
 | Album | 10 LOVE |
 | 3:51 |
 | JOYSOUND |
 | Strawberry Lovely 2006 |
 | 2006年8月8日 |
まーちゃんコメント(ブログ以外)
Strawberry Lovely 2006
06.11.05
「ミントと口笛」の時にデモはもらってあって、選考の結果、当時は「everyday」が入ったわけだけど、こちらもいつかは使おう、と決めていたよう。 だから、今回形になったのがうれしい、と。
感想
まーちゃんの存在感
TyM 2010.04.06
まーちゃんの場合、こうした静かでサウンドもけっこうシンプルなバラードを、
私はライブで聴きにいってる節はたくさん(笑)。
もともとバラードを好んで聴くっていうところもあるし、
まーちゃんの声が、そっちの方がより活きるって思ってるのもあるんだけどね。
でも、ライブ会場で大きいのは、特にこうした曲を歌ってるときの存在感でしょ。
実際の背丈は決して大きいわけじゃないけど、
そういうときのまーちゃんって、圧倒的なぐらいの何かを放ってるからね。
それを見に行きたくって、ライブに行ってるんだと思う。
その辺が一番印象に残ってるのって、この曲を歌ったときなんだと思うけどね。
まーちゃんが大きくて、綺麗に見えててね。
それがあまりにも印象的だったから、
ライブからしばらく経った後のファンクラブイベントで、
直接まーちゃんにそう言ってた。
多分、これからもまた、
そうした場面を見たくってまーちゃんのライブに行くんだろうしね。
今度の夏のライブは、1〜2月のときとは打って変わって、
かなり元気なものになるんだろうけど、
その中でもやっぱり、こうした場面があってほしいなって思う。
役者だしね
TyM 2007.03.19
「B.B.B」で長谷川氏が「語りに近くて」って言ってるんだけど、そのあたりのうまさっていうのは、朗読劇をやった経験が生きてるのかもね。 ほんと、微妙な言葉のイントネーションで聴かせてくれること。
岡崎律子さんの基調
TyM 2006.09.28
聴いてて、改めて岡崎さんの基調を感じたような気がする。
岡崎さんはサイトのほうでもそうだし、曲でもそうだけど、 「今を投げないでね」ってことを言ってる。
「公園通り」は、気持ち辛くなってる場面の曲だけど、
それでも「あきらめないでいきたい」って言ってるんだよね。
そこが、やっぱりこの人の詞だなって、とても印象に残ってる。
そうしたことを静かに言って、染みこませてくるのがこの人の特徴で、
多分、私もそこに惹かれてるんじゃないかな。
物語
TyM 2006.09.27
どんなに人が大勢いても、その中にいる二人にしてみれば、自分たち以外は背景。
そんな状況の中、近くにいる相手のことを想ったり、遠くにも感じたり。そんな切なさや苦しさ、でも相手がそこにいる暖かさも感じてて、ね。そんな時を重ねて、二人は近くなるのかも。
いつでもある人ごみの中の、二人の小さな物語。まーちゃんの優しいボーカルが、切ない話も暖かくしてくれてるのかも、ね。
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