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公園通り
まーちゃんコメント(ブログ以外)Strawberry Lovely 200606.11.05 「ミントと口笛」の時にデモはもらってあって、選考の結果、当時は「everyday」が入ったわけだけど、こちらもいつかは使おう、と決めていたよう。
だから、今回形になったのがうれしい、と。 感想まーちゃんの存在感TyM 2010.04.06 まーちゃんの場合、こうした静かでサウンドもけっこうシンプルなバラードを、
私はライブで聴きにいってる節はたくさん(笑)。 もともとバラードを好んで聴くっていうところもあるし、 まーちゃんの声が、そっちの方がより活きるって思ってるのもあるんだけどね。 でも、ライブ会場で大きいのは、特にこうした曲を歌ってるときの存在感でしょ。 実際の背丈は決して大きいわけじゃないけど、 そういうときのまーちゃんって、圧倒的なぐらいの何かを放ってるからね。 それを見に行きたくって、ライブに行ってるんだと思う。 その辺が一番印象に残ってるのって、この曲を歌ったときなんだと思うけどね。 まーちゃんが大きくて、綺麗に見えててね。 それがあまりにも印象的だったから、 ライブからしばらく経った後のファンクラブイベントで、 直接まーちゃんにそう言ってた。 多分、これからもまた、 そうした場面を見たくってまーちゃんのライブに行くんだろうしね。 今度の夏のライブは、1〜2月のときとは打って変わって、 かなり元気なものになるんだろうけど、 その中でもやっぱり、こうした場面があってほしいなって思う。 役者だしねTyM 2007.03.19 「B.B.B」で長谷川氏が「語りに近くて」って言ってるんだけど、そのあたりのうまさっていうのは、朗読劇をやった経験が生きてるのかもね。
ほんと、微妙な言葉のイントネーションで聴かせてくれること。 岡崎律子さんの基調TyM 2006.09.28 聴いてて、改めて岡崎さんの基調を感じたような気がする。
岡崎さんはサイトのほうでもそうだし、曲でもそうだけど、 「今を投げないでね」ってことを言ってる。 「公園通り」は、気持ち辛くなってる場面の曲だけど、 それでも「あきらめないでいきたい」って言ってるんだよね。 そこが、やっぱりこの人の詞だなって、とても印象に残ってる。 そうしたことを静かに言って、染みこませてくるのがこの人の特徴で、 多分、私もそこに惹かれてるんじゃないかな。 物語TyM 2006.09.27 どんなに人が大勢いても、その中にいる二人にしてみれば、自分たち以外は背景。
そんな状況の中、近くにいる相手のことを想ったり、遠くにも感じたり。そんな切なさや苦しさ、でも相手がそこにいる暖かさも感じてて、ね。そんな時を重ねて、二人は近くなるのかも。 いつでもある人ごみの中の、二人の小さな物語。まーちゃんの優しいボーカルが、切ない話も暖かくしてくれてるのかも、ね。 |
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