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CD詳細

アルバム「10 LOVE」概要

CDデータ

発売日 2006年(平成18年)9月27日
カタログ番号 TKCA-73111
総演奏時間 46分15秒
初回特典 「10LOVE」ステッカー(10種のうち1種封入)
ブログコメント 2006年8月29日
2006年8月19日
2006年8月3日
2006年6月18日
2006年6月3日
2006年4月9日

収録曲・作家データ

  曲名 演奏時間
作詞者 作曲者 編曲者
01 君と大空へ 5:11
飯塚雅弓 浅田信一 加藤みちあき
02 赤い靴のカウボーイ 3:45
イズミカワソラ イズミカワソラ 宅見将典
03 春、君想フ 4:40
吉田ゐさお 吉田ゐさお 吉田ゐさお
04 公園通り 3:51
岡崎律子 岡崎律子 長谷川智樹
05 Your Song 4:40
室生あゆみ 長谷川智樹 長谷川智樹
06 青空スクールデイズ 4:37
富田京子 松岡モトキ 松岡モトキ
07 Happy Smile♪ 4:54
イズミカワソラ 鈴木"CHiBUN"智文 鈴木"CHiBUN"智文
08 りょうおもい。 4:28
飯塚雅弓 星舞 宅見将典
09 コスモスガーデン 5:50
かの香織 大津美紀 加藤みちあき
10 HONEY BEE 4:18
堂島孝平 堂島孝平 宅見将典

まーちゃんコメント(ブログ以外)

Strawberry Candle会報#55

06.10

今回、実生活に重なるシチュエーションの言葉が多かった。自分で詞を書いてなかったこともあるし、製作 中にいろいろなことがあったから重なるのかな、という気持ちもあって。

Strawberry Candle会報#54

06.08

・ほんとにバラエティに富んでいて、いろんなカラーが出ているんじゃないか、と。それぞれの作家に細か いオーダーはしなかったけど、それぞれのサウンドにプラスして、まーちゃんにあうような色やメロディを考えていたようで、デモを聴いていて楽 しかった。
・「なるほど」と思う曲もあり、「チャレンジ」って曲もありで、「これを歌った自分って…」という期待や不安があった。
・表現やメロディ、気持ちの持ち方も含めて、新しい壁にぶつかってみよう、という感じだった。「こういう気持ちになってみよう」とか、「こう いう言葉を歌ってみよう」とか、そんな気持ちになれたのが、今までと変わったんじゃないか、と。

V-Kingdom

06.09.22

話してたことの箇条書きです。
・スタッフから「(アルバムの枚数)二桁はがんばっていこうね」って感じで言われてたから、到達して感慨深い。
・10人の人に作ってもらって、10個の想い、愛をテーマに。
・「この人のメロディーだな」って聴いて分かるくらい、それぞれの個性が出てる。

吉田照美のやる気がMANMAN

2006.09.21

「かたおもい」の頃から、10年を目指してやってきたから、ここにきて、「10」と言うことにこだわっ てやってみようか、と。

飯塚雅弓のともだち100人できるからっ♪

2006.07.28

けっこう進行はギリギリ。
それぞれのスタジオに行って、録音作業をしてるから、今までの倍ぐらいの時間がかかってる。
あたふたしてたりもするけど、その分いいものができそうだとか。

飯塚雅弓のともだち100人できるからっ♪

06.06.27

それぞれのカラーで曲を書いてもらって、ほんとにそれぞれの持ち味がぎゅっと出た曲が仕上がってる。だ から、どうやって歌おうか悩んでる。 けど、10周年の記念になるものができそう。

感想

精神安定に…

TyM 2007.02.03

特に、「公園通り」や「Your Song」なんかでそうなんだけど、苛立ってる時に耳に入ってくると、「あ、穏やかにならなきゃ」ってな感じで、意識を平静に引き戻してくれてる。ちょっといい効用なん じゃないかな。

10年です

TyM 2006.09.27

基本的には、タイトルが示すとおりのラブソング集じゃないかな、と。10通りの愛の形が見えるよね。
今回、詞を外に頼んだから、ここ数年のアルバムにはまず出てこないような表現もあって、それは新鮮。だけど、そうしたのもまーちゃんは自分の 中にちゃんと取り込んで歌ってるけど。
サウンド的には、バッキングはパワフルだったり、伸びやかだったり、穏やかだったり、切なさを感じさせたりって、色々あるんだけど、全体を通 して聴いた時に残るのが穏やかさなのは、まーちゃんのボーカルがそうしたものを穏やかにつつんでるからじゃないかな。
しかも、単に穏やかなだけじゃなくて、どこかに深さってのも感じられるんだよね、今回。それは、まーちゃんがいろんな経験をして、それを自分 で受け止めたから生まれたものじゃないかな、と。
そうしたこともあって、聴いたあとには穏やかに優しくなれるアルバムに仕上がってると思う。ある意味では、10年経って最初の立ち位置に成長 して帰ってきたのかも。
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