
アルバム「mine」概要
CDデータ
 | 2005年(平成17年)12月7日 |
 | TKCA-72959 |
 | 45分54秒 |
 | ジャケットカード3種 |
収録曲・作家データ
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| 01 | 未来へ | 4:16 |
| 飯塚雅弓 | cota | 長谷川智樹 |
| 02 | Twinkle Wink | 4:32 |
| 飯塚雅弓 | イズミカワソラ | 宅見将典 |
| 03 | あの日のlove letter | 5:01 |
| 飯塚雅弓 | cota | 宅見将典 |
| 04 | おはようとシャンプー | 4:37 |
| 飯塚雅弓 | イズミカワソラ | 加藤みちあき |
| 05 | チャンス!! | 4:06 |
| 飯塚雅弓 | イズミカワソラ | 鈴木"CHiBUN"智文 |
| 06 | メープルの空 | 5:20 |
| 飯塚雅弓 | イズミカワソラ | 加藤みちあき |
| 07 | ずっと好きでした。 | 4:13 |
| 飯塚雅弓 | 星舞 | 長谷川智樹 |
| 08 | 君想う空に願う | 4:01 |
| 飯塚雅弓 | 大津美紀 | 大津美紀 |
| 09 | あいのはな | 4:25 |
| 飯塚雅弓 | 長谷川智樹 | 長谷川智樹 |
| 10 | Berry Berry Christmas★ | 5:25 |
| 飯塚雅弓 | 堂島孝平 | 鈴木"CHiBUN"智文 |
まーちゃんコメント(ブログ以外)
Twinkle Strawberry 2006
06.01
当たり前の毎日に笑顔や幸せが転がっているんじゃないか、という思いを込めているとのこと。
Strawberry Candle会報#50/アルバム発売イベント
05.12/05.12.18
夏の頃はまだ製作が決まってなかったんだけど、来年のことを話しているうちに「9枚目は今年出したいね」ってことになって、こうして年末にリリースできたことが嬉しい。
これを出せたことで、また来年に向かって進んでいこうっていう気持ちになったし、新しいスタートラインとなるものになったな、とのこと。
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曲のほうは、最初は元気な曲ももうちょっと考えてたみたいだけど、詞からつけてもらったり、自分で集めたりした曲が今あるような感じになっていってたよう。
世界が広がっていくような、ふわっとしたアレンジが多いのが、今までと違うのかな、と。
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作詞のほうでは、書く時に日常の中に隠れてる何かを見つけ出すために、たくさん書いてみたり、「何が好きなんだろう」とかけっこう考えたりしたよう。
そうして書いたものの中から、「mine」に近いものを選んで形にしていった。
アニたま
05.11.18
「私の日常」を切り取って作っていこう、と。
冬にフルアルバムを出すのは初めてだから、アレンジとかもちょっと意識してみた。その一方で、どうしてもセンチメンタルな詞が出てきてたんだけど、最終的には、前向きな曲が詰まってるから、聞いて元気になってくれたらいいな、と。
レコーディングのときは、普段に比べて3ヵ月間が余計にあいてたから、最初は声が出なかったり、なかなかうまくできなかったり苦労してた。練習してないとダメなんだな、と。
智一・美樹のラジオビッグバン
05.11.27
「私の毎日」ということで、日々考えていることとか、一日のある部分を切り取ってみた曲が入ってる。他に、夕日に向かって好きな人のことを思ってる曲とか。
「パピピピプピ」公開記念LiveTalk
05.11.08
日常の思いを切り取った感じで、その何気ない時間でも大事なものが詰まってるから、大事に生きて、そうして未来へ進んでいこう、という感じ。
写真のほうも日常を切り取ったように、料理をしてたり、泡風呂にはいってたり、というものがある模様。
飯塚雅弓のアソビ研究所
05.10.30
日々を過ごしていく中で、一秒ごとに意味があるかな、というところから今回は着想。
「日常を切り取ったような」という、学生の頃を振り返った曲や、日々の未来へのつながり、あるいは旅立ちの曲なんてのが入ってくるとか。
飯塚雅弓のともだち100人できるからっ♪
05.10.30
日常の中で考えていること、思っていることを綴っていこうというところから、タイトルを決定。
永遠とか、未来への願いは毎日当たり前に過ごしていく中にあるんじゃないか、と。
感想
2度目の再出発
TyM 2005.02.23
「日常の一こま」を切り取ったってまーちゃんは言ってるけど、「日常の想い」を切り取ったっていうほうが正確かな、と。
だからかどうか、今回のアルバムは最近のに比べると穏やかな感じに仕上がってると思う。日常、そんなにいつでも派手な気持ちの動きかたしてるわけじゃないし。
サウンド的には、今まで聴いてたようなのもありつつ(「未来へ」あたりかな?)、「あいのはな」なんかで新しいのも見せててね。「BESTrawberry」で今までのを一度総括した成果が出てるようにも思った。
とにかく、このアルバムがまーちゃんの2度目のリスタートになるわけだけど、それに相応しい、聴き応えのあるアルバムになってるなっていうのが全体を通しての感想。
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