最初の自作曲。この曲を作ったときに、（反省とかはあるにせよ）「これだ」と思えた。そのときの想いとこれからへの想いを込めて「BESTrawberry」へ収録。
「懐かしい感じ」だとか、「癒される」といった感想が多かったよう。

メロディは、「SMILE×SMILE」の時にふと降りてきたものをMDにとっておいたもので、それを「∞Infinity∞」の時に形にしたものだそうです。
発表した時に「自分で曲を作った」と言わなかったのは、これから、自分で曲を作っていく最初の一歩として、ちゃんと聞いてもらえるものかどうかを先入観抜きで聞いて判断してほしかったため。発表後には、「星舞さんってどんな人ですか?」とか、「初めて聞くのになんか懐かしい」って言葉が多かったようです。
そのことを公表した今としては、改めて皆がどんな風に思ってくれるのかが楽しみだとか。

バラードなんだけど、本当に愛しくてたまらない気持ちをつづってみて、アレンジはCHEMISTRYみたいな感じで発注したのがこの曲(…｢アレンジは｣って言ってるのがミソなのね)。まーちゃんにとって「愛しい時間」っていうのは、ライブやステージの時だから、その最後の時の気持ちをのせてみた、とのこと。

最初に聞いて、残ったのはあたたかさ。誰かがそばにいてくれるっていうのは、すごく気持ちを暖かくしてくれるんだ、っていうことですね。そして、そのあたたかさをとても貴重に思うから、できればその時間がずっと続いてほしいって思うんでしょう。