
アルバム「SMILE×SMILE」概要
CDデータ
 | 2003年(平成15年)7月24日 |
 | TKCA-72568 |
 | 42分34秒 |
収録曲・作家データ
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| 01 | 君といたmemory | 4:52 |
| 飯塚雅弓 | cota | 加藤みちあき |
| 02 | My best friend | 4:08 |
| 飯塚雅弓 | 松岡モトキ | 松岡モトキ |
| 03 | ドライブしようよ! | 3:45 |
| 飯塚雅弓 | イズミカワソラ | Tore Johansson |
| 04 | ごめんね | 4:02 |
| 飯塚雅弓 | 岡崎律子 | Tore Johansson Martin Gjerstad(Pf & Str) |
| 05 | Pure♥ | 3:29 |
| 飯塚雅弓 | Tore Johansson Solveig Sandnes | Tore Johansson Solveig Sandnes |
| 06 | ユニフォーム | 5:41 |
| 飯塚雅弓 | 吉田ゐさお | 吉田ゐさお |
| 07 | パーティ☆タイム | 2:44 |
| 飯塚雅弓 | Ulf Turesson | Tore Johansson |
| 08 | ぎゅっと。 | 5:05 |
| 飯塚雅弓 | 堂島孝平 | Tore Johansson |
| 09 | Dream | 4:33 |
| 飯塚雅弓 | 長谷川智樹 | 長谷川智樹 |
| 10 | 聴かせてよ君の声〜S×S version〜 | 4:16 |
| 飯塚雅弓 | 堂島孝平 | 鈴木"CHiBUN"智文 |
まーちゃんコメント(ブログ以外)
Be-strawberry
05.06.09
ジャケットは英国での撮影。景色に見とれながら撮影してたら、それが出たいい表情がたくさん撮れたんじゃないかな、と。
表の写真も自分で新しいものになってると思っているようで。
何が自分に大事なのかな、と考えたら「笑顔」って浮かんできて、そこから「その元はみんなの笑顔、わたしの笑顔もみんなに届けばいいな」ってさらに思いついて、タイトルが決まったとか。
先行シングルの「Pure」なんかをイギリスに行って録音してきたけど、スウェディッシュポップが好きで、以前ウルフ・トレッソン氏に「caress」と「place to be」を作ってもらったのに続いて、トーレ・ヨハンソン氏と作りたいって言う念願がかなったものだから、その喜びは大きかったようです。
レコーディングは日本と違って、機材や部屋がそんなに充実してなくって、その辺で不安もあったんだけど、やってみたら「いろんな音を入れて作んなきゃいけない」っていうまーちゃんの気持ちを拭ってくれた感じで、「シンプルに作るのも一つの手段」ということを教わったとか。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
03.8.8
久々の人も含めて、作家のかたがたに「こういうものを」って要望を出して、1曲を送ってもらったそうです。結果、それぞれの色が出てきたものが送られてきたので、それにまーちゃんが詞を当てたそうです。苦労したこととか、投げ出したくなる時とかもあるけど、それを乗り越えたから愛着のあるものが生まれるから、頑張ったそうです。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
03.6.1
みんなに聴いてもらって、笑顔になれる曲や詞を目指していったアルバム。嬉しい時の笑顔や切ない時の笑顔、いろんなものを詰めた7枚目のアルバムになるんじゃないか、と。その分、今までとは違ったところもあって、驚くかもしれないけど、幸せになれるものを作っているようです。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
02.5.18
学生時代の憧れをテーマにした曲を書いているようで、運動会とか、夏休みとかのことを思い出しながらやっているようです。
感想
深い笑顔
TyM 2005.02.23
もちろん、このアルバムの中には切ない曲もあるし、満たされてる曲もあるし、あるいははしゃいでるような曲もある。全部の曲の全部の場面で「笑顔」が見えるわけじゃ無論ないんだけどね。でも、淋しげな笑顔や、弾けるような笑顔を、このアルバムで表現して、あるいは聞いて、最後に見える笑顔はそのすべてを知った、深い笑顔なんじゃないかって思う。そうした、アルバム全体での表現とか、あるいはそれぞれの歌の歌い方でも、少しずつ深さってのが出始めているような気がするんですけどね、どうでしょう?
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