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アルバム「ひまわり」概要CDデータ
収録曲・作家データ
まーちゃんコメント(ブログ以外)Be-strawberry05.06.23 ジャケットが濡れ髪になってるのは、特に意味はなくて、海岸(白浜の方)だからってことらしい。
で、アップなのは当時「ワンス・アポン・ア・マットレス」の舞台後で、かつらで髪に癖がついてたせいだとか。 このとき、「太陽に向かって伸びるひまわりのように」ってのがあったから、「ひまわり」というタイトルになったとか。 飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!01.6.25 これまでと違い、プリプロ(選んだ曲を一度自分で歌ってみて、自分に合っているか確かめる作業)を入れた分、製作時間は今までの倍になったけど、曲と触れ合った時間が長くなった分、こだわりが出たり、表現に関する気持ちも出てきたりしているようです。
「ひまわり」という曲に出会ったことから始まって、「出会いから始まる愛の形」をつめた1枚を作ったわけだけど、ここにこれから歩いていく根底となるものを作っておきたかったから、心の奥の深い部分を表現したものが多くなっているようで、そうしたところを覗いて欲しいと言っていました。 また新しい自分のストーリーを奏でていきたいけど、アルバムが完成した段階では、もちろん達成感はあるけど、まだストーリーは完成していないな、と思っているようです。で、どうして完成させるかといえば、これをみんなが聞いてくれて、そしてライブで作っていくことで、物語は作り上げられていくってことです。 飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!01.6.12 ロケ中にバイオリンを持たせてもらって、「きらきら星」が弾けるようになったって喜んでました。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!01.6.4 軽井沢でのロケもやってます。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!01.5.15/01.6.4/01.6.12 作っていきながら、ふと「ロマンチックだね」のクリップを振り返って、「自分の歌の物語はひまわりから始まったのかな」とか「ひまわりのように優しい強さ、静かな優しさを持ちたいな、そこから始められたらな」と思ったようで、序章が終わって再スタートの時に、始めに戻れた、という意味を込めて、「ひまわり」が完成したときにアルバムタイトルは「ひまわり」に決定したって事です。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!01.5.8/01.6.12 ジャケット写真の下田の海は、青いきれいな色で優しい中にも強さを感じられる顔を見せていたようです。で、ジャケットそのものは(初回版は)初めて観音開きを採用しています。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!01.5.1/01.5.15 詞を書くのが楽しくって、次から次に出てくるからもっとやりたいっていう状態になっているのが、自分でも嬉しいし、形として残したいな、と思っているそうです。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!01.4.24/01.6.4/01.6.12 「出会い」というテーマを、いろいろな形で表現したアルバムになるようで、アップテンポの曲はいつにも増して爽やかに、バラードは3拍子のものとか、しっとりしすぎないで、しんとする中に切なさも笑顔も見えるものとか、入ってくるようです。デモを作ってる段階からいい曲ができているので、お楽しみにって言ってます。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!01.4.10 目標が見つからない、出会いが怖い(=別れを予感するから)と言うような気持ちも、書いてみようかなとも思っているそうです(それが「A Place in the Sun〜陽のあたる場所〜」だったり、「小さな私から」だったりするわけで…)。そういう状況にあっても、あせらないで、ゆっくりと気持ちを育てていけたら、見つかるんじゃないか、という思いを曲にしてみたいな、というのも希望です。そして、それを聞いて、目標が見つかってくれたら嬉しいな、と言ってました。夏発売なんで、エネルギーを与えられるものを…ってこともあるみたいですね。
飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!01.4.10/01.5.15/01.6.4 この年の2月に出したベストアルバム、「berry best」までで飯塚雅弓の歌の序章が終わり、第1章が始まるということで、今まで作ってきた「ふれあいの中での愛や暖かな気持ち」を受けつぎつつ、新しいものも取り入れて、新しい世界を作っていきたいというのが、このアルバムに向けたまーちゃんの決意です。それが、自分で作詞をする数を増やしてみたいとか、自分で楽器をやってみたり(「やるやるー」って軽い気持ちで言ったら、録音に予想以上に時間がかかったみたいですけど)、サウンド面でもアコースティックな感じを入れてみたり、弦を多用したりっていう形になって出てきています。
感想力の入ったアルバムTyM 2005.02.23 パイオニアLDCから、徳間ジャパンコミュニケーションズに移籍して、初のアルバムになります。そういうことで、ボーナストラックを入れたり、パンフや店頭用チラシなど、いろいろなところに力を入れたようです。 「出会い」をテーマに、そこから始まるいろいろな物語や、そこから生まれてくる気持ちを、爽やかなサウンドに乗せて、歌いかけてきています。
今回のアルバムでは、雅弓さんが音作りに対してさらに貪欲になっているのが分かります。生楽器を今までに比べてとても多くしてみたり、プリプロ(曲を一度歌ってみて、自分にあっているかどうか確かめる)をしてみたり、自分でいろいろな楽器に挑戦したりしています。そして、今回のアルバムでの一番の変化点は、全部の曲のコーラスを自分でやっていることでしょう。DVD「Strawberry Story 2001〜ひまわりのように〜」を見ると、そうしたアルバムを細心の注意を払って作ってる様子や、リラックスして楽しみながらやっているところ、ついでに寝顔も見られます。
そうした努力の甲斐あって、このアルバム、温かみのある音や気持ちの伝わる声で、とても聞き応えのあるものにしあがっていると思います。雅弓さんを知らない人に試しに聞いてもらうには、絶好の1枚ではないでしょうか。
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