PVは（「ロマンチックだね」も）行定勲監督に演出してもらった。子役を使って、映画風に撮っていこう、というのがコンセプト

自転車に乗って外に散歩に出たい季節に…。

長谷川氏の曲はいつでも前向きで、いつでも子供のころの気持ちを忘れない、純粋な気持ちが詰まってるので、いつも勇気と元気をもらってるし、歌うときにはニコニコ顔で歌っているとか。また、クリップで草の中の坂道を自転車で登り下りした（だから、体力はけっこう必要だったようですが）こともあって、聴く時には綺麗な緑とミントの香りを感じるとか。

この曲を聞くと、国際フォーラムのコンサートの、アンコール前の舞台袖のことを思い出すそうです。

アルバムの全部の曲を並べてみて、一番自分にあってるかな、ということでタイトルチューンに決定。今年のトレードマークはいちごとミントかな、と。

歌詞の感じも、曲の感じも、すごく清々しい曲ですね。自転車に乗っているときに、この曲を聴いてみてください。きっとすごく気分がすっとするはずです（体験者談）。後にも「My wish」や「ひだまりのオルゴール」みたいな曲があって、こういう緑の風が香る雰囲気っていうのは、まーちゃんの歌のひとつの色だと思うんですが、そういうまーちゃんを強烈に印象付けたのは、きっとこの曲でしょうね。また、クリップの方はもう、曲のイメージ通りのストレートな作りをしてます。まーちゃんはひーこら言いながら自転車をこいでいたようですが。そういえば、草の土手のシーンでまーちゃんが着ているワンピースもミントカラーなんですね。