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アルバム「かたおもい」概要CDデータ
収録曲・作家データ
まーちゃんコメント(ブログ以外)CANDY SKY GARDEN13.08.30 ・道を作ってくれた当時のスタッフや周りのみんなには本当に感謝している。「かたおもい」ってだけでセンチメンタル。センチメンタルな道ってはここから始まったのかな、と。
・「レ・ミゼラブル」のオーディションの時に歌に対する苦手意識と周りに対する気恥ずかしさ(なのかな?)からの経験があったので、歌でデビューできるとなったときに、「もう一度、チャンスだよ」という気持ちで、チャンスを手にしたいと想った。 Be-strawberry05.08.18 何をやるにも、一生懸命やらないと、周りも自分も辛いので必死でやってた。この時に曲が完成されていく過程やチームや出会いの大切さ、あと、音楽の楽しさもはじめて知った。また、このときは、全部の選曲を自分でやったわけじゃないけど、何度か立ち会ってはいる。
タイトルについては、いくつかある候補からトータルで選んだ。今思うと自分からの発信のスタートだったから、想いを誰かに届けたいって言うことかな、と。 当時のスタジオを思い出すと、笑いながらギターやキーボードを弾いてくれた長谷川氏がいて、(ブルーのストーリーなんかで)苦労したときにもその笑顔で救われた。このときそうして支えてくれたみんながいたから、今の自分がいるって改めて思う。 ジャケットは秋を感じるものにしようっていうコンセプト。写真撮られるのも必死だったらしい。「固まんなくていいよ」ってカメラマンにいわれたり、デザイナーも表情が硬くってどうやって笑わせようか困ってたらしい。ちなみに、裏ジャケの寝てるのはほんとに寝てる。 極・声優的京都(1)00.12 今、このアルバムの曲をこの時と同じようには歌えないと思うし、この頃にしか(この時の表情を)録れなかったな、と思うと愛しくなってくるアルバム。
First Live98.8.27 このアルバムのレコーディングの頃は、長谷川氏もあまり自分のことをわかんなかったと思うし、大変な中での作業だったと思うけど、できたものを聞いてみたら、新しい自分を発見できたり、その時のそのままの自分を聞いてもらえるものになったな、と思う。
そして、発売された時に「来年はどんな小さなところでもいいから、コンサートをやって生の歌を聞いてもらいたい」と思ったとか(そして、ちょうど1年後にそれが叶ったとき、「本当に幸せだな、みんなのおかげだな」と感じたそうです)。 感想変わったもんだ…(自分がね)TyM 2005.02.23 飯塚雅弓、CDデビュー作。ですね。それまで、僕は渡辺美里さんや、サザンオールスターズや、藤井フミヤ(あるいはチェッカーズ)を聞いていたんですが、これが出てから、まーちゃん以外をあまり聞かなくなってしまったという(笑)。起きてるときは、好きなものはいろいろ聞きますが、眠るときは、まーちゃんでないと寝られないというか…まあ、一時期夏樹リオさんのときもありましたけど。そういう状態になってしまいました。そして、それは今でも続いてたりします(今はトライアングルセッションのこともあるけど…やっぱりまーちゃんですからね)。
ちなみに、ジャケットの写真は成田にあるハウススタジオでの撮影だったそうです。
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