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1.音楽について
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- ・音楽がなかったら、全然違う人生になっていたんじゃないかと思う。ないと生きていけないわけじゃないけど、音楽のおかげで、楽しく生きていける人も多い。
・映画なんかを観た後で、BGMを思い出して、そのシーンが浮かんできたり、あるいは音楽を聴いてがんばろう、懐かしいっていうような気持ちになれるのも、音楽の力だと思う。
- 00.07.23:飯塚雅弓のいたいのとんでけ
- 言葉が通じなくても、同じ想いを共有する時や、励ましてくれたりする時には、言葉以上の力がある。
- 03.01.25:飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
- ライブで歌うと、後で聞いてそのときの表情とか思い出すし、曲っていうのは、ライブを通してひとつずつ大きくなっていくんだな、と実感。
- 13.08.30:CANDY SKY GARDEN
- 歌との出会いは、自分にとってかけがえのないものだし、それを通して出会ったみんなとの出会いもかけがえのないもの。
2.歌手としてのスタンス
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- ・身近なものをテーマに、日常的なものを歌っていきたい。
・基本的なところで歌が好きだから、歌っていると没頭できる。 ・演技は、別の人を演じるというスタンスでやっているけど、歌うときは、その歌の気持ちが、自分の気持ちと一体化していないと歌えない。だから、自分としては、演技と歌はやっぱり別のもの、という考え。 ・歌詞は、ひとつのストーリーとして覚える。 ・曲の製作段階では、全てを見守っていないと気がすまない。
- 00.11.19:飯塚雅弓のいたいのとんでけ
- ちゃんと歌詞を表現していきたい。歌(メロディー)だけに集中すると、歌詞がなかなか聞き取れなくなるから、そこには注意。
- 03.01:極・声優的京都(第2回)
- 詞を自分で書くのは産みの苦しみではあるけど、できたときの喜びは倍増するし、自分の気持を素直に書いていけるから、苦しいんだけど楽しい。そのとき、テーマは最初からは考えないで、書いていきながら発見する。(でも、曲の第1印象によっては、いきなりテーマを決めて書くときもある)
- 05.08.18:飯塚雅弓のBe-strawberry
- ライブの曲目を考えるときには、バランスを考えるから、偏らないように外れてしまう曲もある。
- 05.08.25:飯塚雅弓のBe-strawberry
- ・シングルからアルバムって形より、アルバムを入念に作ってって形が定着してきてる。アルバムのいいところは、コンセプトを決めてじっくりと作れること。シングルを出しても、その曲が大抵アルバムに入ってくるから、それならアルバムをじっくり作って聞いてもらいたいな、と。
・c/wの曲も同じ曲として思ってるんだけど、アルバムに入んないのは、そうするとシングルの意味がなくなるから。入れないことでシングルの特別感もあるし。
- 07.05.18:Voice of A&G Digital 超ラジ! CD
- ・詞を書くときには曲を聴いて第一印象で感じるものを大事にしたい。
- 09.06.20:超A&G+ナビ
- ・詞は自分の思いだけじゃなくて、「こうなったらいいな」とか「こうでありたい」ということを書くことが多い。メロディがあるものの時は、そこから浮かんでくる言葉を大事に書いていく。
- 09.06.27:超!A&Gミュージック+プレミアム
- ・アルバムを作る時にはキーワードから考える。
- 09.06.27:超!A&Gミュージック+プレミアム
09.07.06:Live for Life! - ・曲を作るようになってから、空に愛しさを感じるようになった。いろんな空が好きだから、そこをキーにした曲が多い。同じ空の下ということがつい浮かんでくるから、いつもそれを綴っていく。「同じ空を見上げてる」という想いがあるだけで、心強くなるような気持ちを、曲や皆から教えてもらった。青空と夕陽の時間帯に何か感じるものがある。
- 09.07.06:Live for Life!
- ・自分自身が、ポップスというか爽やかなサウンドが好きなので、そういうのを取り入れて作ってる。
- 09.07.18:ポリケロこんじゃく
- ・「元気」が音楽を作る時のコンセプトにある。
- 09.11.12:美佳子@ぱよぱよ
- ・自分で書く詞に「。」が多くて、そこに想いを込めてる。
- 11.09.05:飯塚雅弓のまーちゃん日和
- >やっぱり。
>いま。 >一番大切にしたい。 >君の笑顔。 >私にとって。 >最大の、 >永遠の、 >テーマなのだ! >\(^o^)/
- 12.09.08:飯塚雅弓の「いちご。」
- ・歌詞に出てくる「夢」については、みんなと分かち合ってきたものとか、みんなと一緒に叶えていきたいというように思っている。
・空を見るとまーちゃんの曲を思い出すとか、聴きたくなるとかいわれると嬉しいし、これからも空を見ながら曲を書いていけたらな、と思う。
- 13.08.26:リッスン?〜Live for Life〜
- ・ラブソングと捉えられるものも多いけど、そこに恋愛だけではなく、友情や絆も感じてもらえると嬉しいと思いながら作ってる。
- 16.12.29:鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト
- ・ライブのセットリストは1ヶ月半ぐらい前に決める。決めると変えられないから、そこからは気持ちをそういうモードにしていく。
- 20.12:Strawberry Candle会報#140
- ・今まで同じ場所で笑顔や声を交わしあって開催してきたライブっていうものを考えると、やっぱり直にみんなと同じ場所で共有できてこそ。
- ・ライブの醍醐味、同じ場所で分かち合えるというところは、どうしても諦めたくないというか、(ライブは)一緒にいてこそのという気持ちが強い。
3.歌手としての目標
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- ・曲に託した思いが、一人でも多くの人に共感してもらえたらと思うし、そんな世界を作っていこうと思う。
- フォトエッセイ集「PLACE TO BE〜今ここにいること〜」
- 私を取り巻くすべての方達に、感謝の気持を伝えたい。そして、多くの人が共感できるような言葉とメロディをあふれる想いと共に届けたい。
- artist book「soave」
- 自分を素直に表現できるように、みんなに自分の思いを伝えられるように、自分自身をどんどん突き詰めたい。
- 「berry best」初回特典DVD
- ベストアルバムのベストアルバムを出す。
- 01.06.12:飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
- 録音できるMDとマイクを持って、浮かんだメロディーを入れていってるけど、そこから曲ができたらいい。そして、最終的には全部自分でできるようになれたらいいな。
- 02.12.06:飯塚雅弓のLucky☆dip
- 他の人のラジオを聴いていて、「冬になるとぬくもりがほしくなるから、ハーモニーやメロディのきれいな曲で心の中から暖かくなりたいんだ」っていうのを聞いて、季節を感じられる曲作りをしなきゃ、と思った。
- 06.09.22:V-Kingdom
- 歌を始めた時から、ひとつでも想い、気持ちを1曲を通して伝えようとしてる。
- 09.07.06:Live for Life!
- ・思っても見なかったところにいられてる今、夢はひとつじゃなかったんだとも思うし、どんなところでも通用する自分じゃないといけないんだな、と。いまだにそこを極めたいと、日々勉強・発見の毎日。
・ライブに来てくれた人たちを笑顔にしたいし、いつも違う感覚で楽しんでもらいたいので、いつもとは違うものを作ろうと心がけてる。
4.歌手としての日常
- 01.04.10:飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
- レコーディングしている時は、日常でいろいろと発見があるし、それをまた詞にしたりすることもあるしで充実した時を過ごせる。
- 01.04.24:飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
- ・『ひまわり』ぐらいから、それまで電車の中で浮かんだフレーズを書きとめていた作詞スタイルが、机に向かって書くようになった。そして、気がつくと朝になってたりして、寝ないといけないと思っても、目が冴えて眠れない、なんてことも。でも、自分に向き合った分、自分の気持ちが素直に書けるようになってる。
・バラードの場合、物語とかってあるから、最初から順番に歌っていかないと、テンション落ちたりするので、通しで録音する。アップテンポの場合は、テンションが上がるから、さびの部分から録ることもある。
- 01.07.31/03.05.25:飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
- 曲を書いた時、歌った時の気持ちを『こう感じてくれたらな』と思っていたとおりに聞いてくれると『よかったな』って実感できて、それが力になる。それまでは『どう聞いてくれるかな』ってどきどきしてることもあるんだけど。
- 01.08.28:飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
- ツアーが始まるまでは『早く始まらないかな』と思っているけど、始まってしまうと『もう終わりなの〜、来年まで待てないよ〜』
- 02.11.01:飯塚雅弓のLucky☆dip
- 前に歌った曲を聞くと、その時その時を形に残せたのを感じて嬉しくなる一方で、ちょっと恥ずかしくもあるんだけど、でも「そのときにしか歌えなかったな」という気持ちになったりしているよう。今の曲も、何年か先には別の感想が出てくるのかなって思うと面白い、と。
- 01.12.27:飯塚雅弓の寝る前3分
- ライブのために、曲に振り付けがつくとなんか曲がパワーアップしたように感じる。
- 03.01:極・声優的京都
- 自分の思いしか入ってない歌を後から聴くと、全然違うものに聴こえたりするし、それがあって次にどういうものを作るかが見えるから、そういう視点は養っておかないといけない。
- 03.03.07:飯塚雅弓のLucky☆dip
03.05.25:飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル! - 詞を書くのに追われていても、後で考えると楽しい時間だったな、と思って、その時を愛しく思ってることに気がつく。だから、そういう時間を満喫したい。
- 03.05.30:mayumi.company
- 歌詞を覚えるのは早いタイプ。
- 03.12.15:飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル!
- クリスマス時分にライブのリハーサルだったり、新譜のレコーディングが続く日々があっても、みんなでわいわいやるパーティみたいなのもいいし、みんなと楽しむためのリハーサルとかだから、辛くない。ライブが目標になるから、そういう過ごし方もいいな、と。
- 04.06:Strawberry Candle会報#41
- アルバムを作るたびに、こうやって当たり前にできてることが実は一番大切なことだったって気がつくし、例えば友達と遊ぶとか、服を買いにいくとか、おいしいものを食べるといった、普段見過ごしがちな幸せがとても大事なことだと思う。そして、そうした今を一生懸命やっていれば無限もすぐ近くにやってくるんじゃないか、と思うし、続いていくんじゃないか、とも思う。
- 05.08.04:飯塚雅弓のBe-strawberry
- ・ライブで(AXだと)2階にに関係者とか親戚とか来てるけど、そうしたところも盛り上げたいな、とはいつも思ってる。希望としては、1階も2階も腕振ってジャンプしてくれたらな、とか。
・ツアーだと、初日を終わっていろいろ出てくるから、それを修正してやるんだけど…1日だとそれができないから緊張感はあるようで。 ・今までやってないことをしたいって、(ライブについては)いつも思う。 ・ライブで汗をかくから、塩分が抜けるせいでお味噌汁を飲みたくなる。衣装も腕とかおなかとか出てるのが多いし(そのせいで一部冷える)。
- 05.08.11:飯塚雅弓のBe-strawberry
- ライブ後の打ち上げで、みんなその反省や次回のことの話をずっとしてるんだけど、そういうのを聞いているとみんな音楽が好きなんだなって思うし、ありがたいって思う。
- 05.08.18:飯塚雅弓のBe-strawberry
- ライブのリハのときに、ライブでやらない動きをトレーニング代わりにやってるとか。
- 05.08.25:飯塚雅弓のBe-strawberry
- 作ったものを受け入れてもらえると、アイディアを出していこうとか、創作意欲がわいてくる。
- 05.09.01:飯塚雅弓のBe-strawberry
- まーちゃんのバラードが好きって言ってくれる人もいて、よくあるミディアムバラードがらしさがよく出てると言われる。そういう道を作ってこられたのを感じると、またこれからもそういうのを作っていこうと思える。
- 05.11.18:アニたま
- ・ライブのときは体力が有り余る感じになる。
・合間では楽屋をうろちょろして、他の出演者と喋ってたり、お味噌汁を2杯飲んだりしてる。
- 06.03.03:mayumi.company
- ・最近は、気がついた時に詞を2〜3行書きとめておいて、後から見直してつなげてみる、なんて作りかたもしてる。
・メロディがあるときはそっちを聴いて膨らませていったほうが(詞と曲に)一体感が出るし…。
- 06.06.18:☆飯塚雅弓のまーちゃん日和☆
- 作詞・作曲はいまだにアナログ。詞は手書きだし、曲は片手でキーボード引きながら片手でMDを持って録音。でも、手書きの詞は気持ちが伝わる気がするから好き。
- 06.09.21:吉田照美のやる気がMANMAN
- 曲は電車に乗ってるときとか、シャワーの時に出てくることが多い。
- 06.09.22:V-Kingdom
- いつでも「来年の同じ時期にアルバムを出す」って成功のイメージと、「来年は無理かも」って失敗のイメージが交差してた。
- 06.12.08:V-Kingdom
- ライブのときは、(MCの)ネタをいくつか考えておかないとだめなタイプ。
- 06.12.26:飯塚雅弓のともだち100人できるからっ♪
- ここ4〜5年(注:ほんとは6年)1月3日にライブをやらせてもらって、当たり前のように感じるけど、本当にありがたいと思うし、ファンから「ライブがないと年が明けた気がしない」って言ってもらえると、「ありがとう、みんなのおかげだね」って思う。
- 07.05.18:Voice of A&G Digital 超ラジ! CD
- ・自分の中で鳴ってる、きゅんとするコードとかもある。
・詞を書くときに、曲を1〜2回聴いて出てくる単語がある。 ・「こういうふうに〜」という注文があったほうが作りやすい。その中で100%出せる感じがあるし。
- 08.05.09:飯塚雅弓の寝る前3分
- ・アルバムを作るのは、歌を入れるまでも長いし、その後も時間がかかるから、作業としては多いけど、自分の中では楽しみなことだから、ぜんぜん苦労じゃないし、やってるとあっという間に時間が経つ。
- 08.06.11:飯塚雅弓の超ラジ!
- ・ライブで歌ってると走る(テンポが速くなる)傾向があるけど、その辺はバンドメンバーがキープしてくれてるから成り立ってる。
- 08.06.21:飯塚雅弓の寝る前3分
- ・スタジオで作業していると、いろいろなことが重なって、あっという間に時間が経つ感じ。
- 08.07.16:飯塚雅弓の超ラジ!
- ・(アルバムに関するインタビュー時に)曲への思いを何度も訊かれているうちに、「同じことを言っててもつまらない」って思うから、何か新しい面を発見しようとして、発売までにいろいろと自分で気がつくこともある。
- 08.07.18:鷲崎健の超ラジ!
- ・「まーちゃんの曲を聞くと元気に(あるいは前向きに)なれる」って言われるのは、背中を押してくれるから、その力に押されてアルバムができるんだな、と常々思う。
- 08.07.22:川上とも子のうさぎのみみたぶ
- ・ライブを始めた頃から昼夜2回回しだから、最近では2回じゃ足りないから3回?って感じ。
- 08.07.23:飯塚雅弓の超ラジ!
- ・発売日には、手にしてくれてるんだと思えるのがいとおしいし、ここを目標にして作ってきたのもあるし、「今日旅立っていくんだ」という気持ちがある。
・新曲を初めてバンドで歌ってて、昔の曲の中の「未来」がここにつながってるって思えるのは嬉しいし、今回の曲の「未来」を2、3年後に感じられるように歩いていきたい。
- 08.07.28:名塚香織のかもさん学園
- ・1、2枚目の自分の声って、この時だからできたんだな、と。歌い方も変わってくるし、当時は歌うことだけで精一杯だったから、気持ちや想いをのせるところまで届かなかったのもあるけど、あの時だから出来た良さってのもあって、それは今できないだろうし、その時だからできたんだろうなっていうのは大切に思う。
- 08.12.15:名塚香織のかもさん学園
- ・1月3日にライブをやると、みんなが駆けつけてくれて、みんなと一緒に新しい一年をスタートさせる気分にさせてくれるから、ありがたいと思う。
・リハーサルや練習でぜーはーしてると、体力がつくから本番で強くなるっていうのはあると思う。 ・ライブの時は、みんなにぶつかっていくのみ。そうすると、みんなが受け止めて返してくれるから、それで自分ももっとがんばれる。そうしたやり取りが一番の醍醐味だと思う。 ・キャラクターで歌うとなると、その子の気持ちを表現しないといけないから、自分でやるよりも数段難しいと思う。そういった意味では、キャラクターソングはやりがいがある。
- 08.12.20:飯塚雅弓のStrawberry Live Jockey
- ・振り付けは、いろんな曲につけて、みんなと一緒にできたらなというのを作ろうとやってきた。
・ステージでは、みんなのパワーに押されて思ってもみなかったことをやるときもちょっとあるから、後から映像を見返して、「こんなふうにやってたんだ」って思うことも。 ・ライブ中、みんなが手とかを一緒にやってくれるから、負けないようにパワーを返すし、みんなもパワーをくれるから、ありがたいと思うし、これからも極めていきたいと思う。
- 09.06.18:佐藤利奈のあの空で逢いましょう♪F
- ・自作曲(星舞名義)は鼻歌をアレンジャーとかの力を借りて形にしてもらっているので、出来上がった時は感慨深い。
・曲は車の中で浮かんだ時に、車を止めてボイスレコーダーで録ったり、風呂場で浮かんできたり。 ・自分の作った曲はちょっとレコーディングの時に恥ずかしかったりもする。
- 09.06.20:超A&G+ナビ
- ・ブログを書いているときは、夢の世界に行きたくなる。そこから出てくる言葉が歌詞やブログの文章なのかもしれない。ブログを書いているときに、曲が鳴ってくることが多い。
・作品がすぐにできてこない時は、一度投げてやると、違うところが見えてきて、いいものが生まれる。「ファイト!!」の中にもそんな曲がある。
- 09.06.20:超A&G+ナビ
09.06.27:超!A&Gミュージック+プレミアム - ・枚数を重ねるごとに、アルバムの作り方がわかってきて、こだわりや反省点を含めた「こうしよう」ということが出てくる(選曲からマスタリング、あるいは曲間の時間に至るまで)ので、そのたびにスタジオにいる時間や総制作時間が長くなる。
- 09.06.20:超A&G+ナビ
09.06.27:超!A&Gミュージック+プレミアム 09.07.06:Live for Life! - ・常にボイスレコーダーを持ち歩いて、浮かんできた時に(周りを気にしないで、運転中は車をすぐに停めて)吹き込んだのを、アレンジャーに渡したときに音の行き先がわかんなかったり。だから、その際に立会いもする。自分の中だけでわかるメロディから作るから、いろんな人にご迷惑をおかけしながら出来上がった1曲、という感じになる。その作業は難しいけど、やらないと成長しないし、皆が喜んでくれるなら、という感じでやっている。
- 09.06.30:かかずゆみの超輝け!大和魂!!
- ・ライブでのダンスは厚底で踊るのが前提。スニーカーの方が動きは機敏になるけど、気分が乗らない。
- 09.07.16:飯塚雅弓のらぶらじ
- ・アルバムの発売日を迎えられるのが感無量。皆のもとに羽ばたいてくれる瞬間が、作ってよかったと思える時。それに、これでやっと客観的に聞けるようになる。それまでは、どう感じてもらえるのかな、という感じで、まだひとつの曲として受け止められないけど、発売されて、自分も一人の聴く側として聴くことができる。
- 09.11.12:美佳子@ぱよぱよ
- ・詞を書くときはやっぱり手書き。
- 09.12.19:超!A&Gミュージック+プレミアム
- ・冬は人恋しくなる季節だし、そんな時に、暖かくなれるような曲を聴いたりして、「明日もがんばろう」って思ったりしていた。
- 09.12.25:鷲崎健の超ラジ!
- ・夏のアルバムは夏のアルバムで楽しいけど、冬も出したいと思う(そこでしかできない表現とかがあるから)。
・X'masは年明けのライブがあるから、気持ちがそっちに向かってる。 ・ずっと作り続けてると、前のに似てると思うと、違う切り口を求める。一方で続編的なものもあるけど。そのあたりが生みの苦しみではある。 ・10年も年明けにライブをやっていると、ライフワークみたいになってるし、正月に何もない感覚を思い出せなくなってる。
- 12.06.26:佐藤利奈のあの空で逢いましょう♪F
- ・ライブやレコーディング中はエネルギーをつけるのにタバスコと酢は欠かせない。
- 12.09.08:飯塚雅弓の「いちご。」
- 最近、ライブとかで声援をもらえると、素直に嬉しいと思える。
- 13.06.29:姫の学芸会
- ・七夕の短冊に「アルバムが出せますように」とか「アルバムがたくさんの人に聞いてもらえますように」と書いていた。
・長く作ってきたことの不安とか葛藤もあるけど、それも楽しみや喜びに変えて作っていきたい。
- 13.08.12:飯塚雅弓のセンチメンタルCANDY Radio
- ・最近は、ステージをやると楽しいや嬉しいだけじゃなくて、思い出とかも駆け巡って、時に切ない思い出だったりもするので、そういう意味では、終わってみてちょっとセンチメンタルになるのも分かる。
・ライブの選曲のときは、曲を並べて一人15曲ぐらい出してもらって、話し合いながら決めていく。いつも、流れをすごく大事にして決めている。
- 13.08.21:フリーペーパーアニカン Vol.125
- ・アルバム発売後にライブがあることが多いので、みんなで楽しめる曲は常に意識している。
- 13.08.23:鷲崎健の2h
- ・アルバム制作の最初は、コンセプトから考える。それがないと作ってても楽しくないし、伝わるものも生まれないかなって思う。
- 13.08.26:リッスン?〜Live for Life〜
- ・(詞は)ぱっと思い浮かんだことを書きとめておいて、そこから広がることをばーっと書くんだけど、次の日見たときに、恥ずかしくて笑っちゃうみたいな。そこで没にするのもあるし、その中の部分を広げるのもある。
- 17.04:Strawberry Candle会報 #118
- ・最近では提示してもらったものに自分が寄り添っていくとか、乗っかっていく作業が楽しい。作ってもらった世界に自分が入った上で伝えていくのがすごく大事だと思っている。自分からしか出てこないものだと、それがたまに押し付けになってしまったり、偏った考えになったりすることもあるので、何か新しいものを提示していもらったうえで、全く自分と重ならない部分に関しては変更してもらうかもしれないけど、共感できたり、発見したりということが表現していくうえでとても必要だな、と思う。
・あえて何も伝えずに書いてもらうこともある。洋服を選んでもらうような感じで、その方が作って下さったものにはめていただくのが、最近では曲作りの醍醐味とか楽しさになっている。
- 17.08.20:夜中メイクが気になったから
- ・いつも会いに来てくれるみんなや、ラジオとかにメッセージをくれるみんなの声がもっと頑張ろうとか続けようとか言う源になってきたので、それがなかったらどこかで挫折してたと思う。かけられた言葉で明日も明日も、というのが積み重なって今日まできている(厳しい言葉も含めて)。子役の頃はこういう交流がなくて、表に出ても何の反応もなかったので、何のために進んでいったらいいのか、というのも経験しているから、答えてくれる場所があることが嬉しくて、それで今があるというのはある。
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