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私事近況2024年

持ってないものを

 日本の古典CRPG(っていう言い方があるのかどうかは知りませんが)の世界では、先日「ドラゴンクエストIII」のリメイク版が発売されましたが、私はスマホ版があるので、グラフィック以外の新要素があるのでなければすぐにはいいや、ということにしておいています。
 とは言え、そうした昔のゲームの再録版を買っていないわけじゃなくて、「Wizardry」の第1作や第6〜8作をSteamで購入したところだったりします。どちらにしても、今の環境下では持っていないゲームになります。6〜8までの方はだいぶ前に作られたものなので、推奨OSもWin7までの対応になっていて、ちゃんと動くかの確認はまだなんですけどね。第1作の方はつい最近(と言っても4月ごろ?)の移植なので、今の環境で動くのは確認済み。安心してスタートできます。
 今、時間がかかるゲームはDQ10オフラインの拡張シナリオの方をメインにしているので、本格的にWizを始めるのはしばらく先になりそうです。時々やりたくなるゲームではあるので、こうしてインストールできてひとまず安心みたいな感じです。どうせなら第2作以降も順次移植してくれればいいなってところはありますけどね。

24.11.17

買い換えました

 どうもこのところ、体重計の調子が悪くて乗り方で平気で2〜3キロぐらい変わるので、買い替えたわけですけど、最新のデジタル体重・体組成計ではなく、昔懐かしのアナログ表示のものにしてみました。0点調整も必要に応じて自分でできますし、気候が単純な分、より壊れにくいんじゃないかな…なんて思ってたりもします。
 まぁ、デジタルでオールインワンで…っていうのがよくある話でしょうけど、故障なんかがあった時に自分ではどうにもできないですし、耐用年数が実は短いんじゃないか…という気もしますしね。あまり買い換えたいものでもないので、より長く使えそうなものを選んだというところですね。
 ちょっと表示を読むのに眼鏡がいるところだけ困ったところなんですが、その辺りはどうとでもなるところでしょうしね。とにかく、長いこと狂うこともなくちゃんと計れるものでないと、データの蓄積に不利なので、これを大事に使っていければいいなと思っています。そして、毎日まめにやっていきましょうか。気を付けるように言われたばっかですしね。

24.11.10

変え時

 そろそろ今使っている夏用のタイヤの交換時期が近づいてきているので、それは今回までにしておいて、来年の春に新しいものを買おうと思いながら日々運転しているわけですが。じゃあ、いつスタッドレスタイヤに変えようかっていうのが思案のしどころになってきます。
 今年の冬の気候がどうなるかはともかく、一応会社の規定で11月中には変えないといけないので23、24日あたりかなぁ…とはおぼろげに思ってたりしますが。特に予約を入れなくても交換はしてもらえる環境なので(ま、自分でやってもいいんですけどね)、そんなに今すぐ決めないといけないわけでもないので、もう少し今のタイヤを使ってようかな…と。
 その一方で、スタッドレスタイヤのチェックも変えたらやっておかないとなぁ…とも思っています。まだ今年は大丈夫ですが、もしかしたらそこまでかもしれないですからね。タイヤが忙しそうなここからの1年なのかもしれません。

24.11.03

本当に

 以前にも書いたような気もしますが(笑)、NFLの試合をNFL GAME PASS(今はDAZNのプラットフォームを使っていますが)で見ています。まぁ、縮刷版の40分モードとか、もっと短くハイライトモードとかもありますが、一番使っているのは、現地放送のCM付きのモードですね。
 まぁ、いろいろなCMがある中で、今週頭はMLBのワールドシリーズのCMなんかもありました。それほど気を付けて見ていたわけじゃないんですが、ドジャース側では大谷選手がチームロゴと一緒に映っていました。日本作成のものではない、現地のCMのそうしたカットで出てくるあたりに、以前から分かっていた大谷選手の認められ方というのを改めて認識した感じですね。
 人気と実力と歴史のあるLA Dogersのチームの顔となれば、これまでにもいろいろな名選手が担当していたことでしょうけど、その中にすっと入って遜色ないと現地の人たちにも思われているってことですからね。今までの(そして願わくはこれからの)活躍でさらにそれが不動のものと、そしてMLB20年年代の代表となればいいな、というところです。

24.10.27

PC更新

 今回から新しいPCでの更新になります。キーのタッチが前のものよりも少ししっかりしているので、こっちのほうが好みかな…なんて思いながらやっています。昨日持って帰ってきたので、今日のところは日常的に使うソフトのみをインストールし直して、まーちゃんの宿題とかこの更新とかをやっています。
 同じソフトをインストールし直したとしても、OSのバージョンやソフトの設定値が違うので、完全に動作が同じになるわけではないですけど、そこのところは設定を調整したり逆に自分を慣らしたりして対応していくわけですけどね。その中で、OSの付属品でできそうなことだったり、逆にプリインストールされているもので必要なものとそうでないものを分けたりしていくのも必要なので、日常の中で少しずつ…というところですね。
 あと、ゲームの類(DQとかDCとかね)はフルインストールで結構な容量を必要とするので(DQ11で29GBぐらい)、そのインストール先をどうしようかな…とか、PCの中にある必要な書類やデータの保存先をどうしようかな…なんてことも少し考えているわけですが。クラウド保存が基本になってきてるので、PC本体の容量が以前に比べて小さいものになってますから。
 ま、うまいことやっていきますか。

24.10.20

リラックスもしつつ背筋も伸びる

 昨日は南青山MANDARAで大津美紀さんと入日茜さんの対バンライブ。これもメンバーを見た瞬間に行くのが決定したライブでしたね。大津美紀さんは結構な回数行っているので、毎度のことですね。で、入日茜さんはかれこれ10年前、「Piano Souls」というイベントで大津さんやしほりさんと同日に出演して以来、CDを買ったり配信を見たりもしている方ですね。そのお二人が同日に出演でちょっとだけ二人で一緒に歌うってこともあれば、そりゃ行くでしょう。
 大津さんは今回ピアノ&ボーカル、ヴァイオリン、パーカッションという編成でした。割と毎度おなじみの「恋のチカラ」(田村ゆかりさんへの提供曲)や「かたおもい」もこの編成だと新鮮ですし、セットリストは新旧取り混ぜていろいろとありましたし。なんていうかな…曲によって移り変わる声の表現(見始めた頃に比べると、ほんとに幅が広くなってるな…)色々思い出したり、気持ちが揺れ動いたり、そんな感じで歌を聴きながら過ごしていました。
 一方、入日さんはピアノ弾き語り。生で聴くのは本当に久しぶりになっていたんですが、記憶にあった以上に引き込まれる歌でした。それに加えて、多彩なピアノの表現もあるので、時間を感じることなく歌をずっと聴きながら、その世界に沿う形で気持ちを動かしていた感じでした。歌の物語性が高いので、それを聞きながら自分を振り返ることもあったりして。
 最後に二人で一緒に「いつも何度でも」。それぞれのボーカルの特色があるので、それぞれのソロのところではほとんど別の曲なんじゃないかってぐらいのものに聴こえつつ、二人が重なるところでは調和して力強く幅広く…という感じで、たった1曲でいろんなものを聴けた、そんな時間でした。
 自分にとっては一番素直にかつ一番まじめにも聴けるスタイルのライブで、いろんなものを聴いてリフレッシュできたんじゃないか、と思います(今週はいろいろと大変でしたので…)。またこういう形で聴けるライブも楽しみにしていたいところです。

24.10.13

いつ買おうか

 これを書いている段階でどうしようかまだ決め切れていないところもあるんですが、来年の春ごろまでにはPCの買い替えが入ります。WINDOWS10のサポート期間の問題もありますし、今のPCがそろそろ5年目終了なので、少しずつ不具合も出始めているところもあったりしてますし。それがなかったら、もう少し引っ張れるかもしれないですけどね。
 とは言え、今のタイミングだと資格の勉強をこちらで進めているというのもありますし、まーちゃんの宿題もこっちでやっている、なおかつここのサイトの作業も定期でやっているので、そんなに長期間穴をあけるわけにもいかないという実情もあったりします。買い替えの際のデータ移行のサービスをやってもらうのにも1週間ぐらいかかりますしね。
 そうしたあれこれを見ながら、買い替える時期を決めてスムーズにやっていけるようにしたいところです。先日、価格調査とかをしてきてるので、どのくらいのものを買えばいいかというのは分かってますので、本当にあとは時期だけ、という状況なのが今のところですから。

24.10.06

秋の天気の間は

 毎年秋はそんな感じになってる気がしますが、週末はそんなに晴れ模様というわけでもない感じのこの頃ですが。天気が良ければ、ちょっと外に歩きに行ってそれで体を動かして…ってことをするんですけど、雨が降っていたり降りそうだったりすると、なかなかそうしたことも難しくなってきます。そうした時に、1日座ってばかりいると体力が落ちてくるので、どうしたらいいのかなというのは考えどころだったりします。
 何か出かける予定があって、それに1日かかるのなら、食事のタイミングと量さえ気を配っていれば、出先で少し歩くことも可能でしょうし、そんなに気分がふさいだり、食べ過ぎて云々ということもないし、道中に好きな音を聞いてリフレッシュもできるし、ということで簡単なんですけどね。そうしたことがない時にどうするか、なんですね。
 まぁ、午前中に楽器の練習をしに行ってればいい話なんですけどね。1日の予定と体調と起きる時間次第でその辺は可変なので。とは言え、できるだけそれもやっていきたいところですし、夜の過ごし方も、空模様次第の動き方もちゃんと気をつけていきましょうというところですかね。

24.09.29

とは言っても支度をね

 なんだかんだ言っても、そろそろ10月。水樹奈々さんの「Live Jungle」にせよ茅原実里さんの「Historical Parade」にせよ、円盤発売の報がないままに日が過ぎて行ってますが、あと半月もすればANIMAXで「Live Jungle」が放送される日になってきます。まぁ、「Histrical Parade」はまだいつの放送なのかまだ分かんない感じですけどね。
 それぞれについて円盤化を望みつつ、されなかった場合に放送を録画していないとどうしようもなくなってしまうので、ANIMAXの受信を申し込んで録画できる体制を整えてました。まだ設備面でどうしようかなってところもあるので、ま、明日辺りに実験とかいろいろやって…みたいな感じじゃないですかね? ホントは、部屋にレコーダーを置ければ一番いいんですが、それにはいろいろレイアウトの変更とかもいるからなぁ…。おいおいって感じでしょうかね。
 以前にも書いたとおり、ライブによっては収益度外視で円盤化した方がいいんじゃないかってのもありますから、それはちゃんとやってもらいたいなと望みつつ、でも見られる機会はちゃんと逃さないでいないとね…ということでの今回の準備でした。ま、余禄として見逃してたものが見られる時もある…というのもそれはそれで受け取っときますけどね。

24.09.22

目と耳がとにかく幸せな時間

 昨日の宵の口、温かくも高揚した気分で都内の道を(周りには気を付けつつ)車を走らせていました。何があったかと言うと、新田恵海さんのネットラジオの公開録音に茅原実里さんが出演、しかも、終始その二人だけでイベントが進行するという、私にしてみればそりゃもうとんでもなく嬉しい状況のイベントがあったわけですね。何も足さない、何も引かない、その状態で神回確定でしょ、と。
 何年か前にえみつんがTVの企画で「Paradise Lost」をカバーして以来、つんちゃんはみのりんのファンであることを公言していますけどね。その二人が、それぞれに周年を迎えるタイミングでの今回の公開録音となっていました。えみつんがみのりんのファンになった経緯も聴けたし、それぞれの記念ライブについての話も聴けたし、定番のラジオで伝わらない企画も見られたし(笑)、目と耳がとにかく幸せな時間で、二人の様子を見ながら終始私の目が潤んでる気がしてたのは、笑い過ぎたとかそういうのではなく、二人がそこにいてくれてることが嬉しかったからなんだろうな、と。
 放送は再来週の水曜日になりますが、その時にはまたいろいろと思い出しながら聴いていきたいと思っています。そして、これをきっかけに二人でいろんなことができていったらいいなぁ…というのは贅沢な希望になるんですかね? でも、実際この二人だったらかなりいろんなことができそうな気がしますし。とりあえず、まずは二人でご飯食べに行くときの動画は見たいところです。X上でみのりんに何気なく希望は出していますけどね(ご飯動画ってところまでは書いてないか)。
<おまけ>
 メールで双方のライブのことを書いた以上、私が二人共のファンであることは隠しようもないので、リストバンドとTシャツは両方のものを持っていって、みのりんのライブのフラッグを持ってって、えみつんの今回のイベントのハンドタオルを何とかフラッグみたいにして…という感じで準備、参加してました。いや、まさかこんな機会があるとは…。まーちゃんに加えて堀江由衣さんを聴くようになったのが03年だから、21年経つ間にまーちゃん、ほっちゃん、お奈々さん、みのりん、えみつんの5人をメインに聴くようになってますが、純粋にこの中のメンバーだけでイベントが完結するのなんて、今回が初ですからね(実はキャラソンでも多分1曲しかない)。そりゃ色々と大変だし楽しいし嬉しいし…と気持ちが大変だった今回のイベントの発表以来でした。

24.09.15

また訪れるこの機会

 一昨年ぐらいから、仕事上で資格取得のための事をやっていく時が何度かありますが。またそのタイミングになりました。まーちゃんの方の作業でプライベートの時間のかなりの部分を使っている現状で、それ以外に使い道確定の時間を増やしたくないなぁ…という気持ちもあったりしますが。まぁ、プライベートと仕事は一応別物なので、何とか両方の時間を確保するつもりではあるんですけどね。
 今回、試験日をまだ確定させてはないですが、まぁ来年の初頭か夏前でしょうから、そこまで時間があるわけじゃないなぁ…と思いつつ、テキスト1冊だから何とかなるかな、とも思ったり。どんな感じで進めていくかは今ちょっと考慮中ですが、普段とあまり変わらない感じでいいかな…とも思ったり。一番はまーちゃんの方との時間配分をどうするか、でしょうし。
 どうせなら1回で決めちゃった方が、あとで余計な時間は使わないで済むので、それ目指してやっていきますか…というところですかね。こういう時のうまいやり方も見つけていければいいんですけどね。

24.09.08

難しかったけど、楽しかったよね

 引き続き、メロディラインの耳でのコピーはやっています。ライブがあった時はそこで歌った曲を優先的に、無い時は最初から順番にという感じでやっているので、好きな曲だからとか、気になる曲だからとかいう理由で先にやってたりは…まぁ、めったにしません。全くそういうことがないわけではないですけどね。
 そんな中で、昨日は水樹奈々さんの「アンティークナハトムジーク」をやってました。アルバム「SUPERNAL LIBERTY」が14年に出た当時から、「どんな拍子だ?」っていうことが気になってて、いつかやってみたいと思っていた曲ではありますが、その機会は思ったより早く来たな、という感じですね。作業を本格的に始めたのが21年なので、2年半ぐらいで来てますから。ライブでいつもやるという曲ではないので、順番待ちかな…と思ってましたし。
 で、実際にやってみたら思っていたより頻繁に拍子が変わってたので、難しかったですね。まぁ、「LIVE GRACE Opus III」の時に一番取りにくそうなところは5拍子だというヒントはつかめていたので、思ったよりは短時間で作業は終わりましたが。とは言え、やってて楽しかったというのも事実ですね。そういうのが一番いいんじゃないかな、と思ってます。作業時間的にはあまりかかっちゃうのはご遠慮申し上げたいところでもあったりしますが…、まぁ、楽しきゃいいか。まーちゃんのも込みで、最大はまず自分が楽しむためにやってる事ですしね。

24.09.01

急いで買い物

 今日、いつものようにカラオケでVenovaをちょっと吹いていて、なんか安定しないな…と思ったら、マウスピースがどこかの段階で割れていたという事態になってました。ま、最近でしょうけど(苦笑)。パッチを貼って、歯に当たる具合を変えているので、そのおかげで割れたところが分解していなかったんですが…。もうちょっと細心の注意を払ってないとだめだよね、というところでしょうか。最近あまり吹けてなかったのもありますけどね…。
 なので、ちょっとマウスピースを探しに横浜のYAMAHAへ。結果、買い替えはアルトサクソフォン用のでお願いね、ということだったので、その中で樹脂製で普段使いしやすいものを買って帰ってきています。Venova自体が普段使い用の楽器なので、それに合わせているというところですね。それでも6000円したので、本体価格の1/3弱なんですが(笑)。
 事前にAmazonとか各楽器店のネットショップとかでも探したんですが、そりゃVenova用のマウスピースの扱いがないわけだ、と。ひとつ勉強にもなったところで、なるべく落とさないようにしようと改めて思った今回でした。ま、次回からは県内でも…買えるのかな、樹脂製は?

24.08.25

80? 100?

 お盆休み中は高速道路の更新工事もほぼ一旦休みになるので、それも利用して遠くへ行っていました。単純に「北陸道を走ってみたい」という感じでそっちに行ってみたりもしましたし、普通に目的地を決めてそこまで乗ってみたり、という感じですね。帰省で渋滞になるところや時間は外して行っているので、ごく一部の工事をしている箇所以外はまぁ快適に走れました。総移動距離がどれくらいになって、ガソリンにいくら使ったのかは置いておきますが(笑)。
 で、新東名高速で120kmゾーンがあるのは知ってますが、ナビを見ると時々制限時速100kmの表示も出てたりするんですね。80kmの始点・終点の標識はあるので、そうした場所があるのは間違いないんでしょうけど、100kmの標識がないという状態。なので、ナビの表示が出てなかったら気が付かずに8〜90kmぐらいで走ってるところでしたし、実際に気がついてない人もいるのか、そのぐらいの速度で移動している車もちらほら見えてました。
 そんな感じでいろんな速度の車が混在しているのは正直危ない状況ですから、早いところ何とかした方がいいんじゃないの…というのが正直な感想ですね。まぁ、築ウン十年で舗装やらなにやらボロボロになっている方がより危ない状況でしょうから、まずそっちからというのも分かりますけどね。別に並行して整備しちゃいけないってわけじゃないでしょうし、早急に分かりやすくしてもらえないかな、と。

24.08.18

度外視してほしいなぁ…

 水樹奈々さんの「Live Jungle」の最終公演でもそうでしたし、この間の茅原実里さんの「Histrical Parade」でもそうでしたが、会場に収録チームが入っていて、DVDやBDが発売になるのかな…って思ってたら、ANIMAX MUSIXの配信しか発表されなくて…という状況です。まぁ、DVDやBDといった映像ソフトは高額になるので、本当に好きなひとしか買わない以上、発売したところで採算的に厳しいというのも分かるんですけどね。
 もちろん、録画して持っておければ映像自体は手元に残るんですけど、例えばちょっとしたライブ写真集としてだったり、あるいはメイキングまで収録して裏側の紹介だったりというところまではそうそうないでしょう。それに、いいライブだと思っているものがこうした形で残らないというのは、ファンとしては悔しいといういところも出てきますから、いいライブほどちゃんとした製品にして残しておいてほしいと思います。「Histrical Parade」の翌日、打ち上げ生配信が行われていましたが、やっぱりそこでもちゃんとした製品にして残しておいてほしいという発言は多く見られました。
 利益や採算を考えないといけない面もありますが、こうした分野では時にそれを度外視しておかないと、結局のところは何も残らないということになるような気がします。だから、できる限り形にしておいて、残るものは自然と残るというようにしておいた方がいいんじゃないでしょうかね。ま、第一はまず自分がじっくりと振り返りたい、というところではありますが(笑)。

24.08.11

戻ってきた時間

 この土日は茅原実里さんの20周年記念ライブ「Historical Parade」が河口湖ステラシアターで行われていました。2020年以降、外的要因も内的要因もあって、普通の時間のライブが2年半ぶり、客席のキャパシティをフルに活用して、お互いに声を掛け合ってという形のライブは19年の「Everybody Jump」以来約5年ぶりということになってました。
 その時間のせいもあってか、お互いに記憶にある以上に熱が入ってたんじゃないかとも思いましたし、会場の声や感情の動き方もより大きかったように思います。だからかどうか、みのりん自身は2日目の「Paradise Lost」の後で感極まって、なかなかMCに入れませんでしたし、こっちは最後の「Voyger Train」で歌ってるみのりんを見てたらあまりに楽しそうで胸と目頭が熱くなっていました。こういう時間がこの会場に戻ってきたことの喜びの大きさを感じていました。
 MCでの「歪な生き方をしてる自分だけど、だからこそみんなの心に寄り添うような歌を歌っていきたい」という趣旨の言葉が印象的でした。そんなみのりんだから、自分を投影できるのかもしれないし、一緒にずっと行きたいと思うのかもしれないな、とも思います。昨日、冬のアコースティックライブが発表されてもいますが、「パレードは終わらない」という意思でこれからも歩いて行くみのりんとずっと一緒に行きたいと自然に思えたライブでした。

24.08.05

いつかは全部

 お盆休みの間には1〜2回遠くに出かけるのは確定しています(どこに行くかはさておいて)。ただ、最近何かと完全にフリーで遠出する機会もなく、そこまで待つのもどうだかな…という雰囲気になってたので、昨日一度出かけてきました。行先は開田高原から高山に入り、丹生川を通って安曇に戻って来るというルート。最初に塩尻まで高速道路を使った以外はすべて一般道ですね。
 で、山梨・岐阜県内のことは置いておくとして、長野で通ったところが割と「平成の大合併」でより広域の行政単位となった町村だったりします。楢川村(現塩尻市)、木曽福島町、日義村、開田村(現木曽町)、安曇村、波田町、梓川村(現松本市)…といった感じですか。去年や一昨年に旧清内路村(現阿智村)を通ったあたりからおぼろげに思ってましたが、そんな感じで旧町村単位で訪ねるのも面白そうなので、どうせならそちらでの全市町村に行ってみたいと感じましたね。
 まぁ、それをどうやって自分の中で記録や記憶に残して、どんなペースでやっていくかはおいおい考えていくとして、山梨・長野両県でそれが出来たら自分の中で満足できそうな気はしますね。ま、仕事やら何やらとはまるっきり関係のないことですが、そういうところで充足感を得るのもいいんじゃないかな、と思います。

24.07.28

負荷がかかると

 茅原実里さんの河口湖でのライブが近づいているのと、休日にも歩くようにしないといけないのとで、なるべく1時間以上は休日に歩くようにし始めたこの頃ですが。普通だったら最低限の荷物だけポケットに入れて…っていう感じですけど、ライブではステラシアターに荷物を持っていかないといけないので、それにも慣れないと…ということで、ここ2日はやっています。
 持っていくのはまぁ、タオルと、リストバンドと、(ほとんど使わない)ブレードと、メモ用の手帳と、携帯電話と、財布と、フラッグと、補給用の水分ってところだと思います。他のものはともかく、補給用の水分は今から用意するのも何なので、代わりに鞄にダンベルを入れてますが…2kgは重く見積もりすぎのような気がします(苦笑)。ま、それに加えて、今は暑いので実際に歩いている最中に補給するためのスポーツドリンクですか。
 そういったところを全部足すと、だいたい4〜5kgぐらいの負荷はかかってるんだと思います。その分で1km当たりの平均ペースが1分ぐらいは遅くなってますね。慣れてくればそれでもある程度速度は上がってくるんでしょうけど。ま、それまではちょっとしんどいかな? 河口湖のライブが終わっても、その辺は継続してた方がいいのかもしれませんけどね、どうしましょうか?

24.07.21

空模様次第

 この3連休、予報だとだいぶ天気が悪いようなので、(もともと予定がないというのもありますが)家で大人しくしていよう…という感じになっています。とは言え、健康のためには少しは歩いたり何やかやとした方がいいので、少しは外に出るタイミングも欲しいところです。
 昨日、そんなわけで外に出て少し歩き始めたところで一気に雨が降ってきまして。仕方ないので、当初の予定よりもだいぶ短く切り上げて帰ってきました。ま、ずっと歩いて引きかかってる風邪をひどくしても何ですからね(苦笑)。今日も雨が降るような降らないような…な空模様ですが、久しぶりにカラオケで歌ってきてカロリー使ったからまぁいいか、と(DAMの計算がだいたいあってるとすると、300kcalぐらいにはなってるはず)。
 今歩いているのは、健康のため云々もありますけど、8月のステラシアターに向けてのトレーニングという意味もあったりするので、あまり回数が少ないのも嫌ではありますけどね。当日以外に天候と勝負しても意味がないので…(当日は折り畳みの傘ぐらいは持っていきますが)。天候と健康と、うまくバランスを取って明日以降もやっていきたいところです。

24.07.14

今までもこれからも

 イベントが普通に開催されるようになった分、いろいろと日程がかぶるようになってきましたね(苦笑)。この土日は水樹奈々さんのライブ、「みなみけ」のイベント、まーちゃんの配信、新田恵海さんの配信、4つ一気に来てました。まーちゃんのは途中から入りましたが、帰宅運転中だったので、挨拶しかコメントしてません(苦笑。それだけ運転前)。まーちゃんのフェリスでのイベントも河口湖と被ってるしなぁ…。取捨選択はしますが…いろんなタイミングで優先順位は変わるので、難しいですね。
 ま、前置きはこのくらいで。メインで参加したのは水樹奈々さんのライブでした。ま、内容とかは他所で詳しくやる人がいるでしょうからここでは書きません。いつも通り個人的なことを。
 昨日は「Polaris」でなかなか涙が止まらない状態になっていました。シングル「Silent Bible」のカップリング曲として発表されてから十数年、折に触れて…というより、日常的に聴いて気持ちを作っていっている曲の1つなので、どうしたって溢れてくるところはありましたね。そういう曲がライブで出てくると、嬉しいのと同時に感極まります。で、最終的には「ありがとうございます」ってところに行きつくんですね。09年まーちゃんの「Strawberry Summer Fight」の「Babyblue」でもそうでしたけどね。ホント、あれ以来じゃないかな?
 だからと言って、ここで曲を聴くのが終わるわけじゃなくて、これからも同じように日常的に聴いて1日に向かう気持ちを作っていくんでしょうから、また次に聴いた時にも同じようになるんじゃないでしょうか。そうして曲に対する気持ちが次第次第に積み重なっていくんだと思います。

24.07.08

ここから

 先週の日曜日は新田恵海さんのライブ。オフラインで普通に客席に人を入れて、という形だと実に6年ぶり。オンライン形式を勘定に入れても3年半ぐらい。前回のNHKホールでのライブの後、彼女自身の事情で歌えなかった時もあり、逆に社会情勢で歌えなかった時もあり、気がついたらこんなに時間が経っていました。彼女の事情で歌えなかった時期があって、そこからの再起の意味を込めたライブをもともと20年の夏に計画していたのが無期延期になり、それがようやく今回開催された形です。
 だから、お互いに久しぶりのライブで気持ちを交わせる嬉しさを感じながら、でも「ライブのノリってどうだったっけ」ってちょっとだけ思ってるような雰囲気もあり、それでもやっぱり同じ場所で歌を作れる楽しさを感じられるライブだったと思います。それと同時に、最初の「Sing Ring」だとかデビュー曲の「笑顔と笑顔で始まるよ」なんかでは、その強い気持ちも感じることができて、一緒にここからたくさんの場面を作っていきたいな、と思えるライブでした。その一方で、単純に「すげーな、この人」ってところもあったりもしましたしね。
 最後の方のMCでこれまでのことを念頭に置いて、「私は負けを知ってる人間だから…もう折れません」って言ってたのが一番印象的でしたね。デビュー当初はともかく、ここまで決してフルスピードでまっすぐに来られたわけじゃないのを知ってるので、とんでもない説得力でした。これからまた、たくさんの場面で演じたり歌ったりするのを見ていたいな、と。まぁ、私の方の事情もありますから、できるだけ、という範囲ではありますが。でも、本当にできるだけ…ですね。

24.06.30

ルート選定中

 先日、診察を受けた際、「1日1万歩」と言われました。ま、それ自体は良く言われることですけどね。色々な面から、それを実現するのが今後の運動としては一番手っ取り早そうだと感じたので、今までのデータも振り返りつつ、どうしようか考えたり試したりしているところです。
 iPhoneに保存されている過去のデータを見ると、だいたい30分の歩行で3km、4000歩程度。ということは、大雑把に言うと1時間15分ぐらいで7.5kmは歩かないと、単純な達成は難しそうな勘定になります。今日試したルートでだいたい6km弱なので、さらに1.5km程度をどうにかしないといけないわけですけど。さすがに毎回ステラシアターまで往復しているわけにはいかないので(それだとだいたい12kmぐらい)、ぎりぎりで行ける範囲を狙いたいところです。他の事に使う時間も欲しいですからね。一応、案としてはひとつあるので、今度はそれでいってみようと思います。それでも1.5kmは難しいだろうなぁ…と思っていますけどね。ま、どうなるか、といったところです。
 あとは同時に平日にどうするかっていうのも考えないといけないわけですけど。職場には余計なものを持ち込めないので、仕事中にどれだけ歩いているかのチェックができないという状況があります。とは言え、立ち仕事で歩き回ることも多いので、ある程度は歩いているとは思いますが。その分をどれだけ勘案すればいいのかな…というところも考えどころですね。

24.06.22

変化を感じて

 去年の冬、茅原実里さんの一人芝居でのアフタートークでのこと。会場が河口湖なので、私はもちろん宿泊付きで見に行くとかそういうわけでもなく(なんせ仕事が終わってから、一度家に戻ってるし)。そんな話になった時、泊りじゃないのがその場には私ぐらいしかいなくて、
(演出)「歩いてきたの?」
(私)「いや、車ですよ」
(みのりん)「いくらなんでも寒いでしょ」
(私)「夏は歩きますよ」
という会話が展開されていました(笑)。その時には8月のステラシアターのライブが発表されていたので、そこはちゃんと念頭に入っていました。
 それから5ヶ月半、だんだんとそのライブが近づいてきていますし、ちょっとした運動も兼ねて歩いてもいますが。なんか、以前みたいにいかないな…というのも感じていたり。まぁ、時間とかスケジュールの関係でうまく歩く時間を作り切れていないというのもありますが。その一方で、体力が落ち始める年齢でもあるらしいので、そこも関係してるのかな、とも思ったりします。
 体力面での変化を感じ始める時期に差し掛かる中、いろんな場面でせめて今まで通りの…っていうのも願いとしてありますしね。ま、体重は少し落としたいですが(笑)。その辺で時間とかをどうやって作っていくかっていうのは改めて探っていかないと、というところでしょう。ま、今は8月頭のライブを目指して、という形にはなりますけどね。

24.06.16

やっぱりね…

 先週は大津美紀さんのコンサート、昨日はまーちゃんのファンクラブイベントでした。まーちゃんのイベントに関しての詳細は後日ということで、ここでは個人的なことを。いつものことですけどね(苦笑)。
 まーちゃんの今回のファンクラブイベントはカラオケ大会なので、無論のことみんなで(「みんなで」?(^^;))歌う場面ばっかりですし、大津さんのコンサートも、最後はみんなで歌うところを用意していました。そうした場面では私は積極的に歌っています。なんだかんだ言って、やっぱり歌うのが好きなんだなっていうのはこういう時に思います。
 で、終わった後にまーちゃんに少し言いましたけど、コロナでこうしたことがなかなかできない期間も長かったですし、普段はわりと一人で行動してますし、こうやってみんなで音を紡ぐ機会っていうのは少ないので、こういう場面はやっぱり楽しいんだっていうことを、改めて思います。今年の2月のVenovaのセッションイベントでもそうでしたし、茅原実里さんの去年の「We are stars!」でも今年のとちテレアニメフェスタでもやっぱりそうですし。
 一緒に音を作ることを楽しめる時間が戻ってきたので、これから、こういう機会ができるだけ多く巡ってくるといいな、と思います。自分から何かを求めにライブやコンサート以外に行くのもいいですかね。
<おまけ>
 終わった後、それぞれに話す機会はあるわけですけども。
 大津さんは(個人的に)驚かせてくるし、まーちゃんには大きな宿題を出されるし(笑)、本編が終わってから気持ちが動く場面もあったこの2イベントでした。まーちゃんの方、どうやってスケジュール立ててやってこうかな…?

24.06.09

どこにでもあるのか独特なのか

 昨日、用事を済ませてが御殿場から帰ってくるときのこと。普段は山中湖の湖畔を通ってきますが、ふと思いついてちょっと裏側の道を通っていました。そのうち、小学校の近くも通るわけですけど、その辺りはスクールゾーンということで、平日の朝夕は交通規制がされます。まぁ、それ自体は別に珍しくもなんでもないでしょうけどね。
 その終点(始点?)の信号でふと横を見て気がついたのは、その時間帯に車の通行を防ぐための柵があったことですね。道の脇に置いてあって、その時間になると道路に出して道をふさぐという塩梅なんでしょうね。スクールゾーン自体はいろいろな場所で見ていますが、そこまで設備を用意しているのはちょっと記憶にないので、少し驚いていました。
 山中湖は無論観光地なので、主に湖畔は朝からそれなりに車が通るでしょうし(ついでに一般道だと御殿場から富士北麓方面に登ってくる少ないルートがほとんど通りますしね)、そうなると裏を通ろうとする人もいるでしょうから、その危険を避けるためにこうしたものが必要なのかな、とも思いますが。これが観光地だからなのか、一般的なものなのか、どっちなんでしょうね。

24.06.02

輸入盤を買った時は

 輸入盤のCDを買ったとき、日本語の解説がついてるなんてことはほぼないので、他国語を何とか読みながらいろいろ把握するわけですが、英語ならまだしもそれ以外は中国語をちょっと齧ったぐらいしか勉強していないので、独仏西韓羅…なんてのは読めないわけで。下手するとタイトルの意味も分からない…なんてこともあったりします。
 そんな中、ホントにちゃんと意味を知りたいときは日本語でそれについて書いてあるものを探すことになります。ネット検索だと玉石混交の中から必要な情報を拾い出すのに時間がかかることも多いので、だいぶ前の物で研究等がしっかりされているものについては、図書館の方が早かったりします。そちらも書名なんかでよく使われそうな言葉を複数使って検索をかける手間がありますけどね。
 昨日から、そんな感じで以前に買ったドイツ語表記のCDの曲名の日本語情報を入れているところです。ボックスセットで曲数がとんでもなく多いので時間はかかりますけどね。状況次第ではもう1回借りなおさないとだめかもしれませんが…ま、楽しくやっていければいいか、と(笑)。

24.05.19

ちょっと遠出

 昨日は長野へ。最初の目的地と途中の経由地だけ決めて、細かいルートは走りながら考えたら、青木湖から白馬、小川村、松代経由で上田という感じになってました。思っていたより北まで行ったなぁ…というのが感想ですね。ちなみに、帰りに山梨に入る場所も普段とは変えて、野辺山ではなくて川上から戻っていますね。
 今回、割と初めてだったり久しぶりだったりする場所が多いので、新鮮な光景も楽しんでいました。大町駅の南側の跨線橋で間近に見える北アルプスの眺めに圧倒されてたり(真夏にもう1回見たいかも)、松代のどことなく懐かしい感じの雰囲気を楽しんでたり(ま、久しぶりに行ったというのもありますし、新田恵海さんの故郷ということもありますし)、あとは知らなかったルートと景色を知ることが出来たり、リフレッシュ的なところは大きかったかな、と。
 やっぱり、こんな感じで1か月〜2か月に1回くらいは完全なプライベートで足を伸ばす時間というのは欲しいですね。状況的に少しずつ難しくなってくることではあるんですけどね。ま、うまいことやっていきますか。

24.05.19

行くのなら、ね

 普段散歩(だかウォーキングだか)で歩くコースに、観光客が良く通る場所も一部含んでいます。今は割とハイシーズンですが、それでもそこからちょっと外れるともう観光客は影も形もなく…みたいな雰囲気ですね。個人旅行で訪れている人は、少し離れたところとかでも歩きますけど、パックツアー客はバス等の時間もあるので、そこから外れられず、というのは分かりますけど、なんだかな…というのも本音です。
 みんながよく行くところだけ行って、写真撮ってってだけだと旅行も面白くないと思うんですけどね。自分で地図とかを見ながら、行きたいところを選んでみたり、あるいはちょっと無目的に歩いたり車を走らせたりして、不意に目に留まるその所ならではの光景を記憶に残すっていう方が行った甲斐があるような気がするんですけど。
 そういうところを楽しみたい気持ちがあるから、この間の宇都宮や4月の穂高の時に、少し回り道をしてみたり、適当に歩いてみたりしてるっていうのが実情です。そして、その時に見つけたふとした光景の方が、より憶えてたりしますし。これからも、自分で旅行に行くときには出来るだけ自分で予定とか考えましょうね…っていうことを、歩くたびにぼんやり思ってたりしています。

24.05.12

宇都宮へ

 昨日は宇都宮で「とちテレアニメフェスタ」の観覧へ行っていました。ステージイベントは席さえ取らなければ、いきなり行って無料で見られるのがいいところですね。今回、茅原実里さんの出番は最後の17:15からということだったので、朝8時に出かけて、の〜んびりと行ってきました。国道16号と4号を使う気がしなかったので、上野原(山梨)から都内に直接入り、都道・県道で狭山まで。以下、国道407号や293号をメインに群馬経由で栃木に入るというルートで、だいたい片道7時間ぐらい。まぁ、こんなもんでしょ、と。
 ちなみに、一昨年は水樹奈々さんのライブでに行くのに、さらにそこからまずは水戸を目指していったわけですが、その時通った道を今度はみのりんの曲を聴きながら行くというのが、そんなに通る道でもないのにバリエーションが出たのがちょっと面白かったりしました。
 みのりんのステージは今年はしばらくぶりにライブ。自分の名義の曲もあり、キャラクターソングもあり、カバーもあり…とわりとなんでもありありな感じでした。キャラクターソングは20年のファンクラブ(当時はあった)イベントのキャラソンライブ「Jukebox」でも歌っていたものが来たので、当時は配信のみだったのが、今回は生で聴けたのが嬉しいところ。一方、ピアノ1台で歌う場面もあって、静かに聴くのかと思いきや、みのりんが客席に普段通りに客席に振ってきてたから、結局盛り上がる(笑)。この編成でこうなるのもそうは多くないので、意外な取り合わせを楽しんでいました。
 来年どうなるかはわかりませんが、宇都宮辺りに行くにはのんびり行けそうなルートも確立できましたし、時間をかけた甲斐はあったかな、と思ってます。もちろん、イベントも楽しみましたし、27日と昨日の前半で、岡崎律子さんの曲のインプットもしてますしね。ま、それなりにやりたいことはやれた連休だったんじゃないかな、と思っています。

24.05.06

閑話2題

(1) ひところ腰を痛くしてたり何やかやであまり歩かなくなってきているうちに、もう4月も終わり。夏のライブシーズンまであと2か月あるかどうか…という感じになってきました。ちなみに、今のところの予定は6月2日の大津美紀さんのはピアノ1〜2台といったスタイルになるでしょうから置いておくとして、6月下旬の新田恵海さんのリデビューライブからになりますかね。やっぱりあと2ヶ月を切ってきてます。
 で、ライブで動くための体力も落ちてそうなのもありますが、やっぱり8月の河口湖ステラシアターは(よほどの荒天でなければ)歩いていきたいというのはあるので、今日から再開という意味でちょっと歩いてきました。だいぶペースは落とし気味にしてましたが、それでも息が切れるのは早かったですね。せめて8月まではしっかりと続けて、いろいろと作り直しておきたいところです。
(2) 日本時間で金曜日の午前中から今朝まで、NFLのドラフトが行われていました。デトロイトの会場には3日間で約70万人が訪れたということで、過去の記録を更新したようです。単純に3日で割ったとしても1日当たり23万人といったあたりですか。これだけの人数を集められる会場を用意できるスケールの大きさをまず感じるところですね。まぁ、実際には街中の1街区をそのために区切って会場にしている感じかとは思いますが。
 で、発表する人も色々いまして、NFLのコミッショナーだったりチームのOBだったりということもある一方、様々な社会情勢やリーグのイベントに対応した人に発表してもらうということもあります。その中には高校生もいたりするわけですが。27万人(初日)を前に一言でも話す経験がある高校生なんて、さすがにアメリカでもそうはいないと思うんですけどね。緊張した様子を見せずに、しっかりと発表を終えたのに感心するやら何やら。
 スピーチなんかの練習は学校教育の中でしっかりと行われてるような話も聞きますが、その賜物というところもありつつ、それだけじゃないものもあるのかもね…なんて感じたドラフト中継でした。

24.04.28

ふと見た景色

 昨日、安曇野から自宅に帰ってきました。起きたのが早かったので、チェックアウトしてから一般的な商店が開店するまでは特に目的もなくさらに北の大町市まで車を走らせていました。その途中で道が西を向いたときに、まだ雪をかぶっている北アルプスの山々が結構近くに見えて、ちょっと圧倒される眺めのところがありましたね。ま、運転中だったので、写真は撮っていませんが。
 感激するのと同時に、よその人が富士山を見た時の気持ちの動きってこんなんなんだろうなぁ…、ということも感じていました。昨日は1週間ぶりに富士山を見たわけですけど、それにしたって初めて見るわけじゃなし、「やっと帰ってきたな」っていう感覚でしたからね。富士山に関して言えば、なかなかその辺を実感するのは難しくなってるのを改めて感じてました。
 そうしたところを感じられたっていう点でも、今回行ったのは無駄じゃなかったんだろうな、と思います。今度は仕事を抜きにして、のんびりと行ってみたいところではありますが。5月の連休どうしようかな…?

24.04.21

安曇野だと…

 今度、出張で長野県の安曇野へ行くことになりました。まぁ、世間一般的なイメージとして、山梨より長野は寒いし、南北差もだいぶあるから、ということでちょっと気温を比較してみたら、私のところとではそうそう変わらなかったりして、ちょっと苦笑いしてました。調べてみて、南北差を標高差が埋めて、気温が同じくらいになってるのかな…って気がしますね。
 気候の違いでどうこうということはあまりなさそうなので、今のところは安心しています。とは言え、出先で体調を崩すわけにもいかないので、そういったあたりはしっかり調整しつつ望みたいと思いつつ、気分的なところではもうちょっとワーケーション的な感じでいって、心身ともに調子を崩さないでいけたらいいですけどね。ま、作業内容次第というところにもなってきますけど。
 あとは、まぁ安曇野なら、水で困ることはなさそうだな、と。こちらはこちらで水がいいところなので(なんせ水道水をゼリーにして商品化できるようなところだし…)、その辺も出かける時には結構気になるところだったししますね。ま、滞在上の不安はだいぶ軽そうなので、あとはちゃんとやることをやってきますか、ぐらいの気持ちでいます。

24.04.14

5月連休は…

 例年通り、そろそろ5月の連休はどうやってどこに行こうか…なんて考え始める頃ですが。今年、やりにくいのは3連休と4連休に分かれてるっていうところだったりします。で、後ろの方の休み(3〜6日)には、すでに宇都宮行きの予定が入っているのでそれほど悩むこともなかったりします。まぁ、とちテレアニメフェスタでみのりんを見ながら、往復は岡崎律子さんの曲を聴いてくことになるんじゃないか、と思ってますが。
 その二つの予定を分けるんだったら、前半の3連休に一度出かける予定を作りたいところですけどね。ただ、3連休だとちょっと慌ただしい感じがしなくもないので、ちょっと避けたいところかもな…なんて思ったり。まぁ、行ってみたいところ(というか、やってみたいこと)はまだとってあるので、それをやってみるものいいんですけど。なんだかんだでやっぱり3日だと短いかなという気もしたり。
 実は、14日に休日出勤するので、その代休を30日にとればいいのかな…なんて思ったりもしますけどね。それで4連休×2回なので、もうちょっとやりやすくなるんじゃないかな、と。本当にそれで考えてみましょうかねぇ?

24.04.07

配信で見てる時は

 この週末、配信も行われている大きなライブでパッと思いつくのはANIMAX MUSIXの15周年公演だったり、μ'sのオーケストラコンサートだったりがありますが。その辺は置いといて(笑)、昨日は大津美紀さんのライブを配信で見ていました。この土日までは諸事情でそうそう遠くに出かけられないタイミングなので、自宅で見ているしかできないっていうのが実情なんですけどね。
 実際に会場で見ているときは、MCなんかを聞きながらその場で感想を言うなんてこともそうそうできないですが(と言いつつ、ちょっと呟いたらまーちゃんが拾ってきたなんてこともあったっけ)、自宅で配信で見ている時には割と話や曲に対する反応を声に出している時もありますね。周りに誰がいるわけでもないので、気が緩んでいるのか安心しているのか…といったところですか。
 まぁ、ここで呟いたからって、本人に聞こえるわけもないんですが。こういうのは配信ならではのことなので、それはそれで楽しんでればいいのかな、というところですね。本当は、会場で楽しんだ上でさらに配信を楽しめればもっといいんでしょうけど、今回はできる範囲でできるだけ楽しめたのでいいでしょう。次がいつになるのかはまだ分かりませんが、その時は会場でも楽しめればいいなと思います。

24.03.31

天気が悪いと

 今日もそれほど天気は良くない中で、まーちゃんは渋谷でイベント出演があります。私は諸事情により今回は自宅待機になっていますけどね。
 それはともかく、昨日は時に雪が強めに降る中、定期的に行ってる診察の日でした。土曜日の午前中にやってる医療機関はまだそう多くないんでしょうし、普段だったらだいぶ混雑してる(と言っても、待合がごった返してるわけじゃないんですが)ところなんですけど、昨日は割とスムーズに順番が来ていました。
 急に熱が出たとかでどうしても受診しないといけないならともかく、定期的なことでまだ少しだけ余裕があるとかいう人は昨日はさすがに避けたかな…なんて思ってましたが。本音としては、早く済むからその分他に時間が使えるからいいよねって感じでした。
 まぁ、タイミングと天気のことなので、いつも狙ってできるわけじゃないですが、少しはそういうことを考えてやってもいいのかなという気もします。

24.03.24

まだ寒い日もあるから

 春の本番に向けて、三寒四温でだんだん暖かくなってくる時期を迎えてはいます。実際、今現在の気温は10度台半ばですが、明日からしばらくはまた1桁の気温が続きそうですしね(Apple Weatherによる)。で、最低気温の方も0度前後を行ったり来たりしてる感じです。単純に気温が違うだけなら、自分の体調に気を付けてればいいぐらいでしょうけど、このあたりで気温が動いていると、水道管が心配にもなってきます。
 0度ぐらいだったら一晩置いておいてもそうそう水道管が凍りつくってこともないでしょうが、氷点下になってくるとさすがに対処しないといけなくなってきます。もしかしたら北海道のような場所だったら、公共の配管の部分を作る時ですとか、各建物を作る際にあらかじめ対策をしているのかもしれないですが、こちらはそういうところでもないので、自分で対応しないといけないのが実情です。
 なので、普段は気にしない気温の変化を毎日注意して見ているこの頃です。早いところこの辺の気温を通り抜けて、水道も対策しなくてもいいし、出発前に車のフロントガラスの霜や氷を溶かす必要もない季節に早いところなって欲しいところです。

24.03.17

そりゃ…ねぇ?

 職場の親睦会の内容を考えよう…ということで何度か集まっていましたが、これといった名案は出ずに、お食事会という無難なところに落ち着きました。19年以前だったら、もう少し違ったんでしょうけどね。大規模な集合が規制されていた間とかにいろいろ雰囲気も変わりましたね。燃料費・人件費が上がったり、長距離バスの事故が相次いでいることで運行管理体制もよりしっかりしたものになったり。
 それと同時に休日をより自分のために使いたいということも増えてきてるんでしょうね。まぁ、今回は企画側にいるとは言っても、私自身も本来はそっちですし。職場の人たちと休日に会うのと、自分の好きなことをするのとを天秤にかけたら…ねぇ? どっちがリフレッシュ効果が高いかと言ったら、言うまでもないでしょう?
 とは言え、企画側としての立場は参加してもらえるものを考えないといけないわけで、そのあたり若干の板挟みはあったりします。本音を言えば、こうした親睦会なんかの在り方も考えていかないといけない時期なんだろうな、と実感してますけどね。

24.03.10

閑話2題

(1) 3月に入りました。だからということなのか何なのか、今日出がけに下吉田の駅の前とか河口湖の大石公園の前を通ったら、まぁ観光客が多いこと。どちらのポイントも大型バスの通行までしっかり意識して造られている交差点ではないので、自家用車が多い分にはともかく、大型バスが来ると普通に交差点で止まっていても苦労します。その辺は早く何とかした方がいいところなんですが…ま、それはともかく。
 長年この場所で生活していての感覚としては、だんだん暖かくなってくるとは言っても3月はまだ冬の延長線上ですし、何なら岡崎律子さんの「4月の雪」を毎年リアルに聴ける場所なんですけどね。3月で、一般的な感覚の上では春になって、いろんなものと一緒に観光客も増えたのかな…なんて思ってました。これから、そちらにも気をつけて通っていかないといけないところですね。
(2) 自宅ではなかなかできないんですが、Venovaは引き続き時々吹くようにはしています。で、その中でいろいろな形を変えながら試行錯誤しているわけですけど。構える角度とか、マウスピースを加える深さとか、そうしたところです(ソプラノはある程度掴めてきた気はするけど…アルトがまだね)。そんな中で、以前に銀座店でのレッスンイベントに行った時とか、あるいは新田恵海さんのラジオとかで彼女がサックス用のリードを使っているという話も聞いていました(マウスピースとリードはサックスとVenovaで互換性があるように開発されています)。
 銀座店のイベントの際はばら売りのリードが見当たらなくて、一箱4000円越えだった上に、その後の予定もあったので買ってこなかったんですが、今日地元の店をチェックしてみたら1枚売りの物がありましたので、ちょっと試みにソプラノ用とアルト用、両方を2枚ずつ買って帰ってきました。その後、ちょっとアルトで試してみましたが、感覚としては少し吹きやすいのかも…という気はします。まぁ、自宅なのでそう長いこと吹いてないですし、しっかりとした息遣いでもやってないんですが、それでもそんな感覚です。
 今度、練習に行くときにしっかり試してみたくなるような感触でしたので、まぁ、買ってきた甲斐はあったかなと思います。これで、さらにうまくいきそうな感覚を掴めれば、今度は箱で買ってもいいわけですし。そのあたり、どうなるかな…という感じで楽しみでもあります。……それにしても、自宅に防音環境が欲しいよぉ…。アビテックスを買うとか、大津美紀さんみたいにDIYするとか、どっちにしてもすぐには無理ですけどねぇ?

24.03.03

やっちゃったけど…ま、いいか

 「響け! ユーフォニアム」の影響、というわけではなく。しばらくぶりに浜松の楽器博物館へ。日本の金管楽器の変遷、ユーフォニアムの音域の金管楽器の変遷と興味深い企画展をやっている時であって、3月中は私事で出かけられなさそうなので、この3連休を利用して行ってきました。江戸末期の絵による記録だとか、当時の楽器だとかを興味深く見ていました。管の太さの微妙な違いとか、形状の違いとか、どう音に影響するのかの興味は…いずれの機会に。それと同時に、日本独自のピリオド楽器(?)のミニピアノの実物も見てきました。川口成彦氏のCDの写真で、人との大きさの対比は分かるんですが、実物を見ると「ほんとに小さいな…」となります。こうした小さいものを作ること、あるいはサンプルの金管楽器を実測してそこから実用に堪えるものを作り出すこと、そういったところに当時の職人の技術の高さを感じもしていました。
 さて、展示を見終わった後は展示されている楽器を使用して録音したCDを物色。行く前はイランや東南アジア方面の楽器かな…と思っていたんですけどね。明らかに今月の初めに見てきたミュージカル「Liebe〜シューマンの愛した人〜」の影響ですね。18世紀ごろの西洋の楽器(主にピアノ)のCDを5本ばかり買っていました。シューマン夫妻、リスト、ショパン、メンデルスゾーン、ブラームス…見事に舞台で見た物語に出てきていた人たちですからね。それに加えて、彼らが生きていた19世紀は管楽器もピアノもどんどん技術革新が行われていたころで、それぞれが愛用していた楽器と同タイプのものが残され、展示されているということもありまして、そりゃCDも多くなりますよ、と。
 5本合計13000円は予定をだいぶ超えちゃったんですが。まぁ、興味を持ったところをさらに補完・強化するためのところと考えれば、そこは無駄になるわけじゃないからいいでしょうね。じっくり聴いていって、楽しみつついろいろ分かるようになっていければいいのかな、というところです。

24.02.25

映像技術の進歩の実例

 NFLのシーズンは、先日行われたスーパーボウルでカンザスシティ・チーフスが連覇を果たしたことで終了し、オフシーズンに入りました。その間は選手の移籍やドラフトなどの状況を眺めながら、過去のスーパーボウルの映像を見ている感じで8月ごろのプレシーズンマッチまでの間を過ごすことになります。
 で、古い順にスーパーボウルの映像を見ていくわけですが、それぞれの試合の推移を見ていくのと同時に、トータルとしては58年分の映像の進歩も目にすることになるというわけですね。古い映像には関しては、記録しているフィルムの劣化という問題もあったりはしますが(今はデジタルに取り込んでるともいますが)、それ以前にやっぱり技術的な問題で鮮明さに欠けていたり、スコアが常時出ているわけではなかったりということになっています。それが、より高精細になり、画面上に常にスコアや残り時間といったゲームデータが載るようになり、ワイドサイズになり…といった感じで見やすいものになっていくわけですね。
 スーパーボウルも今年まで中止なしで58回を数えているうえ、その第1回から形はどうあれ映像に残されている部分があります。となると、そのうちに映像技術史の生きている実例として利用されうるものということにもなってきているんじゃないだろうか…と今日、第7回及び第8回の映像を見て思っていました。

24.02.18

歩きながら

 気を付けていないと休みの日は1日座りっぱなしで終わるので、少し歩く時間を作るようにはしています。その時、だいたいは曲を聴きながらになるんですけど、タイミング次第では音声配信を聴きながら、ということもあったりします。
 まぁ、どのみち耳から何らかの情報を入れて、それに対して何か感じたりもしつつ、あるいは周りの風景や物事に気がついてちょっとすっきりしたり、そんな時間を過ごしています。その一方で、あまりのんびり歩きすぎると健康のために、というところは薄れてしまうので、そこは気を付けながらにもなりますが。
 今日は、道端の梅の花が咲き始めているのに気がついたり、音声配信を聴きながら、年末やこの間に見た舞台のことを思い返したり。邪魔が入らない時間なので、そうやって気持ちを少しだけすっきりさせていました。こういう時間もやっぱり必要でしょうし、いいものだよね…と改めて思います。

24.02.11

濃い1日

 予定の立て方をミスったせいですが、昨日は1日にイベントが2本。午後にヤマハ銀座店で新田恵海さんと一緒にVenovaのレッスンに参加した後、夕方は下北沢で茅原実里さんが主演するミュージカルを見に行ってきました。
 まず、Venovaのイベントでは、当初から新田恵海さんも一緒に参加していたので、講師の方のアドバイスに加えて、声楽をやっていた新田さんの視点からの言葉もあり、より多角的にヒントを貰えるレッスンになっていたと思います。1時間の中で練習曲を通しで吹くところまでいくので、かなり慌ただしいところもあったんですが、それでもいろいろと実際の役に立ちそうなところもありました。参加した甲斐は十分にあったんじゃないかな、と思っています。
 一方、ミュージカル「Liebe」では、そう大きくない会場だったので、舞台までの距離も近く、演者たちの表情や動きがよく見えていました。そして、その分演技の熱の量もより感じられましたし、シナリオもかなり真摯で、そこから伝えたいものもしっかり受け取ることができました。茅原さんも場面により大きく動く感情を全身でも歌でも多様に表現していて、役柄の気持ちがダイレクトに伝わってきていました。そういう舞台だったので、帰る時には気持ちがだいぶ満たされていました(まだ公演が残ってるから、この程度でしか書けないんですけどね)。
 そんなこんなで(笑)、だいぶ充実した時間を過ごした土曜日でした。おかげで今日は若干抜け殻気味だったりもしてますけどね(笑)。ま、明日からのことをしっかりやっていければよし、でしょう。

24.02.04

桜はまだ先だけど

 一昨日、「D.C.5 Future Linki〜ダ・カーポ5〜フューチャーリンク」が発売されました。去年発売された「D.C.5〜ダ・カーポ5〜」のファンディスクというか、いわゆる「その後の物語」ってものですね。去年のうちに予約はすませていたので、発売日の仕事上がりに引き取って、さっそくストーリーを読み始めています(にしても、最寄りのアニメイトまで片道1時間半だもんなぁ。仕事上がりに行くにはちょっと遠い…)。
 「D.C.4〜ダ・カーポ4〜」以降、舞台は初音島を離れているので、年中桜が咲いてどうこうというわけではないんですけど、物語上の季節は春なので、普通に桜の咲くころですし、少しそんな感じの描写があると、妙に安心したりもしますね(笑)。そんな中、それぞれにとっての大きな何かを周りと一緒に越えていくのを読んでいると、なんかあったかい気持ちになってきます。  もちろん、キャラクター次第ではシリーズ全体にかかわる大きなところもあったりするんでしょうけど…そこまではまだ読んでいないので、どうなるのかな…というところです。何にせよ、割と時間を忘れて読んでいるので、明日には響かないように気をつけて、でも楽しんでいたいと思っています。

24.01.28

認めたくはないけれどね

 日常を過ごしている中で、何かちょっと思ったことがあったりすると、これはここに書こうって思う時もあるんですけどね。何やかやで当日になると忘れてたりもするので、そういう時は書く段になって「何を書こうかな…」なんて悩むことにもなったりします(笑)。
 それはともかく。
 仕事で以前と同じ作業をやっていても、どういうわけか疲れる度合いが増しているな…と感じる時があります。しばらく前に比べて動く量は明らかに減っているので、運動不足気味なのは否めないところなんですけどね。それでも、以前は同じ作業をしばらくやっていない中でいきなりやっても、そうそう疲れることもなかったんですが、今はだいぶ疲れます。
 まーちゃんよりちょっと年は重ねているので、そろそろ10の位が1つ増えるんですが(…ってーか今年だった^^;)、そこからくる身体的な影響っていうのもあるのかもしれないと思ったりもします。まぁ、はっきりとした証拠はないので、認めたくないというのは正直なところですけどね。とは言え、そうした傾向もちゃんと認識しておかないと、いつの間にか無理して怪我する可能性もありますし…難しいところですかね。
 あまり運動不足にならないように、少し歩いたりもしてはいるんですけど。やりすぎになる線を見極めながら、いろいろやっていかないと…と思っているところです。

24.01.21

ちょっとお出かけ

 ちょっと前の話になりますが、5日に上田に行っていました。みすゞ飴本舗で普段あまり食べないようなジャムを買ってくるのが目的で、買って来たのはカリンのジャムと三宝柑のマーマレード。普段と違うものが朝食にあるので、ちょっと気持ちも新鮮だったりします。
 もちろん、現地に行かなくても通販でも買えるんですけどね。わざわざ数時間かけて行っているのは道中や店舗の雰囲気を感じたいのと、あまり邪魔されない自分の時間が欲しいから、ですね。そういうところからリフレッシュというか、気持ちを新鮮にしたりしてるので、時々はやっておきたいところです。ま、今回は3日のまーちゃんのライブから2日しか経ってないので、リフレッシュってわけでもあまりないんですけどね。
 まだまだ試していないジャムはいろいろとあるので、行く用事には事欠かなさそうです。タイミングと日程を見ながらになりますが、次は何を買いに行こうかな…って感じです。

24.01.14

記憶は積み重なってく

 3日のまーちゃんのライブ、私は諸事情で1,2部はお休みして第3部のみの参加でした。まぁ、内容や全体的な感想なんかは後日アップするとしまして、こちらでは個人的なことを。
 まーちゃんに話しましたが、会場で「恋の色」を聴くと、反射的に最初に大阪でのまーちゃんのライブに行った時の光景を思い出します。ラジオに出してたメールが採用されて、大阪でのライブに行くことを全国的に約束したような感じになっていたので、無事その会場で参加できてほっとしてました。
 で、その時(2002年)は「恋の色」がリリースされて初めての夏ツアーで、会場で聴く歌詞も新鮮でしたからね。2コーラス目を聴いた時に嬉しくて胸がいっぱいになっていた…と言うのを、今回も会場で聴いて思い出していました。今年のライブ、第3部は「Promise」というタイトルでやっていたので、曲を聴きながらまーちゃんにそのことを話したくなって、「これがここでよかったよ」ってことと一緒にまーちゃんに伝えました。
 で、今思うのは、次に「恋の色」を会場で聴く時には大阪での光景に加えて、今回のことも思い出すようになるのかな、ってことですね。実際にどうなるかは次の時まで分かりませんが、そんな感じで記憶が積み重なってくんだろうな、と思います。

24.01.07

明けましておめでとうございます

 今年もよろしくお願いします。
 今年は例年通りに3日のライブからスタートするまーちゃんです。その後、3月には久しぶりに榎本温子さん、山本麻里安さんとのイベントがあります。去年も春、夏、秋とそれぞれにイベントがあったので、だいぶ戻ってきた感がありますね。これでファンクラブイベントも開催されるようになれば、ほぼ元通りといったところかと思いますが。そのあたり、どうなるでしょうかというのが、まーちゃんに関する限りは今年の焦点かもな〜なんて思ったりもしています。
 こちらはライブを中心に、そうしたところを可能な限り見ていけたらな、と思っています。まぁ、いつも通りにマイペースでレポートとか上げていきますので、時々見てもらえたら幸いです。
 では、今年1年、まずは3日から元気にスタートしていきましょうか。

24.01.01

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