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私事近況2020年

今年買ったCD

 ここ何年かは、年間のCD購入数はだいたい60本ぐらいで推移しています。それと同時に、配信のみの曲も時々買っていますが、そちらはとりあえず数に入れないで、ということで。夏から秋にかけて収納スペースを色々と整理して、棚を数段開けたんですが、そのペースだとまた2、3年後ぐらいまでには整理しないといけないかな…という感じですね。もうちょっと今年は少ないかな…とも思っていましたが(出かけられないので、中古を見つけにも行けなかったですしね)、結局はいつもぐらいの数で落ち着いたようです。なんでなんでしょうかね?
 そんな中、今年買った中で一番印象に残ったのはヴァイオレット・エヴァーガーデンのヴォーカルアルバム「Letters and Doll」ですね。実際のところ、TVシリーズの本編は見ていないで、外伝とこの間の劇場版とだけを見ている状態で買っています。それでも、ヴァイオレットの触れてきた色々な物事や、そこにいた人たちの気持ちが伝わってくるんですね。ここから入って、TVシリーズを見たくなったというのは事実です。BD-BOX待ちにしていますが。それだけ、もともとの物語、そして映像や音楽が秀逸だった、ということでしょう。
 来年は、1月20日に「展覧会の絵」(また?)のトランペット&オルガン版を買うところからスタートです。歌ものは2月頭のアズールレーンの主題歌シングルからです。まぁ、もしかしたらその前に何か中古で買っているかもしれませんが。そこからスタートして、いい音にたくさん出会えますように…というところです。

20.12.27

なくしたくない場所

 先日、茅原実里さんのブログで富士河口湖町のふるさと納税の返礼品に河口湖ステラシアター及び円形ホールに関係したものがあるという記事がありました。周知のように、COVIDの影響が多岐にわたっていますが、町、あるいは山梨県の場合、観光頼みというところはかなりあるので、そこのところで打撃があると、影響は大きいですね。ステラシアターや円形ホールは町の事業で運営していますが、そんな風に観光収入が激減しているので、民間はもとより、行政運営のところにでさえ影響は免れない、という感じです。
 茅原実里さんやそのファンダムにとって、2009年以降12回、夏のお祭りライブをしてきたステラシアターは、本人が言う通り「サンクチュアリィ」というような気持があるので、そこに何かあったら…という気持ちはどうしても出てきます。実際、彼女がそのことを知らせて以降、ふるさと納税という形で支援に参加したという知らせも、本人のところに届いているみたいですし(私もできる範囲ではありますが、入金しています)。
 ステラシアターや円形ホールの年間の運営費がいくらになるのかは知りませんが、現況をうまく乗り切っていけるだけのものが集まってくればいいな、と思っています。実里さんのファン、あるいはMisiaさんファンの底力の見せ所が今なのかもしれないですね。そして、来年の8月の最初の土日に、去年までのようにあの場所でお祭りができますように。リハーサルからみんなで旗振ったり、リハーサル後に本人がグッズを見に来て笑いあったり…、そんな空間はなくしたくないですからね。

20.12.20

見てみたい場所

 先週、水樹奈々さんのファンクラブイベントの配信がさいたまスーパーアリーナから行われていました。で、その一番初めのところで、楽屋あたりの風景をちょっと映していたんですけどね。こういう会場のバックヤード方面はなかなか入る機会がないので、結構楽しく見ていました。で、思ったのは、さいたまスーパーアリーナでも、あるいはほかのこうした会場、あるいはホールとかでも、バックヤードツアーってやってないのかな…と。
 バックヤードの様子を知ることで、ライブにせよイベントにせよ、表に出ていないところで何がどう行われているのかが見えるようになって、より重層的な楽しみにつながるんじゃないか、と思うんですけどね。ステージかここなら、だいたい着替えはここでやって、次の登場はそこからで……っていうことを想像できるようになると、どれだけ大変なことを、そのそぶりを見せずにやっているかがわかるってことですね。
 もしかしたらやってるのかもしれませんけどね…。情報を集めていないから、そのへんは何とも。競馬場の開催日にバックヤードツアーをやっているのは知ってますけどね(笑)。ともあれ、そんな感じで裏側ももうちょっと見てみたいかな…なんてことも思ったイベント映像でした。

20.12.13

選ばないと?

 春の自粛期間中に、いろんな曲のメロディラインを耳で取り始めたのは以前にも書いた通りです。当の昔に自粛は解けて(といっても、今はまた再自粛モードの気がしますが…)カラオケなんかにも行けるようになってはいるんですが、それでもまだまだ続いています。割と熱しにくく冷めにくいところはあるので、一度熱が入るとずっと続きますね。ま、そんなところがあるから、ここに書き続けてそろそろ20年、なんてことにもなっているわけですけどね。
 それはともかく。以前と比べて休日に時間をかけてやりたいことが、それも含めて増えているので、なかなか時間の配分も難しいところだったりします。もちろん、掃除やら買い物やら、日常のこともありますし、ここのアップのこともありますし。ついでに言えば、休日だとゲームを進めるのにも時間をかけられるので、そちらも進めていきたい…。そんな感じで言っていると、あっさりと休日の時間が過ぎていくわけですね。
 もちろん、仕事を離れて好きなことをやっているので、そういう意味でのリラクゼーションはできてるんでしょうけどね。とはいえ、時間に追われているのが平日と変わらない感じだと、ちょっとストレスが残ってるかな…なんて平日になって感じてる時もあるので、そうならないように、うまいこと取捨選択したり、効率よくやっていく必要があるのかもしれないですが。そういうことを考えているのがすでに平日と変わらないって気もしますし。難しいところなのかもしれません。

20.12.06

作品を離れたところで

 まーちゃんも、来年の正月の何かを配信でやるのを検討している節がありますが。いろいろと、配信でのイベントが増えている昨今ですね。チケット代も通常に比べて低く抑えられていますし、何より当日の交通費がかからないので、お得感はそれなりにあります。だからと言って、あれこれ片っ端から見てるとお代がだいぶかかってしまうので、気をつけないといけないところかな…と思います。
 それはさておき。茅原実里さんのキャラクターソングのライブが、先日ありました。もともとは、2月末に開催される予定だったのが、ここまで延期になったうえに配信限定ということで、大分形も変わってますし、時間も若干(かなり?)短くなっています。それでも、作品を離れてしまうとなかなか聴く機会もないキャラクターソングなので、こういう形で聴けるのは嬉しいですね。「D.C.II〜ダ・カーポII〜」の白河ななかから入っているので、その歌も聴けてよかったですしね。
 ずっと、まーちゃんにキャラクターソングのライブをやってほしいな、と思っているんですけどね。「トライアグルセッション」(「チャンス」も含む)のアカリの歌とか、「AS」のラスティの曲とか、いいものがこちらにも多いですからね。時々言っておかないとね。

20.11.29

習慣というか習い性というか

 前回の続きにもなりますが。ある瞬間、ふと気になったので適当にドレミファソラシドの音階を鼻歌で歌ってみて、チューナーで確認する、ということをやってみました。個々の音程のずれは置いておくとして(苦笑)、大雑把に言うと、全体が1全音低かったんですね。何の音階かと言ったら、金管楽器とかで一番一般的な音階でした。専門用語で言うと、ハ長調(C-dur)じゃなくて変ロ長調(B-dur)、ということになります。
 もともと、生まれつきの音感はたいして良くないところに、中学・高校と6年も変ロ長調で音階を歌ってたらそうもなるよね…と妙な納得をしてましたが。色々、そっち基準で回すようにした方がいいのかな…みたいなことを思ったり。それはそれで難しいところもあるんですけどね。
 やっぱり、若い自分に長くやっていたことっていうのは、ずっと染み込むものなんだ、ということでしょうか。他の人(例えばまーちゃん)に、そういうことが何かあるか、訊いてみたいところですね。

20.11.22

眠い中ってのもあるよね…

 今でも時々カラオケに行っています。この数年、歌う人については変わってなくて、それに時々思いついたところが少しだけ加わる、という感じです。最近で言ったらダーク・ダックスの昔聴いたアルバムの曲が入ってきてたりしますね。
 それはともかく、最近は何となく行く度に下手になってる気がしないでもないかな…と。まぁ、誰に気兼ねをするでもない状況なので、そうしたところは気にしないで好きにやっていればいい、というのも事実なんですけどね。そうは言っても、自分でもずれが分かるレベルになってくると、さすがにノーテンキに全てを楽しむというわけにもいかなくなってきます。
 眠気とか、ちゃんとすっきりした状態で行っているわけでもないので、そのあたりが反映されちゃっているのかな…とも思います。生活が時に不規則な中、料金が安い午前中からの時間に行こうとすると、そうしたところでの影響が時に出てくるのは仕方ないところもありますか。もうちょっとちゃんと寝てる状態で行かないと、ですかね。
 それと同時に、ちょっとケータイにチューナーを入れてみたりもしてます。自分の音感ももうちょっと上げないと…ってのは懸案事項としてありますしね。

20.11.15

時間の経過の良し悪し

 3日に新田恵海さんのライブ「Go the Distance」が渋谷で開催されたので、行ってきました。会場での観覧は人数制限がある分、料金がお高めに設定されていましたが、それでも、この人の2年数か月ぶりのライブであり、リデビューシングル「Sing Ring」の発売後(夏のライブが延期になってしまったので)最初のライブということで、やっぱりこれは会場でしょ、とチケットを取っていました。詳しいレポート等はよそでやっているので、個人的に感じたことを。
 この2年半の間に何があって何を感じていたのかは、去年の暮れ以降、彼女がいろんなところで話しているので、そちらを参照してもらうとしまして。その間に思ったこと、感じてきたことが歌の説得力を増す要素になってるな…というのを一番感じましたね。もともと、自分の確かな意思を歌ってる曲での力強さはかなりあったと思いますけど、その意志の強さが増したんじゃないか、と感じました。そして、久しぶりのステージを本当に楽しそうにやってるんですよね。自分で決めた自分の居場所に戻ってこられた喜びが見て取れました。だから、これからはさらに確かなメッセージと楽しさを届けてくれるんじゃないかな、と思います。 延期になってるリデビューライブがいつになるのかはまだ決まっていないですが、その日が早く来てくれるといいな…と思っています。
 一方、まーちゃんの「Strawberry Memory」を皮切りに、いろいろとライブに行くようになってから約20年。こちら側は体力的な部分での問題を感じ始めたこの頃、ですね。2年前だったら、朝ご飯を食べてライブに行って、昼を軽く済ませて午後の公演、終わったら家に帰って夕食、という流れでも問題なかったんですけどね。なんか、今回はそれでやったら翌日の遅めの時間から胃にダメージがきてました。別に、変なものを食べたとかいうことはないので、明らかに食事時間のペースの乱れからくるものでしょうね。ちょっと今後はその辺も考えて動かないとなぁ…と思った今回でもありました。

20.11.08

早めにね

 まぁ、日頃からいろいろなものを買ったりもらったりするのは、だれしもそうなんでしょうけどね。最近は、入手したものをなかなか開けないことも多くなっているのがちょっと困ったところになってきてるような気がします。衣類ならまだしも、食べ物だとあまり日が経ちすぎると食べられなくなったりしますしね。そんな感じでロスすることが時々あるのが問題でしょう。
 自分で買う分には、自分で使いきれない分まで買うことはほぼないので、そうしたこともないんですけどね。貰い物だと自分の好みに合わないとなかなか消費できなくて…ってことがあります。衣類は開けるタイミングっていうのもありますけどね(日曜に買うと、次の週末まではなかなか開けるタイミングもないですか)。
 色々確認する意味でも、入手したものは早めに開けるようにした方がいいんでしょうね。クーリングオフを使う機会というのはそうそうないでしょうけど、買ったままだと収納を圧迫するっていう部分もありますし、期限があるものもありますしね。少し気をつけていきますか。

20.11.01

来月末には

 先日、劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンのサントラとTVシリーズから劇場版までをイメージして作られたヴォーカルアルバムが発売されました。昨年、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 永遠と自動手記人形」のBDを見た時の印象が強かったので、今回は劇場に見に行きましたし、発売されたCDも2本とも買っています。あ、あと劇場版主題歌のシングルも、ですね。
 物語が内側に入り込んでいくものなので、サントラにせよボーカル曲にせよ静かな曲が多い印象ですが、その中でしっかりと伝わってくるものがあるんじゃないか、という感想ですね。結構好きなタイプのサウンドになっているように思いました。
 一方で、ヴォーカルアルバムの方をより聴きこんでいくのに、TVシリーズをちゃんと見た方がいいんだろうな、というところもあるので、11月末〜12月初頭あたりでBDを買っちゃおうかな…と思っているところです。年末年始には少し時間もできますしね。

20.10.25

寒いねぇ…

 昨日と今日は急に寒くなってて、今はストーブをつけてる横でこれを書いているという状況です。まぁ、冬に向けて着々と進んでいるという意味では安心感もなくはないですけどね。なんせ、梅雨がいつまでも明けないと思ったら、いつまで夏を引っ張るんだろうなっていう感じの今年ですから。
 ただ、天候がこれだけ急変しているので、体調が崩れやすくもなるのには注意、ですね。ただでさえ生活が不規則になっていることに加えて、寒さで眠れない…なんてなったら、風邪への直線走路って感じになってきますし。実際のところ、眠れてないのは事実としてあるんですけどね。
 季節の移り変わりは毎年のこととしてあるわけですけど、その変化が急に激しく訪れているような感じのする今年、ということになりますか。この先はもう少し穏やかになってくれるといいと思いますが…。人にコントロールできるところでもないですか。対処は人の力でできますから、そこでどうにかしないと、というところでしょう。

20.10.18

買っちゃった…

 先日、Twitterを見ていたら、Weiß&Schwartzの新セットで、CIRCUS 20th Anniversaryが発売されるという情報がありました。D.C.〜ダ・カーポ〜のシリーズ(D.S.-Dal Segno-込み)の20年を俯瞰する感じのセットですかね。まだ中身をちゃんと見ていないので分からないところはありますけどね。2009年以降、D.C.〜ダ・カーポ〜のシリーズを見ていっていることもあり、D.C.III〜ダ・カーポIII〜の葛木姫乃役・佐々木未来さんのコメントに乗っかってつい買ってしまいました(苦笑)。
 まぁ、好きなタイトルの関連商品ではあるので、買ったこと自体についてはそうそう後悔もないんですが、収納をどうしようかな…というところは悩みどころです。今、部屋の収納を整理している途中でもあるので、その中でまた物が増えるというのはどんなものかな…と。楽しいからいいんですけどね。
 実は、結構買い物でストレスを発散させる時もあるので、割と今ストレスがあるんだろうなぁ…というところもあります。それが少しでも軽い方向にいってくれれば、今回の買い物も無駄じゃないってことになるんですかね。コンプリートするまで買うのかは置いておきますけどね。

20.10.11

PostCOVID的な閑話2題

(1) GoToなんちゃらが東京も解禁になりまして、首都圏近郊の観光地は一気に賑わっている週末です。昨日、所用で西湖の湖畔を通って静岡(富士市)に出かけていたんですが、その際、キャンプ場の脇を通ったら、まぁ、どこの住宅地かと思うぐらいのテントの数でしたね。基本、キャンプって人のあまりいない自然を楽しむためにやるものだと思ってるんですけど。コロナ云々の話は置いておくにしても、あれだけ人がいたら興をそぐんじゃないでしょうか。行先とか、行くタイミングとかをもうちょっと考えた方がいいんじゃないか、という光景でした。
(2) 店舗や施設でのマスク着用がお願いされている昨今ですが。だいたい以前から流通しているタイプの白無地のものか、色がついているにしてもモノトーン、といった感じのものが大多数ですね。自作するとかで、ファッショナブルなものもないわけじゃないですが、街中ではなかなか見ないですね。一方、NY在住者のTwitterをみると、マスクもファッションに取り入れて…なんて雰囲気もあるみたいですけど。
 とは言え、アメリカから通販で買ったデザインされたマスクは機能面がちょっとどうなのかな、というところもありますし、一方、日本ではデザイン性に乏しい、と。つまりは、その両方を高次元で備えたものがあれば、需要はかなりあるんじゃないか、と思うんですけどね。医療品メーカーと衣料品メーカーとで動いてたりするんでしょうかね?

20.10.04

半年越しぐらい?

 昨年、しほりさんがクラウドファンディングで資金を募ってセルフカバーアルバム「SHIHORISM」を制作していました。その際のリターンのひとつに、ニューヨーク(現在しほりさんはそちらに在住です)でのスタジオライブ映像がありました。収録自体は3月に行われていたんですが、コロナやらNY(というかアメリカ?)特有の事情やらにより、編集作業に予定を大幅に超える時間がかかり、先日ようやく到着、という次第になりました。本人、結構安心しているんじゃないか、と思います。
 スタジオでの収録ライブ、アコースティックバンド編成ということで、フリーダム度合いは少し抑え目なんですけどね。それでも、見ていると自然と楽しくなれる映像作品に仕上がっていると思います。その場でみんなで音を重ねて作っていることの楽しさが見てて感じられるんですよね。そのせいかどうか、割とクールな感じで叩いてるドラマーが時々見せる笑顔がかなり魅力的に見えていたり。もちろん、しほりさんは随所で楽しんでいるのが見えますしね。本人が言うように、緊張気味かな…ってところもあるんですが。
 で、嬉しい驚きとしてはももいろクローバーZに曲を提供していた「GOUNN」をここで収録していたことですかね。こちらもいい曲なので、アルバム収録希望が多かったみたいですしね。5人でパート割されているのを1人で歌うのはやっぱり難しいところはあるんですけど、それでもこうしたところで収録してくれて、楽しめるものに仕上がっているので、何度も聴き返したくなりますね。まぁ、全体を通してそうなんですが、なおさらここは、ってところです。
 ちなみに…。映像と音声をできる限り高品質で編集しているので、40〜50分ぐらいの映像でファイルサイズは5GB越えになってます。保存先はSDカードかな…ってところですが、どっかに行っちゃいそうで嫌だな、と思っているところです。SDカード用のファイルとか、ないですかね?

20.09.27

いくらなんでも

 2月のD.C. Super Live IIの前日あたりにyozuca*さんのアルバム「8M自由形」とCooRieのアルバム「NATURAL 7」の制作が発表になり、ライブ当日の会場で予約が可能、ということでそこで予約していました。コロナの影響で発売が延期になり、9月23日になりました。まぁ、それは仕方ないとして。県内にはTOWER RECORDSの店舗がないので、どうしても配送という形での受け取りになるんですが、それが9月26日以降の到着という話。一方、Twitterを見ていると、昨日あたりからもう店舗によっては買える状況になっていました。
 最速で予約したのに、これだけ待たされるっていうのはどういうこと…と言いたくもなりますね。しかも、全額前金で支払って、ですしね。これだったら、普段通りHMVの通販で予約しておいた方が、せめて発売日に届いたんじゃないかな…と。楽しみにしている発売物を待たされるのがどんな気分か、っていうのを、企業上層部が忘れてるんじゃないか…と思わざるを得ないですね。
 ちょっと、店舗に対する信頼を失いかねないことが起きているな…というのが正直な感想です。まぁ、私に関する限りは普段からTOWER RECORDSは使っていないので、今後も大して利用回数は減らないんですけどね。これで固定客が減るんじゃないかな…と他人事として思っています。

20.09.20

品揃えが…

 3月半ばに好きな曲のメロディをメモに取り始めて、半年ぐらいは経ちましたかね。手持ちの五線ノートを使い切りそうになったので、近場の文具店に買いに行ったんですが、ルーズリーフにせよノートにせよ、見当たらなかったんですね。仕方がないので、甲府方面(甲府じゃないんですね)の文具店と楽器店を見に行って、何とかノートを見つけて3冊買ってきました。それほど需要のあるものじゃないとは思いますが、ここまで置いてなかったっけ…って感じですか。
 普通のノートタイプのルーズリーフは、ちょっとした紙質の違いや機能のほんのちょっとの違いであれやこれや置いてあるんですが、そこまで気にして使う人がどれだけいるのかな…と。サイズの違いはあってもいいかと思いますが、種類の方をもう少し充実させてもいいと思いますね。実際、英習罫なんて数種類ありましたけど、そっちの需要だってそう高くないだろうに…というか、アルファベットを習い始めた最初の頃にしか使わないだろうと思いますし。
 それ以外にも、もうちょっと地元の文具店では置くものを考えたらいいんじゃないの、というのはよく見たらありそうですね。近場に物がないと、遠くに行くか通販か、ということが恒常的になって、それがまた地元の店の衰退に拍車をかける、ということになるでしょうからね。

20.09.13

無印良品使用中

 先日、ファイリングしていたところからちょっと見たいのを出そうとしたら、あっさりとファイルが壊れました。100円均一で買った、ある意味どうでもいいようなファイルなので(中身はともかく)、それほどダメージはないんですけどね。中身も無事でしたし。とは言え、使えるファイルに切り替えないといけなかったので、ルーズリーフ用のバインダーと、クリアポケットのリーフを買ってきて、移し替えたところです。
 今回、その作業をするのに無印良品に買い物に行きましたが、文具にしても、他の何かにしても(衣類はちょっと話が別になりますけどね…)、シンプルに作ってあるので、アレンジがしやすくて使い勝手がいいのがひとつ魅力じゃないかな、と思っています。バインダーやファイルにしても、自分で背表紙のラベルを別に作って貼るっていうのもできますしね。同じものを大量に買っても、区別できるようにするのがそれほど大変じゃない、と。
 以前みたいにファミリーマートで商品を売っている、ということはなくなりましたが、それでも地元に1店舗あるので、これからもだいぶ使っていくことになるんだろうな、と思っています。主に収納と文房具方面ですね。実製品をすでに買って使っているものなら、通販を利用してもいいのかもな…とも思いますけどね。

20.09.06

今は8月末

 昨日、お盆休み中に買いそびれていたものを買うために佐久まで出かけてきました。だいたい昼ぐらいに買い物を終わって帰りはじめました。昨日は(今日もですが)気温が高く、野辺山あたりでも道路の気温表示が30度台。そんな感じなので、車の中の気温は推して知るべし、ですね。暑さでゆだりながら車を運転しているとさすがに大変なので、iPhoneに入れてあるネットラジオの録音分を聴きながら帰っていました。…が、ものの10分ぐらいであっさりとiPhoneがオーバーヒートしていました。
 もう8月も末なので、少しは涼しくなってくれててもいい頃なんですけどね。普段だったら、お盆の頃には秋の気配を感じ始めるはずが、今年はまだまだ先のようです。夏の雲と夕立を見ながら帰りの野辺山を越えていった、そんな1日でした。来月半ばにはちゃんと涼しくなっていますように…。
<おまけ>
 野辺山を下りたあたりからしばらく、千曲川はあまり人の手が入っていない印象なので、車で近くを走っているだけで何となく自然を感じられる気がします。長野と言えば、言うまでもなく山のイメージなんですが、案外(?)水にも魅力があるところなんじゃないかな、と。東から北の千曲川、中央部から南の天竜川を側に見て走る印象を思い返すと、そんな気がします。

20.08.30

より良い眠りを

 ほんのちょっとだけ暑さが収まったような気がする今週末ですが。それでも夜に寝苦しいのは変わらず、ですね。だからと言って、昼間に寝られるわけでもないから、困るんですが。とか何とか言いつつ、なぜか今日は明け方から昼にかけてという時間でようやく寝ていました。昨日は買い物などで朝から動き回っていたので、夜もあっさり眠れそうかな、なんて感じで思っていたんですけどね。眠りが思い通りにいかないというのも困りものです。
 シフト勤務なので、日頃から眠る時間は一定していないんですが、それに加えて、約10ヶ月ぐらい、昼に眠る生活が続いていたので、そのせいでしょうね。眠る時間と質がうまく取れてくれないと、精神衛生の面でもよくないので、この辺りは根本のところから考えないといけない要因になってきてるのかもしれません。まぁ、涼しくなった時にしっかりと眠れるようになっていれば、それはそれでいいのかもしれないんですが…どうでしょうか、と。
 理想は一度眠りに落ちたら7時間ぐらいは眠り続ける、という感じですか。そこにたどり着くまでの道のりはどうやら大分遠いようですが、できそうなことから始めますか。寝酒は飲みませんが(苦笑)。鼻孔拡張テープからですかね。

20.08.23

時間が経って

 昨日は、2年に1回開かれるピアノ弾き語りアーティストの特集ライブ。2014年に復活してからの3回は「Piano Souls」として行われてきましたが、今回は配信のみということで、「Piano Colors」にタイトルを変更して開催していました。本当は、会場に足を運んで聴いたり見たりできれば一番いいんですけど、(特に首都圏の)状況を考えると、この形も仕方がないのかな、という感じですね。とは言え、もちろん、次は「Piano Souls」に戻して行えることを期待してます。
 ここに出てくる人たちは、それぞれピアノ弾き語りのアーティストというようにひとまとめにもできるんですが、同じ形式での演奏に、これだけ個性やスタイルの違いが出るのか、というのはいつも見ていて面白いところ。その中で、いろいろとCD買って聴いてみたい、と思える人に出会える率が高いのも、このライブの楽しいところですかね。14年に行った時には入日茜さんやしらいしりょうこさん、しほりさん。18年の時には南紗椰さん。それからゆっくりと長く聞き続けてる人が多いんですね。今回はKAB.さんや木下直子さんといったところを、いいかもな〜なんて思いながら聴いていましたし。
 さて、やっと本題。
 大津美紀さん、今回も出演していました。16年の時はいろいろと都合がつかずに欠席でしたが、それ以外の14年、18年、今回と3回目の参加になります。自身の都合もあり、ライブの回数は多くしていない人なので、こうやって見られる機会があるのは嬉しいですね。それがちゃんと見られる形、日付になってくれていますし。度々ライブをやってくれていた当時とはまた、歌い方とかに若干の変化はありますし(言ってみれば、自由度が増したかな?)、歌詞も今歌いやすいように微調整をしていたりもするんですけどね。どこかはみ出しかかってる、あるいは触れるのをためらわれるような、それでいて確かなものを秘めた歌声に引き付けられるのはずっと変わらないですね。
 今回、ずっと歌い続けている「Baptism」や「かたおもい」(まーちゃんに提供しているあれですよ)に加えて、オリジナルの新曲も加えつつ、最後には(今のところ)まーちゃんに提供した一番新しい「my precious」で終わる(予想してなかったし、いろいろダイレクトに伝わるしで聴いてて目頭が…)という、いろんな意味で時間の長さを感じる構成だったんじゃないかな、と思います。色々なことがありながら、こうして歌を通じて会えることが今でも楽しいとお互い思えるのがいいな、と。次は22年なのか、それともどこか別のライブなのか、あるいはまーちゃんや他の人に書いた曲を通じてなのか、ともあれ、楽しみにしていたいと思います。

20.08.16

その場所で

 (前回の続きですよ、と)
 そして、その後一週間が経って、昨日の話。
 用事で河口湖を通り越して出かけた帰り、ふと思い立ってステラシアターの周りをちょっと散策してました。パン屋さんで買い物をしたり、裏側の公園の縁を歩いてたり。イベントが開催される日ではない(…そもそも、イベントを簡単にやれる時期じゃない)ので、家族連れが数組いる公園の方はともかく、ステラシアターの前は閑散とした感じ…なんですが、今までの記憶や今回の事が自然と思い出されるので、賑やかさも胸の中に感じたり、逆に寂しかったり、でしたね。
 そんな中、同じような目的で来た人もちらほらと。なんて言うか、ライブグッズがはっきりと見えなくても、雰囲気で解るんですね(10年以上前、堀江由衣さんのPVの撮影場所を歩いてた時も、同じ目的の人ってわかったもんなぁ…しかも住宅街で)。そういう人と、ちょっとだけ話をしてみたり。今後のことも、なかなかはっきりとは見えない状況を不安に思う中、今回またひとつ積み重ねた記憶を大事にしようっていうのはみんな同じかな…と。
 ともあれ、その場所で感じられたことも、一つの記憶として刻みつつ、次の機会を楽しみに待っていたいな、と。今後のイベントも気持ちに刻みながら、来年はまた楽しくみんなでやれた想いを付け加えることができたらいいと思います。

20.08.09

気持ちはその場で

 昨日、茅原実里さんの夏の恒例お祭りライブ、「SUMMER CHAMPION 2020」が例年通りに河口湖ステラシアターで開催されました。……とは言うものの、このご時世、無観客・配信という形になってしまったんですけどね。それでも、今の時期にこの場所まで来てライブをしてくれるということ自体が、このライブをどれだけ大事にしているかということの証明でしょうし、それをみんなが待ち望んでいた、ということなので、この開催は本当に嬉しいことでした。
 ライブ中は、今までの11回のこの場所でのライブの積み重ねもあってか、会場にはみのりんとバンド、そしてスタッフだけのはずなのに、どこかしら、客席に人がたくさんいるような感じがしてたんですよね。何度もこの場所で積み重ねてきた記憶や思いが、こちらにも、みのりんにも、その空気を離れていても感じさせられるくらいに大事なものになっていたんでしょうね。その空気感に包まれながら、2時間半ぐらいの間、モニター越しに声や気持ちを送っていました。
 そして、いろいろなことがある中で、今の気持ちを飾らないで言葉を選びながら、しっかりと伝えようとしてくれる彼女の気持ちがしっかりと伝わってきていて、これからも、みんなで充実した時間を作っていこうね、と自然に思える時間でした。本当に、大変な状況の中、お互いに歌を、音楽を楽しんでいくことができたライブだったと思います。そして、今度はお互いの顔をしっかり見られる場所で、こうした気持ちの通い合いができたらいいな、という気持ちです。来年、また河口湖で歌を楽しめますように。まぁ、その前に11、12月に延期になってるライブが2本あるんですけどね(笑)。
 <おまけ>
 最後の花火、映像を見たらいてもたってもいられなくなって、道に飛び出していきました。そして、ステラシアターの方を見ると、空の低い場所ではありましたが、確かに花火が見えました。同じ場所…とはいかなかったかもしれませんが(ちなみにウチからは6キロほどの道のり。直線だと4〜5キロぐらいなのかな?)、同じものを見て、その先への思いを重ねられた、記憶に残る一瞬でした。
 <さらに追記>
 他にも中止や延期になったイベントはたくさんあります。8月半ばまでで10本。まーちゃんのところも込みで、そうした諸々がまた重ねられる日が来ますように。

20.08.02

雨の中

 明けない梅雨の真っただ中、という現状で雨が降る日も多いです。ついでに、この先梅雨が明けたとしても、夕立が降る日には事欠かないだろうっていうのが、この数年の傾向ですから、この後も激しい雨は続くんでしょう。そんな中で出かけることも多いので、雨の中で傘がないタイミングもけっこう出てきます。車から降りる瞬間とか、どうしても仕方ないという感じでしょう。
 ただ、先日からどうも外に出始めた時だけ雨が降るとか、逆に目的地に着いた時だけ雨とか、そんなことが多くて滅入ります。一番参ったのは、とある店を出て、車で数百メートル先のコンビニまで移動、入店するまでだけ激しい雨だった、という時ですね。今日も出先に入るときだけ雨でしたしね。
 まぁ、いつでも傘を持っているようにすれば、あまり心配はないんでしょうけどね。それでも、車に乗り降りする時にはどうしても傘がない瞬間がありますから、そういう時に激しい降り方だと、あっという間にずぶ濡れになります。そういうタイミングにならないように気をつけて…ですかね?

20.07.26

PDF編集

 緊急事態宣言期間中から、まーちゃんや水樹奈々さん、茅原実里さん、堀江由衣さん、新田恵海さん、それに「D.C.〜ダ・カーポ〜」のシリーズの歌のメロディを耳で取り始めています。譜面に取っておいて、空いた時間にウィンドシンセで吹こうっていうのが狙いです。ある程度まとまった時間がいるので、作業は週末のみですが、それぞれ10曲ぐらいに入ったかな、という感じですか。先は長いですね(笑)。
 もちろん、そういう狙いなのでプリントアウトも出しているんですが、PC上の文書として編集するためには、PDFファイルにしておいた方が便利(というか、使っているソフトの制約でそれ以外の選択肢がない)ので、そうしているんですけどね。もうちょっと全体として見栄えのいい文書にしたいという欲もあって(自分で使うだけだから、気にしなくてもいいといえばそうなんですが)、ワープロ感覚でPDFをいじれるソフトがないかな、とちょっと見てみたんですけどね。
 価格面で、そこまでのものはちょっと難しいかな…というのが感想ですか。まぁ、1ページずつ作ってプリントアウトするでも別に構わないわけですから、Wordで何とかしようかな…というところです。

20.07.19

息苦しさが少しでも

 小規模なイベントは少しずつ都内でも開催されるようになってきましたし、時期未定延期になっていたイベントの代替日も少しずつ決まっています。とは言え、8月にすぐ、というわけにはいかないので、今年の夏はどこにも行かずに終わりそうな雰囲気ですね。もちろん、遠出しようと思えばできるでしょうけど、その時期はどこに行っても混みそうですし(首都圏は別?)。
 そんな中、もともとはライブハウスでスタンディングで…という形で予定していたイベントが、参加人数によっては別の会場で席指定で、ということもあるようですね。2月に「ライブハウスなんかの収容人数の計算方法が戦後すぐから変わってないんじゃないの?」って書きまたが、そのあたりが改善されてくれるといいと思います。せめて、体を動かせるぐらいのスペースは確保されないと、気軽には見られないですしね。
 「新しい生活様式」とかで息苦しくなる面が多い中、こちらは息苦しさを緩和する方向に動けばいいかな、と。すべてがすべて、我慢とかって方向に動くわけじゃないことを望みます。

20.07.12

CDが多いから

 昔の電化製品を処分するのに合わせて、部屋の収納も少し整理しています。何処に何があるのか、少し分かりにくくなっていたので、もうちょっと見えるようにしようかな…と言うのが主眼で、ついでにもう少しスペースを有効活用できるようにならないかな、という感じです。
 市販の収納ボックスを使用していろいろと入れているんですが、CDだけで8ケース半ぐらいになっています。多いのは分かっていましたけどね。それに加えて、棚に入れてある分もありますので、まぁ大分な量にはなっていますか。以前に比べて、CDが増えるペースは落ちていますから(今年は半年で29本)、今回の整理で数年はもつといいなぁ、と思っています。
 こうやってCDを整理した時に、どこかでナンバリングして何があるのかしっかりとみていけるようにできたらいいな、と思うんですけどね。数が多いのとデータベース化するのに、何をどうしたら自分の好みになるのかってところで時間がかかりそうなので、着手しないでいる、というのが実情です。とは言うものの、たまに重複して買ってしまうこともあるので、そうした整理は必要だろうな、とも思います。iTunesをベースに、何か考えますか。

20.06.28

1か月半遅れで

 どうにかこうにか自粛期間が明けて、出かけられるようにはなりましたが、イベントの開催にはまだまだハードルが高い状況が続きます。そんな中、まーちゃんのファンクラブイベントはそろそろ検討するのかな…みたいな気もしますが、どうでしょうかね?
 そちらは随時チェックしておくとしまして。
 5月連休中、出かけられなかったので先延ばしにしていました、1日かけて岡崎律子さんの曲を聴きながら出かけてくるのをやってきました。44歳で岡崎さんは亡くなられていますが、当時は自分がその年齢になるというのがなかなか想像つかなかったものですけどね。いつの間にか、追い越していました。こんな感じで大丈夫なのかな…などとも思ったりしますけどね。まぁ、それでも自分のいるところで何とかやっていくしかないんでしょうけど。「BLUE POINT」あたりを聴きながら…かなぁ?
 それと同時に、やっぱり冬の歌が多い人ですから、年末にこうしたことをやった方がいいのかもしれないですけどね。岡崎さんの誕生日は12月29日ですし。もちろん、「June」とか「夏の空港」といった曲もあれば、「春だもの!」なんてのもありますから、その辺はあまり囚われなくても、なんでしょうか。
 ともあれ、年に1度、こうして少しでも自分の中を浄化しておくタイミングは欲しいですし、その力として、ずっと聴き続けていくんでしょうね。日常的にはいくつかの曲を、そして時にはたくさんの曲を。

20.06.21

聴いてみたいもの

 先日、ムソルグスキーの「展覧会の絵」のCDをまた買っています(笑)。去年の2月の段階でピアノ(原典版)、ラヴェルによるオーケストラ版、ピアノ四重奏版、吹奏楽版、ギター版と5バージョンあったんですが、それからさらに3バージョン、シンセサイザー版、オルガン版と今回買ったピアノ協奏曲版となって、合計8バージョンになりました(笑)。これだけ色々なバージョンが作られるというのも、オリジナルに魅力が溢れているということでしょうね。オルガン版のライナーノートにはロックに編曲されてもいるという文言があるので、そちらも一度聴いてみたいところではあります。
 で、そんなことを思いながらオルガン版を聴いていた時に、Cherry Boys(水樹奈々さんのライブ用バンド)ならまるっとカバーできるんじゃないかな、と。編成もロックのバンドとしてはかなり大がかりですし、それぞれのプレイヤーの経験と実力も申し分ないですしね。都合のいいことにサクソフォンのプレイヤーもいることですし。
 なかなか、ソロアーティストのバックバンドが単体で何かの活動をするというのも珍しいとは思います(茅原実里さんのCMBはその稀有な例でしょうね)が、そういうのも聴いてみたいなと思います。チェリボに関して言えば、ライブでメンバー紹介時に使ってる曲をCDにまとめてくれないかな、っていうのもありますけどね。

20.06.07

いつまで

 相変わらず書くことに困ってる日曜日ですが(苦笑)。緊急事態宣言が解除される前に、イベント開催の指針が発表されていました。それによると、8月1日以降はある程度大きなイベントも開催できるようですが、収容員数の半分までという制限がかかるみたいですね。で、既に8月のライブが3本、抽選で取れているわけですけど。それに従うとなると、良くても再度抽選か、あるいは延期または中止って話になるんですよね…。なんせ、緊急事態宣言前に抽選があったものなので。まぁ、第2波が発生しかかってるという気もする中では、慎重にならざるを得ないのもわかるんですけどね…。このままいつまで経ってもっていうのは勘弁してもらいたいところです。
 オンラインでの配信とかもできるにしても、やっぱりその場所にいるからこその気持ちっていうのはありますし、それが大事な記憶にもなるから、その場所に行くんですよね。それがいつになったらできるんだろうと思い続けて、わりとストレスがあったり(苦笑)。本当に、1日でも早くライブの会場で音を感じられる楽しさを…って思います。
<おまけ>
 今の状況を経過してライブや舞台等が開催できるようになった後、会場入場時にマスク着用が必須になるんでしょうか? 正直、そんな状況で撮影された客席の映像は怪しい集団にしか見えないだろうから、できれば見たくはないんですけどね…。

20.05.31

探してなかったけど

 本当はPC周りの相談をしに専門店に行きたいところなんですが、県境を越える移動はまだまだ気が引けるところです(甲府にあるけど…複合施設内だし)。なので、昨日は服だけ買いにちょっと甲府へ。帰りに、ふと思いついてブックオフに寄ったら、気にはしてる曲のCDが一気に3本、意識して探そうとはしてなかったのに見つかってました。吹奏楽のものが1本、オルガンのものが1本、それからカーペンターズのクリスマスアルバムですね(これも、アンダーソン作曲のSleigh Ride絡みだから、クラシックからの興味と言えばそう)。
 意識の隅にはあるから見つけられるといえばそうですけど、今回、積極的に探そうとしてたわけじゃないですからね。メインの目的はドラクエIVのN響盤のCDでしたから。そういう時に、結構いろいろ見つかってしまって、出費がだいぶ多くなるっていうのは、神奈川に行った時にはよくあることですけどね。山梨県内でそうなるのは滅多にないので、意外な日でした。こういうのがあるから、時々中古店を回るのは楽しいとも言いますか。
 6月ぐらいには、もう少し越境移動もしやすい感じになるでしょうか。そうしたら、どこかで1日、連休中にできなかったことをやるのと同時に、静岡で何件かCDを見て回ってもいいかな、と思っています。まぁ、今年は行き先がだいぶ鄙びた方のはずなんで、店の数は行けないと思いますけどね。

20.05.24

こんな折には

 休日を使って、好きな曲のメロディを耳で拾っているこの頃ですが。今回やっていたのは茅原実里さんの「傘の下」。ゆうまおさんの作詞作曲です。しばらくぶりにじっくりと聴いていましたけど、やっぱりそうすると気持ちが動いちゃって、目頭が…って感じでした。以前にも書きましたが、ホントに「涙で心を洗うアーティスト」なんだよな、と。彼女はこのところ、TVドラマの劇伴音楽の仕事がメインになっていますが、やっぱりこうしたボーカル曲での作詞作曲というのもまた見たいですね。一昨年、「はたらく細胞」のテーマソングを書いていましたが、それ以外にもバラードとかも聴きたいですしね。
 そんな感じで、以前に買った曲にも触れつつ、買ってなかなか聴ききれていないものも折に触れて聴こうとは思っています。そんな感じで、J.S.バッハの全集に入っているカンタータを半分寝ながら聴いていたら、なんか気分にすっと入ってきたなんてこともあるわけですし。日常だと聞く局はある程度固定されているところはあるので、休日などにいろいろ触れていきたいなとは思います。
 緊急事態宣言は解除されているところにいますが、まだまだ外に出るだけの用事や予定は入れられない日々なので、もう少しはこんな感じで過ごすことになりそうです。その分、未消化のところが少しでも少なくなってったらいいのかな、と。ここに書くことで困らないようになるっていうのが、一番の希望ですけどね(苦笑)。あ〜、イベントとかライブとかで生の歌を聴きたい…。

20.05.17

難しい…

 なかなか外に出られない休日が続いています。ちょっとした用事ならともかく、時間をかけてどこかに遊びに行くのは難しいですしね。どうしてもインドアになってしまうんですが、そうすると何をするでもなく時間だけが過ぎていく、という感じになってきます。一応、やることは用意してあるんですけどね。それをやり切っちゃうとなかなか難しいですね。
 それに加えて、今は夜勤が続いているので、世間と時間がなかなか合わせられず、休日も夜に活動する感じになってきてますしね。なおさらいろんな意味で不健康にもなってきますか。気をつけておかないといけないところですね。とりあえず…どうなるかは分からないですが、6月が待ち遠しいこの頃です。

20.05.10

行けるようになったら

 5月連休中です。例年だと丸1日取って、岡崎律子さんの曲を聴きながらどこか遠くへ…というパターンなんですが、今年は状況的にそれもできないので、家で彼女の曲を流しています。日常的にもある程度聴いているんですが、時にまとめて聞くことで、自分の中でいろいろとリセットするタイミング、という感じですか。家でもできそうな感じではありますが、何かと邪魔が入ったりもするので、それだけのために…となると、一人でどこかに出かけて、という方が都合がいいんですね。ついでに気になっている場所もちょっとだけ見てくる、みたいなこともできますし。
 今年は、静岡の川根本町から浜松へ…っていう感じで考えていたんですけどね。道は正直あまりよくなさそうな気もしますが(苦笑)、静岡の山側はどんな感じなのかな、という興味ですか。もちろん、富士山周辺はある程度知っているわけですけどね。それに、あまり人が多くなさそうですし。こういうことをやるときには人が少ない場所の方がいいもので。
 こういう状況だからと言って、まるっきりなしにしてしまったら気が済まないので、往来が自由にできるようになったら、その時に改めて1日かけてやっておこうか、と思っているところです。他の予定との兼ね合いもありますけどね。定例のことはやっぱりちゃんとやっておかないと、気持ちが済まないってところはありますから。

20.05.03

バランスはとりましょう

 緊急事態宣言に基づく自粛の真っただ中ではありますが。日本にいてもNFLのドラフトをリアルタイムで見られるという現代の技術の恩恵を受けまくってる週末です。それ以外にも、事前に情報があればあれやこれやをネット配信されている映像で見られるので、ライブ感という点はともかく、ある程度の楽しみは損なわないでいられる、という感じですね。
 ただ、その分気を付けないとまるっきり動かない日常になってくるので、そこのところは気を付けないといけないわけですが。まーちゃんのファンクラブイベントに備えて、ボウリングに行ってくるってのは無理にせよ(苦笑)、せめて散歩ぐらいはしておかないと…って感じですね。それはなんとかできるうちに入ってるわけですし。お家ジムっていうのはなかなかに大変ですけどね(気分的に)。いや、ダンベルは持ってるから、やろうと思えばできますが…。
 ともあれ、一つの原因を避けすぎて、他の原因を招いてもしょうがないので、そのあたりはバランスをとってやっていきますか。ま、仕事(工場勤務は自宅不可能…いっそ休業にしてもいい類だと思うけど)中には嫌でも歩くんですけどね。

20.04.26

家にいるのなら

 休日の外出自粛要請が出ていますが、それだけじゃねぇ…と思いつつ、仕方なしに家でいろいろと作業をしてたりするわけですが。いろいろとたまっているあれやこれやを片付けるのにはいい機会なのかとも思います。本当は、今度の連休を使わないといけないことなんかも進められそうですしね。
 そんな感じで、以前買ってまだ取り込み切れていないCD-BOXの取り込み作業を再スタートさせたところですけどね。その間に、iPhoneからWalkmanに持ち運ぶ媒体を切り替えていることもあって、思っていたより作業がひとつ増えているという感じです。それも、結構時間のかかりそうな感じで、ですね。
 まぁ、1日2日で済むことでもないので、のんびりとやっていきましょうか。

20.04.19

手短に

 自宅であれこれやっていても、ずっと家の中にこもっているのもストレスになりますし、かといって出勤していても、様々な要因でストレスはどうしても発生してしまうわけですが。現状、それを発散する方法が限られているわけですね。各個人でその手法は異なっているでしょうけど、外に出ていって何かを楽しむ、というタイプの人はなおさらでしょうね。クリエイティブにいきたい、と思っていても滅入るとまずそのための発想自体がなくなってきますし。疲れを回復させるためだけに時間を使うことになっているような気がします。
 まぁ、今の状況が早くなくなってくれればいいんですが、それは当面の間期待薄でしょうしね。自分の内外にある問題とずっと向き合わされる、というのは精神衛生上よくないので(苦笑)、そのあたりにも何とか対処しつつ、同時に世間がまともになりますように。
 今日は手短ですが、こんなところで。

20.04.12

響く一言

 色々な予定が流れに流れていますが、その予定と一緒に海に流れていってしまおうか、というわけにもいかないので、自宅にいる休日が続いています。その分、ここに書けるような個人の日常のことも少ない…というかほとんどないのが実情です。まるっきりないというわけではないんですけどね。まぁ、愚痴とか反省とかになりかねないので、今回はやめておきますか。
 さて。
 NFL Game Passで、いろんな映像を見ていますが。アメリカの場合、今回の件については深刻な現状がありますし(日本にないわけではないですが…)、それに対する対応も徹底してる(日本はこっちはまるっきり)分、日常にかかるストレスも大きくならざるを得ないのを、Twitterやら映像やらを見ていると感じます。そうした状況を乗り越えるために、どうした心構えでどうしないといけないか、を端的に伝える映像も出てきます。それが「STAY HOME STAY STORONG」という言葉に最後で集約されているわけですけどね。
 言葉が端的な分、しっかりと伝わるな、と。知っておかないといけない情報をしっかりと伝えるのも大事ですけど、それを象徴する言葉が簡単で分かりやすいので、しっかりと届くように思いました。こういうところ、英語圏は上手なんですよね。それを心に刻んで、今回の事態を乗り切っていきましょうか。その先に、きっとお楽しみが待っていると信じて、ですね。
 最後に一言。政府はいつ蛇口を閉めるんでしょうか。水が溢れてから蛇口を閉めても、堤防が切れてから洪水警報を出しても手遅れなんですけどね。

20.04.05

お楽しみまであと1か月切ったからね

 夜勤の対応で生活リズムを変えるのに必死になってたら、更新がつい1日遅れになってしまいました。こういうのはないようにしたいですね。すいません。
 それはともかく。
 特に東京圏において、事態がだいぶ深刻になってきているのを感じます。海外在住者のTwitterが流れてくるのを見ていますが、一様に「何のんきなことやってんの」という雰囲気ですね。政府は「今が瀬戸際」と言っていますが、それなら本気で感染増加を食い止めるための行動に出ないといけないんじゃないの、と思います。その必要な分を算定して…なんてやってる時間はもはやないと思います。やりながら計算していくしかないでしょう。補償にしても然り、設備や物資の必要量についても然り、ではないでしょうか。まず、感染拡大防止のための強力な手を打っておけば、最終的な負担は少しは軽くなる…と思うんですけどね。
 まぁ、政府に云々言ってるばっかでもいけないので、個人でできる感染対策はしっかりやっておかないと、というところですけどね。私も少しおざなりになってしまう時もあるので、気を付けないといけないですか。ウチにも年のいった親はいますのでね。自分だけのことなら、そこまで気にもしませんが、そちらに迷惑をかけるわけにいかないので。少しでも事態を早く収束させて、予定しているお楽しみ(4月末が一番早いけど…そこは無理かな?)がちゃんとできるようにしていかないといけないですね。政府にも要求したいところですし、自分でも気を付けていかないと。

20.03.30

代替手段だけど

 事態終息、あるいは改善の兆しもなかなか見えてこないので、水樹奈々さんの4月末の甲府公演(チケット購入済み)や5月連休後の横浜公演(今回は見送り)まで影響が出る心配がかなり大きくなってるこの頃ですが。
 そんな中、昨日はCooRieの毎年恒例のライブでした。ただし、今回は配信のみでしたけどね。こうやって、本来の形でできないながらもできる限りのことをやっていこうとしてくれるのは本当にありがたいです。もちろん、ステージ上も見ている側も、普段とはかなり違った雰囲気にはなるんですが、それでも同じ時間を共有して、同じことを楽しんでいるという感覚は得られますしね。多分、ライブの大事な部分のかなりのところはその気持ちが占めますしね。歌を聴いて、MCに心の中で、あるいは口に出して反応して、というところは普段と変わりない感じでやってました。
 なんと言うか…去年から線がつながってるライブだったかな、と。端的に感じたのは「闇に咲く星のように」とか「約束の星」といったあたりですけどね。去年取り上げたところを別の角度から、といった雰囲気でした。「約束の星」は演奏形態も同じでしたから、なおさらでしたね。その一方で、ずっと最後にやっている「ALIVE」は本当にいつもと変わらないような雰囲気でやってくれてて、その空気感に楽しくなりつつ安心したりもしてましたし。まぁ、できれば会場で一緒にやりたかったところでもありますけどね。来年は、さらにそこから線がつながったライブを、会場で聞けるようになればいいな、と思っています。
 さて。
 そんな感じで、配信でライブをやってくれたり、小劇場だと入場の際、あるいは公演中に対策を導入することでできるだけ中止や延期にはならないようにしようという動きも出てきています。そうした動きと実績が次第次第に大きなところにも広がっていって、最終的にはどんな大きなところでやっていても大丈夫、と言えるようになればいいと思います。まぁ、手段の最後は各個人が握ってるわけでしょうけどね。具合が悪いようなら最初から出ない、といったことですが。それと同時に、すでに中止を決めてしまったところに対しても、何らかの形で補償的なことができればいいんですけどね。

20.03.22

いつかは

 社会的な状況がこんなんだからって、ここで書くことがその関連ばっかりになっても嫌だから。
 先週の続きになりますが。メロディを久しぶりに耳で取ってみて、改めてわかるのは、自分の音感のなさ(苦笑)。カラオケで歌っててもわかるんですけどね。まだやったのは1曲だけですが、もうちょっと時間を短縮できるといいな、と思うんですけどね。まぁ、こういうのは日々の積み重ねですから。歌う方は、毎日ってわけにはいかないところはありますが、聴く方はなんとか時間を割いてやっていければいいのかな、と。
 そんな感じで、聴く方も吹く方も楽しみつつ、最終的にはまーちゃんも含めて、いつも聴いている人たちのを網羅できたらな…と思っているところです。まぁ、道のりはだいぶ長そうですけどね。楽しみながら、気が付いたらたくさんやってた…が理想ですね。のんびりやっていきましょう。
 そんな感じで、ある程度能動的と思える楽しみ方も追及していきたいと思っています。

20.03.15

空いた時間の過ごし方

 現状、家にいるしかないような週末ですが。それとは関係なしに、週末などの空いた時間をどう過ごすかっていうのは常時模索しているような感じです。もちろん、好きな人のライブやイベントには足を運んでいくわけですけど、それ以外の時をどう過ごすか、と。単に配信されているゲームをやって…だとどうしても受動的になりますしね。
 そんな中で時々、曲を聴いて思っているのは、こうしたメロディをもっと自由にできたらな、というところです。カラオケに行って歌う…だけだと、どうしてもバリエーションが制限されますし、継続的にお金もかかる、と。自分で(音が漏れないように、という制限はありますが)歌ったり演奏したりできれば、初期投資以上にはあまりお金もかかりませんしね。
 そういう理由で、メロディを追うために、小さいキーボードを購入し、それと同時に速度調節ができるプレイヤーも導入して、耳でメロディが取れるようにしたところです。これからゆっくりでも、まーちゃんのも含めていろんな曲のメロディに改めて触れられたらいいな、と思います。いずれは持っているウィンドシンセサイザーでやれるようにする、というのが目標になりますかね。

20.03.08

本当は…

 昨日は茅原実里さんのファンクラブイベントで…と言いたいところですが、昨今の事情で延期(代替日程未定)になっています。まぁ、仕方ないことかとも思いますが、やるかたない気持ちになるのも否めないところですね。3月中に2本ライブ、イベントの予定が入っていますが、事態が収束しない場合、そちらも流れそうな雰囲気なのが嫌ですね。このところ、日常がかなり忙しくてストレスフルなので、そうしたところで解消する機会は多く持っておきたいと思っているんですが、それもままならない感じになってきています。
 政府の要請でイベント等の自粛や学校の休校がなされていますが、そうしたところに加えて、不急不要の企業活動も抑えるぐらいのことをしないと、事態が収束しないんじゃないか、と思います。結局のところ、学校はともかくとして、イベントや商業施設に行くよりも日常の企業活動の方がよほど人が集まる時間は長いわけですしね。しかも商社や営業ともなればそれこそ不特定多数に会わないといけないわけで。そこに対する手を打つ必要も感じます。まぁ、そこに対する補償をどうするか、という問題はありますけどね。それを言ってる場合かな?と。
 ともあれ、打てる手はさっさと打って、お楽しみがこれ以上流れないようにしてほしいところです。自宅にいるだけだとどうしても何も解消されませんのでね。

20.03.01

見直し必須

 先週の続きでもありますが。
 ライブでいろんな会場に行きますが、その時の居心地は千差万別、というべきで、近年新設されたようなホール(八王子オリンパスとかかな?)では、しっかりとスペースをとれて気分も楽にライブを見られますし、もうちょっと前かなっていう河口湖ステラシアターあたりでも、まぁそこまで不満を感じることはないわけですけどね。だいぶ前、昭和とか平成初期にできたような会場だと、椅子席でもだいぶ狭さを感じます(スタジアムに多いかな?)。それでも、椅子席である限りは極端に狭いっていうわけではないんでしょうけどね。
 このところ、ライブハウスでかなり窮屈な気分を感じることが多いですね。もちろん、ライブハウスでも椅子を出して座ってゆっくり…という場合はいいんですけどね。CooRieとか大津美紀さんとかしほりさんとか、ねぇ? これがオールスタンディングで見に来る人数も多くてっていう場合だと、隣との距離が数センチどころかマイナスレベルになってるんじゃないか、と。11月の茅原実里さんの時とか、この間のD.C.Super Live IIとか。まぁ、見るだけでも体力を余分に使いますし、思うように動けないストレスもありますし、トラブルが発生する可能性は増大しますしね。あまり詰め込んでも見る側からするといいことはないんですけどね。次の週末、また豊洲に行きますが、また混雑してたら嫌だな…と心配しています。疫学的な状況が無くても、ですね。
 ライブハウス等の収容人数っていうのがデータとして公表されていますが、その計算基準が戦後すぐのころからまるっきり変わってないんじゃないか、という気がしてきます。当時と今と、平均的な体格というのもだいぶ変わっているわけですから、今の基準をしっかりと作ったうえで算定・公表してもらいたいものです。出ないと、「収容人数としては入るはずなのにまるっきり入りきらなかった」という話があるんじゃないか、と。実際に自分で聞いたことはないですが、あっても不思議じゃないですね。何とかしてもらいたいものです。

20.02.23

桜の夢

 11日はD.C. Super Live IIに行ってきました。前回に中野でやってからいつの間にか5年経ち、シリーズも「D.C.III〜ダ・カーポIII〜」から「D.C.4」に進んでいる中での開催でした。そんなふうに時間は進んでも、大事にしている根本のところは変わってないですし、そこのところを好きな人が(100%ではないにしても)集まっているので、会場の一体感はだいぶあったんじゃないか、と思います。それはステージ上も同じで、おなじみのyozuca*さんやrinoさんはもちろん、この間に新しく加わったRin'caさんもですし、あるいはゲストで出てきたつんちゃん(新田恵海さん:リッカ・グリーンウッド/森園立夏役)やさくにゃん(野川さくらさん:朝倉音夢役)もそうでしょうね。そうしたことがステージが進むにつれて高まっていって、最後の「ダ・カーポIII〜キミにささげる あいのマホウ〜」をみんなで歌う場面につながったんでしょうね。
 個人的には、「Happy my life〜Thank you for everything!!〜」が一番の印象ですかね。ステージ上で歌っている気持ちが本当にすっと入ってきていたらしくて、気が付いたら頬を何かが流れていました。そんな自覚は全然なかったので、あれ? って感じでした。それだけ自然に共感してたんでしょうね。それと「My Dearest」と「天音」のバラード2曲はどうしても気持ちが揺さぶられますし。あと、実はつんちゃんが出るのはまるっきり予想外だったので、「タイムカプセル」ではテンションがすっ飛んでいましたね。曲自体もいいものですし。本当に、いろんなところに感情がいって、充実していたライブだったんじゃないか、と思います。
 そのせいかどうか、ライブが終わってから日常に戻ってくるのにいつも以上に時間がかかっていました。普段は翌日の仕事が終わるころには戻ってるんですけど、今回はさらにもう一晩かかってました。その間、「D.C.〜ダ・カーポ〜」でさくらが言ってそうな「夢の時間はおしまい」って言葉がずっと頭の中を回ってたりもしました。でも、一度終わってもまた次の夢の時間が訪れたらいいな、と思っているところです。そうして、時々繰り返しながら、そうして新しい気持ちになっていく、繰り返すたびにいろんなものが積み重なっていくようになっていればな、と思います。

20.02.16

現在移行中

 先日、しほりさんのアルバム「SHIHORISM」のHR音源を入手したのを機に、音楽を聴くのに日常的に使うデバイスをiPhoneからWalkmanに戻そうかな…という気分になっています。操作性や表示領域の広さはもちろんiPhoneの方がいいんですが、iPhoneだと他にもいろいろと記録することもありますし、同一音源を聴いた場合、Walkmanの方が音質がいい気がするんですよね…気のせいかもしれませんが。
 なので、大容量のmicroSDを試したり、曲を転送するのに Music Centerを導入したりと、いろいろと進めているところです。まぁ、曲の数が膨大なのと、ソフトとハードに慣れ直さないといけないので、一気にはなかなかいかないところですけどね。その過程で音楽ファイル上に問題が見つかることもあって、その修正にも時間は取られますし。
 でもまぁ、実際に運用できるようになれば、自分にとってより気持ちのいい形でいろいろできるようになるでしょうから、その時のために時間を取ってやっていきたいですね。あえてオールインワンではないようにすることで、危機にダメージがあった場合の修正範囲も軽減できますし。

20.02.09

閑話2題

(1) 引き続き、yozurino*ライブでのことを。
ライブの最後に歌ったのは「Happy my life〜Thank you for everything!!〜」。二人が「一緒に歌って」と言っていたので、それなら、とサビのところは一緒に歌っていました。で、そうしながらもちろんステージも見ているわけですね。落ちサビのところで、「笑顔の似ている仲間と」というフレーズがありまして。そこで二人が客席のいろんなところを見ていました。それをまたこちらから見ながら、そんな仲間の一人になれていたらいいな、と思っていました。
 まーちゃんのライブ中に「笑顔でいられてるかな?」と時々思うこともあるので、どうかなと思うところもありますが。まぁ、そうであったら…という希望の話でした。
(2) 今週、JOYSOUNDで水樹奈々さんのヒットソングメドレーが配信されたということなので、ちょっと試してきました。前回で「STARTING NOW!!」まででしたので、今度はアルバム「NEOGENE CREATION」以降になっています。となると、「Destiny's Prelude」とか「NEVER SURRENDER」も入ってくる…と普通なら思うんですけどね。あるいは最初配信シングルだった「BLUE ROSE」とか「REBELLION」あたりとか。
 蓋を開けてみて驚きましたね。まず最初から「DAYBREAKERS」。それ以降も、「嘆きの花」だとか「こうもりバットはグッドな紳士」だとか。これをヒットソングメドレーと言われて入れて、全部歌いきれる人ってそうそういないんじゃないか、と。もうちょっと配信名を変えてもよかったんじゃないかな、と思います。

20.02.02

しばらくぶりにドアが開く

 昨日はyozurino*(yozuca*さんとCooRieのrinoさんのユニット)のライブがありました。当人たちが言う通り、アルバムが8年前に出した「SMILOOP*」の 1枚しかないユニットなので、それぞれのソロ曲やカバー曲なんかも取り入れてセットリストを作っていっているわけですね。その分、いろんなところからの曲を楽しめるので、それはそれで面白いところですか。
 で、昨日は提供曲のセルフカバーがrinoさんは「Parade」(「舞-HiME」)、「思い出以上になりたくて」(「ラブライブ!」lily white)、yozuca*さんが「未来へススメ!」(ももいろクローバー)、「DREAM LINE」(田所あずさ)といったところ。ごく普通のカバーが「あなたにサラダ」(Dreams Come True)と「世界に一つだけの花」(槇原敬之)の2曲。カバー曲のところでは、MCで当人たちのバックボーンとかも聞けるからより楽しいですね。
 そうやって曲に触れた帰り道。会場から最寄りのブックオフまでが徒歩10分ぐらいだったので、ちょっと探してみました。ま、他に探すものもありましたしね。さすがにDreams Come Trueや槇原敬之さんってあたりはあっさり見つかりますね。こんな感じで、少しずついろんな曲が手持ちに入っていくのを実感した昨日でした。もちろん、ほかの曲はいくつか既に持っているアーティストたちではあるんですけどね。

20.01.26

雪ね…

 今日はまーちゃんのファンクラブイベント(…と言いつつ、この文章は日付が変わるちょっと前に書いていますけど)。シチズンボウルでのボウリングの後は場所を変えての新年会、でいいんでしょうかね。ともあれ、今年最初のファンクラブのイベントになりますし、楽しみにしているところなんですが。前日に関東では雪が降っていまして。まぁ、明日まで交通機関への影響が残ってるっていうこともないでしょうけど、ちょっとだけ不安だったりもします。こういう時、電車で移動するのと車で移動するのと、どっちが楽なんでしょうかね。
 何せ、私のいるところでは雪は珍しいってほどではないので、多少では電車が止まったりもしないんですけど、都心の交通機関の雪に対する弱さは顕著ですからね。こういう時に、少しでも降ったりすると、どうしても不安にはなりますか。まぁ、時間には余裕を持って出かけたいと思います。
 ……と言いつつ、どうやって会場まで行こうかっていうのをまだ決めてなかったりするんですが。あさって以降の予定も含めて、この後ちょっと考えたいと思っています。

20.01.19

休日

 正月休みが終わった次の週という段階ですが、今週は三連休になってます。せっかくなので、正月休みにやりきれなかったこともいくつかあるので、ここでしっかりこなしておこうかな…っていう感じですね。録画しておいたのを落としたBDのタイトル面を印刷するだとか、しほりさんのCDのクラウドファンディングのリターンをしっかりチェックしておくとか、買ってあるサザンのMV集を見ておくとか。そんな中、NFLのポストシーズンは現在進行形ですので、何からやるかはしっかりと順番をつけとかないといけないか、とも思いますが。まぁ、一番やりたかったイベントレポートのアップは今回済ませられたからいいかな、と。
 来週は土曜日まで出勤になりますし、まーちゃんのファンクラブイベントが日曜にありますので、いろいろためちゃうとその後がかなり大変になりそうですしね。それでなくても、仕事が二月から忙しくなるとかならないとかって言いますし、休日もしっかりやることを決めていかないといけなさそうな予感の今年になりそうです。それでも、たまには何をするでもなく、という感じの休日も欲しいとは思いますけど。まぁ、ストレスなしにいろいろやれるっていう意味では、確かに休まるのでそれでもいいのかもしれないですか。
 結果、年末になって、休みにもいろいろ進んだなって思えれば、それはそれでいいんでしょうけどね。まぁ、気楽にいきつつ、やることはやっていきましょうか、っていうところでしょう。

20.01.12

いくつかの話

(1) 先日、新聞で「紙媒体でものを読んでいる人の方が、デジタルに表示されるものを読んでいる人よりも考える力が身につく」というような記事をちらりと目にしました。いくつかのことを思い返しながら、納得していました。まず、「Magic: the Gathering」は紙媒体とPCソフト、あるいはアプリが存在します。カードを色々見てデッキの内容を検討するわけですが、明らかに紙のカードを使っているときの方が短い時間で考えられるんですね。画面上に表示されるものでも、必要な情報は変わらず書いてあるはずなんですが、何か頭に入ってこないというのが実感としてあります。
 また、しほりさんのアルバム「SHIHORISM」のクラウドファンディングのリターンで、使用した楽譜のPDFデータというものもありました。もちろん、画面上でも、曲を聴きながら見ていくのに支障はないはずですが、なんとなく気分がすっきりしなくて、プリントアウトを出していました。そちらのほうが落ち着いてじっくり見られますし、ふとした時に戻るのも簡単ですしね。それに、メモ書きも容易ですし。
 そんな感じで、やっぱり紙で見られるものは紙で見た方がいいんだよな…と改めて思った今回でした。
(2) 昨日はまーちゃんのライブ。セットリスト関連のデータはともかく、内容は後日にあげるとしまして、毎度のことながらここでは個人的なことを。
 終演後、カレンダーを購入した人にはサインを入れてくれる時間がありました。で、その時にまーちゃんはサインを入れながら話をしてくれます。それを見ながら、ひそかに「器用だなぁ…」なんてことも思ったりしてるわけですけどね。で、こうして話す機会は、私の場合は夏のファンクラブイベント以来になるので、「元気だった?」っていうお決まりの言葉から話はスタートしてます。そうした時に、気軽に「元気だよ〜」って気軽に返せればいいんですけどね。昨日はなかなかそうもいかず…という感じでした。
 まーちゃんと同世代ですし、仕事柄生活時間は不規則になりやすいしで、体を壊す要素は増えていく一方でしょうけどね。昨日は…というか、この正月は去年後半の疲れがなかなか取れず、という感じで過ごしています。なので、ちょっと言葉に詰まってしまったわけですけどね。私の場合、とっさのウソのつきようもないですが、もうちょっとまーちゃんに心配させないようにって考えててもいいのかな、と反省もしたりしました。次は気をつけましょう。

20.01.05

明けましておめでとうございます

 今回は、岸野組さんの舞台の稽古があったせいかどうか、多少発表が遅めにはなりましたが、例年通りに1月3日のイベント(ライブ)から、まーちゃんの活動はスタートします。そうした、歌での活動を中心に、気楽に、でも気楽すぎないようにサイトの更新をやっていきたいと思っていますので、今後とも宜しくお願い致します。
 それ以外にも、ファンクラブイベントなどで聞いたことや、過去のラジオを整理していて気づいたことなど、反映していけたらいいなと思っています。日々のことがある中ではありますが、時間をしっかりと取っていきたいですね。それ以外にも、対応しないといけないところはいろいろ出てくるでしょうから、楽しみながらやっていきますので、 いつも通り、時間がある時にでも見てくだされば嬉しいです。

20.01.01

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