
まぁ、相変わらず本屋から足が遠のきがちな日々ではあるんですが。とりあえず、デイヴィッド&リー・エディングスの「アルサラスの贖罪」シリーズでしょうか。まだ邦訳が完結していないので、全体的なことは言えないんですが、それぞれに個性的で魅力的なキャラクターたちが、世界を脅かす勢力を相手にどう立ち向かい、どんな結末を迎えるのか、非常に楽しみに待っているところです。キャラクター間の会話やその状況がいきいきとしているので、1冊買うとつい一気に読んでしまいます。それと、大津美紀さんが監修した、岡崎律子さんの楽譜集ですか。本当に、1曲1ページという制約の中で、できる限りの情報を載せていますし、レイアウトや想定なども、自費出版とは思えないほどの質を持っています。岡崎律子さんのさまざまな曲が、こうして、質が高く形に残るのを、喜ぶ人はきっと多いと思います。
CDでは、今年はまーちゃんの「君へ。。。 with MAYU★冬SELECTION」じゃないかな、と。「かたおもい」や「Babyblue」でまーちゃんに引き込まれている身としては、そうした穏やかなところをかなり求めてしまうので、まーちゃんのそうした面が十分に表れている今回のアルバムにはかなり満足しています。その一方で、元気なところも忘れてないわけですしね。後もう1本、水樹奈々さんの「ULTIMATE DIAMOND」も。その実力の高さもあいまって、本当にバラエティに富んだ曲が並んでいつつ、芯は外していませんから、聴いていてあきませんし、終わった後に「これがこの人の…」って言えるものだと思います。
まぁ、正直、今年はあまりいろいろと買える年ではなかったので、来年以降、もう少し手を伸ばせたらいいな、と思っているところです。
09.12.27
先週の日曜日、まーちゃんのファンクラブイベントの最終日が開催され、私も行ってきました。全体の詳細は、もう少ししたらレポートを上げることにしまして、今回は個人的なことを。
開始の1時間ぐらい前に自由が丘に着いたので、少し街をぶらぶらしていました。すると、駅のすぐ近くに、個人経営の古本屋さんを見つけたので、ちょっと入ってみました。それほどスペースのある店ではないので、置いてある本の数はさほど多くもないんですが、それでも、じっくりといろんなものを見られそうな雰囲気がある店だったので、けっこうな時間をそこで過ごしていました。
ブックオフだと、けっこうざっと見て、物がなかったらすぐに出て行くこともけっこうありますが、こうした、雰囲気のいい店だと、気持ちのままにのんびりといろんなものを見ていきますね。本来の古本屋の雰囲気を心のままに楽しんでいた時間でした。……岩波文庫の「千一夜物語」の全巻セットを変えてたらさらによかったんですけどね(笑)。
09.12.20
今年を振り返ってみると、2月から4月にかけて、状況が一気に変わったこともあり、まだその変化についていけず、やりきれなかったこともありますし、変に箍が外れてしまったところもありまして、ひと言で言うと、かなりひどいことになってた歳だったな、と。もちろん、局面では嬉しいこととかもありましたが、トータルで見ると、年明けに考えていたことが何もできなかったんじゃないか、と。ある1面に関しては、ほんとにどうしようもないことになってますしね、今。
なので、次の1年は箍を締めなおして、その時できる範囲の中での最善を求めていこう、ということを考えますし、仕事上のことでは、もう少し積極性を出していかないと、というところも考えます。多分、そうしていかないと、そのひどいループにはまりそうな気もしますしね。
とにかく、2年後には今の何倍も余裕のある生活に辿り着くために、来年は準備や上昇の年にしたい、というのが今の願いです。難しいところではあると思いますが、やっていかないといけませんしね。
09.12.13
何事もなく仕事をしていた金曜日、どういうわけか、いきなり思い出したとあること。年末調整の書類をまだ提出していませんでした。来週頭には出さないといけなかったので、慌ててその辺の準備を、家に帰ってからやっておきましたが、本と、危ないところでしたね。一応やっておかないと、余計なお金を払わないといけないですし。
それにしても、完全にそのことを失念していたので、何で急に思い出すことができたのかがすごい不思議だったりもします。まるっきり、それとは関係ないことを仕事でしていたわけですし、その時は他のものを考える余裕があったわけでもないですしね。まぁ、そうやって思い出せたから、結果がよければ過程はどうでもいいっていうところでもありますけどね。
ちょっと、記憶なんかの働きを不思議に思った今週でした。
09.12.06
今週の始めにふと思い立って、持っているCDをいろいろとPCに取り込み始めました。そしたら、意外と数が多かったのかなんなのか、まだ終わってません(笑)。土曜日には終わると思っていたんですけどね。もともと、PC内には2600ぐらい曲が入っていますが、それが多いかどうかは置いておいて、多分、今回の最終的な取り込み量は1700ぐらいにはなるんでしょうから、元の量と比べて5割増し以上ってぐらいになりますか。
私がCDを買いだしたのは実はけっこう遅くて、高校を卒業してからなので、まだ15年前後ですけど、それでもそれなりの量はいつの間にかたまってたって言うことなんでしょうか? 作業自体はけっこう大変です(笑)。
ただ、以前に買ったものだからといって、時間の流れとともに聴かなくなるのもなんか嫌ですし、キャラクターソングなど、聞き逃しているものの中にも、もしかしたらいいのがあるのかもしれないので、そうしたところのフォローですね。時間を見つけて、聴いていきたいと思っています。
09.11.29
本当は今日行きたかったライブがあるんですが、いろいろとあってチケットが取れなかったので、普段どおりの日曜日です。……多分、行くんだったら東京競馬場でついでに馬券だけ買ってたんだろうと思いますけどね(笑、今日はGIマイルチャンピオンシップ)。
それでも、別の方向で見たいものもあるので、そちらを見ていようかな、と思っているこれからの時間です。今週、Magic: the Gatheringの世界選手権がローマで開催されていますが、今日がその最終日ということもあり、試合の模様がネットで中継されています。まぁ、その辺の情報はきちんと集めてはいないので、現状がどんなふうになっているかは分かんないんですが。
もう、これを書いている時間には始まってかなり経っているので、アップ作業を済ませたらそちらを見つつ、いろいろと作業をしていこうかな、と思っています。何か参考に出来るようなのが見られればいいんですけどね。
09.11.22
ごくごく普通に、残業で仕事をしていたある日。そのおかげで予定が流れて少しふてくされてもいたんですが(笑)、突然、部屋の照明が全部落ちて緊急の光源に切り替わりました。なにやら、停電になった様子で、職場内が全部そんな感じでした。まぁ、真っ暗ということにはなっていなかったので、特にパニックを起こす人もなく、機械の点検とか、そうしたところを淡々ととやっていってましたけどね。その後、停電自体はすぐに復旧したので、まぁ良かったといえばそうでしょうか。
今、けっこう大きな建物の、けっこう奥の方で仕事をしていますが、そうしたところだと、例えば雷がなってても気がつかないのが問題だな、と。小規模な場所だと、「外で雷が鳴っているから、とりあえず機械は止めておこう」というような対応がすぐにできるんですが、現状、現場の判断でそうしたことをするのは無理じゃないの…と、去年、大月に雷が落ちてほぼ全県が停電したときのことを思い出しながら考えていました。
まぁ、今回の原因がなんなのか、よく分かってはいないんですが、そうしたトラブルはいろんな所で後で困りかねないので、少し控えてほしいな、…って、どこに言えばいいんだか、ですが(笑)。
09.11.08
木曜日に予約しておいた「岡崎律子Collection 2」が到着しました。監修していた大津美紀さん自身も印刷所から上がってくるのが予想より早くて驚いていたようですが、私もこんなに早く仕上がってくるとは思っていませんでした。ともあれ、さっそくページを開けてみると、前回同様に情報量は豊富ですね。もちろん、1段での楽譜なので、限界はあるにせよ、かなりのものじゃないでしょうか。「everyday」や「初秋」のコーラス部分もしっかり全部採譜されていますし、伴奏などの重要なところもしっかり分かりますしね。メロキュアの「愛しいかけら」とか「Agape」も質が高く採譜されているので、見ごたえがあります。なので、今は手持ちの曲を譜面を見ながら聴いているところですね。
そして、金曜日の夜には高田馬場で大津美紀さんのライブでした。まぁ、私は翌日にも仕事があったり何やかやなので、自宅からネットで見ていたんですが。なんか、大津さんのライブを見るたびに、その感情の幅が広くなってるんじゃないか、と思います。もともとのイメージとしては、例えば「かたおもい」や「love letter」、自身で歌ってるもので言ったら「Baptism」や「星を数えるよりも」のようなものなんでしょうが、行く度により確かな明るさや強さも感じられるようになっている気がします。「恋のチカラ」はもともと静かな喜びの歌ですが、「かたおもい」にしても、根元のどこかにある人を想える喜びが聴こえてきますしね。まぁ、それでも「愛の天才は無実なの」がセットリストに入ってきてたのは驚きましたが(笑)。本人が畑亜貴さんから貰ったタイトルを見て驚いたという曲ですけどね。
そんなふうに、大津美紀さんが関わった音楽に触れていた今週の後半でした。
09.11.01
(1) やっぱりライブでしょ
昨日は、イオンモール浦和美園で坂本麗衣さんのフリーライブでした。それはともかく、彼女の曲を生で聴くのは去年の秋以来ですか。聴いていて、自然とのってくるところもあり、坂本さんの方から振ってくるところもあり、いろんな風な楽しみ方をしつつ、メッセージや秘めた熱を感じていました。
最近、どんな規模であれライブに行くとよく感じることですが、好きな曲の音の波の中にいると、幸せだな…って(笑)。そのために生きてるんじゃないか、なんて大げさなことも感じていましたが、やっぱりライブはいいですね。CDと臨場感がぜんぜん違いますので、できるだけライブにはいくようにしていきたいですね。
(2) シーズンの始まりは
さて、秋も深まってきて、陸上競技の長距離シーズンに入りました。今、テレビで全国大学女子駅伝を見ながらこれを書いています。で、この中継のイメージソングが水樹奈々さんの今度発売されるシングル「夢幻」に入っている「STORIES」という曲ですね。実は、今日の武蔵村山に行かなかった理由がこれだったり(笑)。
もともと、こうした長距離の中継を見るのは好きな上に、曲を聴いているアーティストの曲が使われるとなれば、どうしたって見ないわけには、というところですね。いろんな意味で面白くシーズンに入ることができていますか。
09.10.25
毎年、11月の末から12月に、その年に出たまーちゃん、水樹奈々さん、堀江由衣さんのベストでCDを1枚作ってます。やっぱり、好きな曲はちゃんと気持ちに入れておきたいですし、それでその年のまとめをするといった部分もありますしね。あと、曲の出るタイミングによっては、冬のライブの予習にも…なるかな(笑)? ともあれ、実際に作るのはそのタイミングですが、大雑把な選曲は今ぐらいから頭の中で進めています。実際、10月も半ばになると、各人の年末ぐらいまでのリリース予定は把握できますしね。それに、前もってある程度考えていた方が実際に作るときに楽ですし。
まぁ、今回はまーちゃんに関しては「君へ。。。」を待っている状態ですけど、「ファイト!!」からは「君は君のままで」が確定でしょうね。「海辺で綴ったラブレター」の扱いをどうするか、というのもありますが。水樹奈々さんは「深愛」と「Perfect Smile」に「ray of change」もあったほうがいいけど…こちらも「夢幻」待ちですからね。で、堀江由衣さんは「Silky Heart」と「Love Countdown」、「スピカ」に「Peppermint Days」と「Blue Rainy Day」…って、枠が埋まった(笑)?
まぁ、どうせ「君へ。。。」が出るまでは実際には動けませんし、のんびり考えながら待っていようかな、というところではありますけどね。
09.10.18
4日の日曜日、いとこの結婚式でした。まぁ、よほどの有名人とかでもない限り、その披露宴の中身はそんなに違いもないはずなので、今更書きはしませんが。ともあれ、なんとなく気がついたら、父方でも母方でも、いとこ中で最後に残ったのが私…っていう感じになってますね。なので、まぁ行ったら周りからのプレッシャーがすごいこと。言われるのも分からないじゃないですが、自分がその気になれなかったり、現状でそんなこと考えていていいのかと、ずっと疑問に思ってるところですし、まぁ、ストレスがたまる時間でした。
先々のことを考えると、そりゃひとりより二人(以上)の方がいいのは多分理解してますが、その辺は理性というよりも感情のところもありますし、自分の中でちゃんとそこに向かえるようにもなってないっていうのが現状の認識なので。もう少し、立ち位置がまともになってから、意識をそっちに向けるようにしないとだめなんじゃないか、と。
とは言え、時間もそんなにないしなぁ…などとちょっと思い始めている、複雑な今週でした。
09.10.11
先週の土日、私の家から程近い富士急ハイランドコニファーフォレストでランティス祭りが開催されていました(…なんか書くことが1週遅れになってるな)。正直な話、この類の音楽祭は出演者数が多すぎて苦手なので、行きはしませんでしたけどね。ただ、ちょっとだけ気になってたりもしたのは、会場に皆どんなふうにくるのかな、と。
都心だったら、郊外に車を停めてあとは電車とか、遠い人は最初から最後まで公共交通機関とか、でしょうけど、今回は交通の便は決していいとは言えない会場なので、車で来る人も多いんじゃないかなと思っていました。となると、主催がランティスでもあることですし、妙な車も見られるかな…などと。
だから、26日は仕事が終わったらハイランドの駐車場でも見に行こうかな…と思ってたんですけどね。私が通りかかった時には、すでに終演してだいぶ経っていたみたいでした。なので、駐車場にも寄らず、回り道だけして帰りました。ただ、妙な車は見られませんでしたが、それでも歩道を歩く人を見ると、ライブ帰り(というか、1日目の終わりなので、一時休憩モード)の人がだいたい分かるのがなんともはや(笑)。私もけっこうライブの回数は多いから、その辺が分かるようになっちゃってるのかな、なんて思いました。
ちなみに……その時はちょうどかけていたまーちゃんの曲の音量を上げてみたり(笑)。「公園通り」、「風のKiss」、「またね。」あたりですね。「ここにもいい歌い手はいるんだい」ってな感じで(笑)。
09.10.04
というわけで、先週の日曜は堀江由衣さんのライブでした。時間的には余裕をもって行ったはずなんですが、降りる駅をなぜか間違えてしまい(笑)、会場から1キロほど離れたところで右往左往(文字通り)してたりもしましたが、何とか開演には余裕をもって到着できたのでいいでしょう。全体的な感想としては、ライブで作ったストーリーとしては、たぶん前2回よりあっさりしてるんですが、その分見せ方をより工夫してきていたので、やっぱりけっこう楽しめるものだったんじゃないか、と思います。要所で挟んだドラマ(あるいはコント?)も楽しく見られましたし、だんだん映像スクリーンの使い方もうまくなっていってると思います。舞台上とうまく重ねるもんだ、と(特に「ヒカリ」でですね)。印象的なのは、ヒロインと敵役を堀江さんが1人でこなしているので、彼女の2面性を感じられるように思うんですよね(笑)。「アニスパ!」なんかでばれてきてる(笑)、ちょっと(?)黒いかもしれない部分と、もともとのイメージのどっかほんわかした部分と、ですか。
まぁ、全体的なことはこのぐらいにしておいて、ライブ中に思ったあれやこれを箇条書きで。自分のことも、ライブ自体のことも、周りのこともありますが。
・ブログでもちらっと書きましたが、1/3はソラさん祭だな、と。多分、全部で24曲ですが、内8曲ぐらいですからね。「Happy happy * rice shower」なんて最後のお決まりになってますし。
・(私がまたえらいことになってた"^_^")「day by day」の後、甦った勇者ほっちゃん、所持金半額は解説抜きで分かりましたからね(笑)。伊達にリアルタイムのDQ1からこの手のゲームに触れてません、と。
・「ヒカリ」のシーンは、でんせつのゆうしゃほりえゆいとじょおうゆい20せい(昔のRPG調にひらがな"^_^")の決戦ですが。その間に、両方を演じているほっちゃんは、いつの間に衣装を換えに下がってったんだろう、と。舞台を上から見てはいたんですが(2階席ですから)、ぜんぜん分かんなかったですね。
・「スクランブル」で、手拍子の代わりに持っていたグッズのソフトルミカで腕をかなり強く叩いたんですが、ソフトなわりに痛いんですね(笑)。去年、水樹奈々さんの「Live Fighter 2008 Red Side」の時、買ったペンライトを1曲目で壊した理由に、改めて納得してました(苦笑)。
・「Lady Go!」、せめて歌詞カードとか、CDで歌ってることとか、ある程度ちゃんと頭に入れてこようよ、と周りに。Aice5の曲ではあるけど、もう4回目でしょ…。ほっちゃんがこっちに振ってきた時、周りがそれと違うから、やりにくくてしょうがなかったですね。あと、Aice5の時は、そこで銀テープが出てきていたので、今回なかったのにちょっと拍子抜け(笑)。もっと前に出てたので、分かっててもよさそうなものですが"^_^"。
・「YAHHO!」は「かなめも」のサントラで予習できてて良かったな、と(笑)。普段、その辺の予習とかはほとんどしないで、会場で見た時の私の気分次第なので、珍しいんですけどね。
……まぁ、主なのはこんなところですね。当日は会場にビデオの撮影も入っていたので、映像がまた出るんだと思います。そっちを楽しみに待って、いろんなことを確かめたいところです。
09.09.27
今日は朝から東京行きです。なので、これは深夜に書いているわけですけどね(笑)。それはともかく、せっかく東京に行くので、普段はなかなか行けない洋書も扱ってる本屋にも行ってみようかな、と思ってます。本当は、まーちゃんのライブの前に行きたかったんですが、急にウチの方で用が入ってしまい、O-Eastに着いたのが開場直前だったので行けてなかったんですよね。
ともあれ、実際、洋書を買っても英語をすらすら読めるわけでもないので、長いこと棚には入りっぱなしにはなるんですけど、それでも、日本語訳が出てないものだとそっちで読むしかないですしね。まぁ、言ってしまえば「Magic: the Gathering」の小説だったりしますけど(笑。そもそも、3部作の最初がそろってないってのはちょっとね…)。あるいは、逆に日本語のものが英語にどう訳されてるか…ってのも興味だったり。これは主にコミックなんですが。
そんなにいくつも買えるわけでもないですし、短い時間で見つけられるかも分かりませんが、本屋自体の雰囲気も好きなので、行って楽しい時間になるんじゃないでしょうかね。もちろん、本屋の後には別の楽しいことが待っているはずですが。
09.09.20
金曜日の仕事中、ふとこのところ新しい本に触れていないことに気がつき、何かが無性に読みたくなって帰りに本屋へ。同時にたかはし智秋さんのグラビアが載っている「sabra」も買えたらいいな、と言うのもありましたけどね(笑)。
ともあれ、私は普段店に行くとまずハヤカワ文庫FTの棚に行くのが習慣なんですが、そこで見つけたのが、発売されたばかりの「アルサラスの贖罪(1) 黒猫の家」(デイヴィッド&リー・エディングス/邦訳全3巻)でした。この作家の新刊情報は入るようにしているんですが、若干遅れてくるので、それが入ってくる前に店で見つけた格好ですね。
リー夫人が07年に亡くなられていたのは、「ドラル国戦史」の時に知っていましたが、デイヴィッド氏も今年亡くなられたことを解説を読んで初めて知りました。なので、国内で発行されるエディングス夫妻のファンタジーはこれで最後とのことでした。高校から大学の頃に「ベルガリアード物語」(邦訳全5冊)や「マロリオン物語」(邦訳全5冊)を読んで以来、「エレニア記」(邦訳全6冊)と「タムール記」(邦訳全6冊)、「魔術師ベルガラス」(邦訳全3冊)及び「女魔術師ポルガラ」(邦訳全3冊)、「ドラル国戦史」(邦訳全8冊)と楽しく読んできました(全てハヤカワ文庫FT)。多彩な登場人物、ユーモアに満ちたキャラクター同士の会話、細部までしっかりとした世界や生活の描写、そして、象徴レベルにおける対称性を散りばめた、変化と不変の対立の物語たちですね(「ドラル」はちょっと違うんですが)。
本を買ってからの道中、高校からずっと読んできた作家の最後の作品に呼ばれたのかな…なんてことを考えていました(ちなみに、国内では「アルサラス」が最後になりそうですが、原書の刊行順では「ドラル」が最後になります)。本当は、ただの偶然に過ぎないのかもしれませんが、それでも、15年を越えて読み続けてきた物語たちなので、そう思っていようとしているところです。
最後に、デイヴィッド氏及びリー夫人のご冥福をお祈り致します。
09.09.13
普通のテレビやラジオは1クールごとに番組の開始や終了がありますが、ネット上でのそれは時期が関係ないですね。そのわりに、私が聴いている中で、終わりと始まりが同時にきたりもして、タイミングがいいのかな…とも思います。終わる方は、ぷろだくしょんバオバブのサイトでやっていた、「ふわゆる〜♪こしょこしょ話」。松岡由貴さん、木村まどかさん、笹川亜矢奈さんの3人がのんびりトークをしている番組でした。聴いてると、こっちまでのんびりできるので、録音して何度も聴いてました。それに、3人のキャラの対比も面白かったですし。
始まった番組は、ジャスクリでの「坂本麗衣のHappy★Life」です。声優でない、シンガーソングライターの番組を聴くのは15年ぶりぐらいになるんでしょうか? 渡辺美里さんがNHK-FMで番組を持っていたとき以来ですね。それだけに、久しく聴かなかった感じの番組が聴けるんじゃないかな、と思いますし、坂本さんのトークはライブのMCぐらいしか聴いたことがないので、いろんな話が聞けるといいな、と思います。全8回という短い期間ではあるんですが、このところライブに行けてないので(昨日のフリーも仕事だったし…)、しっかり聴いておきたいところです。
終わるものもあれば始まるものもあるのはいつものことでしょうけど、いろんな人たちのトークが入れ替わり立ち代り楽しめるのはいいのかな、と。その中で、好きな人たちの番組はなるべく長く聴いていたいと思いますけどね。
09.09.06
今週、あまりブログの方を書いていませんでしたが、その間は、まーちゃんに夏のライブでのことを書き送っていました。ちょっと、個人的なこととかも多くなりますし、気持ちの動き方も大きかったので、ラジオへのメールではなく、直接手で書いておきたかったということです。で、そっちに力を入れていたので、多分よほどのことがあったんじゃない限り、ブログの方に気持ちが向かなかったんじゃないかな、と。どちらかというと、集中すると他のことに目が向かない方ですしね。
それにしても、手で書くというのはやっぱり気持ちが入っていいものなんですけど、何かと疲れます。最近はこうしてPCの画面に文字を綴ることの方が多いので、ペンを握ることも少なくなってきてますしね。ついでにいうと、字はお世辞にも普通のレベルとも言えないですから、なおさら疲れるところというのもあります。まぁ、それでも、時には手で書きたくなることもあるんだな、と。
ところで、そうして書いている間に、「らぶらじ」の方でそんなような企画が発動してますが、偶然に物事が重なる時っていうのはありますね。さて、どんなふうになるのやら、と。
09.08.30
(1) 秋〜冬にかけても
まーちゃんのライブも終わって、心理的にはひとつほっと落ち着きたいタイミングなんですが、まだまだ予約してる発売物とかが多くて、完全にそうなるわけでもないようです。先週の水曜日には原由子さんのシングル、今度の水曜は坂本麗衣さんのアルバムと堀江由衣さんのシングル。9月初旬にはまたアルバムがひとつあって、秋から冬にかけて、イズミカワソラさんのアルバムも出そうですし、大津美紀さんが編集してる「岡崎律子コレクション2」も完成がかなり近づいてます。あと、10月に水樹奈々さんのシングル、年末にまーちゃんのアルバムですか。
こうやって並べてみると、ほんとにまだまだいろいろと欲しいCDなどが続いているので、しっかりと買いつつ、他の事もしていかないといけないな、と思います。でも、久しぶりのところとか、心待ちにしているところが多くて、これからも退屈してる暇がなさそうです。いいことですか。
(2) 先のことは分からない
まーちゃんのライブの前日、木村まどかさんのブログでとある記事を読んでて、何かあったのかな…なんて思いながらだったんですけどね。その時はまさか、次の日の自分がそんな感じになっちゃうなんてことは予測してませんからねぇ…。
ライブが終わって家に帰って来てから、改めてそれを読みつつ、今度は「先のことってわかんないものだよね」と思っていました。でも、分かってなかったからこそ、あの時あそこまで嬉しかったわけですし、まぁ、それはそれでいいのかな、と。
09.08.23
昨日はまーちゃんのライブツアーの最終日。私はここのみの参加だったので、普段より温度も高めに楽しんできてました。「Babyblue」の時はだいぶ溢れちゃってましたが……まぁ、まーちゃんぐらいからしか見えてないからいいか(苦笑)。それはともかく、夜の公演のアンコールで14枚目のアルバムが冬SELECTION付きで年内に発売されることが発表されました。まぁ、まーちゃんの口調からすると12月の16日か23日あたり、あるいは30日…はないかな、というように思いますが。
ライブ終了後、いつものメンバーで朝までカラオケに行ってましたが、その時に「冬セレクションに入りそうな曲」ということで少し皆で選曲してました。私は「caress」、「春、君想フ」、「あの日のlove letter」を提出。他には「はつこい」とか「バレンタイン大作戦」、「Ladybird」なんてあたりが出てきてました。で、全体の感想は…「難しいわ」ということで(笑)。
実際、まーちゃんは冬にアルバムを出さないので(次で2回目)、冬の曲がそうそう増えもしないんですよね。だから、解釈で入れてくるところが多くなるのかな、とやってて感じたりもしました。そのあたり、まーちゃんがどうやってくるのか、曲目の発表を楽しみにしていたいところです。
そして、そのあとに来るはずの冬のライブもどんな構成になってくるのか、ですね。
09.08.16
先日、自分用のオムニバスCDを作る際に、今まで使ってきた曲を振り返ってみました。そしたら、案外まーちゃんの曲でもいいところが残ってたりするんですよね。もう、90曲弱使っているので、もうネタも切れかかってるのかな、と思ってたので、意外でした。まぁ、逆に言えば60曲ぐらいは残っているから、その中にいいものも含まれていて当然、とも言えますが。具体的なところを挙げると、「love letter」だとか「remember」、個人的は「ユニフォーム」や「コスモスガーデン」と言ったあたりですね。
実際、作るタイミングと言うものもあって、例えば「コスモスガーデン」は秋も間近になってこないと使いづらい、という理由で使ってないんですね。その一方で、自分でも使っていないことに気がついてなかった曲もあって、けっこうそういうのが、今回見直してみて多かったかな、と。まぁ、まーちゃんに関して言えば、本格的に作り出したときにはもう50曲弱あったので、ある意味その時のストックがまだ尽きてないともいえるんでしょうけど。
こうやって、何をまた楽しめるのか(1曲は1回という自分の中での不文律がありますから)がはっきりしたので、これっからは少し選曲が楽になるのかもしれません。そして、またまーちゃんの、あるいは他の人たちの、いろんな曲を楽しんでいけたらな、と思いますね。
09.08.02
来週の日曜日から、まーちゃんの夏のライブツアーがスタートします。今回は、正月の時以上に動きそうな予感が、まーちゃんの話から聴こえてきます。私は、それとは関係なしに、週に何日かは動くようにはしていますが、それがライブのほうにもつながってくれたらいいのかな、と。
体の動きはそんな感じでいいとして、今、時々喉が痛くて困っています。水樹奈々さんのライブでの往復の時に、冷房をかけた車内で各3時間歌ってたのが悪かったのか、けっこう喉に来てしまい、まだ完全には回復していないんですね。もう20日ほど経っているんですが。
まーちゃんのライブの時(私は15日のみの参加予定です)には、完全に治ってればいいな、と思いますが、その行きの車内でまた悪くする可能性もなきにしもあらず…かもしれないのがなんともはや(苦笑)。ライブ会場で咳き込むわけにもいかないですからね、痛いままだと辛いので、今が何とかし時でしょうか。
09.07.26
Magic: the Gatheringの新しい基本セット、「基本セット2010」が先週の木曜日に発売されたので、私も計1箱(36パック)強買っています。まぁ、もちろん、もっと買っている人は買っているでしょうが。今回、カードの枚数が多いので、1箱だとまだまだ…という感じではありますね。
そんな状況ですが、それにしたって引きがおかしいだろう…と自分で思うことが多い今回です。まず、4パックに1枚の割合で「神話レア」と呼ばれる希少度のカードが入っているはずですが、それがまだ3枚しか引けていない、と。次に、コモンカードは1箱につき350枚前後入っているはずなので、全て複数入手できていてもおかしくはないんですが、1枚しか当っていないのがありますね。で、レアの偏り方もけっこう激しいような気が自分でしています。
Magicをやっていると、確立どおりにいかないことが大半なので、そうしたことには慣れているはずですが、ここまであーだこーだと偏ってるとちょっと大変ですね(苦笑)。まぁ、もうしばらくは買っていくはずですので、次第次第に状況は改善されるとは思いますし、気長にやっていきますか、というところです。
09.07.19
先週の日曜日、サイトアップを済ませてから水樹奈々さんのライブで西武ドームに行ってきました。チケットを取ったのが遅かったので、若干ステージの真ん中からは遠かったですが、それでもいろいろと伝わってくるものはあって、途中でいっぱいになってたり、息ができなくなってたり(私が、ですよ"^_^"。ちなみにブログに少し書いてます)。これだけ大きなところでも、ちゃんと届くんですよね。
そんなふうに、水樹奈々さんが会場規模やCD売り上げで、声優でありシンガーである人としては前人未到の領域を突っ走っている一方で、まーちゃんはまーちゃんできっとそうしたところを走っているんだろうなっていうのがひとつあって、13年連続の13枚目のアルバムを発売、ということですね。ちゃんと調べてみないと分からないですが、多分13枚のアルバムを出している人がこちら側ではまぁいないと思いますし、それが1年1年コンスタントに積み重なっているというのは、シンガー専業でやっている人まで含めても、そう例はないんじゃないか、と。
ここ何年か、そんなことを思いながらこの二人のことを見ていますが、西武ドームのライブが終わった後に、改めて感じていました。そうした人たちを見ていられるのが嬉しいことだな、とも感じますし、前にも書きましたが、かつて一緒にラジオをやっていた二人がそれぞれに大きく活躍していることに感慨も覚えます。
これからも、その活躍のスタイルや規模に関わらず、やっていてくれる限り、この二人のことはずっと見ていきたいな、と改めて思います。そして、そんな二人の姿を、自分の励みにできたらいいんじゃないかな、と。
09.07.12
まーちゃんのアルバム「ファイト!! with MAYU☆夏SELECTION」の発売と内容が発表になった時、サイトの運営上ちょっと困ったことがひとつ。今までは、それぞれの曲は(例えば「love letter」のように)多くてもシングルで1回、アルバムで1回、ベスト版で1回という収録だったので、それぞれのジャンルでリンクを作成していたんですが、今回、「MAYU☆夏SELECTION」ではそうもいかなくなり、久しぶりにスクリプトを書き換えることになりました。
このところ、そこに触っていなかったので、本を読みなおしたりなどしていろいろなことを思い出すところから始めたので、作業の進行速度があまり上がらずに、結局、曲目の発表までには間に合いませんでした。それでも作業は続けて、何とか今週のアップにこぎつけたというところですね。とりあえず、これでしばらくの期間やってみて、サイトのリニューアルの時にはまた多少の見直しをしていこうと思っています。
目標としては、サイト内での動き方にかなりの自由度があるもの、というところになりますか。そこを目指して、ちょっとずつでも進んでいければいいな、と思っています。
09.07.05
2006年の秋にMagic: the Gatheringをまたやりだしてから、もう2年と9ヶ月ぐらいが過ぎているわけですが。プレイの感覚を思い出すのに時間がかかったり、勝敗を度外視してやっていたこともあって、そんなに勝率自体は高くなかったですし、地域のお店でやっている小規模なトーナメントでも、好成績を残していたわけではないですが。まぁ、そんなんでも楽しくやっていられるからいいわけですしね。
とある事情で、少しは成績を上げないと、と考えざるを得なくなり(苦笑)、それにあわせて少しいろいろとやってた成果が出たのか、金曜日の夜にはとりあえずトップで終わることができました(実のところ再開後は初めて)。まぁ、いつもの通り少人数の試合なので、どこかに影響するとか、そうしたことはないわけですが(笑)。
でもまぁ、なんだかんだ言っても、普段なかなか多くは勝てていないので、ほっとしつつも嬉しいというか、そんなところです。飛び上がって喜ぶとか、そんなわけでもないですが、じんわりとした何かを感じています。それはそれで悪くもないので、たまには成績を上げておいたほうがいいのかもしれません(笑)。
09.06.28
大津美紀さんが中心となって作った楽譜集「岡崎律子コレクション1」が手元に届いてから1ヶ月と少し。収録されている105曲を全て譜面を見ながら聴いていました。微妙な音の動き方とか、気がつかなかったようなコーラスの動きとかもしっかり見えて(聴こえて)きましたし、時には歌い方に驚いてたり、より楽しく曲を聴いていました。
楽譜集なので、本当はそれを見ながら、楽器を弾いたりできれば一番いい使い方になるんですけどね。1段譜だと、コードを見るだけである程度伴奏をつけられる実力がないと、それはなかなか難しかったり。だから、大津さんが多分それで一度演奏していたのを聴いたときには、感心しきりだったんですしね。
本当は、欲しい楽器がないわけじゃないんですけど、ちょっと現状手が出ないということもあり、あるいはそれはコードとかを一度に鳴らせるタイプのものじゃなかったりもするので、とりあえずは、PCにインストールしてある音楽ツクールに打ち込んで、フリーソフトの音楽ゲームで使えるようにでもしようかな…と考えているところです。せっかく買ったのに、眺めて聴いているだけじゃもったいないですしね。
09.06.21
昨日、バッテリーの交換をしたため、そのテストも兼ねてちょっとドライブ。清水に行こうか野辺山にしようかとちょっと迷って、天気が微妙に悪かったので後者に。どうも、きちんと晴れた日じゃないと海のほうに行く気はなかなか起きてこないらしいですね。
だいたい2時間半ぐらいかけて野辺山に到着。JR最高地点の近くの駐車スペースでいつものように車を降りて、特に目的もなしに歩き出しながら、ふと思ったのは、いつもここにくると気持ちがほどけるってことと、何でここが好きなんだろうなってことだったり。別に、それほど特別なものがあるわけじゃなくて、高原の中の道路と線路と、(多分)牧草地ってぐらいですしね。そんなことを周りを眺めながら歩いてたら、ちょっと目頭がなぜか熱くなってたり(笑)。
ただ、その場所に行くと、本当にいつも気持ちをゆったりさせられているのは感じます。その感覚が多分好きなんでしょうし、これからも、多分年に数回は行き続けるんでしょう。もっと手軽に行ける高原地域も、朝霧とか箱根とかある中で、いつも選ぶのはそちらになっていますしね。帰り道、この場所は変わらないでほしいと、ぼんやり思っていた昨日でした。
09.06.14
昨日、空いた時間を使ってパソコンの中のデータ整理(主に音声)をやっていました。すぐには使わないけれど、取っておきたいデータをCD-Rに移動して、少しディスクスペースを空けたかったんですね。別に、もう残りが10GBを切ってるとか、そういう切羽詰った状況ではないんですが(笑)。
ともあれ、その際に4月に放送が終了した「飯塚雅弓の超ラジ!」と「飯塚雅弓の寝る前3分」のファイルも移動させました。が、この2つのファイルのサイズに差があることといったら(笑)。録音を開始したときからのファイルの数ではそうそう変わらないはずなんですが、CDに落としてみたら、「超ラジ!」は8本、「寝る3」は半本ですからね。1時間半の番組と3分の番組とは言っても、こんなに違うものなんですね。実際、「寝る3」を落とす時に、思わずもう一度漏れがないか見直しましたが、まさか1本に届かないとは思いませんでした(笑)。
いずれは、「らぶらじ」もCDに落とすんでしょうけど、そちらは何本使うことになるんでしょうね?
09.06.07
(1) 縁がないなぁ…
昨日が水樹奈々さんの夏のライブの一般発売日。今までに何度か先行はあったんですが、まだ3〜4月のごたごたした生活を立て直してる最中(…そろそろ終わる…よね?)なので、そこで買うこともできずに、ここまで待ってました。が、結果は、あえなく取れずじまいでした(苦笑)。
思えば、西武ドームでのライブには行こうと思ってもなかなかチケットが取れないな、と。渡辺美里さんで2回行こうかと思ってましたが、最初はまーちゃんと日程がかぶり、2回目は取れずに終わってますしね。そして、今回もちょっと手に入らなかったですし。ちょっと私には縁がない場所なんでしょうか?
ともあれ、もしかしたら見切れ席か立ち見が後で発売されるかもしれませんし、それを待っていようかと思っているところです。
(2) 不意に
もう発売から8年経っているモデルなので仕方ないといえばそうなんですが、ノートPCの方も次第次第に具合が悪くなっていたようでした。ある日、寝るまではなんともなかったのが翌日起動しようとしたらブルースクリーンでしたからね。いや、驚いたのなんのって(笑)。HDDのデータ異状だったようですが。
仕方ないので、WINDOWSの再インストールを行い、ちゃんと使えるようにはしました。もともと、今はノートには重要なデータを入れてはいないので、その辺で困ることもありませんでしたしね。でもまぁ、焦ったのは事実です。何で、物が壊れたりするのは時に不意打ちでやってくるんでしょうか?
09.05.31
火曜日に「岡崎律子コレクション1」が自宅に到着しました。けっこう長い間待っていたので、手に取るときはやっぱり嬉しかったですね。ただ、「for RITZ」の時もそうだったんですが、長く待っていたものを受け取るときには、どうも手に力が入らなくなるらしくて、つい取り落としちゃうことがあります。今回は、そうならないように部屋まで抱えて持っていったりしてました(笑)。
で、待望の中身なんですが、大津美紀さんがちょっとずつブログで見せていたところから想像するよりもいいものなんじゃないかな、と。1曲1ページ、1段の楽譜なので、載せられる情報の量は必然的に限られたものになってきますが、その中で可能な限りのものを書き込んだんじゃないかなと思います。もちろん、見易さを残したままで、ですね。だから、けっこう譜面を見ながら曲を聴くのも楽しいです。そうして、自分が聴きながらメロディの動きとか、勘違いしていたところに気がついたり、新しい何かを見つけたりするわけですね。1日にそれほど多くの曲を聴けるわけでもないですが、じっくり聴いていきたいな、と思っています。
そして、次の2巻目も楽しみに待っていようと思います。そこではまーちゃんの曲もいろいろと楽しみですし、他にも「あなたがいてよかった」(榎本温子さん)や、「ONE〜輝く季節へ〜」の曲とか、メロキュアの中で岡崎さんが作曲した曲とか、楽しみなところは多いです。
09.05.24
昨日はまーちゃんのFCイベントでした。まぁ、詳細は例によって後日アップしますが(笑)、まーちゃん、何回着がえたんだろう…というのがまず思い出されたりして(笑)。後は、まーちゃんの無茶なパフェとか、相変わらずのイラストとか、色々と場面ごとにありましたね。
さて、FCイベントの前日は仕事から少し遅い目の時間に上がってきて、それからプライベートのあれやこれやを片付けていたんですが、気がついたらあっさりと朝の3時でした。新宿に9時10分集合だったので、5時くらいには起きなければならず、その段階で布団に直行。結局、なんかちょっとうたた寝したっていう程度の感覚で朝起きることになってました。
そんな感じでイベントに行ってしまったので、移動のバスの中はけっこう睡眠時間(笑)。まーちゃんがいる間は起きてますが、VTR放映中はホントに寝てましたからね。セーラー服の似合うお年頃だったり、いろいろと楽しいところがありそうな映像でしたけど、半分ぐらいは見てなかったかな?
もうちょっと早めに寝ないとだめですね。このところ、いつも同じことを書いているような気がして、自分でも成長がないな、と思いますが。
09.05.17
5日は、岡崎律子さんの曲を聴きながら1日車で走り回っていました。今回は、これまでよりはちょっと距離を短めに、国道256号を最初から最後まで走ってみよう、というルート。つまりは、東京都心から松本までですね。
道中、連休中なので、都内でも若干楽に進めるのを感じていたり、下仁田でこんにゃくを試食してたり、立科のあたりでは一部東京や埼玉での様子とは打って変わった1車線道路になっていたのに驚いたり、そんなふうにいろいろと感じながら行っていました(もちろん、岡崎さんの曲からも、ですね)。
そんな中、一番驚いたのは確か藤岡を過ぎたあたりにあったと思うんですが、「富士吉田のうどん」というのぼりでした。確かに、吉田〈地元はこれだけで済ませちゃいます〉ではうどんを名産としてPRしていますが、あまりよそで聞くような、ネームヴァリューというのはないように思うんですよね。だから、吉田を遠く離れた群馬でそんなのぼりを見て素直に驚いてたんですが。
そもそもの疑問は、そのあたりの人は富士吉田の場所をちゃんと認識してるんだろうか、と〈笑〉。そうしたことに感じていた連休中でした。
09.05.10
先週は連休前ということで、仕事の方も何かと作業量が多くなっていました。そこで、何人かをシフトで勤務させて、長時間の作業にも耐えられるようにしていこうということで、私もその中の一人としてやってました。まぁ、深夜勤の経験も長かったことですし、そうしたところにはとりたてて抵抗もないので、別にかまわないんですけどね。別に、日をまたぐほど遅くなるわけでもないですし。
で、初日が終わって2日目の朝。なんか、起きてみたらけっこう頭がふらついていました。普通の立ちくらみだったら、そんなに長くもふらついてないんでしょうけど、ちょっと元に戻るまでに時間がかかる感じで、どうしたのかな、と。結局、それ以上のことは何もなかったですし、時間はあったのでもう一度寝たらよくなったので、いいんでしょうけど。
けっこう長い間、そうした生活をしていなかったので、体のほうが対応しきれなかったのかな、とも思います。まぁ、対応しないといけない状況にしょっちゅう陥るのもどうかとは思いますが、ちょっとやそっとで揺らぐのも問題ですね。でも、それ以降は別になんともなく生活できているので、問題ないんじゃないか、と。連休明けからは普段どおりの生活に戻りますしね。
09.05.03
昨日、甲府に遊びに行こうとした途中で、MP3プレイヤーの電池が切れてしまいました。しかも、電池を交換しようとしたら、今度は電池ボックスが壊れてしまい、入れたものを認識してくれないという状況に。仕方がないので、まだまだ残っていた甲府までの道中と、帰り道は車の中で何も聞くものがない状態でした。CDプレイヤーも調子が悪いですし、かといってラジオを聞く気にもなってきませんでしたしね。
だいたい、甲府までは片道1時間前後ですが、その前の陽にあまりちゃんと眠れていなかったので、最後はけっこう辛かったですね。もう、眠くなるし集中力はなくなるし、というところでした。普段だったら、車の中では曲を聴きながら時に一緒に歌ったりするので、そんなに退屈することもないですし、長時間乗っていても平気なんですが、何もなしで車に乗るのがどれだけ大変か、ようやく分かりました(笑)。
家に帰ってきてから、ネットで電池ケースを注文し、今はそれが届くのを待っていながら、時間は短いけど付属の充電池で何とかしておこうか、ということになっています。まぁ、でも本体の故障じゃなくて良かったな、とは思いますね。
09.04.26
今は、残業時間が何時までと厳密に決まっているわけではなく、終わり次第終わりなので、帰るタイミングはまちまちになります。まぁ、そちらの方が世間には多いのかもしれないですけどね。それはともかく、私は終わったらさっさと帰りたいタイプの人間です。なので、結局はそのとおりに行動してるわけです。
で、タイムカードを押す時になって、後5分や2分粘れば残業代が上がるとか、そうしたタイミングの時もあるわけですが、そうした時に例えば何か思い出したようなふりで一度戻るとか、そうしたことはできないんですね。そうすれば何かと得なのかもしれないのは、ちゃんと分かってはいますが、それより早く帰ってしまいたい、と。
ただ、そうして若干の給料を上げても、どこか後味の悪さは残るんじゃないかな…なんていうようにも思いますけどね。すっきりとした気持ちで帰りたいですし。その辺の融通の効かなさは、自分の不器用なところなんでしょうけれど、直そうという気は特になかったりもします。こういうところぐらいは、自分に正直にいきましょうよ、と。
09.04.19
私は今でも時々JOYSOUNDのリアルタイムリクエストのためにカラオケに行ってるわけですけど、まぁ、単にリクエストを出すだけだとつまらないので、それなりには歌ってたりもします。後は、まーちゃんや普段聴いている人たちで入った曲のチェックもありますが(笑)。
そんなふうにして、実は昨日歌ってたわけですけど、3月に行ったときに比べて、なんか腹筋の入り方が違うな、なんて感じてました。声を支えていて、自分でその辺を感じられたっていうのが正直なところですか。なかなか、今までそうしたことは意識しないとなかったので、ちょっと驚いてたり。
今、普段の作業がけっこう全身を使うので、その辺で少し変わってきたのかな、なんていうようにも思いますが、まだ始めて3日なんですよね。そんなに早く効果が出るものなのかしら、と。でも、そんなふうにしてもうちょっとうまいこといってくれたらいいな、とも思いつつ、それが大変だから、気持ちを向けるのも一苦労だったりする中で揺れてる先週半ばからでした、と。
09.04.12
そういったことはいろいろとあるんですけどね(笑)。例えば、まーちゃんをはじめとして、私が見てる女性の声優さんの髪の長さとか。見始めたときには短かった人が多いんだですけどね、水樹奈々さんとか木村まどかさんとか。まーちゃんも、「AERIS」の頃は短かったから、時に頭の中ではその時のイメージで出てきて、写真を見ると「あ…」とか思ったり(笑)。
あるいは、この間も話に出した「魔法先生ネギま!」の英訳版1巻、ボールを蹴っ飛ばすコマの台詞にベッカムの名前が出てたり。さすがに03年か04年の訳だよな、と見る度に思います。今いきなり見たらその人名ってわかんない人がいるんだろうなと少し苦笑しながら、ですね。
私は面白かったラジオトークとか、けっこう長期間にわたって聞き返したりするんですが、そんなふうに、状況って変わるものですから、「今のこととは違うんだよな」なんて思いもするんですよね。だから、ホントはいろいろと新しい話も聴きたいな、といろんなところについて思います。でも、面白く感じるものはけっこう後でも面白いんですが。
09.04.05
去年の暮に、それまで使っていたセキュリティソフトのアップデートに伴い、PCのサウンドカードとの相性が極悪になってしまったので、やむなくソフトを買い換えたんですが、今度はPCの方が推奨環境に届いていないという状況でした。まぁ、それでも最低環境は満たしていたので、強引に使っていたんですが、やっぱり時々処理が重い、と。
さすがにいつまでもそれでもな、と言うことで、メモリを購入……したのはいいんですが、PCも、すでに5年ぐらい前のモデルなので、普通の店頭になかったんですよね。しょうがないから、中古品を買ってきました。それで増設して、今は推奨環境を何とか満たしたという状態。おかげさまで、全体の動作も軽くなりましたし、強引に使っていたゲームも安心して動かせますし、よかったはよかったですね。
それにしても、PCはそうそう頻繁に買い換えるものでもないので、メモリの増設は買ったときにやっておいたほうがいいのかな、という気がしましたね。必要になってからやろうとすると、今回みたいに適切な部品を探すのが面倒になりますし。……本当は今の4倍にメモリ容量を上げたいんですけどね。中古ですら部品がないぞ、と(苦笑)。
09.03.29
Magic: the Gatheringの最新カードセットConfluxが発売されてから、1ヵ月半ぐらいが経ちました。で、今日めでたく一応のコンプリートは完成しました。日本語と英語が混ざっていますので、本当はそこもどちらかに揃えた方が見栄えがいいんですが、そこまではこだわらなくても、今はいいか、と。
実際、Magicは(今のところ)15枚入り1パック420円で売っているので、国産のものよりも量を買いにくいんですが、今回は買った内容がうまく散ってくれていたので、けっこう楽に揃えられましたね。それほどコレクターしているわけでもないので、速度云々はいわないんですが、これだけ早くコンプリートするとは思ってませんでしたし、そもそもコンプリート自体をあまり思ってなかったかも(笑)。
でもま、後から見返したときに全部しっかり埋まっているのは気持ちがいいですからね。なるべくならそうしようと、多少は思っていつもやっているので、これはこれでけっこう嬉しかったです。ま、今回は枚数も145枚で少なかったですしね。
09.03.22
このところ、中古ショップを回る頻度が多くなってますが(苦笑)、「魔法先生ネギま!」のコミックスの英訳版を見つけたので、ちょっと入手。本編もそれなりに面白く、原版と比較しながら読んでましたけど、それ以上に興味深かったのは、巻頭や巻末の翻訳ポリシー、あるいは解説部分でした。主に敬称の翻訳(と言うか未翻訳)に関しての注意書きでしたが、当然、海外からの視点で書いてあるので、認識しなおしたことも多かったですね。
「敬称によって、キャラクター間の関係が直感的に示される」というようなことが書いてありましたが、改めて、確かにそうしたところはあるか、と。敬意の多寡、あるいは親密さなどなど、そこから感じて、ストーリーによりすんなり入っていけるところってありますしね。洋書、例えばMagic; the Gatheringの小説を(苦労しながら)読んでいても、その辺が少し入ってきにくいところはあるので、キャラクターの相関を掴むまでは、なかなかストーリーには入りにくかったりもします。
普段、何気なく日本の物語に接しているので、そうしたところは気にせずに利用しているんですが、外側の目からそうしたことを示されて、再認識したところでした。やっぱり、時々は外側からの視点にも触れておいたほうがよいようですけどね。その機会をどうやって掴むか、というところは問題でしょうか。
09.03.15
とある1日、ちょっと足を伸ばして厚木、平塚から湘南方面へ。時間があったので中古ショップ巡りでした。それほど物を買うつもりはなかったんですが、「魔法のプリンセスミンキーモモ 夢を抱きしめて 歌うフェアリー・テール!」のCDを見たときに、たがが外れたらしいです。まぁ、これは岡崎律子さんが作曲したものが8曲入っているので、いつかはちゃんとCDを持つようにしようと思っていましたし、その一方でもう発売から16年半経っていて、中古でもなかなか見かけなかったので、見たときに買わないとってことでしたけどね。
結局、それを皮切りにアルバムとシングルを合わせて12本。1日に買う量じゃないだろう、と。物を買うのは別にかまわないんですが、計算して買わないと…っていうのはいつも思うんですけど、今回はちょっとひどかったですね(苦笑)。
一度たがが外れると、もうそこからは一気にいっちゃうことがあって、今回がまさにそんな感じでした。買ってるときはそれなりに楽しいですし、それを楽しむこともちゃんとしてるんですけど、ただ、いろんな予定のことを考えるとちょっと気が重くなるっていうか、そんなところです。それでも、やっぱり楽しいからいいか…っていうのが感想なんだから、学習能力が育たないと言うか何と言うか、なところです(笑)。
09.03.08
そうは言うものの(2回前を参照)、やっぱり物の値段が安いと買いやすくなって嬉しいっていうのも本当のことですね。数年前からとあるDVDが大月のBook Offの店頭に並んでいて、いつ買うかタイミングを計っていました。一応シリーズ6本まとめて買いたかったので、それをしてもいいような値段で…ということですね。
で、その甲斐あって、先週に行った時にいい値段になっていたので、レジに持っていこうとしてふと気がついたのが店内のチラシ。「3月1日 ○円以下のCD、DVD半額」と書いてありました。それで、「後ちょっとだけ待つか」となりました(笑)。で、今日これを書く前にちょっと行ってきた、というわけですね。ちなみに、その浮いた分で昼食のおかずを買ってたり。
ものには適正な値段があるだろう、と思う一方で、こうして安い時に買うんだから、調子のいいことだとも思いますけどね(苦笑)。ただ、こうしたところも生活人としては多分必要なスキルなんでしょうし。…ただ、1本抜けになっちゃったので、それはいずれ秋葉原かどっか大都市圏の店を回るかな…と思っています。
09.03.01
サイトの位置を変更してから1週間が経ちました。いきなりの引っ越しで見てくださっている方にはご迷惑をおかけしましたが、何分こちらにもいきなりの状況の変化により、それを余儀なくされたところがあるので、告知などが急になってしまいました。申し訳ありません。それでもこちらの新しいURLへ辿り着いた方には、本当に感謝致します。今後はこちらでがんばっていこうと思いますので、宜しくお願い致します。
さて、時々、ご飯を食べようとして冷蔵庫を開けても、パッと思いつくようなものがない…なんてことは誰しもあるでしょうけど、なんか、最近はそうしたときの創造性が消えてきてるような気がします。本当は卵とあと何かあれば、さっさと炒めて何か作れるんですけど、最近はそうした方向に思考が行かないのが自分でも分かります。なんせ、近くにドラッグストアができて、けっこう安値でいろいろ買えてしまうので、作る手間をかけなくなってしまうのかな、と。
それはそれでいいのかもしれないけど、お金を大事にするんなら、ありあわせのもので何か作った方がいいって言うのもあるので、しっかりとそうした方向に行くようにしたいな、と感じた今日でした。
08.02.22
今度は、私が住んでいるところのBook Offでの話。何気なくぼーっとCDをみていたら、「フルーツバスケット」の雑誌連載時(1999年)の応募者全員プレゼントドラマCDが並んでいました。「フルバ」はけっこう好きな作品なので、ちょっと手にとって見たら、値段が250円。さっそく買って帰ってきました。実は、このCDは以前に秋葉原で見たことがあったんですが、その時は5000円を越える値段がついていて、予算と折り合わずに断念していたので、けっこう嬉しかったですね。
実際、「フルーツバスケット」という作品の人気の高さとそれを支えた質の高さ、そして、普通のルートでは出回っていないものであることを考えると、いくらなんでも250円はないと思うんですけどね。大型古書店で、いろんなものを取り扱っている以上、そうしたところに目が届かないのかな…なんていうようにも思います。
そして、それに接して起こる疑問がひとつ。水樹奈々さんがデビューしてそう経っていない頃にネットラジオかなんかで出したCDがありますが、それは秋葉原で5桁の値段がついています。仮にそれがそちらで並んだ場合、一体いくらの値段がつくんでしょうね。まぁ、そうそう出回るものでもないというのが実情でしょうけどね。
08.02.15
水曜日、どういうわけか時間が空いてしまったので(……いや、まぁ、空けたともいうけど)、県内のBook Offを少し回ってました。一応言っておきますが、そのために時間を空けたわけではないですよ(笑)。ブログやこっちで時々書きますが、山梨は人口が少ないので、中古市場はそれほど期待が持てないというのが実情ですので、見方もつい適当になっちゃうのが本当のところですね。
なんですが、普段と少し見るところを変えて見ていたら、とあるCDが。なんか、「PAI PAI PAI!」とか書いてありました(笑)。このサイトをやっている以上、その存在はもちろん知っていますが、一度も見たことがなかったですね。時に秋葉原にも行きますが、そっちでも見なかったですし。だから、見つけたときには心臓が跳び上がったり…まぁ、ブログでもちょっと書きましたが。久しぶりに、まーちゃんの関連CDの持っていなかったものがひとつ埋まりました。
……にしても、平日に中古を見ていると欲しいのが不意に見つかることが最近多いのはなぜだろう、と。以前、「Yui Horie CLIPS 1」の初回盤を見つけたのもそんな時でしたしね。だからと言って、しょっちゅうそんなこともしてられないわけですが。
08.02.08
(1) CD/DVDドライブ復活?
いまだにノートPCのCD/DVDドライブは壊れたままなんですが、そんなある日、以前に買っていた外付けのCD/DVD-RWドライブが眠っていることを思い出し、久しぶりに引っ張り出してきました。さすがに長いこと動かしてなかったので、ちゃんと動いてくれるかどうか不安だったんですが、きちんと動作してくれて一安心。ドライブとかは自動インストールしてくれるから楽でしたしね。
DVDにスムーズに再生されるのとそうでないのとの差があるんですが、その辺は本来USB2.0推奨のディヴァイスを最低限であるUSB1.1に繋いでるからかなぁ…と思います。まぁ、でも見られるものは見られますし、あと、そっちでCDを焼くことはまずないので、転送速度によるエラーの心配はしませんし。これでとりあえずはOKかな、といったところです。
(2) 西東京≠東京西部
昨日、気散じに車で外に行った時、いろいろと曲を聴きながらだったんですが、ゆうまおさんの曲を聴いているうちに、FM西東京でゆうまおさんの月1の番組があることを思い出し、野辺山へ向かうのに甲府まで行ったのを針路変更して一路東京へ。さすがに田無まで1時間半で行くのは無理なのは分かっていましたが、八王子ぐらいまでなら高速で行けますし、そこまで辿り着けば聴けるかな、と。
結果、八王子には予想通りの時間で着いたんですが、電波が入らなかったですね(苦笑)。やっぱ西東京は東京の西側を指すわけじゃないんだな、と(笑)。入り始めたのは立川の駅の辺りからだったと思うんですが、その頃には番組がほぼ終わってました。
まぁ、思いつきで移動先を決めちゃいけないな、ということでもあるでしょうかね(笑)。
08.02.01
今度の週末は土日の連日ライブでお出かけです。まぁ、都内の場合は移動時間もあまりかからなくて(といっても2時間弱?)それなりに安い駐車場も知っているのでいいんですが、横浜が、まだその辺を見つけてないんですね。都内に行くときと同じようなところだと、今度は電車代もかかりますし、かといって、わたしが知っている安めの駐車場はちょっとそこまで行くのにかかりますので。
実際、地図を見ていて思うんですが、私のいるところから横に線を引っ張れば横浜のあたりに当たるんですけどね。そういう道がないおかげで、いくのにどうしても時間がかかる、と。山梨はもちろん山の中になるので、そうした道を作るのも手間がかかりすぎるのは分かりますけどね。
それを知りつつ、「直線的な道があればいいんだけどな」とどうしても思ってしまう横浜行きの前後でした(苦笑)。ちなみに、名古屋や米原に行くのにも同じことは考えます。地形の制約は厳しいですね。
08.01.23
水曜日の帰りのこと。水曜日は普通に定時上がりができるので、普段だったらのんびり帰って、ゆっくり準備をしてまーちゃんの番組を聴くんですが、その日は車の流れが非常に悪く、家に帰るまでに1時間以上。普段の倍以上かかってました。それから急いで番組を聴こうとしましたが、しっかりと10分ほど遅れてのスタートになりました。まぁ、リアルタイムで聴けない分は、リピートを録音しておいて何とかカバーしましたが。
車の流れが悪かった理由ははっきりとはしないんですが、多分事故でもあったんだろうな、と。それも、けっこう大きな事故だったらしくて、車の流れが悪い時間がかなり長くなっていたようです。それが帰りだしのところであって、ウチの近くではけっこういつものように軽めの自然渋滞がありましたし。
思うんですが、事故で交通整理をするのは仕方ないとして、周りに迂回路がある状況だったら、どちらか1車線をその迂回路に回してやれば、もう少し車の流れもスムーズになるんじゃないかと。そうしたことを臨機応変に素早くやれればかなり所要時間が短くなったように思いますね。どうせ、事故ならいつでも起こりうるんですから(起きないに越したことはないですが)、普段からシミュレーションをしておくのも必要なことではないかな、と思います。
08.01.18
3日のライブ、参加してきました…が、詳細は後日(笑)。
さすがに、大阪は遠いので、往復手段はけっこういろいろと考えますが、結局いつも一番安く上がって、時間的な負担もそれほどかからない(?)ように、米原(琵琶湖のほとりの町ですよ)まで車で行って、そこからは電車で大阪入りということになりますね。車の乗車時間、約8時間。まぁ、今回は途中から箱根駅伝の中継を聞きながら行っていたので、それほど長くは感じてないんですが。
で、ライブも終わり、そのあと大阪で一晩過ごしてから、今度は帰り道が待っているわけです。大阪の夜はカラオケで時間が経っているので、結局寝られずに(まぁ、それはそれで楽しいんですが)、電車で移動する約1時間半の間だけ眠って、あとは車を自分で運転します。事前に、少し「大丈夫かな」と言うところもないじゃないんですが、でも、結局のところ、何もなしにウチまで帰ってくるんですよね。もちろん、それが一番いいんですが。
自分でやっていることですが、どこからこういうときのタフさは出てくるんだか、と。これが東京からの帰りだと、時に危ないっていうシーンにもあったりしたことはあるんですが。まぁ、こんなことがいつまでもできるわけじゃないですし、もう少し楽に往復できるようにしたいな、というのはありますね。
08.01.11
あけましておめでとうございます。今年も1年、まーちゃんにも、皆さんにも実りの多い1年でありますように。
さて。
去年の年末、12月30日に大津美紀さんやMAYUKO@ゆうまおさんの出演するライブがあったので、見に行ってきました。大津さんの歌った「かたおもい」や「恋のチカラ」について思ったことはブログに書いたので、そっちを見てほしいところですが。まぁ、それにしてもいろいろと聴けたライブでしたね。大津さんはMCで曲提供の話をしてたら、「自分では歌えないな」なんて言っていた「スキ」(「iDOLM@STER」への提供曲)をちょっと歌ってみるはめになってたり、ゆうまおさんはピアノ弾き語りだけじゃなくてピアノソロでも1曲披露してたり。
客席から驚いた声が上がってたのは、中司雅美さんが「To Heart」のどこかの段階のテーマソングを歌ってたことですか。MCで「大津美紀さんが曲を提供してる声優さんが出てるゲームの…」なんて言うから、まーちゃんか田村ゆかりさん(大津さんの曲提供はこの二人がメイン)の出てるのをざっと頭の中でさらってたり(それほど知りませんけど)したら、そこだった、と。私は「To Heart」はチェックしてなかったので、初めて聴いてたんですが(苦笑)。それ以外でもいろんな曲を聴きながらいろんなことを思ってましたしね。
曲以外で印象に残ったのは、ゆうまおさん(この場合はMAYUKOさんって言ったほうがいいのかな?)が劇伴音楽制作に関係した話をしてたり、大津さんは終演後に出てきたケーキも入れて写真を撮りながら、「これ、投げてもいいの?」…って、パイじゃないんだから(笑)。
ともあれ、いろんな場面でいろんなことを聞いて、いろいろな気持ちになってたライブでしたね。行くかどうか、かなり迷ってたんですが、行っただけのことはあったんじゃないかな、と思います。
08.01.02
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