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私事近況2004年

今年買ったCD

 今年は、色々とあってCDを数買った年だったんですが、その中で特に印象に残ったのは3本ですね。買った順に書きますか。
 まず、「RAINBOW シンフォニック=レイン」。ゲーム「シンフォニック=レイン」に使用されている楽曲を集めたCDですね。儚げにも聞こえるんですが、その中には確かなものが感じられるサウンドで、伝えたいものがきちんと伝わるCDじゃないかな、と思います。まぁ、その辺は岡崎律子さんの曲全体に言えることでしょうけど。後、ゲームとの絡みで言うと、それぞれのキャラクターを寄り深く解る、そんな曲たちになっているな、と。だから、ゲームのキャラクターに深く共感できたってところはあったと思います。…ゲームの話をすると止まらなくなりそうだから、この辺で。
 で、その岡崎さんと本人の共同プロデュースで5年前に出た井上喜久子さんの「みずうみ」っていうCDもよかったな、と。大体の曲を岡崎さんが書いているんですが、自分で歌ったものに比べて、ふんわりしたような感じがするのはやっぱり井上さんのキャラクター性なんでしょうかね。そして、温かみをたくさん感じるのがこのCDは魅力じゃないかな、と。
 最後に、DAUGHTERのデビューミニアルバム「DAUGHTER」。イズミカワソラさんと妹のmarhyさんの声が、確かに似てないけど似てる、似てるけど似てないって声で、掛け合いやコーラスをやってたりすると、二人でやってるのに一人に聞こえたり、ちゃんと二人に聞こえたり、どっか不思議な気持ちもしてきますね。また、最近のソラさんの歌は、どっかやるせなさを感じるのも魅力なんですが、そうしたところはこのCDでも感じられます。
 実は、今年のCDの購入はまだ終わってなくて、最後に買う1本にも、とても大きな期待をしてます。岡崎律子さんのアルバム「for RITZ」というのがそれで、上に書いた「RAINBOW シンフォニック=レイン」の収録曲をセルフカバーしたものに加え、以前シングルで発売された「For フルーツバスケット」の全11曲。岡崎さんの感じ方、考え方がもともとここに入ってくる曲には鮮明に出てますが、本人が歌うことでより感じられるんじゃないかな、と思ってます。5月のレコーディング中に岡崎さんは亡くなられたんですが、このCDが形になったことで、岡崎さんも喜んでいるといいな、と思います。
 …え? まーちゃんの今度のミニアルバム? あれは、公式の発売日に合わせて、私の中では来年に買うCDということになってます。買いに行くのは年内ですけどね(笑)。

2004.12.26

今後1年に向けて

 今年は、思っていたことがそれほど出来たわけじゃなかったな、というのが端的なまとめになります。まぁ、その理由をあまりここに書いても仕方ないんですが、今後はもっと積極的になりたいな、というのはあります。ん〜。もうちょっと正確に言うと、怠け心を抑えないとってことなんですが(苦笑)。そのせいでどれくらい損をしたか知れたもんじゃないような気がしますし。
 「こんな性格で大台(30)に乗ってしまっていいのかね」って思ってたのは事実なんですが、ま、時間は容赦なく過ぎるもので、乗ってしまった以上、前に思っていたその年の性格になれるようにしていかないといけないよな、と思います。
 今後1年で、今年できなかったことを全部…は無理かも知れんけど、できるだけ…していきたいというのが、まず目標ですね。そのほとんどは生活習慣の改善だったりするのがまたなんとも…なんですが。ちゃんと自分でこの1年でやるべきことをピックアップしとこうっと。

2004.12.19

香港国際賽事聴戦記

 普段は、あまり海外の競馬は見ませんが、やっぱりこの日は別になりますか。2001年の黄金旅程、栄進寶蹄、愛麗数碼の3レース制覇がありましたからね。とは言え、最近は地元香港の活躍が目立つようにはなってますが。
 それにしても、最近はなかなか海外で日本馬の活躍って言うのが少なくなってるように感じますね。今回も一番いい成績だったのがデュランダルの5着。日本勢は3レースに5頭出て、しんがりが2頭にブービーが1頭。もうちょっと、日本のGIの重さを感じられるような着順じゃないと…と言う所ですね。
 最近、海外レースでの結果を見るたびに思うんですが、ジャパンカップなどの日本の国際GIさえ日本馬が取ってればいいっていう考え方なら、別に競馬場も今のままでいいと思います。しかし、日本馬に他の国でのGI、例えば凱旋門賞、ブリーダーズカップ、ドバイワールドカップと言った世界的にも格があるレースを取らせたいのなら、本当は競馬場の馬場改修からしないとだめでしょうね。もちろん、日本独自の馬場ってのもあっていいとは思いますが、ヨーロッパ型の馬場、アメリカタイプのダートといったようなのを、日本国内にいる間に経験させておくことが必要なんじゃないか、と思ってます。
 おそらくそうしたことが分かってたから、エルコンドルパサーはフランスに半年腰をすえて凱旋門賞に臨んだんでしょうね…。

>2004.12.12

きつかった…

 昨日は、まーちゃんのFCイベント当日。その詳細については、まだ日程が残っていることもあるので、しばらく後にアップしますけどね。
 その帰りが大変でしたね。雨が降ったおかげで、カーブが多い高尾〜大月間で霧がかかってました。去年、そういう状況で対向車線から追越をかけてた車のせいで怖い思いをしてから、そういう状況で運転するのはどうもいやなんですよね。それに昨日は道があっちこっちで冠水してましたしね。何度か運転に影響が出てました。
 で、車を降りた後も辛かったです。そのあと少し歩くんですけど、雨が後ろから降ってきてました。後頭部が冷えて、しまいには痛くなってきてました。あのまま後5分歩いてたらやばかったんじゃないでしょうか。
 イベント自体は楽しかったんだけどなぁ(笑)。

2004.12.05

DAUGHTERレコ発ライブ

 まーちゃんにたくさん曲を書いているイズミカワソラさんが、妹でやっぱりいろんな人に曲を書いているmarhy(マリ)さんとDAUGHTERというユニットを組んで、ミニアルバムを出して、ライブを昨日やりました。二人ともにボーカルをとって、コーラスをして、ピアノとオルガンのツイン鍵盤というユニットです。
 で、もともと、ソラさんのライブにはどっかで行こうと思っていたので、このタイミングで行ってきました。見ていて思ったのは、二人とも本当に楽しくステージをやってるなってことですね。時々、二人が笑顔を視線を交わしているのを見ていて、こっちまで楽しくなってました。
 また、二人がボーカルや鍵盤で掛け合いをやるところがけっこうあるんですが、見ていて面白かったし、感心もしました。そういうところをずっと生で見たかったんです。息があってないと、こうしたことってなかなかできないんですが、いや、もう見事なもんだったと思います。
 とにかく、見ていて楽しかったライブでした。またDAUGHTERなりソラさんのライブには行こうと思います。

2004.11.28

でも、影響はあるなぁ…

 2週前に書いたとおり、ラジオが終わったからといってまーちゃんとの距離が遠くなったって気はそうしないんですが、やっぱり影響はありますね。今日実感してました。
 そろそろライブのチケットが一般発売なので、そちらの情報も欲しいんです。でも、まーちゃん関係の各HPにはっきりした情報が出てきてなかったので、ローソンに行って端末をいじってきたら、川崎のチケットはもう発売になっていました。
 声優、アニメ関係の雑誌は買う気になれないので(こういうページやってると、そう言ってちゃいけないのかも知れんけど)、そうした情報に関してはラジオがソースだったんですよね。「〜日発売」って時々言ってくれてましたから。それがなくなったから、今回みたいなことにもなるわけです。
 う〜ん…やっぱりどこかでラジオはやってて欲しいっていうのは、そういうところでもあるんだよなぁ。

2004.11.21

本当はね…

 今、休日にはけっこう車であっちこっち行ってます。でも、山梨の場合、地形的制約ってのが大きいんですよね。基本的には全県山間部なので、けっこう行けるルートが限られてきます。大雑把に言って、県外に出るには6つぐらいの方法しかないのかな?
 で、さすがにもうそのほとんどを行きつくしてますからねぇ(残っているのは雁坂トンネルを越えて群馬に出る道と大菩薩峠を越えて奥多摩に行くルート)。本当は、どんどんいろんな道を行ってみたいと思っているんですが。平野部の住人を羨ましく思うのは、けっこうこんな時だったりもします。だって、本当にいろんな道の選び方ができますからねぇ。

2004.11.14

終わってから1ヶ月

 ラジオ大阪で放送されていた「飯塚雅弓のMega-Tonスマイル!」が終了してから1ヶ月経ちました。そして今、実感として思うのは「そんなに距離が遠くなった気もしないね」ってことですか。
 多分、イベントとかに行ってなかったらこうしたときに本当に遠くなったような気もするんでしょうけどね。今までに何度もイベントに行って、そうしたところでまーちゃんががんばってるところも見てますし、そのおかげではるか以前に漠然と感じてた「月や異次元の住人なんじゃないか」ってところは消えてますしね。
 だから、ラジオの放送が終わっても、まーちゃんとの距離が遠くなったような気がしないんだろうな、と思います。よく、同窓会なんかに出ると時間が経ったような気がしなくて、すぐにその頃に戻れるって言うところがありますけど、それに似てる状態かもしれないですね。  <おまけ>  通信カラオケUGAの曲検索ページで色々見てたら歌いたいのが多すぎて……(笑)。最近は他の人と休日があわなくてなかなか行けないんだよなぁ。だれかパセラに連れてって(笑)。

2004.11.7

受け継がれていく想い

 前々回に書いたとおり、「ラブひな」にはまってます(笑)。見ていて気がついたのは、作品中で大事な気持ちっていうのはちゃんと受け継がれているんだな、ということです。
 「EPIROGUE II はじまりはここから」でしのぶが新規入寮希望の絵馬に「ひなた荘には、夢をかなえる不思議な力があるんだよ。だから、諦めないでがんばろうね」と言ってます。それは、景太郎を見ていて、しのぶの心に染みこんだことでしょう(ま、しのぶだけじゃなくて、素子もそうでしょうけどね)。
 では、景太郎はどっからそういうことを受け取ったかと言うと、もともと2浪してなお東大を目指していたんだから、そういう素地はあったんでしょうけど、3弄した時に、あるいはセンターの手応えがなかったときに諦めなかったのは、成瀬川が「諦めないでやってみようよ」って言ってくれたからでしょう。
 さらに、成瀬川がその気持ちを受け取ったのは、おそらくは瀬田からでしょう。最初に彼女が東大を目指し始めたときには、多分瀬田が3浪して東大に入ったことを知っていたでしょうしね。それを知っていたことと、恋する気持ちが、決して成績優秀とはいえなかった成瀬川の励みだったんじゃないか、と思います。
 大事な気持ちっていうのは、それを受け取れる心をちゃんと持った人には受け継がれていくんでしょう。それが描かれているのが「ラブひな」の魅力のひとつかもしれません。  <おまけ>  種牡馬アドマイヤベガが3日前に亡くなったということを、ついさっき知りました。私が競馬を初めて年頭から見た年のダービー馬です。まぁ、ダービーでナリタトップロードを差したときは悔しかったんですけどね。
 一番競馬を見ていたときで、いろんな思いをそれぞれに持っている馬の1頭が、こんなに早くいなくなってしまったのはやっぱりショックです。種牡馬としての成績も、期待通りに好調だったみたいですし(まぁ、こいつが成功しないと日本の馬産はなんなんだ、と言うぐらいの血統ですけどね)。
 アドマイヤベガがあちらで暢気に暮らしてればいいな、と思います。

2004.10.31

願いとは裏腹に…

 この間、今年のダービー馬・キングカメハメハの引退が発表されました。まぁ、屈腱炎ということで、仕方がないんですけど、やっぱり残念ですね。NHKマイルCやダービーの勝ち方を見て、しばらくぶりに「強さを見せられる馬」を見ている感じがしてたんで、この馬に関してはまだまだその活躍を見ていたかった、というのが本音です。
 競馬に限ったことじゃありませんが、ファンとしての心理としてその姿をできるだけ長い間見ていたいっていうのは当然あることでしょう。競馬がファンを惹きつけるのに弱い点があるとすれば、そこなんでしょうね。もともと人間のアスリートに比べて競走馬の現役生活は短いので、ある馬だけのファンが競馬のそれ以外に魅力を見つけるだけの時間がないんじゃないかと。オグリキャップの時は私はもちろん知らないんですが、そのときは特にそれが顕著だったんじゃないでしょうか。
 ともあれ、また次に強くて好きになれる馬が見つかるのはいつでしょうね。私は新馬や未勝利戦、平場戦にも興味をもつ方法を持っているので、競馬を見なくなることは多分ないんですけど。
 (それにしても、やっぱり菊花賞が盛り上がりにかけたなぁ…少なくとも個人的には)

2004.10.24

連載終了後3年して

 今、「ラブひな」にちょっとはまってたりします(笑)。週刊少年マガジンで連載やってた頃にも、けっこう面白く読んでましたけど、改めて見て、やっぱ面白いな、と。
 どこが面白いとか、そうした話は置きますけど、去年の秋に「ラブひな OKAZAKI COLLECTION」というCDを買ってから、少しずつ「また見ようかな」って思い出してたのが、最近一気に吹き出した感じです。それがさらに進んで、DVDのほうも見てみたくなってたりして(笑)。いや、1巻はもう見てますが。
 やっぱり、面白いものは時間が経ってもやっぱり面白いって思うものなんでしょうかね…ってことをちょっと感じてたりします。

2004.10.17

成長がない…

 う〜ん…今回は更新がちょっと時間遅くなってしまいましたね。すいませんです。
 自分の中で優先順位はちゃんとつけてあるはずなんですが、なかなかその通りにできないこともあるという…前にも同じようなことを書いた気がするんですが。
 この辺は自分の欠点だよなぁ。直すようにしていかないと。

2004.10.11

灯台下暗し

 欲しかったCDがあったので、今日は更新作業の前に八王子まで行ってきました。が、結局お目当てのものは見つからず。他にも欲しいものはいくつか見つかったんですが、主目的が見つからないままそうしたものを買う気にもなれずに、結局空手で帰ってこようとしてました。
 で、その途中にふと思いついて寄ったとあるCDショップ…と言うか本屋。普段使っている道からちょっとだけ離れたところにあるようなところなので、あまり期待しないで入って、そうしたCDを扱っているところまで行くと、あったんですよねぇ。やっと買えたって気持ちと、わざわざ遠くまで行くことはなかったっていう脱力感が両方あったような気が…。しかも、前日には甲府にも行ってますしねぇ。
 でもなぁ…今回こうなったからって、次からも期待できるわけじゃないし。欲しいCDはどうせ遠くじゃないとほとんど買えないような状態だし。あ〜あ。

2004.10.3

あったっておかしくもなんともないんだから

 今日は、大相撲秋場所の千秋楽。結果、魁皇が優勝を決めました。13勝2敗なので、まずまずいい結果と言っていいでしょう。今回は今後のこととか、そうした話じゃないんですけどね。
 今日の結びの一番、大関魁皇対横綱朝青龍という対戦で、魁皇が勝ったわけですが、その結果に座布団を飛ばすだけの価値があるのかな、と思いました。確かに、今年に入って、横綱が圧倒的な強さを見せてはいましたが、もともと大関は横綱を倒すだけの実力を十分持っているはずなわけでしょう。だからこそ、横綱のすぐ下の地位なわけですし。だから、別に今回の対戦の結果でも、十分ありうる事が起こっただけ、という受け止め方を私はしてます。
 座布団を飛ばすのは、横綱が平幕力士に金星を与えてしまったような、そんなあまりあってはいけないことが起きてしまったときぐらいにしましょうよ、と思うんですけどね。そんないつもいつも飛ばしてても、インパクトがないですしね。  (…館内放送では「飛ばすな」って言ってますけどね…)

2004.9.26

ちょっとしたストレス解消法

 まぁ、車で遠くへ行ってみること…っていうのが、まず最初に来ますかね。好きな歌を連れて、一緒に歌いながら車を走らせてるだけで、けっこう心はすっとしてきます。それに加えて、雲を見ることっていうのもありますし、最近は、サイドミラーに映る景色を眺めてる(もちろん車が止ってる時ですが)ことでも、どこか心がきれいになってるように感じます。
 なんて言うのかな…やっぱり、日常じゃないところへ行って見たいと、どこかで思っているんでしょうね。雲の色彩も、鏡の中の景色も、手を伸ばしても届かないんですが、そこへ心を向けることで、日頃のことを一時でも忘れてしまえるのがいいのかな、と。いつも、同じように感じる動きから、どこかへ抜け出してしまいたい、っていう願望が、きっと心にあるんでしょう。
 ちょっと、心だけでも遠くへ飛ばしてみるのも、けっこういいものですよ、というお話でした。

2004.9.19

心に何かを残して

 前回に続いて、「シンフォニック=レイン」の話でも。
 一昨年「AS」をやって驚いたのはそのエンディングの切なさなんですが、このゲームにおいても、その点が心に残っています。リセルシアのエンディングは明らかに悲劇の一面がありますし、トルティニタにおいても、やはり悲しみを心のどこかに残すようになっています。
 ゲームは気楽にやって楽しむものですから、そのエンディングにおいて、悲しみを心に残すことの是非っていう議論もあろうかと思うんですが、私は、このようなストーリーが中心になっているゲームにおいては、そうした演出もありなのではないか、と思います。ドラマや演劇においても、あるいは文学においても、「悲劇」というものが明らかにひとつのジャンルとして成り立っていますが、こうしたゲームは、それらと同様の扱いでかまわないんじゃないか、というのが考えですね。
 もうひとつ、ASの時もそうだったし、今回もそうなのは、どっかしら考えるってことですね。「AS」の時には「幸せ」ってことについて考えましたけど、今回は「狂気」や「偽り」ってことを考えたりもしました。そうした、何かで心を引っかくような、そんな感じが、「AS」や「シンフォニック=レイン」の魅力のひとつなんじゃないかな、と思っています。

2004.9.12

楽しいことをしていると…

 今、「シンフォニック=レイン」というゲームをやってます。
 ゲームの内容とか、感想とかそうしたことは今回はさておきますが、事前にそうなるだろうな、と思っていたとおり、他のことがあまり手につかなくなってます(苦笑)。なんせ考えることもストーリーで印象的なことばっかだったりしますしね。それだけ、物語に、心の中に何かを残す力があるってことでしょうから、それはそれでいいんでしょうけど。
 でも、それ以外にもやらないといけないことがあったりして、そっちに気持ちを向けるのに苦労したりもしてます。あまりいつまでもそうした状態を続けないように、さっさとクリアしときたいなって言うのも本音ですかね。でも、しばらくはフリープレイはやってるんじゃないかな?

2004.9.5

生きてく上でのことなんて…

 最近は、岡崎律子さんの最初の頃の曲を聞くことも多くなってます。最初にCDが出たのが93年なんで、もう10年以上にはなりますか。それでも、聞いていて共感を覚えることが多いですね。
 この10年の間に、社会的な状況やそれを取り巻く技術なんかは大きく様変わりしていますが、それでもやっぱり、嫌なことや悩むこと、傷つくこともあったりして、それでも何とかして、あるいはどっか流されながらでも歩いていかなきゃならないってことは、時間が経っていても変わんないんだろうな、ということをふと感じました。
 だから、例えば「朝〜What's goin' on〜」や「BLUE POINT」、「-Life-」といったところを聞いて、胸が痛くなったり共感したりするんでしょうね。多分、彼女の曲はずっと聞いているんじゃないでしょうか。

2004.8.29

パーティゲームにもいいかな?

 昨日、ぼーっとしている時にふと、「頭文字『あ』から順に声優さんをその出演作品、役名とともに挙げる」なんてことをやってました。具体例を挙げると、「愛河里花子/神秘の世界エルハザード/ナハト、飯塚雅弓/魔法使いTai!/中富七香、上田祐司/ラブひな/浦島景太郎」ってな具合ですね。
 これをやることで、自分がどんなアニメに興味を持ったか(見てはなくてもね)が分かるっていう、思わぬおまけまでついてきて、けっこうそれだけでちょっと楽しく時間を過ごしてました。
 で、ふと気がついたんですが、これって色々に応用が利くんですよね。例えば、サザンの曲を収録アルバムとトラックナンバーでやってみたり、あるいは80年代アイドルをその曲といっしょにやってみたり、重賞勝ち馬をその獲得重賞と年でやってみたり、あとは…JRの駅をその路線名と東京駅からの最短経路と一緒にやってみる、なんてのもあるかもしれません。
 今回は、一人でぼーっとしてる時だったんで、自分ひとりでやってたんですけど、共通の興味を持っている人が集まった時、パーティゲームとしてやってみるってのも面白いかもしれません。

2004.8.22

横になっていられない

 高校野球が開幕して1週間、今日が2回戦最後の日です。仕事もあるので、そうそう試合を見られるわけではないですが、そんな中、印象に残ったのは、浦和学院と中京大中京の試合ですか。終盤に入るまでは、見事な守りあい、そして終盤では逆転劇や粘りの野球をし、見応えがある試合でした。
 で、そういう試合のときは、やっぱり横になって見ることはできないですね。居住まいを正して、とまでは言いませんが、少なくとも、体を起こして、テレビに正対して見るようになります。思い起こすと、98年の横浜とPL学園の試合(今西武にいる松坂投手が延長17回を投げきった)の時もそうでしたね。
 やっぱり、高校生が真剣にやっているのがとても伝わるので、見ている側としても、いい加減な態度で見ることができないってことになるんでしょう。これからも、そういう試合を多く見られればいいんですけどね。

2004.8.15

寝られない〜(笑)

 8日は、まーちゃんの大阪でのライブ。ろちのもん、現地で見てくるつもりです。
 でも、今どうしようかなって思ってることがあって、それはルートのこと。奈良を経由で行くか、ストレートに京都経由で行くかなんですけどね。まぁ、どちらで行くにしても、始発か2本目で富士駅を出ないといけないので、家を出るのは3時か4時。
 あ〜あ、またねらんない…。7日も仕事だったし、9日も仕事なので、できれば体は休めたいんですけどね。ま、いーや。楽しんでくれば。

2004.8.8

どうしようかな…

 掲示板の方にもちょっと書きましたが、まーちゃんの新しいアルバムが出たので、今は移動用のCDを作っている最中です(他にも色々とあるんですけど)。まーちゃんのアルバムも8本目を数え(ミニアルバムを入れると10本)、とうとう曲数も100を越えたので、絞り込んでいくのも大変だろうな、とは思ってましたけどね。今回、とうとうCD2本使って作ることにしてしまいました。
 本当は、1本に収めたいところなんですが、それをやるとあれも入らないしこれも入らないし…でどうしようもなくなってますし。まぁ、どうせ車で移動する時に聞くんで、CDチェンジャーに入れとけば、続けて聞けますからね。その辺はあまりこだわることもないのかもしれませんけど…。本当は、他に入れときたいCDもあるから、そうしたところを圧迫しないといいなぁと思ってます。

2004.8.1

今回はまたまた手短に

 今日はまーちゃんのライブです。なんか、冬のライブからもうきたのかっていう気もしますし、長いこと待ったような気もしますしね。ともあれ、今日はしっかりと楽しんできたいな、と思ってます。
 まぁ……土曜に仕事に出たので、休みが今日だけってのがなんですけどね。しかたないか、それは。

2004.7.25

暑い時期、体調には気をつけないと

 もう、暑い日々が続いてまして、正直、私は苦手ですね。とにかく、汗をかくほうなんで、そのことだけでも大変です。ちょっと仕事で力を使うと、もう顔中汗だらけ。それがなかなか引かないんですよね。それで、集中力が削がれていく、と。
 それもけっこう大変なんですが、それ以上に大変なのが、腹の管理だったりします。汗をかくから、当然水を飲みます。飲まないと熱中症やらなにやらの危険がありますしね。でも、それがまた汗となって抜けていく、で、また水を飲む…以下繰り返し。そんなことをずっとやっていると、しまいには腹を壊しますって。
 暑さに負けないように、気をつけないといけない一方、水にもやられないようにしないとで、体には大変な季節です。何とかばてないで乗り切りたいですね。ライブもありますし。

2004.7.18

競馬ファンの得意技

 今日は福島競馬場で「セイユウメモリアル」というレースがありました。もちろん、顕彰馬としてその功績を称えられている、「アラブの怪物」ことセイユウを記念して施行されたレースです。
 で、木曜日にそのレースの出走馬名表を見ていたときのこと。「カノン」という馬がいました。まぁ、たぶんバロックの名曲であるパッフェルベルの「カノン」からつけたんだと思いますけどね。ついつい思い出してしまうのは、2年ぐらい前に深夜枠でやっていたアニメーションの方(ビデオだけとってあまり見てませんが)。だから、表を見ながら「この馬が勝ったらギャグだよな」なんて思ってました。
 で、今日フジテレビの中継を見ていたら…。ほんとに勝っちゃってました。「勝ったらギャグ」っていう結果に本当になってたから、大爆笑。「セイユウメモリアル」が「声優メモリアル」になってました(笑)。競馬ファンはこういうこじつけはけっこうやりますけどねぇ。
 さて、ここで疑問。アニメーション(ゲームでもいいのかな?)には、國府田マリ子さん、まーちゃん、川澄綾子さん、田村ゆかりさん、堀江由衣さんなどなど出てきますが、いったい誰のメモリアルなんでしょうか(笑)?

2004.7.11

ふと、気がついたこと

 私は、山梨に住んでます。でも、このページの掲示板を見てみると、関西方面の方の書き込みが多いんですよねぇ。これは、ついこの間気がつきました。
 まぁ、インターネット上で公開していますので、そりゃ世界中のどこからでもこのページを見ることは可能ですし、掲示板も書き込み可能ですけどね。もちろん、言語上の制約はありますけど。なのに、どういうわけか関東よりも関西の方のほうが書き込みが多い、と。
 しばらく考えて、「まーちゃんがVステのパーソナリティやってることと関係あるのかな」と思いました。メガスマのCDで、折笠奈緒美さんやなすめぐみさんが、「メガスマに出て大阪での地位が上がった」って言ってますけど、まーちゃんにもそんなところがあるかもしれませんね。あとは…関東の人と関西の人の気質の差ってあるんですかね?

2004.7.4

個性の差って言えばそれまでかもしれないけど

 先週のメガスマ(Vステ)以降、「友達になってって言える?」と、まーちゃんが時々質問してますが、私は言えないほうですね。昨日のイベントで同じ質問をはりけ〜んずのお二人にしたところ、彼らもやっぱり言えない方。まーちゃん自身も然り。
 一方で、三重野瞳さんや、一晩だけ復活した「ぽぽらじ」のメンバーのうちの何人かは言えるってタイプ。まぁ、そんなにサンプルが多くないので、断言は到底できないんですけど、もしかしたら、その辺は男と女で違いがあるのかな、なんていうように感じもしました。
 やっぱり、自分から「友達になって」って言うのは、照れるっていうのもあるし、それって自然にできるもんじゃっていうような気もします。はりけ〜んずの反応を見て、「それが男の普通の感じ方じゃないかな」って思ってましたしね。まーちゃんが言えないのは…やっぱ性格?

2004.6.27

毎年同じこと書いてるような気がするけど…

 先週の日曜の未明、雨が降ってました。それがやんでから一週間、まるっきり降ってません。少なくとも私が起きてる時には、ですが。梅雨入りしたはずなんですけどねぇ。
 毎年1回はこういうこと書いているように思いますが、季節感が最近はめちゃくちゃなのがイヤですね。梅雨時は梅雨の気分を少しは感じていたいっていうのはあるんですけど。
 でも、実はもう少し涼しいと楽に過ごせるなぁっていうのが本音かも(笑)。

2004.6.20

さすがに、ね…

 昨日は、まーちゃんのイベントの終了後に、一晩をカラオケで過ごしてました。それ自体は面白かったからいいんですが、けっこう、帰ってきてからが大変でした。な〜んか、精神的にからっぽの状態になって、物事をこなす気になるまでに時間がけっこうかかりましたね。やっぱり、寝なかったのがまずかったんでしょうか?
 去年だったら、一晩でこういう状態になるってこともそうなかったはずなんですが、歳でもとったんでしょうか。やっぱり、ちゃんと寝るようにしないとだめなんですかねぇ。
 でも、こういう状態になっちゃったときにはちょっと無理にでもいいから何かをすれば少しずつ心にエネルギーがたまるってことをわかったから、ひとまずよしとしとこうかなぁ…。

2004.6.13

君臨の時

 ちょっと遅いですが、ダービーを見て思ったことを。
 最近、競馬をレースしか見なくなってて、結果どうなったってことしか感じなかったりしてましたけど、今年のダービーは面白く見られましたね。原因は、キングカメハメハ。NHKマイルCを勝った時、改めてこの馬の戦跡を見たら、最後の目的はダービー狙いのように感じたんですね。それが、NHKマイルCでああいう強い勝ち方をしたので、「これは相当強いぞ」と。だって、最終目標ではないところとは言え、GIでメンバーはきついはずなのに、そこを楽勝するんですから。
 で、ダービーではコスモバルクとか、色々と面白そうな馬もいましたけど、私はキングカメハメハのみ見てました(笑)。ここしばらくなかったんじゃないかな。1頭に注目して見てて、4コーナーまで来た段階でその馬が「勝った」と思ったのは。ファインモーションのエリザベス女王杯のときはレディパステル見てたし…やっぱクロフネのJCダート以来かな? だから、久しぶりに「強い馬の強いレース」ってのを実感できて、胸がすっとしましたね。終わってみたらレコード(旧東京のダービーレコードをちゃんと上回って)でしたしね。  キングカメハメハは、これからどんどん強くなっていって欲しいし、それだけのものを持ってる馬なんじゃないでしょうかね。しばらくはこの馬に注目です。

2004.6.6

戒め

 先日亡くなられた岡崎律子さんのHP(「岡崎律子Book」http://www.ne.jp/asahi/okazaki/book/)を見ていると、「ちゃんと心に思ってもいない事を、美しそうに優しそうに装って言える人の口、それから平気で暴言を吐く人の口には、大きくて赤いバッテンマークのシールでも貼ってあげようかと思う」って文章がありました。けっこう、読んでて痛かったです。
 時々「歌に願いを」を自分で読み返してますが、時々、自分で「う〜ん…」って思うところがあるのも事実です。書いているときには、確かにそこに書いてあるように思ってるはずなんですけどね。それが心の中からのものになってるのかな…っていう所もあります。だから、「ちゃんと心に思ってもいないことを…」ってフレーズが時々痛いんですね。
 その一方で、もともとあのコーナーはいろんな歌について、みんなの話を聞いてみようってことで始めたものなので(そりゃ、もうすっかり私の独り言になってますけどね)、何かについて書いていくことで、それが自分の中の価値観やものの感じ方になるように…って部分もあるんです(ここだって実はそういうところがあるんだけど)。
 結局、気をつけないといけないのは、そこに書くことが自分のその時の本当の気持ちや考えになっているのか見極めることなんでしょうか。自分が「ちゃんと心に思っていること」が、自分が表現することにできるように、岡崎さんの言葉は自分の中に戒めとして残しておかないといけないな、と思います。

2004.5.30

あんまり…ね。

 今日はこれから東京に行くんですが、ウチを出る時間が非常に早いんです(4時出の予定)。少し、国分寺で道に迷うかもしれませんので、その辺のことを加味しているんですけどね。
 で、今夜は夕方にウチに帰ってきてから、ちょっとだけ寝て、10時ごろからこの作業をしていますが、最近は深夜勤がなくなって、こういう時間で作業をすることもなかったので、少しだけきつくなってきてますね。でも、自分でやるって決めてることだから、投げちゃうのも自分で嫌ですし。
 やっぱり、あまり生活のリズムを崩すのも本当はいけないんでしょうけど…せいぜい体には気をつけてやっていきますか。

2004.5.22

本人がそう言ってるんだから

 大相撲夏場所の開幕前の注目は、横綱・朝青龍関がその連勝をどこまで伸ばすか、ということにありました。でも、横綱本人はそれほど気にしていないようで、連勝を伸ばしている間にマスコミからそういう質問をされても、「気にしていませんから」という答えを返していました。
 で、ニュースを見ていて思ったのは、毎日毎日同じ質問を横綱にしているんですよね。あれはどんなもんなんでしょうね? 本人があれほど淡々とそういう答えだっていうことは、本当に気にしてないんでしょう。それを同じ質問ばっかされてたら、横綱も内心穏やかじゃなくなるんじゃないでしょうか。まぁ、それを表に出したらまた「品格がどうの」とかって騒ぎにもなるんですけど。
 記録は35で途切れてしまって、今はそういう質問をされることもなくなったわけですけど、どうせなら、記録が途切れるか、あるいは64(あれ…63だっけ)連勝をしたときにだけ質問すればよかったんじゃないかと思うんですけどね。

2004.5.16

連休の記憶

 実は、大学を出てから初めてまともにゴールデンウィークの連休というものがあったんですけどね(苦笑)。でも、結局は競馬場ぐらいにしか行ってませんでした。でも、デビュー戦から競馬を見に行ったってのは初めてだし、それはそれで面白かったからいいか、と思ってますけど。
 でも、やっぱり連休中ってのは道が混みますね。富士五湖周辺をドライブするいうのもけっこう混んでて結局避けましたし、競馬場から帰ってくるときには、予定があったので午後1時に東京を出発したのに、ウチについたのが6時ごろになってたような…。
 なかなか、こういうときにはよそに行くのも大変ですね。もうちょっと色々と迂回路があるところなら違ってくるんでしょうかねぇ?

2004.5.9

10000Hit御礼申し上げます

 HPを開設してから3年と少しで10000Hitに届きました。それほど広範囲に存在を知らせているページではないので、ペースとしては確かに早くはないんですが、でも、定期的に見に来てくれている方がいての数字だと思います。心から御礼申し上げます。もちろん、ちょっと興味を持って見に来てくれた方もいらっしゃって、そうした方へも感謝しないといけませんね。ありがとうございます。
 開設してから、色々なことを学んで、HP作成上のことも色々とできるようになって、あれやこれやいじって統一性のないページになってしまってたときもありますが、今回でデザインの統一も終わって、ひとまずの完成形と言えるところまでもってくることができました。その間にしばらく更新を休止してしまっていたコーナーなどもありますので、そうしたところも含めて、今後は通常の更新をがんばっていきたいと思っています。
 このタイミングを機会に、心機一転して、まーちゃんの歌についてよりみんながいろんなことを言えるページに近づくように、管理者としてはやっていこうと思っています。
 延べ10000人の来訪者の皆様、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

2004.5.02

やっぱり昼間でないとね

 昨日、ちょっと思いついて夕方からドライブをしてました。まぁ、大月で事故渋滞に引っかかったって所もあるんですが、予想よりはるかに早く、甲府についたころには辺りはすっかり真っ暗になってました。主目的は、韮崎の光景を見るってところにあったんで、けっこう悲しかったです。何せ、遠くがまるっきり見えませんしね。
 まぁ、運転中はずっと遠くを見ているわけにはいきませんけど、やっぱり遠くの光景を見て心をすっとさせるために出かけていたので、ちょっと欲求不満が残ったのは事実です。ま、かなりの部分までCDと一緒に歌ってることで解消したんですけどね。
 やっぱり、どうせ車に乗って遠くに行くんだったら、午前中に出発して、いろんなものが光の下で見えるようでないとだめですね。

2004.4.25

近すぎて見えないもの、近くないと見えないもの

 先週の土日に、まーちゃんのファンクラブイベントに行ってきたわけですが、ちょっとしたことをいくつか思ったので、ここで(イベント自体の詳細はイベントレポートで見てください)。
 新幹線に乗って、京都まで向かったわけですが、道中、車窓から富士山が見えてました。私は富士山の麓に住んでいるので、毎日見ているわけですけど、やっぱり、新幹線の窓から見る富士山ってのは、いつもとは違って見えました。単純に、距離のせいなんですけど、どこか霞のかかっているように見える富士山が、神秘的に見えて、ちょっと感動してました。やっぱり、そうした雰囲気は、すぐ近くで見ているとなかなか出てこないものですので。
 一方、イベントレポートでも書いてますけど、古代友禅苑でまーちゃんがハンカチを染めている様子をすぐそばで見られる機会に恵まれました。何かに集中している時のまーちゃんって、おいそれと話しかけられなくなるっていうのは、いろんなところで読んだり聞いたりしていましたけど、実際に見て納得しました。背中を見ただけで「真剣です」ってのがわかって、その間は話しかけられませんでしたね。後で、「そうやって歌詞を書いてるんだろうな」って思ったんですけど。
 近くて見えないものと、近くないと見えないもの、両方を実感できたっていうだけでも、先週の土日のイベントに行った甲斐はあったかもしれません。

2004.4.18

あ〜驚いた。

 今日、まーちゃんのライブのチケットの先行販売の案内が届きました。やっぱり、ライブがあるっていうのは嬉しいですね。その一方で、さてどうやって旅費やら何やらを貯めようか、っていうのもあるんですけど。ま、その辺は帰ってきてからおいおい考えますか。
 さて、まーちゃんがラジオでいってた口ぶりだと、まだ日程が流動的にも感じてましたから、案内が来るのは早くても5月頭、もしかしたら6月かな、なんていう風にも思ってたんですけどね。こんなに早く来るなんて、予定外のさらに外でした。だいたい、ライブが7月の25日から8月の14日まで。だから、3ヵ月半は公演までありますよね。まぁ、実際にチケットを用意する時間を考えても、2ヶ月〜2ヵ月半ぐらいはあるんじゃないかって気がするんですけど。
 ちょっと早すぎて、今は驚いてるってのが実情ですね。いろんな日程を締切までに考えないとなぁ。

2004.4.9

いつものことではあるけれど

 大体、4月って言えばもう春っていうのが意識の中にあって、そのつもりで生活しているって人も多いと思います。まぁ、北海道とか東北とか、あるいは高原地域だとそうでもないんでしょうけど。で、私はけっこう前者のクチなんですけどね。
 今日、どうも寒いと思ったら今、雪が降っています。まぁ、4月の上旬に雪が降るのは珍しいことではないので、驚くことはないんですけど、やっぱりどこか気分が滅入るというか、嫌な気分になることはありますね。だいたい、雪が降ると翌日の路面状況が心配になったりもしますし。
 どうなんでしょうか、やっぱりこの時期はまだ冬の続きみたいな気持ちでいたほうがいいんですかねぇ? 桜は咲いているんですけれど。
 <おまけ>
 今(午後7時半)、高校野球の決勝が9回まで来てますが、どうせなら毎年この時間でもいいんじゃないかって気もします。興味を持っている人が見られる時間帯になってますし。優勝は斉美高校に決まりましたけど、監督さんの表情が印象的ですね。本当は全試合ちゃんと見たいんですけどね。

2004.4.4

スポーツって言うのは

 いま、高校野球が行われていますが、そうしたものを見ていたり、あるいはサッカーの中継を見ていたりすると思うんですが、得点に繋がるシーンとか、そうした場面って一瞬のことなんですよね。ほんの短い時間でそうした変化が起きますから、ちょっと目を離すと見逃してしまうんです。
 で、野球ならまぁ2時間ぐらい、サッカーなら前後半合わせて90分、他の対戦競技でも全体の時間っていうのはそれなりに使うんですけど、その中での一瞬が勝敗を左右するのはどうしてなのかな、と。そして、野球にしても終わってみるまで分からないって言ったり、サッカーでもロスタイムでの得点シーンがあったり、最後の時までどんなことで動くか分からないのもどうしてなのか、と。
 まぁ、見ている分にはそうしたところが面白いんですが、やってる方は大変でしょうね。

2004.3.28

8割? 5割?

 このページのデザイン変更もだいぶ進んできまして、今回はついにトップページの変更まで進んできました。プルダウンメニューでダイレクトに行けるっていうのも魅力的なんですけど、接続環境によってはストレスがかかるぐらいの重さだったので、軽くしちゃいました(実は、自分の環境がそうだったりするんですけど)。
 それはともかく、コーナーの数でいえば、8割がたは終わってるんですけどねぇ。後に残ってるのが75ページぐらいある「歌に願いを」と100ページを越えてる「作品紹介」なんですよねぇ。それを考えると本当は5割も終わってないんじゃないかって気が…。今後、順次そちらの変更もやっていきますが、最終的に終わるのはいつになることやら。
 でも、それが終われば、ずっと統一の取れてなかったサイトに、やっと統一性が出てくるので、がんばってやろうとは思っているところですけどね。

2004.3.21

条件はほとんど同じなんだけど…

 今週は、所用で何度か甲府方面に行くことがありました。大体行っているところにたいした距離の差があるわけでもないんですが、その中の1度だけ妙にガソリンが減ったことがありました。しかも、そのときが一番スムーズにいけたときなんですよねぇ。
 そのときだけ同乗者がいたといっても、そのぐらいで派手に燃費が変わるとも思えないんですけど…どうでしょうかねぇ?

2004.3.14

体調はきちんと管理しましょう

 私はもともとこたつでは寝られない人なんですが、今日は琵琶湖マラソンを見ているうちについつい2、30分ほど寝てしまいました。で、起きてしばらくした後のこと。どうにも鼻が辛いんですね。どうやら、鼻風邪をひいてしまったようです。
 で、しょっちゅう鼻をかんでいたら、一昨日買ったばかりのはずのティッシュがあっという間に空になり、慌ててコンビニに買いに行ってしまうという始末。ちょっと嫌になってきてますね。
 ほんと、こういうことにならないように、寝る時とか、いろんな場面で体のことを気にしておかないといけませんね。

2004.3.07

寝る前に読まない方がいいもの

 昨日、ちょっと気になったことがあったんで、昔買ったムックのインタビュー記事を読み返しました。その点は解決したんで、まぁいいんですけど、困ったのがその後。もう夜遅かったんで、寝たほうがいい時間帯なんですが、心がさえちゃって(目が、ではないです)全然眠ろうって気にならないんですね。あまり夜更かしして、朝起きるのが遅いってのも嫌なんですけど…。結局、ようやく眠ったのが2時ちょっと前。それっから9時前ぐらいまで寝ていてしまいました。
 インタビュー記事は、けっこう読む人に元気ややる気を与えてくれるんで、心が疲れたときにはいいんですけど、それでも寝る前ってのはちょっとまずいですね。やる気になりすぎて寝られなくなりますし(苦笑)。体調を崩さないようにってことを考えるんなら、インタビュー記事は寝る前にはやめておいたほうがいいかもしれません。

2004.2.29

上白糖よりも和三盆糖よりもキシリトールよりも甘い…

 今日は、用事で東京に出かけたんですが、その行き道のこと。予定より1時間早く到着しそうだったので、「あまり早いのも嫌だよな」ということで、ちょっと車に乗ってることにしました。いつも、東京に行くときは高尾山口駅の駐車場に停めてるんですが、「1時間あれば、橋本あたりから津久井に抜けて、相模湖を回ってこられるよな?」と思ったのが馬鹿でした。
 途中で道を間違えたのもあったんですが、けっこう津久井あたりって混んでるんですねぇ。おかげで、1時間20分以上かかってしまい、結局は遅刻してしまいました。そもそも、余計なことを考えなければ十分間に合ったわけで、自分の悪い癖のひとつの「見通しの甘さ」ってところがまた災いしてしまいました。
 去年あたりから、こんな感じで時間に遅れてしまうことがたまにあります。はっきり言って、他人にものすごい迷惑なので、この癖は直さないといけないですよねぇ…。

2004.2.22

ちょっと今回は短くね

 実は、今週はあまりここに書けるようなことが起こってないんですけどね(苦笑)。もうちょっと刺激のある生活をした方がいいのかな?
 それはともかく、なかなか自分の望む情報をリアルタイムで取っていくっていうのも大変で、そのあたりをどうすればうまくいくのかな、と思案のしどころでもあったりします。やっぱり、今は情報は大事ですからねぇ。
 といったところで、以下次週。

2004.2.15

入口は色々とは言うけれど…

 今、CDを持ってる声優さんを数えてみると、まーちゃん、林原めぐみさん、國府田マリ子さん、椎名へきるさん、堀江由衣さん、水樹奈々さん、折笠愛さん、横山智佐さん、水野愛日さん、三重野瞳さん、麻績村まゆ子さん、高田由美さん、夏樹リオさん、榎本温子さん…ぐらいですかね(天野由梨さんのドラマCDは数に入れたほうがいいんだろうか?)。いつの間にこんなにCDを買ったんだろう? まぁ、だからって、ここに挙げた人たちをすべて追いかけてるわけじゃないです。ってゆーか、基本的にはまーちゃん専門です(あまり増やすと際限もなくなりますしね)。
 それはともかく、私はアニメを(…と言うかテレビを)見ないので、声優さんをある程度チェックするようになるのには、CDから入ることが多いんですね。まーちゃんもそうだったし、最近で言ったら堀江由衣さん、ちょっと前で林原めぐみさんあたりがそんな感じです。歌を聞いて、「この人いいな」って思うと、次のCDをどっかで待っている…結局、歌だけでやってる人とあまり変わらない接し方(笑)。
 どこから追いかけるようになるのかは人それぞれだとは思いますけど、アニメとかラジオ、イベントなど、いろんなところでその本来の役者としての仕事を見られる場所があるのに、CDからって人はどれだけいるんですかねぇ? あまりいないのかな?

2004.2.8

気がついてみたら…

 普段、時間的に多少の余裕を持って起きられるように、自分の部屋の目覚まし時計は5分ほど早く時間を設定しています。それはそれで十分役に立ってることなんですけどね。でも、困るのは、気がついて見たら自分の周囲の時計がほとんどすべて早くなってしまっていたという(苦笑)。
 別に、普段生活する分にはそうそう困りはしないんですが、テレビを録画したりラジオを録音したりする時に支障があるんですよね。つまり、最初の方に余計なものを録ってしまうせいで、後ろの方が録りきれないと言う、そういう状態が続いてしまってました。それで気がついて、ちょっと時計を直しておいたんですけどね。
 それにしても、いつの間にこんなに部屋中の時計が早くなってしまってたんでしょうかねぇ…?

2004.2.1

雪の深さ

 今年に入って、冬らしい天気になって寒さがちょっときつくなってます。そんな中、北海道や九州では大雪でいろんなところに影響が出たようですね。ま、北海道の大雪と九州の大雪を同列に比べるわけにも行かないんでしょうけど、影響が出てしまえばそんなことは関係ない…かな?
 私のところでも雪が降りましたけど、そんなに量としては降ってなかったので、たいした影響はなかったですね。降った当日はともかく、としておきますけど。それに、最近は雪に対する行政の対応も早くなってますしね。
 何でそうなったかっていうと、数年前の大雪ですか。私のところで1メートル弱積もった(こんなこと多分一生に数回しかないんだろうな)ので、完全に交通が麻痺したことがあったんですね。交通の便がさほどいいところではないので、そうなると本当に大変でした。そのときの教訓で、今は対応が早くなりました。おかげさまで、雪が降った時の始末も楽になりましたね。
 ま、それにまかせっきりって言うわけにもいかないか、と思いますけど。

2004.1.25

痛いんだからさぁ…

 正月は、例によって飯塚雅弓さんのライブに行ってました(本当は、今週もイベントがあって、それに行ってれば年明けから4週連続でまーちゃんの顔を見られるところだったんだけど……まぁ仕方ないか)。新曲、旧曲取り混ぜて、面白いライブだったと思います。
 で、一昨年くらいからだと思うんですけどね。ライブに行くと、ベースとかドラムに合わせて腿を叩く…と言うより殴ってるんですね(なんせ拳を握ってるしなぁ)。もちろん、全部でやってるわけじゃないんですが、どうしても、バンドがユニゾンになってパワーが出てくるようなところだと、抑えられませんね。
 だけど、そのせいで大変なのは終演後だったりするわけで。触ったりすると脚が痛かったり、歩いてても痛みを感じたり、なんてこともあります。まぁ、それほどひどいわけでもないですが、やっぱり気にはなりますね。
 叩いてる時ってのも、もちろん痛いはずなんですけどね。それを感じなくなるだけの何かがあるんでしょうか。でも、ホント、後で痛いんだから止めればいいのに…なんてことを思ってても、きっと次のライブでもまたやってるんでしょうねぇ。困ったもんだ。

2004.1.18

昼間に通りたい道

 最近は、東京に出る機会も多いので、けっこう長く車に乗っています。そんな中、やっぱり夜に通るよりは昼間に通りたい道ってのはあるんですね。例えば、大月で富士吉田方面に向かう国道139号に入ったところなんてのは、街灯がないので、人が歩いてても分かりにくいのが嫌ですね。でもま、今回はそういう話じゃないんですが(笑)。
 国道20号線の神奈川県藤野町、藤野駅をすぎて山梨方面にしばらくいったところだと思うんですが、道の左側が崖、しばらく行った先がけっこう急な右カーブの上り坂があります。そこの道を、晴れた昼間に通るのがお気に入りです。右を見ない限りは建物とか山とか高速道路とかってのは見えないので、ほんの少しの間だけではあるものの、空へ向かって走っているような気分がして、それがすごく気持ちいいんですね。
 そういう道を、普段の中でいくつか見つけておくことで、ちょっと大変な行き帰りも楽になるような気がします。ま、心地良さにとらわれすぎて本当に空の上に行かないようには気をつけないといけないですけどね(笑)。

2004.1.11

年明けも早々…

 ライブで東京に出かけてたわけなんですけどね。ちょっと、最近は生活が不規則なせいでどっかしら疲れがあったんですかねぇ? 帰りに冷や汗をかいてしまいました。
 疲れてるのは自覚してたので、車に乗って何にもしないと危険だな、と、CDと一緒に歌いながら帰ってました。ところが、それにも関わらず一瞬意識が飛んでいたという…。ちゃんと口は動いてたはずなのに、おっかしいですねぇ。
 まぁ、直線だったし、すぐに戻ってきてたし、とりあえず対向車はいなかったしという状況だったので、事故は起こさないで済んでたんですが、気がついてぞっとしましたね、さすがに。
 やっぱり、車に乗るときは体調をきちんとしておかないとだめですね。今後気をつけましょうっと。

2004.1.5

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