タイトルバー トップへ メールはこちらから
トップ管理人室>私事近況2003年

 
記事タイトル

私事近況2003年

03年回顧

 ま、今年もあと数日で終わりなので。
 なんて言うのかな…。今年は揺れてた年だったな、と。自分にも状況を変えることができるってことを感じられたときもあり、焦ったかな、と思うような節もあり。でも、そういう、揺れてしまった状況の中から、少しは自分を見つめられた時もあるしね。
 そうしたことをやっていく中で、少しでも、好きなことに積極的になることができてるんじゃないか、って思ってるんだけど…。あとはいやな事をどれくらいうまくこなせるか、かな?
 でも、来年は、今年みたいに揺らぐことがなく、めざしてる方向へ確実に歩みを進めていきたいな、と本当に思うよ。

2003.12.28

それでいいのか?

 今日、電車に乗っていたら、数人の小学生が乗ってきました。まぁ、一緒に帰るところなんでしょう。話もしているようですしね。で、何の気なしに見ていると、その中の何人かはイヤホンをしっぱなしなんですよ。それを見て、呆れたり、心配になったり…。
 私も電車でウォークマンをよく使いますが、それはあくまで自分ひとりで行動している時。何もなしでぼーっとしていると退屈な時間だから、音楽を楽しんで、時間を過ごすのに使ってます。だから、友達や知人と一緒に居る時には使ったことはないです(ただし、カーオーディオの一部としての使用は除きます(^_^.)。
 近くに話もできるだろうし、もしかしたらふざけあえるだろうぐらいの人がいるのに、そうした人の存在さえ締め出すようなことをしていて、他人との対話、あるいは関係能力が伸びるのかな、というのがひとつ。あるいは、すぐ目の前にいるのを無視できるような、そんな程度の関係しか作れてないのか、ってこともひとつ。あとは、礼儀ってものを知らんのか、ということもひとつ。
 そんなことを感じて、けっこう落ち着かない気持ちになってしまっていました。もうちょっと…ねぇ? 親はそういうことを気にしないんでしょうか?

2003.12.22

CDドラマとミュージカル

 今日、用事のついでに秋葉原に出かけてCDシングルを3本、ミニアルバムを1本、アルバムを9本買ってきました(全部中古ですが)。いくら中古だってそれは買い過ぎだって気は思いっきりしてるんですが(苦笑)。なんせ約2万ですから。  ま、それはともかく。その中にCDドラマ(「円盤皇女ワるきゅーレ ワルキューレ宇宙大歌劇」)もあるんですが、それがちょっとミュージカル調なんですね。ライナーノートには、「台詞にはなかなか言い表せないキャラクターの内面を歌が補ってくれる」って書いてあります。
 そうしたところも、CDドラマをミュージカル仕立てにする利点の一つだと思いますが、もうひとつ、リズムの変化っていうところも利点に数えていいんじゃないかと思います。
 ラジオドラマやCDドラマを聴いたことがある人は分かると思うんですが、台詞だけずっと聞いてるのって、けっこう疲れるときがあるんですよね。それが、歌のリズムに乗ってくることによって、硬直した耳や心がほぐされる、というところはけっこうあるんじゃないか、と思います。
 まぁ、そういうことは考えないで、楽しむことができればこうしたものはそれでいいんだとも思いますけどね。

2003.12.15

ずれてる季節感

 まぁ、もう街中にはクリスマスのイルミネーションが灯っていたり、郵便局に行けば年賀状が売っていたりするわけなんですが、ふと山を見ると、紅葉が綺麗だったりするんですよね。  今年は、もう春先から変な天気が続いているように思いますが、なんかここにきてまた季節がずれてるのかな、と。まぁ、12月の頭なんてのはこんなもんかもしれませんけど。  寒いのはそれはそれでいやなんですが(苦笑)、やっぱりそれ相応の時にそれ相応の光景や気候じゃないと、やっぱりいやですね。

2003.12.07

人間ってのは…

 一応、可能な限り1日に6時間は寝るようにはしています。が、なかなかいつも眠気がうまく取れてはくれないんですね。やっぱり、昼夜逆転の生活がまずいんだろうな、とは思ってますけど。
 一晩起きていると、その回復に数日かかるって聞いたことはあるんですが、それが毎日となると、体にダメージがたまる一方なのかな、と最近思わないでもないです。
 だから、最近は休みの日になっても何も手につかなくなっちゃってるのかな、と。やっぱりこういうのはまずいんですけどねぇ。

2003.11.30

紅葉の季節

 もう、山も十分に色づいて、目にも鮮やかな季節ですね。ちょっと、今週はそうしたものを目にする余裕がなかったような気もしていてちょっといやなんですが。
 それはともかく、最近は東京へ行く用事も多く、そうしたときには高尾山口の駅前駐車場に車を止めています。しかし、最近は高尾山に紅葉狩りに来る人も多いのか、かなり早い時間に満車になってしまっていますね。
 東京にはなかなか駐車場がないので、そうしたときにはどうにも困るんですが、だからといってあまり早く出るのもどうか、と思いますし、なかなか難しいところでしょう。駐車場の収容力が上がれば、それが一番早いんですが。

2003.11.22

アスリートの難しさ

 武蔵丸関が引退、高橋尚子さんが2着に敗れるなど、今日は色々とショッキングなスポーツニュースを目にする日でした。
 マラソンはレースの消耗度が大きいので、レース感覚が空くのは当然な部分はあると思うんですが、それ以外のスポーツにおいて、長期休養っていうのはその後が難しいんだな、と思います。競馬を見てても、一流馬が長く休んでしまって、その後振るわなかったこともたくさん見てますしね。
 競馬には「無事是名馬」っていう言葉がありますが、怪我との戦いになるアスリートにとって、無事であることはとても難しいことで、だからこそそれを理想においてほしいな、と思います。

2003.11.16

意外性

 時々、テレビのストーリー物を見ていたり、小説や漫画を読んでいる時、あるいはゲームをしている時に「これは読めなかった」と感嘆交じりに呟いている時があります。
 こうしたことを言っている時は、たいていその展開に一杯食わされながらも納得して、感心している時です。多分、その時にその物語を「面白いもの」として認識してるんじゃないでしょうか。
 まあ、もちろん整合性っていう枠を踏み越えちゃいけないんだとは思いますが、その中で意外な展開を追っている話を、いろんなところで見てみたいかな、と思いますね。

2003.11.09

道の端まで

 先日、塩尻まで車で行ってきました。特に観光目的だったわけではなく、単に「国道20号の終わりまで行ってみたい」っていう、それだけのことでした。
 なんか、時々そういうことを考えている自分っていうのがいますね。箱根駅伝を本当に見だした頃から、「137号を箱根の方まで行ってみたい」なんてことを思ってますし、最近は地図を見ながら139号を秩父の方に行こうか、なんてことも思ってます。電車の時も、同じような感じで中央東・西線を乗ってみたり、いずれ身延線を乗ってみたい、なんて思ってます。
 何でこういうことをふと考えてるんでしょうね? 端までいくと、何かを極めた…っていうか、そこまで大げさじゃないですが、似たような達成感があるからですかね? そのちょっとした達成感を感じたいから、道の終わりまで行っているんでしょうか?
 考えてみれば、私は「岬」っていう場所が好きなんですが、それも同じようなところから来ているんですかねぇ?

2003.11.02

久しぶりの献血体験記

 先日、所要で秋葉原に行った折(…って、分かる人には何の用か分かるんでしょうねぇ…)、駅前で献血をやっていました。もともと、「たまには献血もしたほうがいいよな」と思っていたところに、客引き(…って言うのか?)のおじさんの話に乗せられて、10年ぶりぐらいに献血をすることになりました。
 それにしても、最近はインフルエンザの予防接種もしたことがないし、なんかの治療で病院に行った記憶もないので、注射針を見て思わず構えてましたね。やっぱ、あれだけ太いものが体に刺さったら、普通は痛いって思いますから(笑)。
 私より前に始めていた人が、のんびり本を読んでいるのを見て、「けっこう時間がかかるのか」なんて思っていたんですが、私のほうはあっさりと済んでいました。400ccなんですけど。終わる頃の率直な感想は、「あれ? もう終わるんだ」でしたからね。
 やっていて驚いたのは、そのときにちょうど高校生が多く来ていたことです。どうやら修学旅行で東京に出ていたようです。でも、こうして若い人たちがこういうことをちゃんと経験しておくのは無駄にはならないですしね。あるいは、ちゃんとした考えのもとやっているのなら、私の同じ頃よりもっとしっかりしてますね。
 まぁ、私が今回献血をしたのは、けっこう気まぐれの部分も大きかったりしますが、それでも、輸血用などの血液が不足している状況なので、少しは役には立つのかな、と。健康診断のひとつの手段にもなりますしね。やっぱり、たまにはしておいた方がいいかもしれません(笑)。

2003.10.25

見易さ一番楽しさ二番

 どっかの競馬新聞のコピーじゃないです(笑)。HPを作る時に、考えるべき順番の話ですけどね。
 HTMLやCSS、JavaScriptは、もちろん制定者の意図した動作や表示というものがあって、その大部分はそれに沿って動くんですけどね。時々(CSSやJavaScriptはしょっちゅうか?)、ブラウザごとに違う表示などになる場合ってのが、悩みのタネなんですね。
 まあ、最近はけっこうそうしたチェックを怠けて、IE用のページにしちゃってましたが、HPの勉強を再開した以上、それではまずいので、今後はせめてNNでも動作確認をしないと…って思っているところです。
 ページを作るうえで、楽しさ(作る側としても見る側としても)を追求するのは当然としても、それより何より先に、プラットフォームの違いに関わらず、ちゃんと表示できる見やすいページにしないとなぁ…ってことをこのところ考えています。

2003.10.12

慣れているとは言うものの…

 どうしても、深夜勤から抜けられないもんで、そういう生活にすっかり慣れてしまってはいるんですが、それでも休みの日はほとんどばたんきゅーの世界だったりします。
 まあ、人間は昼間に活動する生き物ですから、夜に動いてるとダメージがでかいんですけどね。だから、休日には体力の回復が必要だ、ってのはわかるんですけどね。
 だからって言って、1日中寝てるのははっきりいって時間の無駄なんですよね。まあ、来週からは休日にも予定が入りまくるので、少しは時間を無駄にしないですむ、なんて思ってますけどね。
 でもまぁ、早いとこ深夜勤を抜け出したいもんだ、と思って、今は色々と動いている状況です。

2003.10.05

「秋の長雨」とは言うものの…

 このところ、毎日曇や雨といった天気が続いています。まあ、「秋の長雨」なんて言葉があるとおりの天気なんで、風物詩のひとつではあるんですが、こうも毎日だと、さすがにちょっと辛いですね。
 こういうときだと、気温がけっこう中途半端なところで上下しますので、ストーブをつけようか、コタツを出そうか、なんていう判断が難しくなります。で、その選択をミスすると、見事に風邪をひいてしまうという結果が待っているわけで…。その辺に気をつけていかないといけませんね。
 後ひとつ不安なのは、まさか10月の末までこんな天気が続くとは思いませんけど、そこである野外ライブのときに雨が降らないか、ということですね。去年、日比谷の野音に行ったときは梅雨時だったんでまだよかったんですが、今回降られたらさすがにいやですね。
 そんなこんなで、最近は空模様を見ながら、そして気温を肌で感じながら、けっこうやきもきする日々を送っています。冬になれば対処が楽になるんですけどねぇ…。

2003.09.28

人間らしさ

 今日、大相撲秋場所が終わり、朝青龍関の優勝、ということになりました。ま、昨日の段階で決まっていたんですけど。
 さて、ここしばらく相撲を見ていなかったんですが、その間に色々と人が変わっていて、今の幕内力士の半分ぐらいは知らない人になってしまっていました(苦笑)。
 さらにさて、高見盛関が連日土俵を沸かせていたわけですが、仕切りのときの仕草ってのもありますし、実力もありますし、後は人柄もいいようですし、人気になるのも分かるような気もします。
 彼がインタビューだったか取材だったかに答えて言っていたのは、あの制限時間が来たときの仕草は自分の中の恐怖心を消すためだ、ということです。相撲は格闘技ですから、怪我などの危険は常に付きまといます。それに対する恐怖を払拭するのに、ああいうやり方をしていると聞いて、どこか人間らしさを覚えたりもしました。
 他の力士は、怪我なんかに対する怖さって言うのに、どう立ち向かっているんでしょうね。ちょっと、その辺の話も聞けると、より人としての姿が見えてくるような気もするんですが。なかなか相撲中継だとわかんないんですよね、そのあたりが。

2003.09.21

どうにも軽い…

 今見てるスポーツ中継は「世界柔道」。勝負の駆け引きやら、一瞬の鮮やかさとか、そんなようなところを見ています。
 さて、最近の世界レベルのスポーツ大会の中継を見ていて不満なのは、そのメインとなるキャスター(…って言っていいのか?)にタレントを起用していることです。
 選手のそばで、合宿からずっとその様子を見ていて、折に触れ話を聞いて…というならともかく、多分そうじゃないでしょうね。そこに抜擢される人だって忙しいわけですし(多分)。
 そういう人が試合を見てその結果に一喜一憂して、もっともな顔でコメントしてみたところで、そんなに視聴者の心を打つものにはなり得ないと思うんですけど。
 その辺、もうちょっと中継するテレビ局の担当者は考えてみたらいかがでしょうか?
 後、日本人の選手が出てるんじゃなければ、決勝だってどうだっていいって言うような中継の仕方も考え直した方がいいですね。世界の頂点のレベルの戦いには、きっと見ていてうならされるものがあるはずなんですけどね。

2003.09.14

日頃は狭いと思っていても

 昨日、鳥人間コンテストを見ていたんですが、20、30キロ台の長距離飛行が3度出たのには驚きました。大体10キロ行けば長いほうだったはずなんですけどねぇ。好条件が揃ったのと、以前から培った技術の集積の賜物なんでしょう。
 さて、30キロといったら、日頃は車や電車なんかで何気なく行っちゃう距離ではあるんですが、改めて考えてみるとすごい距離なんですよね。なんせ、私の住んでいる富士吉田からだと直線にして富士山の逆側には軽く行けてしまうという(笑)。
 たった30キロでさえ、そんなに長いんだから、普段は狭いって思っている日本だって、けっこう広いんだよなってことを昨日は実感してました。そういうことがあるから、海外旅行に行く前に国内でいろんなところを見に行きたいんですよね。

2003.09.07

残念だったなぁ…

 昨日は、飯塚雅弓さんの夏のライブツアーの最終日。当然のように、私も横浜へと足を運び、腕を振ってきました。
 で、今回は横浜へと行くのに、富士吉田からバスで御殿場に出て、御殿場線、東海道線と乗り継いで向かっていきました。これで御殿場線と東海道線は全部乗ったことになりますね(しかも普通と快速で(^_^.)。
 公共交通機関に乗る楽しみは、車窓から見える風景にある…というのが私の考えです。そういう点で残念だったのは、特に面白そうだった御殿場線の山に近い光景を、つい眠ってしまって見られなかったことと、東海道線から都市を隔ててわずかに見える海岸線が、天気のせいではっきりとしなかったことですね。
 やっぱり、こうした光景は、普段は見られないものなので、見られるときにはできる限り見ておきたい、というのが本音なんですけどね。次のときはできるだけ起きていたいものです。

2003.08.31

やっぱりねぇ…

 まあ、そんな感じはしてたんですよ。何がって、今年の夏の話です。まあ、地域差ってものがあるのは承知してますが、私のところではそろそろ終わりそうです。
 実際、先週に出かけていた大阪から帰った後、所用でちょっと外出した時に、もう風に秋の涼しさを感じてました。それでも、日向にいるとまだ暑いんですけどね。
 今年、梅雨明けが8月にまで食い込んだとき、「夏は短いだろうな」と思いましたけど、その予感が当たってしまいましたね。嬉しくもならなくて、これから先の季節に対する不安が少し湧いてきているような気がする今日この頃です。

2003.08.24

どうしてだろう?

 明日と明後日、ライブに行ってきます。ってのはいいんですけど、不安なのが天気。どういうわけか知りませんけど、私がライブやらイベントやらで出かけると、どうも天気が悪いことが多いんですね、これが。
 で、今は本州の南に前線があって、そこに湿った南風が吹き込んでる影響で、静岡や神奈川では大雨になってますしねぇ(私は山梨に住んでいるので、そう人事でもない部分もあるんですが)。
 今日、東海道線が沼津あたりで止まってましたけど、明日には復旧しているのかとか、いろんな不安もあるんですが、その辺は気楽に考えるようにして(苦笑)、自分の天気運のなさも笑い話にしておかないと、ちょっと切ないってところです。
 明日の午後には天気になってるといいとおもうんですけどね。夏場ですから、暑いのは辛いんですけど、中に入れば関係ないですし

2003.08.15

夏場になると…

 まあ、もともと何かに乗って外に出るのは好きなんですね(だから、昔は自転車に乗って水戸から千葉まで行ってきたなんてことをやるわけで)。そのせいか、今日みたいな天気のいい日は車でどっかに行ってきたくなります。
 とは言うものの、この時期、海も山も混んできますからねぇ。渋滞に巻き込まれるとかなり苛立ちますから、それを考えてしまうとなかなか遠くにもいけません。かくして、「伊豆を一回りしてきたい」とか、「長野に行ってきたい」なんて思いを抱えたままウチで過ごすわけです。
 好きな歌を連れていって、車で広いところを通っていくと、けっこう気持ちはすっとするんですけどね。それがスムーズにできるのは、やっぱりお盆明けを待たないと無理ですかねぇ?

2003.08.10

気がついてみれば…

 8月になっていたんですねぇ。梅雨が明けなかったので、別におかしいともなんとも思ってなかったんですが、ふと気がつくともう8月だったんですね。で、なにがおかしいかっていうと、ウチに扇風機が出ていないんですよ。普段だったら、とっくの昔に出ていて、けっこう回っているはずなんですが。一昨日、ふとそのことに気がついて、ちょっと愕然としてました。
 さて、梅雨が明けたときにはもう8月。普通、「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように、もう2、3週間もすれば秋の訪れを少しずつ感じていくはずの季節がやってきます。この分だと、「今年の夏はどこに行ったんだ?」と年末に思うんじゃないでしょうか?
 とはいうものの、今年は梅雨の前に台風が来るわ、梅雨はやたら長いわで、普段の年と天気が派手に違ってますね。このままいったら、秋冬はどうなってるんでしょうか?

2003.08.03

今月の目標?

 どうも、最近気がつくと食べ物を買ってきていることが多いんですね。どういうわけかは知りませんが。それで、大体その日のうちに食べてるから、どうも体の方にも余計な肉がついてきているような気が…。
 そろそろライブで、体が軽く動く世にしておかないとまずいような気もしますし、何よりお金が…(苦笑)。ちゃんと計算してないので、ちょっと分からないところはあるんですが、多分そうした食費で月に1万は軽く超えているんじゃないかと思うんですよねぇ。ばかにならなすぎますね。
 そういうわけで、少しは食べ物を買ってくるのを手控えないとな、と思っている今日この頃でした(…それが楽にいかないからなぁ)。

2003.07.28

どんなもんでしょうか?

 今、バルセロナで行われている世界水泳の中継を毎日見ているところです。やっぱり、トップを決める大会はなんかどっか、緊張感というか……違いますね。
 さて、いつからかは知りませんが、世界規模の競技会(水泳に限らず、オリンピックでも世界陸上でも)の中継を見ていて思うんですけど、スタジオからの放送って必要なんでしょうか?
 スタジオからの放送って、大体過剰な期待をかけて大騒ぎして、見てる側にもその(余計な)意識を植え付けるだけのような気がするんですけどね。
 そういうのを見ているよりは、会場の緊張感を見ていたり、あるいはリプレイを交えた解説を見て、その競技をより理解して楽しめるようにしていたほうが、と思うんですがね。

2003.07.20

気をつけたいこと

 昨日、ラジオを聞いていたら、「自分の不幸を話しても…」というような言葉がふと聞こえてきました。
 いつも、HPに書くときは気をつけているつもりなんですが、書いていることが愚痴にならないように、あるいは同情を引くようなものにならないようにしているつもりです。
 実際、他人の愚痴を聞かされても面白くないし、そんなことを見たら即座によそに飛んでいきたくなるでしょう(少なくとも私はそうです)。
 それよりは、見てる人が少しでも楽しくなるようなことを書いていきたいな、とHPの記事を書くときにはいつも思っているんですけどね…。

2003.07.13

サポートについて

 今日、「ANGELIC VALE」というゲームを買ってきました(ウチのHPを見に来ている方には、買った理由は分かると思います…。それにしても、だいぶ発売から経ってるなぁ)。で、プレイしてみようと思ったら、なかなかできなかったんですね。まぁ、最終的にはゲームで使う色数を落とすことでプレイ可能になったからいいんですけど。
 そこに至るまでに、仮想メモリの容量を再チェックしたり、ビデオカードのバージョンやドライバを調べてみたりしてました。そのときに思ったのが、「もう少しコンピュータメーカーの方でそうしたところを分かりやすくしてくれればな」ということでした。
 私の場合はNECのHPで色々見てたんですが、なかなかビデオカードのドライバに新しいものがあるのかとか、そういったことが見つからなかったんですね。ユーザーサポートに電話なりメールなり出せば、おそらく答えは帰ってくるんだと思いますが、HP上でそういう情報を出しておけば、もっと時間の短縮になるような気がするんですけどね(私の探し方が下手だったってことはあるかもしれませんけどね)。

2003.06.30

やってみたいこと(2)

 ここ数年、ライブやらイベントやらで東京に出ることが多くなっていますが、そういうときは土日が多いので、電車で行く時には「ホリデーパス」という切符を使っています。
 これは首都圏(…って言っていいのかな?)の区間の2040円のフリーパス切符です。けっこう広い範囲で使えるので、あちらこちらとふらふらしてると、だいぶお得になってきます。
 で、時々そんなことをしているうちにだんだん思うようになってきたのは、「どうせならホリデーパス区間の全部の路線を乗ってみたいよなぁ」ってことですね。鉄道ファンじゃないはずなんですがね、私は。でも、車窓から外を見てるのは好きなんですけど。
 今は車を買ったこともあり、なかなかホリデーパスを使うってこともなくなってきてるんですが、それでもいつかは、ゆっくりといろんな路線に乗ってみたいな、なんて思ってたりもしてます。

2003.06.24

何でだろ?

 まあ、HPの更新時にここの近況も書いているわけなんですが、今回は妙に時間が遅い…。どうにも、今回は手につかなかったんですね。いろんな作業が。
 やっとこさ、後は(片方は)アップするだけってところまで持っていったんですが、それにしても時間がかかってしまいました。まあ、時々何をやるにしても身が入らないときってのはありますけど、何ででしょうかね?
 あ〜おかげで2日間しかない休みが消えてゆく…。もうちょっと休みには色々とやりたいことがあるんですが…。困ったもんですな。

2003.06.18

共感度は大事

 飯塚雅弓さんのファンをやっている身としては、いまだに「魔法使いTai!」を見ていないのはちょっとね…、とずっと思っていましたが、やっとDVDで見ることができました。96年作品だから7年目なんですが(苦笑)。
 見ながら、「こりゃ面白いな。売れるわけだ」なんて思ってました。それぞれのキャラの立ち方、ストーリーの緩急のつけ方など、要素は色々とあるんでしょうけど、個人的には主人公の紗絵がいいな、と。
 自分に自信がもてなくて、だけど一生懸命で、すぐに落ち込んで、ちょっとしたことで嬉しくなって。そんな紗絵が何かを成し遂げようとして、「自分にはできる」って必死に念じている姿が、すごく共感を呼ぶな、と感じました。
 おかげで、物語の世界に思いっきり入り込んで、全6話3時間、一気に見てしまいました。やっぱり、こういうストーリー作品を見るときに、登場人物に共感できると面白さが違いますね。

2003.06.12

復帰しようかな

 何やかやでしばらく買っていなかった「マジック:ザ・ギャザリング」をこの間久しぶりに買ってみました。まあ、いきなりデッキが構築できるわけもないので、構築済みのデッキを買ったんですけど。
 それで、友達と少しやってみたんですが、プレイングのレベルが落ちてるのがよく分かってしまいました。それでもプレイ自体は楽しかったんですけどね。
 やっぱり、中断しちゃうと色々とおちてくるのを実感してしまいました。やっぱ、面白いのは続けてないとだめですね。またカードを買っていこうかな…。

2003.06.06

これも旬がなくなった…のか?

 今、台風の影響でなかなかに激しい雨が降っています。去年も梅雨入り前に一度台風が来た記憶がありますが、それにしてもまだ5月なんですけどねぇ。
 台風といえば、夏の終わりの風物詩のはずで、小さい頃にこんな早く台風が来た記憶はないんですけど、どうなんですかね? その辺に詳しい方、教えてくれません?
 まあ、それはともかく、野菜や果物も、ハウス栽培で旬がなくなって久しいんですが、まさかそれが台風にまで広がった…なんてことはないんでしょうね。それはだいぶ嫌なんですけど。

2003.05.31

いろいろと欲しいものはあるけれど…

 外付けのDVD-R/CD-Rドライブ、CD-RWが読める車載のCDチェンジャー、ゲームが数本、本がたくさん、CDがちょこちょこ、外付けのサウンド取り込みツール……。
 欲しいものをちょっと数え上げてみただけでもこんなにたくさんあるんですよねぇ。いくら給料が少しは上がったといっても、こんなに買ってたらいくらなんでももちません(苦笑)。
 しょうがないから、優先順位を考えて買っていきますか。そういうのを考えないで買える身分になりたいもんだ…。

2003.05.25

燃費を上げたい…

 まあ、2月に転職したのを気に、4月に(あれ? 3月だっけ?)に自分の車を持ったわけですが、教習所を卒業してから3年、ペーパードライバーをやっていたので、なかなか運転がうまくなってくれないんですね。
 ま、問題はいろいろとありますが(苦笑)、特に思うのがスピードの管理。なかなかうまく加速、減速できずにいることが多いです。あまり頻繁にアクセルやブレーキを使っていると燃費が悪くなるって言うし、ガス代もばかにならないので、その辺は早いとこ習得していかないといけないな、なんて思っています。
 ま、ともあれ、いつも安全運転だけは心に念じていましょうか(言ってもしょうがないけど、実は自動車は不要な発明だったと思ってるんだけどなぁ…)。

2003.05.19

楽しくなるのはいつからか

 まあ、人それぞれだとは思うんですけど、仕事をやっていて楽しいと思うときというのはあるわけですね。それがいつごろにくるか、というと、やっぱりある程度は慣れてきた後だよな、というのが最近の気持です。
 やっぱり、新しい仕事をやり始めてしばらくは、それをうまく回そうとすることにばっかり神経がいっちゃったり、ミスしてその対処に追われてってことがどうしても多いですからね。ミスするとどうしてもへこむってこともありますから、やっぱりやり始めは気分が滅入ることが多いですよ。
 それが慣れてきて、多少の困った状況なら自分で対処できるっていうようになってくれば、他人にもそう迷惑はかからないし、自分の気持も楽になってきますからね。そこまでいって、やっと少しずつ楽しくなってくるよなってところを、今実感してたりします。
 なんにせよ、ミスや事故を少なく、日々の仕事が流れてくれればいいな、なんて思ってるんですけどね。

2003.05.13

写真の光景を訪ねて

 連休前に一度、そして今日もう一度、田貫湖に行ってきました。飯塚雅弓さんのアルバム「so loving」のジャケット写真などの撮影を、そこで行っていることは知っていたので、車を持ったところで行ってみました。
 アルバムを持って湖の周りを歩き回り、そこに写っているものを頼りに「どこで撮った写真だろうな」とその場所を探し回ったんですが、さすがに撮ってから4年弱経ってますので、特に自然物は変わってても不思議じゃないか、とも思いました。
 それでも、変わっているようで変わってないもので、いくつかの場所は特定することができました。まあ、さすがにただの草っ原の場所まで特定するのは無理でしたが(笑)。けっこう見つかった時は嬉しかったですね。
 さて、次は銚子(「ロマンチックだね」のミュージッククリップ)に行こうかな、それとも名栗湖(「ひまわり」のミュージッククリップ)に行こうかな、なんて考えてます。

2003.05.07

ワークシェアリング

 私が行っている会社は、人によっては日に2時間必ず残業をすることを前提に予定が組んであったりします。その分お金が入ってくるのはいいんですが、さすがに帰るのが遅くなって、自分の勉強やらなにやらをする時間があまり取れないということが続くと、「どうだかな」なんて思うこともあります。実際、私は「お金もほしいけど、自分の時間だってきちんとほしい」ってタイプの人間ですしね。
 ここで企業サイドとして考えてみます。職場は24時間稼動しているので、その間ずっと人を置いておく必要があります。ひとりの時給を1、残業手当を0.25とすると…
12時間で2交代、定時の勤務時間が8時間、休憩時間を1.5時間の時の一人頭の賃金…
1*8+1.25*2.5=11.125
それで24時間稼動した時の人件費は…
11.125*2=22.25
8時間で3交代、休憩時間が1時間の時は…
1*7=7
それで24時間稼動した時には…
7*3=21
 …ってなるような気がするんですけどね。まあ、これは一番基本的なところで、他にいろいろ考えないといけないこともあるんでしょうけど、それでも人件費が抑えられそうな気がしないでもないんですけどねぇ。
 それに、今の雇用情勢、より多くの人に職場を用意した方がいいように思うんですが、どんなもんでしょうかね?

2003.05.01

やってもうた…

 今日はお休み(…っていうか、これ書いているときはいつも休みなんですけども)なので、少し買い物に出てきました。…いや、最初は少しのつもりだったんですけどね。気がついたら、外付けのパソコン用テレビチューナーを買ってたりして…(苦笑)。他にも、いろいろと欲しいのはあったから、一応これでもセーブしたって言えば言えるんですけど…。
 ま、接続するのはこれからなんですが、あんまりテレビを見ないのに買っちゃってよかったのかなぁ? …なんて思わないでもないんですが、まぁ、仕方がないからせいぜい活用させてもらいますか…と考えないでもないんですけど。
 とりあえずは明日の競馬中継を録画できればいいなぁ…と思ってます。

2003.04.25

時間をどうやって生み出すか?

 最近困っているのは、仕事で残業が多く、家に帰った後でどうやって自分のことをする時間を持つか、ということですね。実際、HPを2つ持っているわけですので、その更新の時間もほしいですし、その一方で興味があることをやっていく時間もほしいです。
 何もかもをやっていくって言うのは無理なことかもしれないので、そのとき何が必要かを考えていかなければならないのはもちろんなんですが、それでもできるだけ自分のやりたいことはやっていきたいですよね。
 だから、今は時間の使い方にけっこう困っている日々が続いているんですが…うまい方法があればいいんですけどね。

2003.04.19

困ったもんだ…

 休みの日には、HPの更新をはじめとしてプライベートでのことをいろいろとやるわけですが、最近はどうも仕事の疲れがたまるのか、そうした作業の取り掛かりが遅くなっているようですね。
 実際、まず寝ないと何をする体力も戻ってこないような気がして、つい寝てしまうんですが、それがどうやらぐーたらのはじめとなってしまうようで…。
 とにかく、仕事は仕事としてちゃんとやることはもちろんですけど、それがプライベートの方に影響してほしくはないな、と思っているってのが正直なところなんですけどね。

2003.04.13

目にしてみたい光景

 昨日、映画「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」を見てきました。前作の時に思っていましたが、あの自然の壮大さっていうのはすごいものがありますね。映画を見ながら、「実際にあの中に身をおいたらどんな気持ちになるんだろう」なんてことを考えてもいました。
 前作の公開後、撮影の現場となったニュージーランドでは観光客が増えたといいますが、それは結局、あの自然の美しさをスクリーンで目にした多くの人が自分の目で確かめたいと思った結果でしょう。自然ってのは、やっぱり人にとってもそれだけ魅力的なんでしょう。
 まあ、あの撮影現場は人里離れたところがほとんどのはずなので、どれだけ近づくことができるのかはわかりませんが、それでもやっぱり、その断片なりとも目にしたいですね。

2003.04.07

習慣になれば…

 まあ、仕事で日勤と夜勤の繰り返しでやっているわけですが、こうなってから1ヶ月、そろそろ体が慣れてきたのかな、と思ったらまだそうでもないようで…という日々が続いています。
 日勤の時は別に時間が経ってきても体が辛いとか、そういうことはないんですけどね(まぁ、立ち仕事の量が多い時は別ですが)。困るのは夜勤の時で、時々頭がぼやけてきてしまうことがあったりします。とりあえず、コーヒー飲んでがんばるようにはしてますが。
 もう少し時間が経って、習慣になってきてくれればそういう苦労も特にいらなくなるのかな、とも思いますし、そうなってくれないと困るなってのが正直なところです。

2003.04.01

物事を覚えるには…

 まだまだ仕事をしていて覚えることは多く、なかなかスムーズにいかないことに苛立ったりすることもあります。
 人間、人から耳で聞いただけのことってのはなかなか覚えないので、なんにせよ自分で一度やってみないと身につきませんね。でも、そういうときにはたいてい「失敗」とかいうものがつきものだったりするので、それでまたへこむんですよね。
 いくら「失敗は成功の元」とはいっても、出来るなら失敗はしないでスムーズに流れるようにしたいのが本当のところです。やっぱ、説明をきちんと復習しないとだめですかね。

2003.03.26

運転することは…

 ペーパードライバーを卒業して、車を持つことにしました。そのために少し練習なんかもしたんですが、怖いですよねぇ。ほんと、よくみんな平気な顔で運転していられるものだと思います。
 周りから何が出てくるかわかんないし、いろいろと障害物が置いてあることもあるし、動きが早いから周りの状況は眼に入りきらないところがあるし。本当に、下手な肝試しよりよほど怖いんじゃないかと思いますね。
 この先、運転に慣れてくれば少しは怖さも消えるようになるんでしょうか? 完全になくなるのはそれはそれで危険だと思うんですけどね。せめて自分で安心できる程度には運転に慣れたいな、と。

2003.03.20

気持ちの変化

 今の仕事はシフトで動いているので、平日が休みになることもあります。そういうときは、いろいろと用事を済ませに街へ出て行くんですが、そういうときの気持ちが前と違ってきてるかな、という気がします。
 以前も深夜勤が終わった後に街へ出て用事を済ませてくることがあったんですが、どっか引け目を感じながらってことが多かったように思います。今は、そうしたところはなくなって、「働いた後の休みなんだからいいじゃん」って思えてます。
 やっぱり、自分の望む方向に前より近づくことができたってことが大きいんでしょうね。

2003.03.14

春の雪

 昨日は、しばらくぶりに本格的に雪が降り、大月ではこの時期にこの冬最大の積雪量となったとか。おかげで、街中では雪をどけたりするのに四苦八苦している姿もありました。
 実際問題、私もまさか3月にこれだけ降るとは思ってなかったんですが、こうなると困るのが交通ですね。トラックが立ち往生していたり、バスが道を曲がるのに苦労したりしていました。東京ならまだしも(電車は困るでしょうが…)、こっちでは道路がふさがると何もできなくなるので、大変な日でした。
 それにしても、昔の方が雪にうまく対処していたような気がするのは気のせいなんでしょうかね? 今は雪が少し積もるともうだめになってるような気が…。

2003.03.08

晴れた日には

 どんな人でも、そう思うときはあると思いますが、晴れたときには仕事なんかには行かないで、自転車かなんかで、好きな曲をお供に連れて、ゆっくりとのんびりと走り回って風を感じていたいな、と思います。
 地元に戻って以来、考えてみればそういうことってあまりやっていないんですよね。まあ、けっこう坂道の多いところなので、自転車で飛び回るには苦労が多いってこともあるんですが。昔は水戸から千葉まで行ったこともあるんですけどねぇ。
 ともあれ、晴れた空の下、川のそばを通って水の音を聞いてみたり、森の中の静けさを感じてみたいな、なんてことをこの間けっこう強く思いました。

2003.02.26

低燃費な日々

 いや、新しいことが始まったもんで、それに対応するための精神的エネルギーが大量に必要になっているのを自覚してるんですね。慣れてきちゃえば、ある程度先のことも読めるし、何すればいいのか分かるから、楽に動けるようになるんでしょうけど。
 新しいことが始まったこと自体は、やっぱり喜ばしいことですし、前に比べればステップアップしてるんじゃないか、というように思っているので、それを励みにしたり、好きなものや人からたくさんのエネルギーをもらって、今の大変な時期を乗り越えていけたらな、と思っています。
PS
 とはいえ、精神的に大量のエネルギーを消費してると…疲れますね、やっぱり。

2003.02.19

隣り合わせのもの

 どうにかこうにか、来週から新しい仕事をすることが決まり、今は今の生活の最後の日々をなるべくうまく使おうとやっているところです。
 この変化で、けっこういろいろなことが好転しそうで、その意味ではけっこう「よかったよな」と幸せな気持ちでいます。その一方、来週になれば新しい環境に入っていくわけで、そこにうまくなじめるか、あるいは新しい仕事をうまくやれるか、という不安はどうしてもあるのが、実際のところです。
 どんな幸せな時でも、よく裏側を見てみれば何かしら不安の種はあると思うんですが、今はそれが裏を見なくても出てきている状態で、本当に幸せと不安って隣り合わせにあるんだな、と感じています。
 結局は自分できちんと対応していくしかないことなんですけどね。

2003.02.12

春を待つ日々

 今年の冬は雪が多くて、どこもかしこも(降らないってところは別ですが)大変でしょうね。私のところでも、まだまだ雪は残っているし、降りそうだし、というところです。
 数年前に大雪で交通が完全に麻痺した教訓があるので、自治体が道路の除雪を早めにやってくれるのはいいんですけどねぇ。なにが困るかって、その雪を歩道の方に寄せておくだけっていうのがなんともはや…。
 おかげで、けっこうな大通りでも場所によっては歩道が使えず、危険なのを知りながら車道に出て行くしかないんですよね。本当に、早いところ暖かくなって雪が全部消えてくれる日を待つ毎日です。

2003.02.05

痛烈な一言

 競馬週刊誌Gallopを読んでいたときのこと。アメリカ競馬の名調教師、ニール・ドライスデール師のインタビューでの発言で、「日本で変化を求めるのは大変難しいことだと思う」という一言がありました。
 彼は日本の競馬での家畜(というか競走馬)の検疫の問題に触れてそう言ったんですが、この一言が日本の社会全体に言えるから痛いのなんの。
 政治のことにしたってバブル崩壊後の政界再編ってあたりからなにが変わったのかよく分からないような状態ですし、経済もこの10年間悪い方にしか変わってないし、いろんなところでの事なかれ体質もそのまんまだし…。他人のことばっか言ってられないのがけっこう困りものなんですけどね。
 まあ、外から見たほうがよく見えるってこともあるでしょうが、それでもこういうことを言われてしまうっていうのはさすがにどうかと思います。少しは言われなくなるようにしないといけませんね。

2003.01.29

それは、いつか見た遠い夢…

 劇場公開中に見事に見逃し、なんだかんだで続編公開直前にまでなってしまった(っていうか、アメリカなどでは公開中)映画、「ロードオブザリング」をやっと(DVDで)見ました。
 何に圧倒されたかって言うと、とにかくリアリティがあるところですね。オークにせよホビットにせよ、サウロンの目にせよ、実在感があるし、それらが活躍する自然、建物にも隅々にまでリアリティを感じました。
 「指輪物語」を初めて読んだのは中学生の頃だったと思います。そのときには、わずかな挿絵を頼りに、自分の頭の中でおぼろげに想像しているだけだった光景が、画面の中から押し寄せてくる…。特に裂け谷のシーンでは、エルフ様式の建築に、ホビットたちと同様に驚き、あの場所が本当にあるように感じていました。
 今後、「二つの塔」、「王の帰還」と物語は続いていくので、それらをすべて見た上でないと総合的な評価はできないように思いますが、昔想像していたあの世界に飛び込ませてくれた、いい映画だと思います。

2003.01.22

体調と体重の管理

 前回書いたとおり、一度は治りかけた風邪が先週の半ばにまたぶり返してしまったおかげで、いまだにけっこうのどが痛かったりします。喋らないといけない仕事なので、けっこうこれがきついんですね。
 それはともかく、風邪の治療にはある程度滋養のあるものを食べないといけないんですが、風邪が長引くと、今度はそれが体重の増加に繋がってしまうという…。せっかく正月までの目標を達成したのに、元の木阿弥じゃ悲しいですな。
 まあ、風邪引いちゃったものは仕方がないし、休んでいる間に増えちゃったものも仕方がないとは思うので、またきっちりと体を動かして、食べる量にも気をつけて、きっちりと体をスリムアップしたいと思ってます。(先はまだまだ長いんですけど)

2003.01.15

真冬の夜の恐怖体験

 一昨日(7日)に、飯塚雅弓さんのライブを見てきて、その帰り道でのこと。自転車で夜の道を走っていて、「これは怖いな」と思ったのが数箇所。
 1.道は崖沿い、一応ガードレールはある。でも道の端にはまだ雪の影響があったかもしれない。で、街灯はなし。さすがに真夜中で車も多くはなかったから無事に通れたものの、「頼むから街灯ぐらいつけてくれ」という状態。
 2.短いけど急な坂。周りに数階建てのビルがあり、坂自体が北向きなので日は当たらない。つまり、雪が氷となっていて、とても滑る。それが駐車、駐輪場の入口ときたもんだ。やばいよな、と思ってたら、案の定こけた。
 ま、もっとあるんですけどね。ぱっと思い出せるものはこのぐらい、と。ほんと、雪が降った後にはそういうところの対策をきちんとしてほしいし(人のことは言えんか?)、街灯の整備ぐらいはやってくれと言いたくなりますね。仮にも国道で車は通るんですから。
 そんなこんなで怖い目を見てたり、ライブで体力を使ってたり、風邪がぶり返したりしたせいで、90分程度で済む帰り道が150分ぐらいかかってしまった…。

2003.01.09

年の始めの更新だけど…

 今日は元旦。でも、別に元旦だから特別に書くっていうことじゃなくて、単に水曜日で普段どおりの更新をするってことです。
 まあ、確かに元旦には正月特番があったり、年賀状が届いたり、世間は休みだったり、独特の雰囲気が出てくるんですが、でも、個人の生活には別にどうということもないかな、という気もします。
 元旦は節目っていうのは確かにありますが、それって単に社会全体がそうなってるから…っていう気がしないじゃないですね。
 だから、元旦を祝うんだったら、自分の節目をきちんと設定して、それをクリアしたら自分を祝う…そうしたほうが、自分にとって気分がいいお祝いができるんじゃないか、と思っています。

2003.01.01

Top | Past & Now | 作品紹介 | Data Files | 歌に願いを | Event Report
Photograph | まーちゃんラジオメモ | 管理人室 | 更新履歴 | Links | Contact
©2001-2025 by TyM