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表彰・閉会式
握手会

Event Report

第40回ストキャンファンクラブの集い
まゆたまゴロゴロボウリング大会2018

2018.06.10 @ 東京都新宿区・シチズンボウル

気持ちはちゃんと高めてから

 シチズンボウルのフロントでいつものように受付を済ませて、まーちゃんが始球式で何本倒すかの予想をしておく。まーちゃんの過去の実績を考えると、極端に高い数字も書けないし、逆に低い数字も書けない。そんな感じで、まぁ無難な数字を書いてスタッフに渡しておいた。
 やがて開催時間が近くなると、スタッフの案内に従ってレーンに移動し、5分間の練習。ここで各々銚子を確認していると、後ろの通路で何やら気配がする。振り返ると、いつの間にかまーちゃんが来てたりして(笑)。まーちゃんとちょっとだけ話しながら、適当に投げていると時間終了。まーちゃんが前に出てきて、ここからは本当にイベントの時間。
 いつもの通り、「来てくれてありがとう」とか時候の話を挨拶にしてから、ラジオ体操第一。ちゃんとぶつからないように各自の間隔は取れるので、きっちりと体操ができる。体をほぐし終わったら、今度は高齢になってる選手宣誓の時間。まーちゃんがカンペを用意してくれているのはいつものこと。見ないでオリジナルで喋った人は過去にどれくらいいるんだろう?
 そして、ある意味お楽しみのまーちゃんの練習投球…じゃなくて始球式。Lこの回は案外良くて7本。まーちゃん自身は、わりと安心した感じに見える。一方、この場面のまーちゃんにお笑いを期待してた人は、残念だったとか? 最後に、まーちゃんがどのレーンに入るかをくじで決めて、ボウリングの本戦が始まった。

メインはボウリングより会話かも?

 本戦の間、まーちゃんは自分のレーンと他のレーンの間を行ったり来たりしている。自分の番になったら投げて、他のレーンの様子を見たり雑談したり。この回、まーちゃんの調子は悪くないので、けっこう気楽に回っている感じがする。だから、
 まーちゃん「私には勝ってね」
 TyM「あ、無理だから(苦笑)」
 なんて会話にもなってたりする。実際、まーちゃんのスコアは100越えなのに対して、私は前半のままだと50に届くかどうかだったし…。その後もまだもう少し話してたけど、細かいことはまあいいや(笑)。そんな感じで、わりと一人一人と話してた模様のまーちゃんだった。タイミングでは参加記念の写真なんかも撮ってたりしてるし。
 まーちゃんがいない間、それぞれのレーンは割と淡々と進んでる感じ。一応、チーム戦にもしてるけど、基本的にボウリングは個人競技だから…っていうのがあるのかな? それでも、ストライクやスペアが出た時には歓声も上がるし、それぞれのスコアに応じた楽しみ方っていうのも出てくる…んじゃないかな(笑)。
 全てのレーンが1回終了したところで、本戦終了。みんなでブログ・会報用の写真を撮ってから、片づけを澄ませて別室に移動していった。

みんなに

 運動場から一転、ミーティングスペースで講義か会議…といった雰囲気でイベントの終盤。「お疲れさま」という感じで少し話をした後、表彰に移っていく。最初に、まーちゃんが始球式で倒す本数を当てた人から3人に賞品を贈呈。それからチーム戦ではトップ2を表彰する。ここまでは、以前と同じような流れで、それぞれに感想を聞いたりして進んでいく。
 今回で初めて導入された(笑)のはすべての参加者に順位順に景品を配っていくというもの。しょーもないものから、ちゃんと実用にできるもの、トップの方にはちゃんと記念にできるようなまーちゃんのサイン入りの写真なんかも配っていた。で、もちろんのこと、ここでもそれぞれに話を聞いていくわけで。慣れている人、慣れてない人、それぞれに楽しんでもいる様子が垣間見えるから、いい時間だったんじゃないかな、と。
 表彰が一通り終わると、まーちゃんから告知と最後のあいさつ。7月に舞台があるからそこへのことがメインだった。そして、「今日はありがとう」という感じでイベントが終了。最後に、一人一人が帰る前にまーちゃんと少し話していく。私は、この時のことを。途中でスコアを見なくてもあることに気づいてたんだけど…スコアを見てやっぱりね…といった感じ。まーちゃんから慰めの言葉をいただいてしまっていた。

感想

 料理イベント以上に安定安心のボウリング(笑)。イベント進行上はほとんど何の問題もなかったりするね、もう。で、最近はよりまーちゃんの目が届きやすくもなってるから、まーちゃんがまめにみんなのところに話に行けたりもするし、それこそ一人一人に何か考えて…っていうこともできるようになってるあたり、状況の変化を利点にもとらえてやってると思う。
 ボウリングはあくまでボウリングだから、それ以上にそこの部分で何かやるっていうのは難しいところもあるだろうけどね。その周りのところで、よりみんなが楽しめるにはどうしたらいいのかなっていうところは模索してるのが見えるから、まーちゃんやスタッフの方には感謝を。
 とにかく、たくさん行ってもちゃんと飽きない部分を用意してくれるまーちゃんたちの姿勢が見えた、そんなイベントだったっていうのが総括になるし、そこの部分はいろんな形式で続けていってほしいな、というのが希望。

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