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イベント内容
開催挨拶
ラジオ体操
始球式
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ボウリング本番
表彰式
握手会

Event Report

第33回ストキャンファンクラブの集い
まゆたまゴロゴロボウリング大会2014

2014.12.28 @ 東京都新宿区・シチズンボウル

最初はウォームアップから

 シチズンボウルの受付前は結構いつも通りの光景。ファンクラブのスタッフがテーブルを設置して参加者の受付を済ませると、まーちゃんが始球式で何本倒せるかの予想。個人的に、あまり振り切ったことも書けないので、無難な数字を書いておく。やがて、案内に従って、レーンに下りていき、同じレーンの人たちと挨拶を交わし、適当に練習。
 ボウリング自体久しぶり(…というか、前回以来)なので、体調や動きをチェックしながら練習をしているうちに、ストキャンのスタッフのアナウンスが入って、イベント開始。いつものようにその場でまーちゃんの呼び込み方を考えた上で、まーちゃんの入場を促す。今回のまーちゃんは、上は若干(…だよね? まーちゃんが基準になってると分からなくなってくるんだよな)フリルがついているようだけれど、下はパンツスタイルだから、まぁ動くのには問題ないかな、と(ライブの時、ああいう衣装で動き回ってるんだから問題ない…のか?)。
 ここからはイベントスタートのいつもの流れ。まーちゃんから挨拶があった後に、まずはラジオ体操。放送に合わせながら、時々うろ覚えのところがあったりしつつも、ひとまず済ませる。そして、ここで始球式。まーちゃん、この日の1回目の時はなかなか調子が良かったようだし、今までもそれなりの数を出してるから今回も…と意気込んではいたけれど、結果は3本。少ししょんぼりしてたりもしてね。最後に(実は始球式と逆の順番だったんだけど)宣誓の時間。ビンゴで当たった人が滞りなくカンペを見ながら宣誓を済ませていた。

まーちゃんも交えて

 というわけでいよいよボウリング大会がスタート。まず初めに、まーちゃんが入るレーンをビンゴで決める。当たったところからは歓声が起きていたりね。その間も、とりあえずゲームを進めていく。調子がいい人もいれば、悪い人もいるのはまぁ当然。そんな中でも、いい結果の時にはお互い讃えたりもして、和気藹々とした空気もある。
 まーちゃんは自分の順番の投球に戻ったり、あるいは各レーンを回って四方山話や写真撮影に忙しく動き回ってる。やがて、ウチのレーンにまーちゃんがやってくる。「どんな感じ」っていう具合に、まーちゃんからのご機嫌伺い。それに答えながら、「まーちゃん昼の時100越えでしょ?」と水を向けると、結構得意気な表情になってたり。思わず「羨ましいわ」と素で反応してしまったんだけど、そういう会話ができるのがこうした場所のいいところなんだろうね。そして、写真を撮影するとまーちゃんは自分の投球に戻っていった。
 やがて、全レーンの1ゲームが終了。ここからはボーナスゲーム。各レーン代表が1級のみ投げて、ストライクを取れれば30ポイントスコアに加算。ということで、8人が出てきて1球ずつ投げたわけだけど、ストライクは1回のみ。まぁ、そうそうワンチャンスで取れるものでもないとは思うけどね。
 レーンでの最後はみんなで写真撮影。ブログ用だったり会報用だったり。みんなが狭いスペースに入るから、時にファウル検知用のセンサーに引っかかってブザーが鳴ったりする中、いつものきらびやかな携帯も使って無事に撮影終了。表彰式のために場所を移動することになった。

商品と会話も楽しみに

 別室に入って待つこと数分。まーちゃんが入ってきて表彰式の開始。縁談があると、どうしてもまーちゃんは教師モードになるようで、そんなある意味しょーもないシーンからスタートする。「ボウリングが久しぶりだって人?」というような軽いトークを挟んでから、肝心の表彰。今回は個人のトップ3、レーンのトップ2、それから始球式での予想を的中させた人、さらに個人の15位といったところが表彰された。肝心の商品はしょうもないものあり、結構いいものあり、といった感じ。何かの衣装で使ったベールっぽいものがあったんじゃなかったかな? あとは、ビンゴで当たった人にまーちゃんの大判プロマイドもあったり。
 一連の表彰が終わると、まーちゃんから最後の挨拶。この1年、新しいところでやってきて得たものもあったという総括と、来年は何かを変えてみて、そこから別の面を引き出していきたいという抱負を話す。そして、最後に「今日はありがとうございました」という言葉でイベントを終了させた。
 ファンクラブイベントからの帰宅前には握手会。順番を待っている間、自分の順位を見てがっかりしたり(苦笑)。各自思い思いに時間を過ごしながら、案内に従って、あるいはタイミングでまーちゃんに挨拶しに向かう。「どうだった?」と最初に聞かれるので、ま、正直に(苦笑)。「スコアが全てじゃないからね」とまーちゃんからの慰めの言葉があったり(苦笑)。今回の私はブックレビュー。まーちゃんにとある翻訳ファンタジーを紹介して、最後に握手。スコアはともかく、あったまった気持ちで会場を後にした。

感想

 実績と安定のボウリング大会(笑)。回数を重ねてるから、滞ることもないしね。参加する側としては安心して気楽に参加できる。まーちゃんも普通に混ざって一緒にプレイしてるから、気楽に話すこともできるしね。もちろん、回数が増えてきてる分、新鮮さっていうのは少なくなってきてる面もあるんだけど、この形式に関しては、それでいいのかもしれないな、と。
 いずれこの形式はまた2、3年後にやるんだろうけど、その時にも安心してプレイすることができるのを期待しつつ、その上でどこかに新味を加えてくるのも期待しつつ、ってことにはなるんだけどね。
 今回は、素直にその場に入っていって、素直に楽しむことができた、そんなイベントだったんじゃないかなっていうのが総括になる。またいつかやる時も楽しむことができるように、というところ。

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