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第18回ストキャンファンクラブの集い ボーリンGOOD!大会 in OSAKA!
2007.06.30 at 大阪府大阪市
レーンサイドにて
受付時に、いつもの通りにまーちゃんが最初に倒すピンの本数を予想しておいてから、ロビーで談笑していると、やがて1階上の会場へと移動。ストロベリーキャンドルのスタッフの指示に従って、各レーンに別れたり、前説を聞いてたり、練習してたり。そんなこんなとやっていると、やがて開演(?)時間。昼からの第1部にも参加してた人もいるせいか、どっか疲れた雰囲気も微妙にある呼び声に答えてまーちゃん入場。ボウリングやるってのに、どっかひらひらしたような上着はまぁいつものこと…かな? パンツはジーンズで、この辺はさすがに配慮してるんだけどね。
開会式として、まーちゃんから簡単な挨拶や話があった後、1ヶ月前の運動会同様に選手宣誓。カンペもちゃんと用意してくれてるので、変に戸惑ったりすることもなく、無難に終了。その後は準備体操の時間。「ストロベリーキャンドル〜君といたmemory〜君と大空へ」のメドレーでもやれば…なんて後日思ったりもしたんだけど、まぁ、他のお客さんもいるので、無難にラジオ体操第一。どの程度本気でやってるかは人それぞれ、ということで。オープニングの締めは、まーちゃんの始球式。第1部はあまり芳しくなかったようで、「あれは練習」みたいなことも言っていたのだが、結局はその時と同じ本数(5本)。ちょっとがっかりした様子のまーちゃんでした、と。
いよいよボウリング大会の本編スタート。それぞれのレーンで進行している一方で、まーちゃんは例によってビンゴマシーンで引いたレーンを訪問。そこで談笑したり、ちょっと投げてみたり、あるいは写真を撮ったり。そのあたりは流れに任せて適当に。なんせ、まーちゃんが「投げたり投げなかったり」なんて言ってるんだから(苦笑)。
1ゲームの最終盤に差し掛かって、ゲームを済ませたレーンがいくつかでてきたところで、ようやっとウチのレーンにまーちゃん登場。早速椅子に腰掛けて談笑モードに入ってるのがなんともはや。まーちゃんはそこからてきとーなセリフで投げる人にプレッシャーかけてたり、すっかりくつろいだ様子(苦笑)。結局、まーちゃんはボールを投げずに、見たり話したりだけで、写真を1枚撮って去っていきました、とさ。お陰でこっちは拍子抜け?
会議室にて
ウチのレーンからまーちゃんが去ってまもなく、ボウリング終了。ここでまーちゃんは一度どこか別の場所でお色直しなのかなんなのか。一方、こちらは用具やら自販機で買ったものやらを片付けてから、スタッフの案内に従って別室へ移動。厨房設備もあるような会議室(?)で、スタッフから渡された缶コーヒーとキットカットでおやつの時間。レーンごとに席について、適当に談笑している。
やがて、結果の集計も終わって、表彰式へ移行。今回景品がもらえるのは、チームの1、2位とブービー、個人の1〜3位、始球式の的中者から抽選で1名、全体の中から抽選で1名。それに加えて、今回来るはずだった八重垣事務所の社長さんからのプレゼントも抽選で1名に。順次進めていって、景品が紹介されるごとに失笑やら関心やら。会報の表紙写真にサインを入れたものとか、バッグとかはまぁいいとして、サイン入りの浴用品とか朝顔の鉢植えセット(ただし種はなし)とかって、使いようがなかなかないんじゃ?
表彰が一通り済むと、まーちゃんからのコメント。いつもながらの挨拶とかに加えて、今後の状況として、アルバムの製作のこととか、発売後のライブの予定なんかもちらっと話していた。そして、最後に「ありがとうございました」のひと言で、イベントをひとまず締めくくり。まーちゃんはついたての裏へと下がって、最後に残った握手会に向かっていった。
握手会で、他の人がまーちゃんと話している間は、話のネタに(?)この日のスコア一覧が壇上に用意されているので、それぞれにこの日のスコアを確認したり、あるいは顔見知りの人と話していたり。後のほうの人はどうしても時間が余るので、そんなふうにして順番待ち。それでも、今回は進行はけっこう早かったと思うんだけどね。
私は、まーちゃんとトレーディングカードゲームトーク。まぁ、プレイしてるゲームは違うんだけど、共通してるところとかもあるし、Magicでネタもあったし。にしても、まーちゃんが「周りにやる人がいなくって」って言ったときには、思いっきり素で共感してたような気がする(苦笑)。そんなこんなで話を終えて、握手してもらって、今回のイベントは終了。桜橋ボウルを後にして、少し蒸し暑い大阪の夕方へと出て行った。
感想
ボウリングももう4回目になるから、何をやるのかがほぼ完全に分かってるっていう安心感はあって、ものすごく肩の力を抜いて参加できるってのはいいところ。他の参加者との距離も近いから、ちょっと社交的になれば他の人との交流もやりやすいしね。それに、うまいことレーンでまーちゃんも巻き込んで話をできれば、そうしたところでの盛り上がりもあるし(まぁ、その辺はレーンに来た時の状況とか次第ってところもあるけど)。
逆に、回数を重ねることによるデメリットってのもあって、なんて言うのかな…不意打ちみたいな感じで、「お〜」って言わされるのがちょっと少なくもなるからね。もちろん、目の前でまーちゃんがストライクを出せばそういう感嘆は出るけど、それも結果次第の部分になっちゃうから、そろそろ何らかの形で今までにない何かってのを企画段階で考えておいてもいいのかもしれない。ボウリングって枠が決まってる中だから、難しいところもあるとは思うけどね。…あ、でもそうか。本来は事務所の社長さんが来るはずだったのか。
でも、やっぱりこの形式はいつのまにかリラックスして、少しでも他の人やまーちゃんと話すことがしやすくなるし、自分なりに「こうしよう」って言うことも思いつきやすいし、いい形式なんだと思う。実際、個人的には自分なりの目標を持ってみたり(…全然達成してないけど)、まーちゃんやレーンの他の人とけっこう話してたりもしたしね。私個人としては、けっこう楽しんで帰ってきてる。
全体の成否は、そうして楽しんだ人がどれくらいいたかだけど、周りを見た感じ、そうできた人はけっこういたように思う。だから、次はその上に、何かまた別の要素があればいいね、ってところ。
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18回目のFCイベント全体としては、それぞれはそれぞれに楽しくって、いいイベントだったと思うんだけど、地区ごとにやることを分けちゃったのはどうかな…って思わないでもないかな。まぁ、そう思うのはおもに統一感とか、同じイベント(日は違っても)に参加したっていう連帯感とかの問題だから、枝葉末節って言えばそうなんだよね。
実際、2本別のイベントにして運営するのってスタッフさんも大変なんだろうから、そこは素直に「ご苦労様でした」とか「ありがとうございます」って言わないといけないか。両方とも楽しく参加してきてるわけなんだし。
総括としては、2本参加して、大変な部分はお互いにあったけど、楽しかったからいいか…ってことになるのかな? でも、次は両方参加できない人もいるし、同一イベントで数を増やしてね…ってのが要望。
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