タイトルバー トップへ メールはこちらから
トップEvent Report>第13回FCイベント カレー日和
 
イベント内容
登場トーク
カレー製作実演
調理
試食
終演挨拶
握手会

Event Report

第13回ストロベリーキャンドルファンの集い
ある土・日曜日〜おいしい笑顔が?つ並んでいる
なにより今日はカレー日和

2004.12.4 at 東京都世田谷区・魚菜学園

講師・飯塚雅弓/助手・講師の妹さん(笑)

 入室前に、エプロンと三角巾をつけて…、と。中に入ったらハンドソープで手を洗って…。なんてな感じで、イベントの準備をする。まーちゃんサイドはともかく、こっちに準備が必要だったFCイベントってあったっけ(笑)?
 鍋や食材はすでに用意されていたので、それを見ながらテーブルごとに雑談。「辛いのはどう?」とか、そんな話が飛び交っているうちに、やがて開演時間。
 最初にまずひとり入場。顔を見て第一印象「あ、ついに髪切ったんだ」…って、よく見たら妹さんだったりして。その後、マネージャーを挟んで、控え室でこけていたまーちゃん登場。ひとしきり挨拶をした後、飯塚家流のカレーの作り方を公開。たまねぎを切ったり、にんじんをくりぬいたり。一応、事前にレシピは配布されているのだが…。「この通りにやった班は今までないし、私も違ってる」とはまーちゃんの言。いーのかね、そんなんで(笑)。
 ちなみに、この間助手さんはマイクを持ってたり、講師の手元を見物してたり。教室なんで、そんなに広くもないから、まーちゃんも最後にはマイク使ってなかったし。

Let's Cooking

 とまぁ、ひとしきりまーちゃんの料理風景を見た後は、いよいよそれぞれに料理開始。誰が包丁を持つか、誰が洗うか、誰が鍋に水をはるか、そんなことを決めるところからスタート。ま、成り行き任せなんだけど、大体は。ウチのところは、作る人と片づける人がけっこう分かれたのかな? 私は片付けたり、ご飯もらってくるほうに回ってたけどね。時には包丁持ったりもしたけれど。
 まーちゃんと、ビデオ撮影担当の妹さんはその間は各テーブルを回ってる。各テーブルの進捗状況にあわせて、まーちゃんのアドバイスが入ったり、時には包丁入れてもらってたり。今回の写真撮影はこのとき。ちょっと料理をしている手を休めて、ひとところに固まって撮影。
 写真の撮影が終わったあとは、まーちゃん姉妹はテキトーにぶらぶらしてる。やっぱり、女の子の所が一番気安いのか、そっちに集中してたような気がするなぁ(笑)。そんなこんなしているうちに、大体のところは配膳も終了。まーちゃんも講師席に戻ってきた。そのときの一幕。

(●_●)「7班さーん、カレーできた〜?」(このとき他のところはすべて準備完了)
TyM「調整中〜」
(●_●)「じゃあ、先に食べようか

 …そりゃないよ。
 ウチのテーブル、カレー粉の量がどうかなって、けっこう味見してたもんで(苦笑)。まぁ、結局待ってもらえてたからいいけどね。何とか調整も終わったところで、みんな揃って「いただきます」となりましたとさ。

飯塚小学校まゆたま組(2)

 みんなで作ったカレーを味わう時間。なんか、小中学校の家庭科の授業を思い出す。このとき、まーちゃん以下のスタッフサイドは食べてたのかな? 本当は、せっかくだから毒…もとい、味見に回ってきても良かったんじゃないかって思うんだけどね。自分ちのカレーは、思ったほどには辛くない。野菜の甘みがけっこう出たのかな? あるいは水が多かったとか? でもまぁ、それなりに自分が関わっているんで、その分だけおいしく感じたり(なんせ、味覚が悪いからわかんないのよ。よほどうまいかまずいかしない限りは)。
 まーちゃんのほうでも、同時にカレーを作っていた…と言うか、最初に作ったやつをちゃんと煮込んでたので、そちらも食べたい人はどうぞって状態。配膳は、なんと飯塚姉妹がやってくれるというサービスぶり。もちのろん、私も行ってきました。まーちゃん、皿を受け取ってから人の顔を見るもんだから、ちょっとだけ気恥ずかしくなって、こんな言葉が…。
 「顔見てよそう量決めないでよ」
 思わずふたりで笑ってました。いや、まぁ、確かにまーちゃんが言うとおり「たくさん食べそう」に見えるのは認めざるをえないけど。ついで…でもないけど、まーちゃんとちょっと雑談。やっぱその前の土曜日(11月27日)って仕事入ってたのね。DAUGHTERのライブで顔が見えなかったから、そんなところだろうな、とは思ってたんだけど(詳細は下ね)。
 話を戻さないと。ともあれ、妹さんにカレーをよそってもらって、席に戻って食べる。あ…いもが大きいのにちゃんと煮えてる。おかげでちょっと熱いけど。けっこうおいしいんじゃないかな…。けっこうな数の人が、まーちゃんのほうにカレーをもらいに行ってたけど、それでも足りないって人は、他のテーブルのカレーを味見してみたりしてました。
 大体カレーがなくなってくると、今度はまーちゃんお手製のコーヒーゼリーの登場。ここ数年は、ゼリーって言うとたらみのフルーツゼリーしか食べてないから(笑)、今回のはけっこう硬く感じたりして。でも、いいお味でしたっていうふうには思うけどね。でもさぁ、思うけど…そして妹さんと話した時に言ったけど、こういうのを作れるこらえ性があるって立派だよな。料理って言ったら緊急発進タマゴしかやらない人間とはえらい違いだ。あ〜あ。

終幕

 ひとしきり食事が終わったところで、例によってまーちゃんの近況や今後の話。ミニアルバムのほうは、さすがにもう作業が終わってる模様。ラジオが今はないから、ライブまでは聞く機会がないのが残念そうだったり。…ん? なんか引っかかるな…。「詞を書いて、曲を作って…」って言った? 今度機会を捕まえて確認しないと…(サイン会で話した時はすっかり忘れてた…けど、12月10日の「mayumi.company」で公表しました。全作曲です)。「Selection」の方は、定番の曲「だけ」を並べるから、体力的にちょっときついかもって話。最近サボってる(またかい)ジムに通わないとな〜なんて言ってました。
 後は、アフレコしてるので来年から始まるのもあるし、そうしたところで見ていてほしいな、とのこと。最後に、2004年はこれが最後って人も多いので、その挨拶。今年の心残りを来年に生かせたらいいな、ってのが希望だそうで。
 その後は例によって、一人一人挨拶の時間。今回は、握手会じゃなくってサイン会。本当は、カレンダー買った人だけなんだけど、どうせみんな買ったんだろうし。教室から出たところで、ビデオ担当の妹さんが立ってたり。順番が回ってくる前に、彼女と話をしてたなんて人も多かったんじゃないか、と。まーちゃんがいかにして料理を覚えたかって話とか、ね。やっぱり、お母さんのをみようみまねでやって…ってことは、家庭の味って事なんだよな。タバスコはどうか知らんけど。
 まーちゃん、さすがにサインを入れるのは早いなぁ。早くって、のんびり構えてたら挨拶ぐらいしかできんで終わってしまった(苦笑)。話したいことは多かったのに〜。まぁ、時間が遅くって引っ張れないってのはあるかもしれないんだけどね。

最後に

 今回のイベントは共同作業だから、自然と会話するんだよね。今までのFCイベントだと、ファン相互の交流がなかなかしにくい面もあったから、そのあたりが新鮮だったんじゃないかと思う。まーちゃん自身、そうしたところを見て取ったから、「年に1回ぐらいこういうのができたらいいね」なんてことを言うんじゃないかな。
 イベントのときに、どのくらい楽しめるかっていうのは当人の積極性が左右するところはあるんだけど、今回のはそんなに大きな差は出にくいかもしれない。そうした意味でも、今回のはいい企画だったって言えるように思う。まーちゃんのところに話しかけに行く機会は、サイン会以外でもあったわけだしね。
 夏のライブで、「カレーを作ろうかなって考えてる」って聞いた時には、「マジ?」とか「それは勘弁してくれんかな」って思ってたんだけど、実際に参加してみると、けっこういいイベントだったのかもしれないって思う。でも、ひと班6人だとちょっと暇な人が出るのがどうかって思いもしたけどね。とは言え、日程と人数の関係もあるから、あまりひと班の人数も減らせないか。
 ま、ともあれ、けっこう楽しんできたから良しとしますか。

おまけ兼管理人の心覚え

TyM「あ、そーだ。まーちゃん、先週の土曜はやっぱ仕事?」
(●_●)「どーだったっけ(←すっとぼけ?〉。なんで?」
TyM「DAUGHTERのライブ」
(●_●)「行けなかったの〜(←これは本気で残念がってる口調)」
TyM「面白かったですよ(←これも心底そう思ってる)」
(●_●)「CDは送ってもらったんだけどね。妹さんと一緒にやってるやつでしょ?」
TyM「そうそう」
…とまぁ、こんな会話があったりしてました。
ちなみに、この文章を書いたのは12月6日です。

Top | Past & Now | 作品紹介 | Data Files | 歌に願いを | Event Report
Photograph | まーちゃんラジオメモ | 管理人室 | 更新履歴 | Links | Contact
©2001-2025 by TyM