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トップEvent Report>第1回ストキャンお泊まりっこ 宴会やってもえ〜んかい!?
 
イベント内容
浜松駅
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  || (テープ放送)
遠鉄ホテルエンパイア
 宴会
 お部屋周り
 朝食
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浜名湖パルパル
 クイズイベント
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三ヶ日観光みかん園
  ||バス移動
  || (VTR上映)
浜松駅
 握手会

Event Report

第1回ストキャンお泊まりっこ 宴会やってもえ〜んかい!?

2002.10.13〜14 at 静岡県浜松市&三ヶ日町

10月13日午後2時 浜松駅

浜松駅←浜松の駅ビル。思ってたよりもずっと立派だった。左に見える茶色の建物はヤマハ本社ビル。全体を見ないとわかんないけど、ハーモニカをイメージしているとか。


 一度浜松からさらに名古屋方面へ向かい、弁天島をぶらついてきた僕が浜松駅に戻ってきたのは午後2時。一部工事中なのかなんなのか、壁で仕切られた前に黒山の人だかりがある。どうやら、すでに参加者の受付が始まっているらしかった。受付がゆっくりと進んでいる間に、周りを見ているとストリートミュージシャンやら看板やらが目を引いてくる。そうこうしているうちに受付が終了し、バスへと乗り込んだ。

10月13日午後2時50分 浜松駅〜遠鉄ホテルエンパイア

 バスが移動を開始すると、しばらくして音声のみのバスガイド、飯塚雅弓子が登場(ちなみに、ごく普通のバスガイドさんも同乗しています)。この人、ガイド歴がまだ2時間ということで、妙にたどたどしいところがあったような気が…。ちなみに、彼女の朝食はおでんだったそうです。
 やがて、まーちゃんの曲がテープで流される。こういうときだけに「悠久幻想曲」のやら、「魔法使いTai!」の曲やら、普段はめったに聞けないようなのが出てきた。しまいには「サルのサルサdeのルサ」まで…(笑)。
 実際のガイドさんからは、うなぎパイが「夜のお菓子」といわれるゆえんが紹介されたりなんかして…。

10月13日午後3時30分 遠鉄ホテルエンパイア

部屋からの光景→部屋から浜名湖の風景。あと1時間遅かったら「Sweetest」の世界だったのに…(その頃は宴会)。


 バスを降りると雅弓女将のお出迎え。ちゃんと和服を着て、一人一人に挨拶をしてくれる出迎えよう。VIPになったような気が…あんまりしないか(そもそもVIPはバスじゃ来ないわな)。
 私の部屋は5人部屋(あ…内装を写真に撮っとくのを忘れてた)。部屋に入ると、まず競馬中継を見た後(だってGI秋華賞なんだもん、いーでしょ、そのぐらい)、宴会時のビンゴの準備をしたり、早速風呂に入ったり、思い思いのやり方で宴会までの時間を潰す。そんな間に、各部屋の代表者(ウチの部屋は僕)は宴会場への入場順を抽選。私はこういうときはあまり気合を入れないので、真ん中より少し後ろでの入場になった(同室の方、すいませんねぇ)。

10月13日午後5時 大宴会場「浜名湖」 1

 そして、今回のツアーのメインイベント、まーちゃんを交えた宴会が始まる。まず最初に再び雅弓女将が登場して挨拶して、紫色の液体(分かるでしょ? アルコールじゃないのよ)で乾杯。その後、彼女が一人一人にお酌(でも、未成年の人もいるからウーロン茶なんだけどね)…するはずだったんだけど、途中で時間がなくなったため、半分ぐらいの人は単に挨拶だけで終わってしまう。私はちゃんとお酌してもらえました。よかったよかった。
 その後しばらくは思い思いにご飯を食べる。うなぎを卵で閉じたなべや、うなぎの大名焼きといった浜名湖ならではのメニューも並び、けっこうな量になっている。そばを食べたり、刺身を食べたりしていると、今度は赤いドレスに白っぽいファーの肩掛けで決めたミスマユック(…だったかな?)の登場。鮮やかな手つきで手品を披露してくれた(…けど、1度失敗してたりして)。カードマジック(マジック:ザ・ギャザリングにあらず)やハンカチを使った手品など、いろいろなものをやってくれてました。

10月13日午後6時? 大宴会場「浜名湖」 2

 ミスマユックが退場してしばらく後、ようやっとまーちゃんの登場。ここからは宴会ゲームタイムになる。全部で5種類のゲームの中から、各自選んだものに参加。私は一番最初に行われた「くじ運悪いのは誰?」というのに参加。6人一組で各自、用意された見た目が同じ食材から1つを選び、見ている側は外れを引いたのが誰かを選ぶというもの。まーちゃんもそれぞれの組に入ってやったのだが、6回中2回外れを当ててしまうという運のよさ(笑)。「酢入り野菜ジュース」と「生姜入りピーナツトースト」を食す羽目になっていた。野菜ジュースは絶句ものだったらしい。私は無事にごく普通の野菜ジュースだった。でもなぁ…、オレンジの酸味がしてたから、「これか?」なんて本気で思ったぞ。一応、ヒントで一言言うんだけど、「もう1杯頂戴」って言ったのは、本気だったんだよなぁ。
 次は2択問題を出し、まーちゃんがどっちを選ぶかを選択する勝ち残り戦「どっちを選ぶでショー」。「『まっきー』と言ったら『マジック』か『槙原敬之』か」なんて問題がありました。で、まーちゃんの答えは「どんな時も〜、どんな時も〜」だそうで(私はこれで『牧原由紀子』と即答してしまった←分かる人だけ分かってください)。
 3番目のゲームは「進め! 万歩計」。いつぞやまーちゃんが出ていたテレビでやっていたが、とにかく時間内に万歩計を上げた人が勝ち。「面白い動きをした人にはなんかあるかも」とまーちゃんが言うもんだから、わざとこけたりする人もいたりして。30秒で最高は100ちょっとぐらいだったかな?
 続いて「いくつヒントを出せるかな?」が行われた。あるお代に対してひとつずつヒントを提示していき、いくつめのヒントで答えられるかを競うチーム戦。「ストロベリーキャンドル」で「♪」なんてヒントが出てたり、「まゆたま」で「ビデオ出演」なんてのもあったかな?
 オーラスに「ジェスチャーゲーム」。30秒でいくつジェスチャーを当てられるかを競っていた。けっこうみんな鋭くて、時間がない割にはぽんぽん当ててくのね。あれはけっこう驚いた(けど、どんなのがあったのかは忘れた)。

10月13日午後8時? 大宴会場「浜名湖」 3

 ゲームがひと段落すると、まーちゃんのお話コーナーとなる。まず最初に、10月ということで、いろいろな別れと出会いの季節なんだ、という話。ポケモンのカスミのほうがとりあえずひと段落したことや、マネージャーさんが鈴木晴美氏から、小林佳奈氏に交代したことが紹介される。その後、小学校の卒業文集の朗読をする。これを聞いて、「出会い」をとても大切にするまーちゃんの気質は、転校で見送ったり見送られたりってことが多かったその頃にできてきたんだな、ということがよく分かった。
 その次はまーちゃんの歌を聞く。ライブだと、「飯塚雅弓」名のものだけにどうしてもなってしまうので、ここではそれ以外の歌…要するにキャラクターソングや企画で歌った歌を歌う。知らない人のためにバスの中で予習させてくれたんだけどね。曲目は「ONE WAY TRUE LOVE」(『魔法使いtai!』)、「シャララ!〜元気になあれ〜」(『悠久幻想曲』)、「サルのサルサdeのルサ」(『みんな地球の仲間たち』)。う〜ん、知らん曲だから、もう少し聞いてたかったかも…。で、最後の曲はやっぱこれでしょ、ということで『ストロベリーキャンドル』。下手するとライブハウスぐらいあるスペースに300人ぐらいしかいないから、一人あたまの場所が(特に後ろは)広い。で、私は後ろのほうにいたんで、もう大暴れ。ジャンプしすぎてバランス取れずに転びかけたりとか…。いや、如何にライブハウスでもまだ抑えてるかが分かってしまった(苦笑)。
 「これで終わり?」ってまーちゃん、ボケたところで「まだビンゴがありますよ」とスタッフからツッコミを喰らっていた。まーちゃんの実写、舞台の出演作品でビンゴをやって、先着10名には翌朝まーちゃんから携帯にモーニングコールかがかかるという賞品が進呈された。あ〜あ、後ひとつだったのに…。
 これをもって宴会は終わり。余韻を引きずりながらそれぞれ部屋に引き上げた。

10月13日午後9時? 607号室

夜景→部屋からの夜景。浜名湖の対岸が妙に明るいのは工事でもやってるんだろう、きっと。


 飯塚雅弓先生のお部屋巡回タイム。それぞれの部屋で写真を撮ったり、お話をしたり…。待っている間、それぞれの部屋ではそれぞれの過ごし方をしている。話に聞いたところでは、卓を持ち込んで麻雀をやってたり、プロジェクター持ち込んでPS2をやってたりという部屋もあったとか。ウチの部屋は、雑談で時間を潰す。一人、パソコンを持ってきていた方がいたので、その中のまーちゃんのキャラクターソングを聞きながらどの曲がどーだとか話す。まーちゃん、どこで捕まっているのか、なかなか回ってこない…。

10月13日午後11時30分? 607号室

 やっとまーちゃんが回ってきた。カッコを見て驚いた。ピンクのパジャマ。まーちゃんのこんな姿を見ることができるなんて思ってなかった…。ウチの部屋に回ってくるまでに、かなり時間をオーバーしてたらしくて、あんまり話らしい話もできなかったのがちょっと悔しい。まーちゃんに買い置きのビールを進呈して、みんなビールを片手に写真を撮っておしまい。どーせならもう少し寝た振りしとけばよかったな…。そしたら起こしてもらえたかも…(←後の祭り)。

10月14日午前0時 大展望風呂

 次の部屋へと回っていくまーちゃんはそちらに回して、ウチの部屋の面々は最上階の風呂へ。見晴らしはいいんだけど、時間が遅すぎて街の明かりが消えてたりして(苦笑)。月も沈んじゃってたしねぇ。個人的には、もう少し熱い目のほうが好みかな?

10月14日午前1時半 まーちゃんの部屋

 607号室はすでにお休み。一方、やっとこさ全ての部屋を回り終えたまーちゃんは、ここでようやく夕ご飯。ビールもちょっぴり飲んだというが、それはウチの部屋が進呈したものだったのかは…不明。その後、彼女もお風呂を使って就寝。いつもの早風呂だったかも不明。ちなみに、このホテル、1回と最上階に風呂があるんだけど、確かまーちゃんも上の風呂だったと思うけどなぁ。さらにちなみに、このツアー、女の子が3人(!)参加してたんだけど、お風呂で鉢合わせとかなかったのかな?

10月14日午前5時 ホテルエンパイア周辺

浜名湖の朝日←浜名湖の対岸から昇る朝日。こういうのを見られると、本当にすっきりする。


 眠れずに目が覚める。明るくなってきていたので、仕方なく起きて着替え、持参していた名馬物語の勉強(いずれ競馬のHPに反映させるんだい)。朝6時になると、他の人も起きだしてきたので、私は散歩に出かける。ぶらぶらと歩いて、眠ってる遊園地(ホテルのすぐ前)や浜名湖の静かな水面を眺めていると、心がきれいになっていくような気がする。まーちゃんに会うこともリフレッシュになるけど、こういう、静かな時間を静かに歩くのも、自分にとってはリフレッシュになることを知った時間だった(夏ライブの大阪からの帰り、塩尻でも同じ経験をしている)。

10月14日午前7時55分 607号室他

 部屋に帰ってまた名馬物語を読んでいると、そろそろみんなが起きだす。その頃、まーちゃんはモーニングコールをかける。…が、いきなり電話番号を間違える(苦笑)。なんか、後で本人がいうにはけっこう眠そうな声でやってたってことだけど、かけられたほうがまた寝たなんてことはなかったんだろうか?

10月14日午前8時 食堂&607号室

 2階の食堂でご飯。こちらはバイキング形式。けっこういろいろあったんだけど、私は和食風に選んだ。ま、ご飯に味噌汁に、せんべいかってぐらいに焼いたうなぎにきんぴらに、マカロニサラダに牛乳に…ってところ。それにしても、あんまり品数が多いとバイキングも困るよな、と思う。その後、部屋に戻ってぐったりとテレビを見る。13日には、こっちはともかく世間にはいろいろと(よくない)ことが多く、そちらのニュースで持ちきりだった。まあ、9時30分ぐらいになると、モーニング娘。の話なんかもしてたんだけどね。

10月14日午前8時 食堂&607号室

メガコースター 四次元←「メガコースター 四次元」(メガメガコースターではない、メガスマコースターでもない)。私はこういうのは遠慮しとくが、まーちゃんは乗っていたらしい。


 次のイベント会場、遊園地(浜名湖パルパル)に移動。この中のどこかに封筒があって、その中に入っているクイズに正解すると、何かあるらしい。そのおかげで、遊園地の中を、乗り物にも乗らず、目を皿のようにして変なところを見ている人が大量に出現。でも、私らは何も見つけられなかったりして。プール(当然営業はしてない)の、滑り台の上まで行ったんだけどなぁ。恥ずかしかったんだけど、あの時。
 一方、探し物をする必要のないまーちゃんは、純粋に遊園地を楽しむ。「メガコースター 四次元」、急流すべり「ドン・ブラーコ」、後ひとつ、ブランコのやつ(…とすると、「ファンタジースウィンガー」か、「ワイルドストーム」か…話だけだと分からんのぉ)に乗ったとか。ジェットコースターは高をくくってたらけっこう怖かったらしい。

10月14日午前8時 食堂&607号室

観覧車 遊園地の中をぶらついていた私らがゲームコーナーに戻ってくると、そこに黒山の人だかり。どうやら、競馬のメダルゲームをやっているらしい。なんか圧力があったから、少しそれに負けて遠巻きに見ていたんだけど、その真ん中にまーちゃんがいたらしい(だって、まーちゃんはああいう人だから…人の中だと見えないんだよぉ)。あとで話を聞くと、「分かんないから全部賭けたら、ひとつ当たった(笑)」…って、当たり前じゃ!


→ひまわりなオレンジの観覧車。そーいえば、まーちゃんも乗ってないみたいだな。

10月14日午前11時50分 浜名湖パルパル・プール脇

 ひとまず遊園地まわりはおしまい。遊園地の外れの、営業してないプールの脇に集まって、午後のバスの乗車順の抽選をした後、まーちゃんが出てきて、昨夜から今までの話。ま、ここまでに書いたことだから詳細は省くけど。そして、封筒のクイズの発表となる。まあ、「簡単」と言うだけあって、本当に簡単。封筒を見つけた10人のほとんどが正解していた。で、景品は…というと「みかんを手ずから食べさせてもらう権利」ということだった。

10月14日午後1時15分 浜名湖〜三ヶ日町 バス内

 各自昼食を食べたあと(私は水だけにしといたけど)、みかん狩りのために三ヶ日町に出発。バスの中ではガイドさんの話を聞いたり、ビデオを見たりする。ビデオでは、発売が迫ってきていた「虹の咲く場所 music clips」に収録されるPV4本を見ていたり、FCの2003年度カレンダーの撮影風景を見ていたり…。
 そのうち、一度バスが停車して、期間限定バスガイド、飯塚雅弓子が乗車。みかんの話やら、いろいろな話があったんだけど…忘れちゃった(苦笑)。で、最後にこのイベントに参加してくれたことに対するお礼をして、飯塚さんは下車。その後はまたビデオに…なる前に、ガイドさんが「何か質問のある方…あ、私にはないと」と言ったら爆笑。飯塚さんには質問が飛んでたのにねぇ。

10月14日午後2時 三ヶ日町観光みかん園

みかん畑→みかん農園の一番上のほうから。みかんの香りのあふれる坂道…とはなかなかいかないかな?


 先発していた人たちに合流して、全員揃ってみかん狩り農園でてきとーに歩き回る。まーちゃんのそばをくっついて歩いてたり、まーちゃんのいないところでみんなで写真を撮ってたり。肝心のみかんのほうは、今回は4個食べたら限界を感じてました。
 そのうち、昼のクイズの景品。その頃、私は一人で人ごみから離れてぼーっと道端のみかんを見ていた。すると、何か左の方で人の気配。そっちを見ると、すぐ目の前にまーちゃんが…。けっこう驚いた。どうやら、景品に使うみかんを取りに来たようだった。その後、みかんを食べさせてもらう段になって、勢い余ってまーちゃんの指にキスした人がいたとかいなかったとか…(いろいろ総合すると、本当にあったらしい←その場にいなかったのよ)。


みかん←みかん。まだ青いかな? 4個しか食べられなかったのは、実はこのせいもある。先着組にいいとこみんな取られたってこともないと思うんだけどなぁ。


 その後、しばらくはまたそれぞれにみかん園の中をぶらつく。これだけの人数が一人を中心に動いているので、みかん園の職員や他の観光客の注目を当然引いている。「何のツアー?」って聞かれたりなんてシーンがけっこうあった。
 私は一人でみかん園の斜面の上のほうに行って、下を見下ろしてみる。けっこう足元が怖いなんて思いながら写真を撮っていると、どっかにあるスピーカーからまーちゃんの声がする。全員がひとつの場所に揃うのはこのときが最後なので、このイベントへの想いとか、お礼とかそうしたことを話してくれていた。

10月14日午後3時 三ヶ日町〜浜松駅 バス内

 みかん狩りも無事終わり、イベントはほとんど終了。後は浜松の駅に向かって移動するだけとなった。そこでは、先ほどのビデオの上映やら、ガイドさんの話やら…。そのうち、信号で後ろのバスが横に並んでくる。そちらを見ると、「とびたつ季節」のPVでビデオライブ状態。それを見たこっちのガイドさんも踊りだしている。でも、こっちのバスはみんなPVをじっと見ている状態。「あれ? 踊らないんですか?」って、「やさしい右手」じゃ無理だって。次の「とびたつ季節」になったら踊ってたけど(苦笑)。
 そんなこんなでバスは浜松駅の近くに到着。まーちゃんは先発したバスに乗って先に着いているので、すでに握手会が始まっている。ただ、さすがに前が詰まっているので、バスに乗ったままで待機。その間、ガイドさんからヤマハ本社ビル(ハーモニカをイメージしているとか)の紹介とか、遠州弁の紹介、後はフルーツ占い(?)なんて話を即興でして、バス内を笑わせる。このガイドさん、けっこう天然らしくって「栗を好きな人はどんな性格なんでしょうね」とこっちに振っておいて、その答えを返された時「何が?」って大ボケをかましてたりして。
 やがて、列が消えてきたのでバスから降りる。降りる時にいろいろと楽しませてくれたガイドさんに、心から「ありがとうございました」と言っておいた。

10月14日午後4時35分 浜松駅付近の路上

 バスから降りて、荷物を取るとけっこうすぐに順番が回ってきた。まず、持参のお土産(っても、WINS後楽園で買ったレディパステルの携帯ストラップ)を渡す。説明してる時間がないよぉ。まあ、それに関する説明は後日メールでしておいたんだけど。その後、ずっと誰か歌を歌っている人に聞きたかった質問をぶつけてみた。ま、それは後日別のところで書くけどね。時間がなかったから、ちょっとかわされたような気がするけど、まぁ仕方ないか。で、お別れの挨拶をしてまーちゃんとはさようなら…する前に、みかん農園で会った人から「よろしく」と託を引き受けていたのを思い出して、振り向いてそれを言っておく(←こーゆーのは次の人の迷惑なのでやめましょう)。
 後、同室の人を駅まで一緒にいくので、それを待っている間、次の人がまーちゃんに出しているリクエストで忘れているものを補充していたりして…。で、同室だった人が揃うのを待って、まーちゃんのそばをさよならした。

感想

 まず、忘れている部分に関してはご容赦を。
 2日間過ごしてみて、ちょっと慌しかったかな、という部分がなかったでもないけど、まーちゃんが言っていたように、初めてだったからという部分もなきにしもあらず。だから、そういうところは2回、3回と回を重ねていくうちにどうにかなるんじゃないか、と思うんだけどね。その一方で、こうしたイベントはファン相互の交流の場でもあるから、今回、そうした時間がたっぷりと取れたのはよかったんじゃないか、って思ってるかな。
 今回、1泊2日のイベントだっただけに、普段ライブやイベントで目にする以上にいろんな姿のまーちゃんを目にすることができた(パジャマなんて、本当にこういう時でないと無理でしょ)し、不意に、「気がついたらそこにいた」みたいなこともあって、かなりまーちゃん漬けになった2日間だったと思う。まあ、お部屋周りとか、握手会のときとか、もう少し時間が押してなかったらよかったんだけど、っていうのは希望するだけきついんだろうなぁ。順番の綾ってところがあるし。
 個人的に嬉しかった…っていうか、嬉しくもある一方、意外だったところもあったってのは、宴会ゲームの時、食品を紹介されてたときにまーちゃんが「体にはいいかも」って言っていたのに「食べる気はしない」って言ったら、「まあ食べる気はしないね」って帰ってきたってのがね。やっぱり、そのときの物理的な距離っていうのもあったのかな? 直接そういうときにまーちゃんにいうってのが自分で意外だったりするし、そういうのをまーちゃんが聴いてくれたのが嬉しかったり。
 ま、ともあれ、このイベントは泊りっていう形式だったから、参加できる層がどうしても限られちゃう部分がある。だから、そういつもいつもこんな感じでやっていくわけにはいかないと思うけど、2年に1回ぐらいはこういうイベントもいいんじゃないかな、と思った。ほんと、後になって考えてみると、その場で思っているよりもまーちゃんのことばっかな2日間だったって思う。

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