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脊髄神経は後根(背根)と前根(腹根)が合流した形で脊柱管を出て椎間孔を出た


あたりで前枝と後枝に分かれ、後枝には運動神経と感覚神経が通って、前枝からは

自律神経が通ってそれぞれの臓器を神経支配しています。脊椎の歪みや椎間板が                      

薄くなることで椎間孔が狭くなり神経圧迫が起きると、背痛、腰痛、股関節痛、膝痛、,

便秘、生理痛、足のシビレ、足の冷え、等の症状が出ますが、自律神経も圧迫されて

いますから脊椎と神経(1)のように臓、腑、器官にいずれ障害(病気)が起きてくるのは

必然と言えます

東洋医学で未病を治すという言葉がありますが、まさにカイロプラクティック治療は

症状の内に治療して、若死にしたり、将来手術をしたり、寝たきり

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