鯉飼育に関しては職場池も含め可も無く、不可も無くまずまずでした。　伸びもそこそこだろう。　　来年もこの調子で十分である。

餌切りから５日　強制濾過の必要がなくなったので十分に逆洗した上で停止とした。　後は浄化槽による処理で十分だろう。

メイン池成魚、ビニールハウス池の当歳ともついに最低水温が１３℃を下回ったので餌止。　来年春　桜が散る頃まで我慢である。

　　３連FRP加温当歳は木屑、廃油ボイラーで加温飼育　時々夜遊び、出張も有るので電気ヒーターも併用して２０℃を下回らないようにしている。

メイン池今朝の水温１５．１℃　　　時々メイン池も木屑廃油ボイラーで加温して極力水温保持に努めるが限界がある。１３℃を切ったら完全餌止。

山古志から連れ帰った紅白、衣、孔雀はメイン池に、　ドイツ当歳は加温水槽にそれぞれ放流。

紅白、衣、孔雀のほかに山古志産当歳８匹、ドイツ五色、菊水、ドイツ三色、他。　

　塩漬けして５日、落ち着いてきたので自家産鯉を１匹同居させた。　これからしばらく様子を見て異常がなければ、写真撮影後、加温水槽に移す予定。　

新潟で入手の衣と孔雀

 

３１日品評会見学後、富山へ、旧友と酒を酌み交わし、そのまま友宅で酔いつぶれて宿泊、１日も別友宅で飲んでダウン、実家まで何とか届けられて　２日　富山から新潟に移動、車中泊　３日山古志で紅白♀親候補　衣♂親予定鯉入手　孔雀は何となく衝動買い。

　　孔雀が池に入るのは初めてだある。　入手鯉は　薬浴水槽でしばらく塩と３種混合で養生

３０日から３日まで５連休をもらって新潟、富山への一人旅。　３０日は山古志地区の鯉屋巡り、　３１日品評会見学　さすが本場、良い勉強になりました。

 

高崎から引き上げた残りの５匹お客様の池に放流。水深が無いので冬は少し過酷だが地下水量も多いので何とか・・・

 

メイン池濾過の第１槽目、分離槽の整流用ネット洗浄、６月以来最大給餌期の４ヶ月で結構汚れていた。分離目的の槽だからネットに汚れが付着せず整流だけで良いのだから改造が必要。

高崎から引き上げた鯉　５匹残して茨城の鯉屋さんに引き取ってもらって大助かり。　残った５匹は来週　鯉好きの別のお客様の池に放流予定。　

２００７年に取引先の庭池に提供した鯉、飼育できなくなったとのことで引取り。　昭和三色、大正三色、五色、紅白全部　富無自家産４０匹弱。　とりあえず１ｔ水槽で、塩　＋　エルバージュ、デミリン、マゾテンの３種混合薬浴。　　鯉と一緒に残り餌と水中ポンプとブロワ戴き。　　さて出戻り鯉　どこへどう処分するか・・・・

まだ早いが、稚魚の池上げ後の水槽準備と、　新鯉？？？入手準備を・・・・・

　他所の当歳も欲しいけど、親鯉も新たに導入したいな〜　と思ってもいるのだが・・・・

　　１０月に入ると産地新潟は毎週どこかで品評会が開かれている。　行きたいとも思うのだが・・・・・隣のおやじを　誘ってみるかな〜

１槽目はそのまま沈澱分離槽で整流を目的にしたネットを吊るしている。

２槽目は７月末にバッキ浄化槽としてエアーレションと接触ろ材を強化改造しそれなりの効果は有ったと思う。

３槽目は沈澱槽としていたが、ほとんど沈澱するものが無い。　せっかくだから今回３槽目もバッキ浄化槽に変更。　接触ろ材はネット、詰め込まずふんわりと充填して水の通りをよくした。効果は半月後？？。　まずは悪くなるような事は無いだろう。

まだ残しておいた去年産、昭和三色、銀鱗昭和、白写り、銀鱗白写り、銀鱗紅白約１５匹　鯉友と市内の鯉屋さんで分けて持ち帰ってもらった。　中でも鯉友の持ち帰った銀鱗昭和と白写りは２００９年の頭。　日頃お世話になっているから大奮発である。

　良く出来たものを人に差し上げて、残りを自家消費これが日本流、　富無流　(−⊥−；）

午後、香川県のタダサンと『鯉の部屋』の鯉さんが来訪。　鯉さんはすぐ近所だけと、タダサンは遠いところご苦労さまでした。楽しい時間ありがとうございました。　

　　　　（＾ｏ＾）（＾ｏ＾）（＾ｏ＾）

２００４年９月に『富無騒家』を立ち上げて６年も経過、まさにおかげさまである。

　あの頃は誕生日が来ると『人生残り半分』と云っていたが最近は『俺には時間が無いのだから今のうちに・・・』　そんな気分でもある。　

　ここまで続けてきたのだからこれからも『人畜無害』で続けて行きたい。

 

早朝より　五色をコンパネシート池から畑池に移動した後、休日出勤、茨城の現場に出向いた。　仕事と云っても工事開始の立会い、内容説明のみ、すぐに終了。　せっかくの日曜日だから帰りに、なじみの鯉屋さん訪問、他のお客様を交えて鯉談義、　サナギ餌の効果の話になって、つられて使ってみることにして、一箱　２�s入り購入。　この量では効果が発揮できるかは不明。　まずはお試しである。

　生糸生産時の産業廃棄物のようなものだが結構値が張る。　　以前　繭から糸を取っている製糸工場と取引有ったのだが・・・・残念　今は廃業されている。

金魚屋に選別ハネ鯉提供のお礼にと　色揚餌を約５ｋｇもらった　さっそく使わせてもらうことにしたがこの量では効果のほどは？？

先日メイン池に移した丹頂昭和が・　・　・★

　強制濾過機の循環ポンプの吸込管のストレーナーが外れていた。　残念ガッカリ。　完全な我輩のミスである。　

バッキ槽と最終濾過槽の洗浄実施。　バッキ槽の真ん中に水循環用の筒を取り付けて循環効率を上げブロワ１台丸まるバッキ用に使う事にした。　濾過ではなく浄化に重点を置き洗浄不要を目指す。　最終槽はろ材の全てを撤去して沈澱分離槽に変更。

　池底→沈澱槽→バッキ浄化槽→沈澱槽→池　とした。

稚魚用、成魚用餌　７０�s入荷　これで今年の購入量　１５０ｋｇ。

　納品書と一緒に価格改定の知らせが入ってきた。来月から一般成魚用は１１．５％の値上げ、この高温時期買いだめも厳しいし　しかたが無い。　　　選別を早めにし稚魚数を減らし、駄鯉を整理すれば良いのだが・・・・簡単なことではない。

　

３連ＦＲＰ水槽の当歳　少し底に体をこするのがいたので　マラカイトＧ、マゾテン、デミリンの３種混合消毒実施。

昭和三色と大正三色の選別屑を夏祭りに提供、　ポイを５００準備したけど金魚と違うのだからすくえるはずも無くみんな破れてつかみ取り。　　夏祭りの子鯉すくい　あと２回　１１日は駅前、１８日は地元　　

昨年産　銀鱗紅白、銀鱗昭和など７匹　お客様の池に放したので３連ＦＲＰ水槽もスッキリ

♂を中心にメイン池から９匹鯉屋に引取りを願った。　９匹減っても多すぎには変わらないし　すぐまた昨年産を入れることになる。

３槽目の洗浄終了。　１槽３０分もかからないのだから小まめに実施すれば良いのだが・・・

　次回は７月末かな？

１槽目の沈澱槽、２槽目のバッキ槽洗浄実施。　３槽目は来週予定

隣のおやじに貸して５日に産卵を終えて１匹はそのままおやじに提供、もう一匹は連れて戻って塩とエルバージュで薬浴中、鯉屋から入手した♀親と１日交わったのでいつまで隔離飼育するか悩むところである。　鯉屋の池の様子や鯉の出入の状況では大きな心配はしていないのだが・・・・・・

今日で　旧サーバー閉鎖、このＨＰも花のページもサーバーの変更は終わっている。

新しいアドレスに変わったので来訪者減るかもだが　やむなし。　２００４年９月以来世話になった。

 

 

ビニールハウスのステンレス水槽に入れた２００９年産　当歳をメイン池ハウス内の　ＦＲＰ水槽に移動。　ビニールハウスの稚魚池のすぐ横で当歳を飼育するのは　病気等々の感染がやはり気になる。　３３匹　ＦＲＰ３連水槽の１槽で塩漬け１週間後　３槽に分ける予定。　

　空いたステンレス水槽は次亜塩素で殺菌消毒済、　塩素分抜けたらミジンコ培養槽として使いその後　隣の親父がトム家の♂親を借りて　五色を取ると云うから　毛子をもらって飼育する。　２ｔ水槽だから５００匹程度は飼える。　４ｔコンパネ水槽と合わせて１５００匹　

おかげ様で１4０，０００になりました。

　　これからもよろしくお願いします。　掲示板への気楽な書き込みもヨロシク

稚魚餌４０K、成魚用餌３０Ｋ入荷済み。　でもＳサイズも残っているのでミックス、朝５００ｃｃカップ１杯　夕方２００�t

 

昨日夕方から強制濾過機運転再開、　消毒が終わって　今日から給餌再開　まだまだ腹慣らしで　Sサイズ２００ccカップ１杯。

春の消毒は寄生虫対策だから

　マラカイトグリーン ０．３ｇ／ｔ

　マゾテン粉末 ０．５ｇ／ｔ

　デミリン １ｇ／ｔ

強制濾過機を十分逆洗後　薬品投入　２時間後　強制濾過機停止　ろ材に活性炭も少々入っているので吸着防止である。

職場の３０ｔ池　デミリン、マゾテン、マラカイトＧの３種混合消毒実施。特別　虫や病気の兆候は無いが遊水池も近いし屋外池だから予防処置である。　来週から餌付け開始である。　

　富無池は１腹目の産卵を終えて親鯉を戻して落ち着いたら同じく３種混合消毒予定。

こちらは特に遊水地が近いわけではないが冬に２匹　親鯉を他所から入れたので念のため

５月に入ったというのにまだメイン池の水温は１５℃台、３月４月は記録的な低温日照不足状態だった。　給餌もまだＳサイズ低水温用粒餌ほんの少々。

　こんな年は屋外池での子取りは要注意、浮腫症に悩まされた年を思い出す。

桜が散って最低水温１５℃を超えたらえ餌付け開始と決めている。何とか１５℃を超えたけどまた下がり安定しない。　しかし待ちきれないので低水温餌をミキサーで粉砕した粉餌を少し散布。　匂いはすれども餌が無い、イジメに近いとは思うけど、こうして徐々に消化できる体調にしてから粒餌に替えていく。

桜が散ったら給餌開始と決めていたのに、遅れ遅れて満開となり　ようやく本格的に桜吹雪となったと思いきや本物の雪が降り積もってしまった。　４月１７日の積雪は４１年ぶりらしい。　　低温、日照不足で野菜類高騰とか　

　今朝のメイン池水温１２．７℃。　　　給餌開始はゴールデンウイーク直前頃だろうか

取引先の飲料メーカーからもらってきた１．２tプラスチック水槽セット完了。　強制濾過機もお客様の工場に有った浴場循環濾過器。　ポンプも中古　飛び出し防止の柵は梱包保護に使われていたプラ段を利用して製作　設置費用はいかにも富無的でほぼゼロ円　納得。

 

　さっそく　畑池で越冬した去年の屑鯉　８０匹を入れて塩漬け　しばらく置いて金魚屋に引取ってもらう予定。　

　　

３月下旬から寒さが戻ってメイン池の朝の水温がまだ１２℃に達していない。給餌開始はもう少し先になる。

『富無騒家』のホームページを公開していたジャストシステムがホームページ公開サイトを閉めることになったので　やむなくサーバーを引越しする事にした。

 

http://www7b.biglobe.ne.jp/~tomuso/

まだ早いがメイン池の強制濾過機運転開始。　とりあえず濾過ポンプは３０Ｈｚ　６０％の水量にセット　透明度も良好だから逆洗は週２回程度だろうか　朝の水温１３．５℃　鯉達は池壁の藻をつついている。

メイン池の濾過槽の洗浄を実施。透明度もこの時期だから悪くはないが、２月末にホルマリンを使ったしこの際洗ってしまえである。

　３槽同時には洗わないのが良いと思っているのだが薬を使った後だから同時洗浄とした。　　ついでに最終槽にろ材としてのネット追加

いよいよ３月だが、鯉作業は特には無い。水温が上がるのを待つだけである。３月は平年より気温は高いだろうとの事。　ビニールハウスはもうそろそろ給餌開始できそうだが、春に３日の晴れ無しと云うからあわてない。

昨年末に　新鯉を入れたのが消毒不足だったか、２ヶ月以上も過ぎてから　何だか池全体に活気が無い。　さてはトリコジナ かキロドネラが入り込んだ疑いあり。　池全体消毒するだけのホルマリンが無いので、　印鑑持参で薬局で購入して　２０ｍｌ/ｔを池にを投入。　ホルマリンは安いが新鯉消毒以外はあまり使うべきではないが仕方なし。　

 

ビニールハウス　屋根、腰とも張り替え終了。あと１シーズンと思って張り替えなかったら、風で１箇所穴が開いたら後はずたずた。

　やはり　寿命は２年　寒くなる前に張りかえるべきでした。　

メイン池の濾過槽の循環ポンプをエアーリフト方式に改造変更実施。　動力源はバッキブロワー１台のみ　循環水量ははっきり計測は出来ないが夏場の活性時期以外はこの方式だけで十分だろうし、濾過槽への酸素補給もこのポンプの駆動エアーでまかなえる。

　

あけましておめでとうございます。

　今年は　とタイトルはつけて見たものの私的には特別な計画は無い。　　　新年に目標を設定してそれに向かって努力するようなガラでもない。　ぼちぼち平々凡々と過し後で後悔することになるのです。

　正月休みも今日で終わり。　何もしないで終わってしまうが正月休みはそれでよいのです。