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気ままに雑記

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2008年12月22日(月)   110000
富無騒家のアクセスカウンター 110,000
 最近 鯉も餌止越冬中で変化もないし、話題に欠けるけど毎日少しはアクセスあるので更新せねばと思うけどなかなか 書くことが無い

2008年12月1日(月)   メインハウス池餌切
朝の最低水温がついに13℃を下回ったのでメイン池、当歳3連水槽とも、餌切り。 近づくと餌がもらえると集まってくるが 桜が咲くまでやれない。 ビニールハウスの当歳池はまだ最低水温が14℃を超えているので低水温餌 朝1回給餌

2008年11月20日(木)   アメリカから無事帰国
無事帰国。 アメリカ在住で 親戚、家族のように付き合っている娘と孫とほぼ全日程同行でき、ホテルも同室だった。英語が全く出来ないトム、他 太々神楽のメンバーが無事食事が出来て、酒が飲めて、買い物が出来たのも娘と、孫のおかげでした。  
 
  留守中の鯉、犬、猫、鶏 元気、元気でした。 犬、猫は嬉しくて離れません。

2008年11月14日(金)   アメリカ訪問
真岡市・クレンドーラ市 姉妹都市提携20周年記念 市民訪問団として太々神楽のメンバーで7日間アメリカへ行く事になった。
 鯉餌、イヌ餌、ネコ餌、鶏餌は長男に依頼。
  錦鯉は底水排水も強制濾過機の逆洗も出来ないので給餌量は半分程度とした。

2008年11月3日(月)   濾過槽洗浄
メイン池の濾過槽洗浄実施。 通常は2回か3回に分けて1槽づつ洗うのだが今回は餌切りも近いので3槽とも同時洗浄とした。 7月末に洗って3ヶ月以上経過している割には汚れは少なかった。濾過槽内のバッキが十分なのでバクテリアの活動が良いのだろうと判断する。

2008年11月1日(土)   3tコンパネ水槽製作開始
ビニールハウス内に3t程度の水槽を作る事にした。
3.3m×1.2m ×0.9m が枠寸法。コンパネで作って外側を2×6の木材で補強しブルーシートを張るだけの簡易水槽。
今のところ作ってもすぐに入れる魚がいないが思い立ったが吉日である。 ブルーシートは水を張っておかないと劣化が早いのでとりあえずは張る一歩 手前まで作りいつでも使えるようにしておこうと思う。 この水槽の主目的は明け2才用かな?

2008年10月18日(土)   明け2才 2tSUS池に移動
7月にオダカンで仕入れた6匹と関口パール銀鱗6匹 の明け2才、メイン池で成魚と同居させていたがあまりにも大きさに差があるので2t池の大正三色をFRP水槽に移動させて入替えた。 FRP水槽600リットルに25匹は少し多いが辛抱しよう。 三色は伸びたら放出する。

2008年10月4日(土)   2007年産追加10匹
07年自家産 行き先が無いのでとりあえずメイン池に放流。 春まで飼って何とかします。


2008年10月1日(水)   寒い日が続いて
今年の天気は極端である。 このまま冬にはならないだろうが寒い

2008年9月9日(火)   これからも宜しく
『富無騒家』のHP立ち上げて4年たちました。 つたない内容ですがこれからもボチボチ続けてゆくつもりです。宜しくお願いします。 

2008年9月7日(日)   鯉移動
メイン池から5匹抜いて、FRP水槽から明け2才昭和2匹、銀輪昭和1匹、紅白2匹の合計5匹メイン池に移動、メイン池の数は変わらないが総体重は少し減った勘定になる。
 稚魚の選別も終わったしこれからしばらくは特別作業は無い。
 
画像がメイン池に移した自家産明け2才


2008年9月3日(水)   凶暴化する気候
8月 初旬は高温が続き、その後気温低下に大雨、雷。気候が凶暴化して優しくない。 日本も亜熱帯の仲間入り???。 メイン池の出入口を閉めるようにしてようやく25℃まで上昇した。 
 関口パール銀鱗の受入消毒を終えてFRP水槽に移動。 今回の消毒は過マンガン酸カリウムでの24時間消毒のみで KHV3週間確認は省略。流通業者に比べ安心との判断。  それにしてもFRP水槽も数が多すぎになってきた。 1槽目が07年産昭和10匹、2槽目が07年の紅白10匹、3槽目がオダカンの5匹と関口の6匹。 特に1槽、2槽の自家産が大きくなったので水の汚れが目立つ。 朝夕2回の強制濾過の逆洗が必要。 
 まず職場の屑を放出して、メイン池から不要鯉を職場池に移して、FRP水槽からメイン池に・・・。それでも数が減らないから鯉屋に引取ってもらわねばならない・・・・

2008年8月31日(日)   関口パール銀鱗
長野へ出張後足を伸ばして砺波まで帰郷。里のみんなも変わらず元気。 実家に提供した鯉達も元気、元気。やはり衣の成長はめだつ。 
帰りに新潟、関口養鯉場に立ち寄り、関口昭和も欲しかったが、今回はパール銀鱗6匹、おやじさんに選んでもらってゲット。 2007年産だから無事に育てて将来パール銀鱗も取ってみたいものである。 
 生産者に子取りについてアドバイスを受けるのは本当に参考になる。 こちらの設備状況を話したら、やはり毛子の放流数は多すぎとの事。 当方にしても解っているけど守れないのです。  来年は関口昭和の黒子飼育チャレンジしてみようかな〜。 

2008年8月21日(木)   メイン池も不調
明け2才水槽だけでなくメイン池も何となく不調。 眠り病では無さそうだ。どうも寄生虫によるものと思われる。 ギロダクチルス・ダクチロギルス・トリコジナ・イクチオボドの類であろう。 季節ガラからしてダクチロあたりが有力。 顕微鏡欲しいな〜。 
 どの虫にしろ治療はさほど変わらない。過マンガン酸カリウムも検討したがこの時期は濾過槽を洗ってもまだ有機物が多かろうから、ホルマリンとマゾテンで対応。 どうせ水変わりは避けられないので濾過槽3槽供洗浄実施、 極力新水を入れて、強制濾過機を働かせて水環境をなるべくリセットしてから、新水を止、強制濾過機も止めて ホルマリン750cc 、マゾテン粉末15g投入した。
 反省すべき事の多い新規導入騒ぎでした。 『新規 鯉導入作業手順マニアル』の作成必要である。
 ビニールハウスの稚魚池も不調、 こちらは過マンガン酸カリウムで対応する。

2008年8月17日(日)   眠り病
新規購入の6匹、異常なしとの判断で購入鯉は明け2才と同居、感染確認のために使った屑鯉は、当歳選別屑水槽に入れた。 
・・・・・・おかしい???。 まず2日目にして当歳屑鯉、池の隅に10匹ほど浮いていて掬おうとすると逃げる。しばらくすると又浮く。 明らかに眠り病の症状である。 ダメ、他にうつる可能性有りと判断。 全量廃棄 飼育水、使用器具類は次亜塩素酸ソーダで完全消毒後排水。水槽、器具類はしばらく天日で乾し上げて置くことにする。
明け2才の方は眠ってはいないが泳ぎがやや不自然、こちらは廃棄する訳にはいかない。 塩10Kg/1.8t とテラマイシン100gで薬浴、様子を見ることにした。 
 眠り病は初めての経験である。 さてさてこの先どうなることか。 

2008年8月14日(木)   購入の当歳6匹FRP水槽に移動
受入水槽で病気確認をしていた新規購入の6匹、異常無いとの判断でFRP水槽に移動。 07年自家産としばらく同居飼育する事にした。 受入水槽飼育は3週間としていたが飼育水が汚れてきたしほぼ3週間経過したから良かろう。  
  移動先の3連FRP水槽の最終槽が濾過槽にしている。 こちらもそろそろ ろ材洗浄の時期である。

2008年8月2日(土)   当歳 6匹購入1週間まずは順調
購入から1週間、同居の自家産テスト鯉供順調。 1/4 汲み置き新水と入替えた。

2008年7月26日(土)   当歳 6匹購入
午前中、大正三色の2次選別、四手網での捕獲のため全量は捕まらないが7割程度は選別できた。 午後隣りのおやじが立ち寄り時間をもてあましているとの事で、鯉屋へ出かけて、ついつい衝動買い。
 昭和三色3匹、同緋移り1匹、朝黄一匹、オレンジ黄金一匹の合計6匹買ってしまった。  200リットル受入水槽でしばらく自家産当歳と同居さることにした。

2008年7月25日(金)   アクセスカウンター100,000突破
おかげさまで、富無騒家のホームページ2004年9月に立ち上げて3年10ヶ月で10万突破しました。これからもボチボチ続けて行きたいと思っています。平々凡々の毎日、深く物事も考えないから書く内容も乏しい つたないHPですがこれからも宜しくお願いします。
 昨日メイン池濾過槽の洗浄を終えたし、強制濾過も稼働中なのにやはり水は黄ばんでいる。新潟の生産者用餌だから仕方ないのかな〜。 新潟の生産者の鯉は今頃は野池でのびのび育っているだろうけど、当方はコンクリート池、その上数が多すぎるのです。 解っちゃいるけど減りません。 困ったもんだ。

2008年7月24日(木)   メイン池最終濾過槽洗浄
先週 1.2槽洗浄したので、今朝最終槽洗浄実施。 1槽あたり1時間もかからないのだから、もう少し小まめに洗う事にすべきである。  次回は 9月頃かな〜。

2008年7月18日(金)   メイン池濾過槽洗浄
昨年11月以来放置していたのでろ材に付くだけ付いたと云う感じ、手遅れ寸前??。 1槽目の沈澱槽、2槽目のバッキ槽洗浄終了。 3槽目は来週実施予定。  

2008年6月28日(土)   明け2才半数放出
昨年産の昭和、紅白の半数、鯉屋さんに引取ってもらった。 それでもそれぞれ10匹程度残っている。 秋まで育ててまた半数以上お引取り願うことになるだろう。 こんな時愛好会で交換会があれば良いのだが会が消滅状態だからしかたが無い。 お礼として稚魚餌1袋頂戴。 

2008年6月5日(木)   紅白子取り失敗
孵化後稚魚池での全滅は経験したし、選別で一匹も残せず全部駄鯉の事もあったが、産卵の失敗、それも産卵はしたけどほとんど死卵で廃棄は始めてである。 反省すべきことは多いがめげません。 
 先日、茨城の鯉屋さんを訪ねた、今年の子取りの状況を聞きいたところ、1腹目の三色が稚魚池で全滅したとの事、状況を聞いたら昨年の当方とまったく同じ、おかしいなと思っていたら3日間で全部死滅、浮腫症俗に云うロウソク病だろうとのことでした。 富無家での1腹目はビニールハウス内育成だったので低水温によるトラブルは免れた。  とにかく子取りはいろいろ有る。

2008年6月2日(月)   気象庁梅雨入り宣言
5月はじめから 大正三色、白写り、紅白と産卵が続き、親鯉を出したり戻したり、餌止、給餌、餌止、給餌が繰り返されたが、予定の3腹の産卵が終わった。 これからは規則的に給餌が行える。 しかしいよいよ梅雨に入ったので、ハウス池とは云え、水温注意。

2008年5月14日(水)   餌入荷
毛子用と明け2才用の餌入荷、毛子の餌は ミジンコ→マッシュ→前期クランブル→後期クランブル→SS粒→S粒と順次 粒径を大きくしていけば良いのだけど20Kg 15Kgの袋では使いきれないので マッシュの代りが前期クランブルをミキサーで粉砕後すり鉢で粉化して、成長に合わせて自分なりの粒径に調整している。 
 冬場 加温、給餌飼育していたので、早くも今年の餌入手量は98Kg、 餌の値上げを心配したけど入手先である 『JA越後おぢや錦鯉センター』はまだ去年のまま据え置き価格だった。 ありがたい。 年間300Kg以上も使うので愛好家用の高価な餌は買えないし、無駄に出来ないので粉砕して粒径合わせたり、余ればサブリメントを加えて成魚用の自家製練餌のベースに使ったり苦労、工夫である。   苦労、工夫も楽しみ、趣味、道楽の一つと思わねば

2008年5月1日(木)   八十八夜 順調に水温上昇中
ビニールハウス池の増設でGW中に1腹目の産卵実施を計画、餌付け後即、餌止めとなって鯉には申し訳ない。

2008年4月22日(火)   春の消毒
メイン池 恒例の春の消毒実施、恒例と云っても昨年は省略したが実害は無かったが今年は保険のつもりで実施
 春の消毒は
   マラカイトG 0.2g/t
   デミリン   1.5g/t
   マゾテン   0.5g/t

2008年4月17日(木)   給餌開始
桜もすっかり散りきったので給餌開始、今年の餌付けは低水温用SS浮餌から 粒径が小さい分粒数が多いのでみんなにいきわたる。 今朝の水温 16.5℃ 

2008年4月15日(火)   放出鯉処分終了
今年の放出鯉処分終了。 松戸の矢嶋先輩が昭和6匹、隣りのおやじに五色2匹、残りは取引先の会社池に放出、一安心。
 春に3日の晴れ無しで気温が安定せず桜は散ったけどまだ餌付けを開始していないが外池では無いのでそろそろ良しとしようか

2008年4月2日(水)   4月鯉の季節到来
週末 残りの濾過最終槽を洗浄して水が落ち着いたらいよいよ餌付けの開始である。 今年は餌止期間が短かったからさほどの気も使わず給餌が可能だろう。  とは云え昨日の最低気温は氷点下、 まだまだ気が抜けません。

2008年3月28日(金)   メイン池より20匹放出
桜開花宣言、平年より6日早く、昨年より2日遅いとのことである。 桜が散れば給餌開始、それまでに飼育数の調整でメイン池から04年産昭和三色、05年産紅白それぞれ一匹づつと06年産昭和、衣、五色18匹 合計20匹放出。とりあえず3連FRP水槽で嫁入り先が決まるまで飼育することにした。20匹抜いたけどあまり減ったように思えない、まだまだ多いが数の調整は一応終了、次は濾過槽の洗浄である。まず今週第1.第2槽、来週第3槽。濾過槽洗浄が終われば餌付け開始である。
 

2008年3月20日(木)   アクセス数90,000突破

おかげさまで富無騒家のホームページもアクセス数90,000突破しました。 たわいも無いHPですがこれからも宜しくお願いします。 掲示板にも日記のコメントも書き込み少ないので寂しいけど、いましばらくボチボチ続けていきます。
 
 今日彼岸の中日、今日は低気圧に北東の湿った風が吹き込んで寒い雨だけど鯉の季節がいよいよもうすぐです。
 まずは飼育数の調整放出、濾過槽の洗浄、そして給餌開始、子取り準備、・ ・ ・ ・
 今年の子取りは 最初に紅白、次に白写りを予定、その後に大正三色?か藍衣?もしくは衣昭和? まだ決めかねております。

2008年3月1日(土)   冬季体験飼育中
ボイラーをなるべく止めて親鯉に季節感を与えるために冬季体験をさせているがなかなか水温が下がらないまま3月になってしまった。たぶんこのままの水温で今年の冬は終わるのだろう

2008年2月18日(月)   餌止め
ボイラーの運転を抑えて、今朝の水温が14.1℃。 遅ればせながら今日から餌を切て短い冬を経験させることにした。 桜が散る頃まで45日程度の越冬飼育である。

2008年2月14日(木)   加温飼育の親鯉への影響??
親鯉の入っているメイン池を木屑ボイラーで加温しての飼育を続けてきたが季節感を奪われて親鯉にどう影響するかは不明。 少々心配も有るのでボイラーの焚き量を徐々に減らして短い冬を体験させようかとも思っている。 

2008年2月1日(金)   2月の管理
木屑ボイラーは順調に?稼動中、なるべく毎日同じように運転し水温の変動を少なくしたいがなにせ手焚き、どうしてもムラがあり水温は変動する。 でも給餌量も少ないし許容範囲だろうと思っている。 朝だけ 500ccカップ2杯給餌 3分程度で完食。
 2月に入り寒さも峠を越えたはずだが春、鯉の季節まではまだ遠い。  

2008年1月24日(木)   加温飼育中
木屑ボイラーを設置して工房の暖房を兼ねてメイン池の泉水をボイラーで加温している。 15℃以上を保つようにするつもりが、長男の家の新築工事で大工が工房で休憩、昼食をするのでボイラーを燃やし続けてとうとう今朝の水温19.1℃。 加温しなかった昨年の今頃より10℃程度高い。 このまま寒さや餌切りを経験しなかったら親鯉の産卵にどう影響するか不明だが何事も試しである。

2008年1月1日(火)   戊子年
とうとう還暦を迎えてしまった。 還暦を迎えたから何が変わるわけでもない。ただ60年で暦が一回りして元に戻っただけである。 2回り120歳を大還暦と云うらしい。正月と誕生日を迎える度に人生の半分が過ぎたと云いつづけて来たけどもうそろそろこのフレーズは使えないな〜。
 
 昨年は 子取りで何回かつまづいたがまずまずの鯉飼育だった。 さて今年はどうなることか・・・・・ 


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