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気ままに雑記

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2007年12月23日(日)   チョコ丸 
年末の3連休。大掃除、年賀状やらねばならない事テンコ盛。 でも何もしていない。 愛ネコ『リリー』が道路に飛び出して死んで1週間が過ぎた。寂しい。 回りの環境が変わってもう自由に外へ出て遊べる状態ではなくなった。 猫は『ハナ』一匹 この子も自由猫だがめったに外には出ないから大丈夫なのだがジャレる事もしない、抱けば怒る。
 そんな訳で室内犬ほしいな〜と云ったら即意見がまとまり ミニダッククスの『チョコ丸』が今日から家族の一員になりました。 
 
 錦鯉は木屑ボイラーで水温16.5℃前後確保 朝1回給餌が続いている。
 

2007年12月8日(土)   メイン池水温夕方 17.5℃
木屑焚きボイラを設置して朝夕火を入れているので最低水温は16℃は確保している。 その上日中ハウスが暖まりボイラに取り付けた排ガス温度計が20℃を超えると循環ポンプが自動で起動し薪を燃やしていなくても室温で泉水が暖まる。これは予想外のメリットだった。  
 
 長男の家を建てる住宅建設のJLホーム(株)のHPをリンクした。 セキスイハウスの関連会社ですが自由設計、こだわり注文に応じてくれるのが良い。 


2007年12月1日(土)   今日から師走
いよいよ12月 職場は忙しいが鯉飼育は手持ち無沙汰。今年は成魚を加温飼育して当歳は自然越冬、おかしな事になってしまった。成魚の加温も積極的な加温でもないから大して手を掛けることも無い。
 長男の家の工事が始まれば職人の昼休みは工房。 暖を取るのにボイラーに火を入れれば春まで水温が下がらないかもしれない。
 
ビニールハウスのステンレス池で飼育していた2才魚 昭和、衣、五色計30匹を加温飼育のメイン池に移動。 メイン池はさらに過密状態だが春まで辛抱。 
 

2007年11月26日(月)   小春日和
小春日和と木屑焚ボイラ設置で給餌可能水温がもう少し続くと判断して、成魚用餌『ひかり胚芽』5kg入り1袋購入。 
 帰宅したら木屑ボイラに火が残ってポンプが動いていた。『???』 
   日中、焼き芋を焼いたらしくアルミホイルの残骸が灰の中に。 明日も 芋ランチにしてくれると助かるけどな〜
 
 朝水温14.8℃

2007年11月25日(日)   木屑焚温水ボイラ設置
貫流ボイラ用エコノマイザーの中古に煙道のT型ダクトを焚口として取り付けて温水ボイラとして工房内に設置した。 循環ポンプはサンソウの冷温水用ラインポンプ 100V-出力30Wこれも中古品を使用。 メイン池→ポンプ→逆止弁→ボイラ→池 の循環とした。 ポンプの制御はボイラのガス側温度を検出してON-OFF。  焚きだしてガス側温度が上がるとポンプが作動し、火が消えてガス温度が下がるとポンプは自動停止する。 
 90cmの薪がそのまま入り燃料を短く切る必要も無く長時間燃え続けるし冷えると自動停止する。 まずまず計画通りである。 燃料は当分庭の伐採分を使い、無くなれば職場で廃棄物として有料処分している梱包木材、パレット屑を使いそれが無くなれば隣りのおやじが造園屋だから不自由はしない。  しかし給餌可能な温度で越冬するつもりは無く餌止めを遅らせる程度にする。

2007年11月23日(金)   メイン池濾過第3槽清掃
今年最後の濾過槽洗浄終了。 さほど汚れは無かった。 
 朝の水温ついに15℃を切って14.8℃。13℃まで給餌を続けたいが餌が底をついてしまった。 買うか、ここで止めるか 

2007年11月18日(日)   木枯1号? ?
一日柔らかな日差しがあり気持ちの良い一日でした、おかげで庭の草むしり、落葉の掃除終了。 夕方から北風。 木枯らし1号かな? 。 風が収まったら明日は初霜だろう。
 

2007年11月17日(土)   メイン池濾過1.2槽洗浄
本年最後、第1槽の沈澱槽、第2槽のバッキ槽洗浄実施。 第3槽は来週。 

2007年11月15日(木)   小春日和
昨年より水温は2℃近くも高い。当歳池、2歳池、メイン池も1日2回給餌。底水排水毎日朝1回。強制濾過の逆洗はメイン池毎日、当歳池は2日に1回

2007年11月8日(木)   立冬
朝の最低気温4.8℃ さすが立冬ともなれば寒い〜。 でもこれでようやく平年並み。今年は暖かい。 今年の餌仕入量は300s、数が多い上どんどん伸びたので増える一方である。 
 平年に比べて気温が高いのとメイン池ハウスの北側に工房を作り保温効果が良くなったし、時々暖炉に火を入れているので水温18.4℃ まだしばらく給餌が続く。

2007年11月1日(木)   11月だ
今年の秋は少し暖かであるが、すっきり秋空が少ない。水温は19℃、まだまだ給餌可能だが成魚の餌が底をついた。低水温用1袋手配必要。 

2007年10月28日(日)   ビニールハウスの仕事は終わった
池スペースと花スペースの間仕切りが終わりこれにてハウス工事は終了。日中どんどん室温が上昇昼には32℃。
これで成魚池、2才魚池、当歳池とも特別工事終了、後は濾過槽管理ともうしばらくの餌やりだけです。しかし手持ち無沙汰にならないのが富無騒家。
 
 母屋と鯉小屋の間のスペースに長男が家を建てることになった。 二世帯住宅と云うよりとりあえずは独立住宅で将来的に2軒つなぐ事になるかもしれない。
  建築開始前にやらねばならない事テンコ盛、 植木の移植伐採、温室の撤去、テラスの撤去、車庫の解体・・・忙しいのです。温室、テラス、車庫、手作り構造物は他人様の手で取り壊してほしくないので 自分の手で解体します。 鯉小屋、工房とも無許可建築だか登記することになりそうだ

2007年10月21日(日)   2才魚15匹放出
市内の金魚屋さんに2才魚 昭和三色、衣、五色合わせて15匹、当歳雑羽約150匹引き取りに来て貰った。おかげでステンレス池すっきり、適正数になった。 
  お礼にと鯉餌『咲きひかり』Sサイズ10kg貰い受けたが同じなら成魚用の餌の方が良かったのだがこちらの都合通りには行かない。でもこれで当歳餌は今シーズン買う必要は無くなった。 成魚用は足りないので手配せねばならない。
 
今朝6時の気温5.6℃、その時間には外で作業をしていたが寒い。先週のメイン池の低水位ミス以来水温が下がったままでもう20℃を超えることは無いのかも知れない。

2007年10月15日(月)   メイン池水位回復
メイン池水抜き低水位事故から24時間掛けて水位回復、21.5℃有ったのに地下水補給で19℃まで水温低下、今日も餌止め。水位は回復したけど水温の回復は少々好天が続かないと難しいだろう。

2007年10月14日(日)   ビニールハウス完成、ヒューマンエラー
昨日、シート池完成、今年の自家産当歳161匹放流。
 今日は隣りのおやじにも手伝ってもらってビニール掛けを実施。一応ハウスは完成した。
 ビニールハウスは3間×6間、一番奥に16tシート池、次がステンレスの2t池を配置、 600リットルのFRP水槽、 500リットル丸型薬浴水槽 残りスペースは花のスペースです。 
メイン池、水の半分入替え?? またも、強制濾過機の逆洗中に他の仕事をしていてバルブの切り替え忘れで池水の約半分抜いてしまった。 情けない限りである。 低水位時濾過ポンプ停止と警報パトライトの設置を検討しなければヒューマンエラーは防げそうに無い、ボケてきたのかな〜

2007年10月10日(水)   濾過第3槽洗浄
1.2槽の洗浄をして1週間経過したので、最終第3槽洗浄、結構汚れていた。 洗浄するのに1時間もかからないのだからもう少しこまめに洗っても良いのだけど、何かとおっくう、今年もう一度洗う必要がありそうだ。 

2007年10月7日(日)   SUS池ろ材洗浄、シート池完成まじか、隣りの2才魚
移動したSUS池のろ材洗浄実施。 移動するのに何日か空にしたのでバクテリアが死滅したと思われ、浄化能力不足の上、数が少々多すぎだろう。
 
 ビニールハウスのシート池、型枠、土堀り完了、後はシートを張って、配管、水張りだが、先にビニールハウスを完成させねばならないのでもう少し後になる。 
 
 隣りのおやじ、2歳魚の池上げ実施したとの事。 紅白、大正三色と当方から毛子を提供した、昭和、五色の4種類、 なかなか良いものが残ったとご満悦、覗きに云って酷評してこなければならない。

2007年10月4日(木)   沈澱槽、濾過槽洗浄
メイン池の沈澱槽(第1槽)、濾過槽(第2槽)洗浄。 今年は洗浄回数が多い割には透明度はイマイチである。 原因は鯉の総体重が濾過能力を超えているのは解っている。
 先日10匹減らしたので少しは効果が有るだろうがまだまだ多い。 水温が下がって餌止めまで濾過槽の洗浄ぐらいでは何ともならないだろう。 第3槽の洗浄は来週実施予定。
 

2007年10月2日(火)   餌入荷、 鯉放出
成魚用浮餌15Kg、稚魚用浮餌15Kg入荷これが今年最後の入荷となる予定。 今年の餌の使用量は合計273s。 昨年は260sだったから大差なし。
 
  先日のメイン池から出した放出鯉は鯉屋に引取ってもらうはずだったが職場と関連会社の池に放流、職場には衣一匹、紅白4匹。関連会社には銀鱗茶鯉、秋翠と紅白3匹。 どちらも少々過密状態だか大きくする訳でもないし、強制濾過も順調なのでこれ以上増やさない限り良かろう。

2007年9月30日(日)   暑かった9月も終わり
9月も今日で終わり、8月、9月とも今年は暑かった、でも今日は一日中雨、最高気温が16.7℃で11月中旬並みで寒かった。 ただしこれは特別でまたすぐにさわやかな秋空に戻ってくれるだろう。
  稚魚、成魚供、餌がそろそろ無くなるので農協に注文した。たぶんこれが今年最後の注文になるだろう。

2007年9月29日(土)   4t型枠シート池撤去。成魚10匹放出
1間×2間の型枠シート池を撤去。ブルーシートで漏れも無く5年間使用、ばらした型枠はビニールハウス内に移設、同じ型枠の蓮池も解体して、組み替えて2間×2.5軒に改造する。
 
メイン池の鯉10匹放出。 一番人なれしていた銀鱗茶鯉、頭の禿げが綺麗にならない秋翠、自家産紅白、自家産衣 など 3才、4歳鯉10匹、メイン池から出してとりあえずFRP水槽に移動。 市内の鯉屋さんに引取ってもらうことにする。

2007年9月28日(金)   アクセス数80,000突破
最近このホームページの更新、日記の書き込みもおろそかになっているけど、アクセス数が80,000を超えた。 みなさんありがとうございます。これからも宜しくお願いします。

2007年9月23日(日)   彼岸の中日、3連休中日
昨日は気温33.1℃のなか孫達の運動会を『暑い、暑い』と云いながら観戦。今日は彼岸『暑さ寒さも彼岸まで』とは云うものの小雨が降って気温は24℃までしか上がらず。極端すぎる。でもこれでようやく平年値に戻った。
  小雨の合間をぬって、鉄池からステンレス池に2才鯉移動。鉄池は用途を変更してハス池としてトム妻に提供することにした。 鉄池の強制濾過器は今度新設するビニールハウスのシート池で使用するために移動。
ろ材を出さないと重くて動かないので全量取り出し、とりあえず本体のみ移動完了、明日、ろ材のアンスラサイト、濾過砂利を洗って戻す。
 

2007年9月17日(月)   3連休
連休初日は、ビニールハウスへの水槽の移動、太々神楽の練習仕上げ、2日目は太々神楽奉納、夜は神楽連のなおらいで酒飲み、3日目は2t水槽の移動設置。 残暑のきつい中疲れた〜 
 それにしても、今年の残暑は厳しい 9月に入ってメイン池の窓を閉めて水温を確保するようにしたので、朝の水温は平年の最高気温を超えて26℃。
 明日から4日間勤務したらまた3連休である。4日間の内に疲れを取っておかねばならない。

2007年9月15日(土)   ビニールハウス
畑に建設中のビニールハウスはパイプの建方は片方の妻部分を残すだけまで完成。 妻面を仕上げてビニールを張ると ハウス内の池作りなどの作業がやりにくいし、暑いので、当分このままの状態での作業が続く。 
 今日はまず屋外の600FRP水槽の移動FRP水槽と言っても鉄で作ってその上にFRPライニングをしたもので300s以上あり簡単には動かない。 枕木を並べてコロ引きで何とかハウスまで引きこんだ。1人作業で汗だくだく メタボリック対策には最高かも・・・・ 次は2tのステンレス水槽。これも十分重量はある。 
 
明日は 中村八幡宮の例大祭のため 太々神楽の奉納だから1日お遊びである。

2007年9月7日(金)   台風9号
台風久々に栃木県内を通過したが大きな被害は無かった模様、畑池の回りに張った防風ネットの竹の支柱根元が腐っていたので数本倒れた、そろそろ取替え時期と思っていたところなので踏ん切りがついた。 
 今回の台風は真岡としては観測史上10番目の強風との事、とは云っても最大風速10m/S。 何せ14m/s以上の風を経験したことの無い土地柄である。
 台風による降り始めからの雨量も意外と少なく 77mm 特に鯉には影響ないだろう。
 今回の台風は西から東への移動では無く、南から北へ進んだので台風一過とはいかない様で曇り空、蒸し暑さだけが残った。 

2007年9月6日(木)   餌入荷
今回遅れてようやく入荷。入荷まで成魚用は職場から5Kg拝借。稚魚用は咲きひかりS 3Kg購入で食いつなぎ。今回の入荷は 稚魚用の浮き餌Sサイズ15s、成魚用浮き餌Lサイズ15sと成魚用沈下餌7P 20Kg これで今年の餌量合計 248s。 次に買うとすれば低水温用になるか??。
 
台風9号このままで進めばトム家直撃?? 稚魚用の畑池水位を15pほど下げておいたけど大丈夫かな〜
 
3日からハウスの窓、出入口を閉めることにしたので水温25.4℃まで回復
 

2007年9月3日(月)   ハウス水温23.5℃
8月の猛暑も一気に下がって メイン池水温23.5℃になってしまったので、ハウスの南側、北側の戸を閉めて温度を確保することにした。  稚魚用、成魚用餌が切れてしまった。自宅への配達は留守が多いので職場に送ってもっているが今日当り入荷するはず。

2007年8月15日(水)   第3槽洗浄
メイン池の第3槽(生物濾過槽)を早朝洗浄実施 槽にはペットボトルの切断屑が90%で残りがカキガラ、袋詰め, 洗浄は袋ごとジャブジャブ洗って全量出してから排水後再度詰め込んで終了。

2007年8月11日(土)   沈澱槽、濾過槽洗浄
水中ポンプ1台で排水しながら、もう1台でシャワー洗浄。  ネットが接触重なっている部分はヘドロが溜まり易いので洗浄後間隔調整。 第3槽めの濾過槽は後日実施する。

2007年8月1日(水)   8月 夏本番
7月は平年に比べ気温が低く、水温がほとんど6月から上昇しなかったので、稚魚と明け2才の伸びがイマイチ、日照不足で何となく元気も無い。 
 今日から8月さすがに梅雨も明けるだろう。 

2007年7月27日(金)   餌入荷
6月27日から食い始めた沈下性Lサイズ20Kgと色揚浮L15Kgをちょうど一月で食い尽くし今日から新しい餌を開封。
沈餌は同じものを引き続き与え、浮き餌は色揚から育成用Lに変更して与える事にした。給餌量も引き続き500gづつ1日3回。
 これでことしの餌購入量は稚魚用を含め190s。 今年は300s越えそうだ。

2007年7月20日(金)   明け2才池三種混合投薬
明け2才、鉄池に移して20日、水も安定したけど、少し池底にこするのがいるし何となく食い込みに勢いが無いような気もする。ダクチロギルス???の前兆??。 大事に至らない前に 三種混合投薬《 水1トン当たりホルマリン25cc、マラカイトグリーン0・25g、マゾテン0・5g》 3日間新水止めて、強制濾過機も停止。強制濾過機には活性炭も少し入っているので作動させておくと薬品が吸着される。 使用再開前に泉水で十分逆洗後、井戸水でしっかり逆洗洗浄する。
 それにしても マラカイトG、ホルマリンと水産用として使ってはいけない薬品ばかりである。 もしもこれが食用鯉だったらマスコミにばれたら大騒ぎだろうな〜 

2007年7月7日(土)   沈澱槽。バッキ槽洗浄
先週に引き続き沈澱槽とバッキ槽洗浄。 2台の水中ポンプで1台は排水、1台はネット洗浄。2槽洗浄するのに40分程度だからあまり苦にもならない。 早め早めの対応が一番。 
 地域の仲間 7人と趣味工房で 地域活性化にいて話し合い・・・・ 早い話が酒を飲む機会をもっと増やそう、メンバーの輪を広げよう そんな話である。     
         よく飲んだ。

2007年7月1日(日)   最終濾過槽洗浄
前回、最終濾過槽の洗浄は5月19日実施 餌量が多いので念のため濾過槽洗浄実施した。 いつもは流れにそって沈澱槽、バッキ槽、そして最終生物濾過槽の順で洗っているが今回は逆に最終濾過槽から洗うことにした。 順序を変えたのには別に意味は無い、最終濾過槽が一番手間取るので、時間が取れたからだけである。
 給餌量は 浮き餌200g、沈下餌300gを1日3回 合計1.5kg。 10日で1袋ペースだから濾過槽も汚れるはずである。早い話が 鯉数が多すぎるのである。 解っているが捨てられない。

2007年6月30日(土)   明け2才鉄池に移動
白写りの稚魚全滅で4t鉄池が空いたので強制濾過機を整備して06年産昭和三色、五色、2tSUS池から水ごと移動、不足分は地下水補充。
循環ポンプをエバラ40LPD5.25 200V―250wに取替え 当分30Hzで運転する。
 水の流れは 池→ポンプ→強制濾過→池のラインとポンプ出口から分けて生物濾過槽200リットル経由して池に戻る2系統とした。
   水量が倍になったのでいくらか伸びも良いだろう。 移動に伴い一応写真撮影 

2007年6月27日(水)   今日から新餌
50kgの餌食い尽くして、今朝新餌開封。 メイン池は色揚浮き餌と育成用沈み餌。明け2才は育成浮き餌のみ。 1日2回〜3回給餌

2007年6月25日(月)   2日間餌切り
次男坊の婚約者のご両親へ挨拶のため静岡へ出向き 土曜、日曜留守にしたので餌止め、強制濾過機も逆洗間隔が長くなるのでポンプを50HzのMAX運転、 おかげで透明度も上昇。時々餌切りをすれば良いのだか、ついつい与えてしまう。 明日あたりJAから餌50Kg入荷予定。

2007年6月18日(月)   ハウスFRP3連水槽に明け2才
ハウスのFRP水槽での産卵、孵化が総て終了したので洗って 明け2才を分けて飼育開始、 1槽目は衣 7匹 2槽目は個性的昭和、3槽目は雑羽水槽とした。 これでSUS水槽の飼育数少しは減らすことが出来る。

2007年6月13日(水)   明け2才のSUS池ろ材洗浄
水温上昇でわずかに褐色めいた色に水変わりが見られたので食い渋る前にろ材洗浄実施、前回の洗浄が5月20日だったから、一月もたない、55匹は数が多すぎには間違いない。 何とかせねば 

2007年6月11日(月)   5腹 産卵終了
大正三色、紅白の稚魚全滅で 今年は5腹も産卵させるハメになり産卵参加鯉の負担はもちろん大きかったが、そのつど餌止め、網入れが続き少々鯉達に恐怖感を与えたかと思っていたが、逆に網慣れして、掬いやすくなったような気もする。  もうすぐ梅雨入り、昼夜の気温差も無くなり、雨に影響される庭池と違いハウス池は水温の安定期になり給餌に気を使わずどんどん食わせる事が出来る。 ハウス池の良い所はもちろん冬の水温確保もあるが、給餌時期の水温の安定である。

2007年6月7日(木)   昭和三色 産卵準備
紅白、大正三色の子取りは稚魚全滅して白写りは孵化率が悪く 鉄池1面だけ使用。 今年昭和三色は取る予定が無かったが、昨年のメス親にオスを片方変えて再チャレンジする。紅白も同時に産卵させるか思案中。 産卵終了まで少し餌を控えて、産卵準備態勢。
 
 夕方、隣りのおやじに昭和三色のオス親57p提供。明日の朝メス親とセット産卵に挑む。 産卵が終わっても返却無用。  

2007年5月30日(水)   メイン池消毒
メイン池 3種混合消毒 予定では来週のつもりでいたがオス親1匹他所から来て、きっと雑菌を持ち込んだと思うし、産卵のため餌止めが多かったので濾過槽も、泉水も汚れていない、雨模様で日差しが無いうちにやってしまおう急遽実施。 マラカイトG、デミリン、マゾテン春の定番3種
 高気圧が北を通過して北東の風が吹き込んで又も水温低下 朝水温21.6℃

2007年5月29日(火)   アクセス数 70,000突破
おかげさまで富無騒家のHP、アクセス数70,000を超えました。 みなさんありがとうございます。   これからもボチボチ続けていきますのでよろしくお願いします。

2007年5月28日(月)   今年の産卵3腹分終了
昨日の白写りの産卵で、今年の産卵は終了したので、1週間待ってから、餌を止めて池全体消毒を実施することにする。 産卵のためメス3匹、オス5匹引き上げたが、虫もいなかったし異常なしで健康だが、やはり念のためやるべきことはやっておこう。
 今朝メイン池水温22.1℃ 消毒までは1日朝夕2回、消毒前後の餌止め終了したら、水温の安定期に入ると思うので自動給餌器運転開始である。

2007年5月20日(日)   明け2才水槽の水入替え、ろ材洗浄
5月9日にハウスのFRP越冬水槽から開け2才飼育用のSUS2t水槽に水ごと移動して10日経ったが水が出来てこない。バクテリアが増えずに水が悪くなる一方なので、今回は2/3水をメイン池から送水して入替え実施。 メイン池はほぼ順調にバクテリアが活動しているので今度は水が出来てくると思う。
 次から次へとやることテンコ盛。
メイン池水温 20℃を超えたけど停滞気味でなかなか21℃にとどかない。

2007年5月19日(土)   最終濾過槽洗浄
メイン池の第3槽 洗浄 ろ材はペットボトルの裁断屑をネットに入れたもの。沈澱槽、バッキ槽は2週間ほど前に洗浄済み。 最終槽の洗浄で春の濾過槽洗いは終了。次に洗うのは梅雨明け頃かな〜。 数が増えたので年3回では済みそうに無い。
 濾過槽洗浄後手持ち無沙汰ですることが無いので茨城の鯉屋さんへ遊びに出かけて 白写りのオス親入手。引取り条件のひとつに卵半分返すことで交渉成立。 責任重大である。

2007年5月18日(金)   湧清水発注
営業巡回の途中茨城の鯉屋さん訪問。残念ながら今回も社長が新潟へ仕入れに出かけて不在、先週の金曜日と2週連続の新潟行き。良い鯉仕入れられたかな〜。 奥様としばらく世間話。 
水槽に孵化待ちの産網が浮いていた。2腹目は昭和三色とのこと
 
関連会社より頼まれていた湧清水10型発注 

2007年5月16日(水)   殺菌灯 消す
アオコの気配もなくなったので殺菌灯消灯。早め早めの対処が一番

2007年5月11日(金)   殺菌灯点灯
メイン池、昨年は一度も殺菌灯を点けずに済んだのに今年はほんの少しアオコの気配があり殺菌灯を点灯。 殺菌灯は水路に取り付けてあるので水路も復活、ただし今は水路には何にも入っていない。 
 今年のアオコの発生はここ数日急に水温が上昇したのと、沈澱槽、バッキ槽の洗浄で汚れ分が池に流れ込んだのが原因と見ている。

2007年5月5日(土)   濾過槽洗浄
メイン池の沈澱槽、2槽目のバッキ槽洗浄実施。前回は10月末だったから半年ぶりの洗浄である。冬場も毎日底水を抜いていたのでさほどの汚れは無かった。 3槽目の生物濾過槽は後日。 3槽同時洗浄すると水量も減るし調子が崩れる恐れあり。
 濾過槽循環ポンプは 25Hz運転 
 
メイン池強制濾過機運転開始。強制濾過用ポンプは当分40Hz

2007年5月3日(木)   いよいよ5月
今日は天気も良くて夕方のメイン池の水温18.6℃ まだまだ本格的には餌はやれないけど全部の鯉が一斉に集まりパクパク。

2007年4月30日(月)   富山へ
3才の昭和、2才の紅白合計20匹、当歳衣、五色。昭和を50匹 500リットル水槽をワゴン車に積んで富山まで運び実家の池に提供。ワゴン車は水槽の水の動きでハンドルはぶらつくし、重さで坂道はアクセルをいっぱい踏み込んでも80kmも出ず少々遅れたが無事到着。  2年前は袋詰めで運んだが水槽の方がはるかに楽チンである。

2007年4月20日(金)   穀雨
4月15日まで順調に水温が上がっていたのにそれ以降寒い日が続いて今朝の水温15.1℃。 低水温用Sサイズ餌が底をついて、昨日普通餌まとめて入荷したけど給餌できない。 
 今回購入餌は成魚用に 浮餌L 30Kg 沈下性7P20Kg 当歳用に浮餌Mサイズ15Kg 合計65kg こんなに水温下がるなら低水温用も注文しておけば良かったな〜。
 
今日『穀雨』 『田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころ』とある。 なるほど雨はふるけど田畑の準備は出来ていないし、春の雨ではなく、冬の雨である。
 

2007年4月9日(月)   給餌開始
朝メイン池水温15.2℃ まだ給餌には早いと思いつつも、低水温用餌、一握りをミキサーで粉にして池にまいた。 『ニオイはすれども餌が無い。』 鯉達は池中泳ぎ回って餌探し。パクパクしてもニオイだけ状態。 これがトム流餌付けの第一歩。 人間で云う病院食の重湯の発想である。 このニオイだけの給餌が4.5日続いてからお粥的給餌になる。
 

2007年4月7日(土)   今年の放出鯉
メイン池からの放出鯉は11匹。 片墨の昭和三色75p♂、池が出来る前ガラス水槽で買っていたドイツ紅白60cm♂、メイン池が出来て最初に買った当歳紅白6年で68cm♂、そのほか 04年産紅白、衣、昭和 などどれも思い出のある鯉ではあるが仕方がない。
 これら放出鯉は メイン池に入れてもらえなかった05年自家産紅白約20匹としばらく同居させて順次放出する。 放出先は 富山の実家池とお客様の工場庭池。それでも残ったら鯉屋に引取ってもらう。
 このほかに当歳の昭和、衣、五色の最終選別で150匹ほど放出鯉が出る。

2007年4月5日(木)   清明
24節気の清明である。しかし今朝は大冷えで−1.2℃ おかげでメイン池の水温13.9℃まで下がってしまった。 15℃になったら給餌準備としているがもう少し遅れるだろう。 急ぐ必要も無いのです。週末に放出鯉の移動を予定している。

2007年4月2日(月)   15℃
給餌開始準備の15℃になった。 給餌の前にまずは放出鯉を別水槽に移さねばならない。 

2007年3月26日(月)   開花宣言
職場の桜 5〜6輪開花した。宇都宮気象台も開花宣言発表。  そろそろ鯉の季節到来だが給餌開始はまだ半月先。 メイン池の水温も上昇して朝13.5℃、夕方は14℃を越えるようになった。 水温の上昇に伴いバクテリアの活性化のためエアーポンプ1台増設しメイン池専用と当歳飼育専用にそれぞれ単独分けて運転することにした。 
エアーポンプだけは家庭用電源使用。 家庭用電源の方が停電の場合気づきやすい。

2007年3月20日(火)   寒の戻り
3月に入って1週間は順調に気温も上昇していたのに、寒の戻り?どんどん気温が下がって記録的な暖冬から平年値を下回る状態になってしまった。 最低気温もそろそろ氷点下から脱する時期なのに、昨日の朝は-5.2℃ 立派な真冬である。 メイン池の水温も12.7℃まで上がったのにズルズル下がって11.9℃まで降下。 給餌開始はやはり平年並み 4月10日頃かな〜 
 明日は゛『彼岸』春分の日である。 『暑さ寒さも彼岸まで』 だいじょうぶ 必ず春は来る。 

2007年3月1日(木)   今日から3月弥生
2月6日に水温10℃に回復してから足踏み踊り場状態 1℃上昇するのに20日以上かかっているがこれから一気に上昇し後一ヶ月で給餌可能になるはずです。それまでは特別何もすることの無い管理が続く。

2007年2月19日(月)   雨水
雨水ぬるみ、草木が発芽し始める頃。 とうとう雪を見ないで雨水になってしまった。 
 雨水、啓蟄、春分、そして清明で鯉の越冬は終わって給餌が始まる。まだまだ先だ。 メイン池朝水温 11.0℃で一進一退。 毎朝底水排水実施 汚れ微々 

2007年2月12日(月)   今年の冬は暖か記録
ここ3日ほど水温11℃台をキープしている。とうとう今年は雪を見ないで終わるのだろうか。もし降らなかったら 気象庁観測史上初との事である。 ただし平年値では2月末ごろ気温上昇が一休みしているので、このまますんなり給餌水温まで上昇するかはまだ不明。どちらにしても給餌時期は桜が教えてくれる。

2007年2月5日(月)   立春
錦鯉にとっての春はまだまだ遠いか、確実に暖かくなってきている。 畑のシート池一度も凍結せずに冬終る。 雑菌類も死滅せずに残っているかもしれないが今年はシートを張り替えて底土も入替えるので問題は無かろう。

2007年2月1日(木)   鯉の春はまだ遠い
エルニーニョ現象?にCO2による地球温暖化が重なってか暖冬。確かに暖かい。 北の大地 札幌雪祭りが始まる前に雨が降っているとのことである。暖冬といっても錦鯉にとっての春はまだまだ遠い。 餌止め管理の半分が過ぎた。桜が散るまで無給餌。 4ヶ月間餌なしは長い。 二月の飼育管理はただ突発事故が無いようにすることと観察のみ。

2007年1月23日(火)   最低水温脱した
20日の大寒の日のメイン池朝の水温が8.9℃だったがその後暖かな天気が続き今朝9.1℃にわずかながら上昇気味である。この先週間天気予報でも悪くはなさそうだから大寒を境にこのまま上がってくれることに期待する。 
 
今年は異常 暖冬で まだ一度も雪は降らないし、畑のシート池も凍結していない。 前年は畑のシート池で当歳を越冬させて12月中旬から全面凍結して可愛そうな思いをさせたので今年は屋外飼育を全面中止しFRP水槽定数オーバー気味の混雑飼育に切り替えたら暖冬、 またもや裏目。  

2007年1月14日(日)   白写り薬浴水槽から池に戻す。
水温調整が終了したので、検寸して池にもどした。 64p 入手したのが2003年の愛好会の交換会。当時3歳45cm 3年間での伸び19p。
 
今朝のメイン池水温9.0℃ 日中日差しもあり暖かいが夜その分冷え込むのでまだ、もう少し水温下がるだろう。

2007年1月7日(日)   薬浴中の白写り
薬浴中の白写り 1週間でようやく15℃まで水温を調整。 後1週間かけて池の温度に合わせて戻す予定。 
 今朝 今シーズン初めてメイン池の水温が10℃を下回って9.8℃になってしまった。前回の低気圧は南風を運んでくれたが今回の猛烈な発達低気圧は雨の後に冷たい北風。 

2007年1月2日(火)   60,000
ホームページ立ち上げて2年3ヶ月 アクセス数60,000達成 この数は多いのか少ないのか? 解らないがこれからもボチボチ続けていきます。 これからもよろしく。
 
 娘の中学時代の友達が 一升瓶 片手に遊びに来てくれた。 呑んだ呑んだ、2人でほぼ2升。  娘の友達と言うより息子のようなものである。  

2007年1月1日(月)   謹賀新年
風もなく、冬晴れの穏かな元日である。
 今年はまず、趣味工房を建てて、何か新たなものに挑戦したい。 何をやるかはまだ決めていない。 小さなガラス水槽程度は設置しても、錦鯉の飼育ハウスにするつもりは無い。 工房建設自体が趣味であり、極力自力建設で進めて行きたい。 まず安全第一。
 
 薬浴中の白写り、症状もよくなってきたので、ほんの少々の新水投入を続けながら1日2℃程度ずつ水温下げることにした。 温度設定 23℃
 
 富無騒家のホームページも 明日当たりアクセス数 60,000件に達するだろう。元日 ぴったり達成とは行かなかった。
 
 
 


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