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気ままに雑記

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2006年12月31日(日)   本年度飼育総括
年間餌購入量
  稚魚用含めて 260kg 沈下性餌の併用でまずまず十分に食わせたがサブリメント的餌が少なかった。もう少し餌の多様化も必要である。
 
新規購入鯉は2匹だけ 
  銀鱗紅白 銀鱗三色 明け2才それぞれ1匹ずつ。
 
病気、事故 
 12月に入って白写りに鱗立ちあり、薬浴実施。それ以外の病気、事故なし。秋の越冬前全体消毒を省略した手抜き飼育がたたってしまった。
 
 強制濾過機逆洗のままで出かけて、メイン池最低水位の60cmまで抜けてしまった。 完全な不注意 
 
池設備関係。 
 メイン池強制濾過機のポンプ追加。 池底60cmより汲み上げて強制濾過機をへて、池に戻すラインに変更したので、循環ラインが2系統になり 生物濾過槽の負担軽減
 
 FRP3連水槽の上部にあった200リットルケミカルドラム濾過槽3槽とも撤去。
  撤去理由は当歳越冬数を減らして2槽のみ飼育水槽にして残り1槽を濾過槽に使用。冬場の放熱防止、循環水の汲み上げ高さの解消による節電対策。
 
その他 
 特記すべきことは無いがメイン池の飼育数が多すぎる。来年は少し減らさねば
 
 何はともあれ 今年度は1匹も殺さず無事新たな年が迎えられる。
 

2006年12月29日(金)   発達低気圧の通過で
年末にきて、発達した低気圧が通過して、南の暖かな風が吹き込んで20℃近くまで気温が上昇、おかげで水温低下も一休み。 
 
  薬浴中の白写りも徐々に回復傾向にある、水温25℃キープして薬浴から3週間目に入ったのでほんの少し、1日10%程度の新水供給中。  4週目に入ったら薬を追加して薬浴を継続するか、徐々に水温下げて池に戻すかを決める。 25℃から10℃まで下げるのに1週間以上はかけなければならないだろう。

2006年12月18日(月)   今年も後2週間
土曜日 土間コンクリート打設 終了 夜気温も下がらず最低気温が何とこの時期で+6.6℃ 助かりました。 コンクリート養生はバッチリだった。そして昨日は最低気温が7.7℃ どうなっているの、平年より10℃近くも高い。 おかげで今朝のメイン池水温11.8℃ 
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今年も 後2週間 カレンダー配って年末の挨拶、年賀状、 ・ ・ ・ 通常の仕事の他に何かと忙しい日々が続く

2006年12月16日(土)   エルバージュ 追加投入
工房 土間コンクリート打設をプロに任せて、鯉屋に行き エルバージュ購入 さっそく追加投入。 テラマイシンもエルバージュも正確な濃度調整の必要が無い薬では有るが、上皿天秤で計量。 高校時代写真の現像のため購入の40年前天秤。 デジタルなどと云う言葉もなかった時代物であるが右左同じ重さにつり合わせる単純なだけに最も信頼がおける。それにしても7回の引越しても手放さずなんと物持ちの良いことと、笑ってしまう。

2006年12月13日(水)   薬浴
水産用OTC散(テラマイシン)50g/t+エルバージュ10g/tと塩 0.6% に決定したのだけど、エルバージュの買置きが無かったので水産用OTC散だけとりあえ投入。
 今年は恒例の梅雨明け消毒も、越冬前消毒もしなかっのがたたったのか、濾過槽へのヘドロ堆積が少ないと安心して洗浄サイクルが長すぎたのか????。 それとも餌の偏りかもしれない。野菜なども少なかったし・・・練り餌を使わなかったのでサプリメントの添加も無かった。  たぶん手抜きの重合だろう。 みんな管理人の責任  反省、反省です。  

2006年12月9日(土)   白写り薬浴
白写りの横っ腹の立鱗症状 少しずつ悪化の傾向のため、薬浴水槽に隔離。 塩 0.5%になるように入れた、少しずつヒーター設定温度を上げて25℃になれば薬を入れる予定。 病気の原因は体表からの菌の進入か、内臓からのものか良く解らない。 困った、薬 何を使おうか決めなければならない。 

2006年12月3日(日)   餌止める
朝水温 12.9℃ ついに餌止め。 桜が咲く頃までガマン、ガマン
 白写り 腹部に 穴あき病?初期症状のような鱗立ち有り 重点観察必要 まいったな〜。 他所からの鯉入れていないし、ヘドロの堆積も無かった、ぶつけ傷も無かったし、虫付きの気配も無かった。 原因???。 水温が低い時期の病気は手間取るな〜

2006年12月1日(金)   いよいよ12月です
12月仕事の方はあいも変わらず忙しい日々が続くが 鯉飼育管理は特にすることが無い季節到来、寂しいね〜。
 趣味工房のコンクリート打設 生コン屋休日稼動していないので日程調整付かない。 コンクリート工事終われば建物工事、マイペースで休日十分楽しめるのに
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昨年、一昨年の日記をのぞくと メイン池の12月初めの水温今年が最低
  今朝の水温 13.4℃
  昨年 14.2℃  一昨年 15℃わずかに切ったと日記に記載されている。
 
 今年 気温高いはずなのに、どうしてだろう??? 気になるな〜 
 
 昨日稚魚用低水温浮餌 Sサイズ 15Kg入荷 13℃切るまで成魚も稚魚用餌おすそ分け。
 今年の餌 全購入量 260Kg 昨年実績 220Kgに比べチョット増えたが、農協餌がほとんどのため 金額的には昨年の60%程度で納まった。 富無家の鯉は安餌で十分、十分

2006年11月28日(火)   気温、水温
餌切りまじか、この時期やはり、気温、水温が気になる。 今朝の水温 13.6℃  最高気温の平年値を少しでも上回るよう保温などに努めてはいるが もう対策は無いのか??

2006年11月20日(月)   そろそろ餌止めかな
ここ数日の気温は平年値を下回っている。 特に曇り、雨模様で日差しが無いのでハウスの効果が発揮されない。 13℃を切るまでは2日に1回の給餌もそろそろ終わりです。

2006年11月18日(土)   ついに14.4℃
昨日 日中曇り空、夕方から晴れて星空で放射冷却 ついに朝の水温が15℃を下回って14.4℃ 毎日給餌の出来ない水温になってしまった。 夕方には少し回復して14.9℃

2006年11月16日(木)   気温 水温
先日の低水位トラブルでメイン池水温が一気に下がって 朝/夕 15.5/15.9℃
 当歳水槽は ドーム2重化、反射板の設置で 17.5/18.5℃
 

2006年11月13日(月)   初霜
今朝 初霜観測 いよいよ本格的に冬です。 花もいよいよ終わり 寂しくなります。   最高/最低気温  15.0/−0.3℃

2006年11月12日(日)   池に水が無い。強制濾過機停止
強制濾過機、逆洗のまま外出して、池水半分以上流失、8月にもやって、今回また、情けないかぎりです。 対策考えねば 
 対策その@ 脳に刺激を与え活性化
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池水の半分 約15tの水量で強制ろ過機逆洗したのだからろ材もきれいになった事だろうから今シーズンの強制濾過機は停止といた。来春給餌開始まで水を抜いて保管

2006年11月7日(火)   立冬
朝、雨の立冬である。昨日までの気温は平年より少し高く推移してきたが明日から冷え込むらしい。
 メイン池 朝水温 17.7℃
 ハウス稚魚池   17.5℃
 それぞれ朝 低水温用SS浮餌 1回給餌

2006年11月4日(土)   メイン池最終濾過槽洗浄
1槽、2槽を先週洗浄したので、今日最終槽洗浄実施、これで春まで何もすることが無ければ一番良いのだが、もし有るとすれば病気だけ、でも今年はたぶん大丈夫? と思う。
 濾過循環ポンプ インバーター18Hzに変更。 強制濾過ポンプは40Hwで通水、逆洗時のみ50Hz   朝水温 18.1℃

2006年11月1日(水)   霜月
いよいよ11月です。
  3日 文化の日 3連休 矢嶋さんハネ鯉稚魚引取り 
  7日 立冬  
  8日 ふいご祭 ボイラ・デー 国民の休日にはなりそうにも無い
 12日 友遊会 芋煮会
 22日 小雪
 23日 勤労感謝の日
 24日 大阪出張 連休を利用して関西1人旅 計画するかな〜
 
04年は12月中旬まで給餌可能水温だったが昨年は11月20日頃で餌止め、今年は少し暖かとの、気象庁の予報出ているが 当たるも八卦、当たらぬも八卦。 餌を追加注文するほどにならないものだろうか??
  鯉的にやらなければならないこと、何にも無い季節到来。 退屈を通り越して 冬場になると、別の事に手を出す傾向にあるので注意です。

2006年10月28日(土)   濾過槽洗浄
メイン池 1槽目の沈澱槽と2槽目のバッキ浄化槽の洗浄実施、最終槽の洗浄は来週の予定。 1度に全槽洗うと池水減水しすぎになるし、調子崩れる恐れ有り。 ゆっくりが一番。 春先、夏の終わり、そして今回の越冬前 年3回の洗浄ともさほど汚れも無し、ヘドロの堆積も無し。 
 2歳鯉のSUS水槽の濾過槽も洗浄実施、こちらも正常、1槽式濾過槽だがエアーの供給量が多いのでほぼ生物分解されている。

2006年10月26日(木)   水温18.5℃
先日24日の最高/最低気温 13℃/9.7℃で一気に水温低下して、今日の夕方の水温18.5℃になってしまった。 11月上旬に予定していた、濾過槽洗浄少し早めたほうが良さそうである。 週末実施できるかな?
 給餌は朝だけの1回 500ccカップ1杯。透明度も上がったので、強制濾過ポンプの周波数50Hzから40Hzに変更し 400Wから200W運転とする。

2006年10月20日(金)   20℃どうにか保っている
朝の水温 20.1℃ 夕方 20.9℃ どうにか20℃を保っている。週末、沈澱槽、濾過槽洗浄しようかと思っていたが、まだ大丈夫のようだ。
 沈下性餌が無くなって、浮上性のみ。 朝6時観察給餌、 昼は自動給餌 夕方は確認給餌 一応原則 1日3回 夏場の1/3以下
 

2006年10月8日(日)   水温 20℃下回る
メイン池ついに朝水温 19.8℃ 夕方には 20.8℃に戻っていたが、好天が続けば放射冷却で気温低下。水量が多いので大きな温度変化は無いが、少しでも温度低下を避けるため保温強化対策必要。
 20℃を下回ったのは昨年は10月16日だから今年は少し早い。

2006年10月6日(金)   餌
今年 たぶん最後の餌となる低水温用浮SS 15Kg 入荷。 水温が下がってからの餌は 粒が大きいと、重さに対して粒数が少ないので食べる個体と餌にありつけない個体が出るので小さな粒を池全体に蒔くことで全部の鯉がなるべく均等に食べられるよう配慮して毎年最後の餌はSSに決めている。餌にありつけないのは可愛そうだが、要領がよくて食べすぎるのはもっと困る。 稚魚も成魚もSS。 
 これで今年の餌量合計245Kg  

2006年10月1日(日)   低水温管理へ移行準備
いよいよ10月、給餌回数は 朝、昼、夕方の3回与えているが、少しずつ量を減らして低水温管理への移行必要。 ハウス池は 水量も多いので 1日の水温変化が少ないが、外のドーム池、夜水温低下注意。 稚魚用低水温餌 注文してあるがまだ届かない。
 
 冬前 恒例の池全体消毒は、今年新鯉入れていないので、必要ないかもしれないが、水温が下がってからの病気の発生は治療面倒なので、しっかり観察要す。

2006年9月18日(月)   SUS池 ろ材洗浄
前回 7月13日にろ材洗浄したから2ヶ月以上過ぎてしまった、SUS池は濾過槽は沈澱槽も無い1槽式だから夏場の2ヶ月は少々永すぎ、チョット餌食い落ちたかなと思ったのであわてて洗浄、30分もかからないのだから次回はもう少し早めに洗ったほうが良さそうである。
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今年親に使った、五色の♀ 鯉友から譲り受けたものだが、鯉友の池寂しいので返してくれないかとの事で、返却。 この先たぶん同じ親を使うことが無いから1匹でも減れば助かる。 どう考えてももう少し薄飼いにせねばと思うがなかなか減らない。

2006年9月17日(日)   中村八幡宮例大祭
代々神楽 今年は五行の舞の『夏の神』と、天の岩戸の舞での 芸能の神様『あめのうずめのみこと』を担当 何とか雨にも降られず無事終了。 例大祭が終わると、巷では稲刈りが始まる。
 

2006年9月5日(火)   成魚 餌購入
農協餌入荷 浮餌L15kg、沈み餌20Kg これで今年の購入量は215kg。9月いっぱいは朝、夕は観察給餌、日中3回は自動給餌器 合計5回、量的にはほぼ同じか少し減。
 浮き餌と沈み餌 混ぜてやっているので、投入するとほとんどの鯉はまず沈み餌を食べてから浮き餌に口を付ける。沈み餌の方が元々の鯉の習性で食べやすいのだろうけど、各個体の観察がしにくいのが難点。
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久々に平日 都心を通過して 神奈川県大和市のお客様訪問、 あいも変わらず道路は混雑、停滞。東京に何にも用事が無いのに都心を通らないと抜けられないこの交通網の悪さどうにもならない。 オリンピック招致の立候補も良いけれど、道路も何とかしなさいよ。 都心を通らずに抜けられるようにすれば、排ガスも半分減ると思うけど、日本の首都だから通過するだけでも良いから真ん中を通ってほしいのかな〜
  明後日7日は長野、来週は仙台まで   遠方が続く。
 
 

2006年9月3日(日)   濾過槽洗浄  アクセス数50000
メイン池、低水位事故後 6割以上の新水注入のため、濾過槽の洗浄は遅らせようかとも思ったけど崩れついでだ、洗っちゃえで、洗浄実施、ヘドロの堆積は無かった、沈殿槽、バッキ槽、生物濾過槽、それぞれ各槽とも役割は果たしていると思われる。  次の洗浄は11月初旬の予定
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もうそろそろ 『富無騒家』のホームページのアクセス数50000かな〜と覗いてみたら、もうすでに突破してしまっていた。
立ち上げて 今月9日で3年目に入る、これからもボチボチ続けていくが なるべく楽しい話題を多くしたいものである。 誰でもいいから、元気の出るオモロイ話あったら持って来てくれないかな〜。


2006年9月1日(金)   メイン池水位回復
メイン池 不注意での低水位事故から3日間かけて水位回復、鯉たちには今のところ特に異変は無い、3日間餌がもらえず狂っていたが、給餌量も元にもどした。
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8月は親戚、知人 合計5回もの葬儀に参列したし、仕事上のミスやら、腰痛、池の低水位なと、不幸、失敗続きだったが今月はおだやかな月になるよう祈りたい。 

2006年8月28日(月)   メイン池に水がない
朝 ハウスを覗いて 愕然。 『池に水がない』
沈殿槽の底水ポンプが作動していた。昨日の夕方 沈殿槽を軽く洗浄して排水ポンプ止め忘れたらしい。  何が起きても池が割れない限り60cmの水量は確保するようにはなっているが、そこまで水が抜けたのは初めてである。 情けない

2006年8月19日(土)   代々神楽
中村八幡宮の例大祭は今年は9月18日、今日から毎週土曜日、太々神楽の練習。 とりあえずは今日は神楽殿の掃除と役決め。 

2006年8月17日(木)   58歳
ついに58歳 あ〜ぁ〜あ〜ぁ 半分が過ぎてしもうた。
  何にもせずただダラダラの毎日ぁあぁ〜あ。
    口では『人生、二毛作』などとほざいてはいるけれど、あぁ〜 これでいいのかぁ?

2006年8月16日(水)   明け2才 紅白池濾過槽洗浄
SUS池の明け2才紅白池 何となく鯉が一箇所に寄っている感じがした。 ヤバイ 濾過槽洗浄遅れ  さっそく洗浄 30分もかからないんだからもう少し早め早めのに実施すべきである。 メイン池は強制濾過機が付いているのでのんびりだがこちらは生物濾過だけが頼り注意、注意  新水量もしばらく多めに

2006年8月13日(日)   成魚用餌
農協から餌入荷 浮餌L 15kg、沈み餌20Kg これで今年の購入量は180kg。
 メイン池は日量1.5sの給餌 鯉はそれでも足りないと集まってくるが、これ以上は濾過能力からして限界である。 

2006年8月8日(火)   はが路100Km徒歩の旅
トムの孫娘 4年生 今日から『はが路100km徒歩の旅』 5日間で100km歩くらしい。 大雨スタート がんばれよ。
 平均一日20キロ あぁ〜 とてもとても爺様には無理だ。

2006年8月4日(金)   板倉草庵跡を訪ねる。
最高気温が35℃を超えたとの暑い暑い中、親鸞聖人関東最初の逗留地、佐貫の庄板倉の里と言われる群馬県板倉町の真言宗宝福寺を訪ねた。
 
建保二年(1214年)、途中佐貫において、三部経千部読誦の試みをなし、中止三部経、げにげにしく千部よまんと候ひしことは、信蓮房の四つの歳、武蔵の国やらん、上野の国やらん、佐貫と申すところにてよみはじめて四五日ばかりありて、思ひかへしてよませたまはで、常陸へはおはしまして候ひしなり。(恵信尼消息第3通)

2006年8月1日(火)   梅雨明け10日?
梅雨が明けて10日間ほどが一番暑さが厳しいと云われているのに、今年はおかしい、梅雨が明けた? 涼しすぎる。  雨さえ降らなかったら、涼しいのに越したことは無いけど迫力の無い8月初日である。
 新たに設置した 自動給餌機 1号、2号とも正常。 餌のやりすぎに注意である。

2006年7月30日(日)   自動給餌機
メイン池に自作の自動給餌機設置して3日経過。 朝夕は自分で餌やり、10時、3時は自動給餌、 順調に作動しているが給餌量過剰にならないように注意要す。 
 稚魚飼育池にも給餌機取り付けたいが池数が多すぎるから、別方式の給餌方法検討必要。 まず24時間タイマーを探さねばならない。

2006年7月21日(金)   餌 入荷
農協に注文しておいた錦鯉の餌 入荷 浮きLとS それそれれ15Kg 沈み餌中粒 20kg 合計50s これで今年の購入量 142s この調子だと去年をはるかに上回りそう。 稚魚選別で少し餌量減るけど、メイン池はまだまだこれから トマトにスイカ、キュウリ、キャベツ どれだけやっても完食  

2006年7月16日(日)   地域の夏祭
朝8時にタライ3個持ち込み水張り稚魚配布準備、 神輿の飾りつけ、祭り会場作りを終えて、夕方5時 錦鯉の選別屑を持ち込み。
 五色の稚魚は派手さがないけど、全量子供達に配布終了。
 子供神輿も元気に渡行、 大人神輿は担手が少なく、腰痛ながら結局参加、疲れた〜 

2006年7月13日(木)   SUS池 ろ材洗浄
紅白明け2才用のSUS池ろ材洗浄実施。
 水を抜いて、ろ材の上からホースで水を流すだけの簡単洗浄、これで十分。  昨日 1匹飛び出して殺してしまったので 飼育数28匹 。春から、4t鉄池→畑のシート池→500リットル丸水槽→SUS池と移動しているので育つ暇が無く伸び悩み状態である。

2006年7月6日(木)   SUS池 明け2才
今年の産卵作業全て終了し、産卵水槽として使っていたSUS池に、2005年産の紅白 29匹秋までここで育てる。 水が出来るまで少し時間がかかりそうだが、無理やり綺麗な水にすることも無いだろう。 29匹どれを見てもどこか不満のある鯉たちである。 自家産なんてこんなものだ。 なかなか苦労は報われない。

2006年7月1日(土)   7月だ〜 本格給餌
いよいよ 本格給餌の季節 ハウスメイン池は、浮餌、沈餌 半々給餌 

2006年6月24日(土)   明け2才紅白 再度移動
畑の南側シート池 水抜き明け2才全部上げて塩漬け やはり 濾過槽のある池で飼育しないと青水で見えなくて楽しみがない、産卵用に使っていたステンレス池が開いたので塩漬け後移動する。30匹だったはずなのに29匹しかいなかった。数え間違いか、飛び出し事故か? 
 そんな訳で南シート池が空いた、さて何をどうする??

2006年6月7日(水)   明け2才 移動
稚魚飼育用池がミジンコ不調のため、子取り規模縮小 南側畑シート池に 05年産紅白を放流 全数40匹では多すぎるので、30匹をシート池、残り10匹はメイン池に放流 
 4t鉄池は少し遅いが ミジンコ飼育供給池として再立上。 3日間天気良ければ、ミジンコ湧くかな。 今年は何もかもチグハグ仕事である。

2006年6月3日(土)   自家産 紅白放出
明け2才の紅白 約25匹 鯉屋さんに提供、それでもまだ30匹以上残っている。 秋までこのまま4トン池で飼育予定。秋にまた放出する。

2006年6月2日(金)   6月です
今週まずまずの好天が続き メイン池朝の水温21℃、これからは少々日差しが少なくても20℃を下回ることは無いだろう。一日2回給餌OK。
 仕事の方も 今月は忙しい。 長野出張、知床観光、帰ってすぐまた札幌出張、関連会社株主総会、・・・・・ 安全週間準備月間行事・・・・ 予定表 びっしりである。 もちろん錦鯉の子取りも一番大切な時期 ガンバリマス。

2006年5月28日(日)   錦鯉交換会
栃木錦鯉愛好会の錦鯉交換会 雨のためもあり参加者、出品数とも少なかったが鯉談議、情報交換 など時々会員が集まるのは良いことである。

2006年5月27日(土)   銀鱗三色、銀鱗紅白
4月29日入手の銀鱗三色、銀鱗紅白病気確認期間終了したので、検寸の上 メイン池に放した。 供に36p たぶん希望的観察によると、どっちも♀かも

2006年5月15日(月)   各水槽状況
5月ももう半分過ぎた。現在の各水槽状況。
 
30t メイン池 
    水温18℃前後一進一退 朝だけ1合枡で2杯給餌 ほんの数分で食べつくし。毎日底水排水、強制濾過3日に1回逆洗。
 
4t 鉄池 
    当歳(05年産)約80匹飼育中、水温 朝20℃ 給餌朝1回 40ccスプーン2杯 チュパチュパ 一気に食べつくす。  強制濾過3日に1回逆洗。 
 
4t 型枠シート池
    五色 毛子放流予定池 順調にミジンコ発生中 もうすぐピーク そろそろ毛子放流予定。
 
畑シート池 南側
    5月初め頃 どんどんミジンコ増えていたが、連休過ぎてから天候不順でミジンコ消えてしまった。 全水排水し 仕切りなおしたほうが良いかも知れない。
 
畑シート池 北側
    全量排水して次亜塩素酸ソーダーで完全消毒 準備中 2腹目の毛子放流予定池 
 
2t ステンレス池 
    2腹目の衣の産卵池として使用するため完全排水 待機中。
 
ハウスFRP水槽 北側、中央の2槽
    五色毛子 孵化5日目 放流待機中 ミジンコを投入  ようやくミジンコを追いかけ始めた。 そろそろ中央の一槽は型枠シート池に放流する。 放流は落差を利用して水槽の水ごとサイフォンで流下させる。 北側の水槽はこのまま毛子観察飼育
 
ハウスFRP水槽 南側 ミジンコ供給水槽として、ミジンコ増殖中 ヒーターセット25℃ いつでも必要なミジンコを供給できるように 出来れば最高なんだけどな〜
 
屋外FRP水槽  ミジンコ供給水槽
 ビニールカバーはしてあるが、夜に水温が下がるためミジンコの増殖がイマイチ
 
風呂缶薬浴水槽
 産卵を終えた 五色親鯉薬浴中 
 
200リットル円筒薬浴水槽
 4月29日に購入した 銀鱗紅白、銀鱗三色 に屑鯉1匹入れて、健康確認中 水温25℃ 一日おきに 餌10粒 給餌 
 
ミジンコ飼育試験水槽 
    その他に50Lから200リットルの容器約10基で ミジンコ飼育試験中 鶏糞やムックリワークの濃度、エアー供給条件、遮光などいろいろ条件変えてテスト中 ただし どれもが水温低く 低調

2006年5月13日(土)   アクセス数
昨日朝 このホームページのアクセス数39992だった、今朝はすでに40073。おかげさまで 40000を突破した。

2006年5月11日(木)   信州へ
仕事で長野に行くことになった、せっかくだから家を早く出て、信州の親鸞聖人ゆかりのお寺を巡ってきた。
 まずは善光寺 雨の朝まだ参拝の人、観光客も少なく静かなお参りが出来た。 
 次に出向いたりが 親鸞24輩の7番西念の寺 長命寺 茅葺屋根の上に保護のため赤トタンが張ってありその屋根の大きさは見事であった、 
 3番目は 第十番 是信の寺 松代の本誓寺 小さな城下町の片隅に 6.7ケ寺が集まっており、少し道に迷ってようやくたどり着いた。
 親鸞聖人幼少の像が本堂横に建っていました。
  出張途中の参拝であわただしく回ったが、次回また帰郷の折にでもたずねることができるだろう。

2006年5月3日(水)   新入り銀鱗、孫と金魚
4月29日購入の銀鱗紅白、銀鱗三色 虫取り消毒が終わったので、底面濾過付の200リットル円筒水槽に移動、感染テスト用昭和三色と供に3週間、3匹暮らししてもらう。
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孫達が益子の陶器市かで、金魚すくいをして小さな金魚3匹持ってきた。魚を持ってくれば爺が喜ぶとでも思っているのか?・・・。 仕方が無いので、塩とテラマイシンで消毒中。
 

2006年5月1日(月)   いよいよ5月 子取り月である。
今日から自家産日記 書き始めることにした。
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薬浴2日目 メイン池水温 18℃ 順調 
         餌くれ〜と狂っている。 明日少しね。
        新入り薬浴水槽 21℃ 順調
 
 
 

2006年4月29日(土)   最終濾過槽洗浄、春の消毒、当歳魚購入
最終濾過槽洗浄
ポンプを止めて ネットに入ったろ材を一袋ずつジャブジャブゆすって取り出してから水中ポンプで排水。 ヘドロはほんの少しで、ほとんど溜まっていない、秋の洗浄の時もヘドロ溜まっていなかった。 ほとんどバクテリアで消化されているのであろう。
 ろ材戻してはい終了 。これで秋まで濾過槽をさわることが無いはずである。
 
春の消毒
夕方までに水も安定したので、恒例の春の池全体消毒を実施 別に問題があっての消毒ではない。あくまでも予防措置。
 
  春は三種混合
夕方までに水も安定したので、恒例の春の池全体消毒を実施 別に問題があっての消毒ではない。
 
  春は三種混合
マラカイトグリーン 0.2g/t
デミリン  1.5g/t
マゾテン  0.5g/t
 
       水温 16.8℃
       水温 16.8℃
2歳魚購入
 まったくその気は無かったが、鯉屋に雑誌買いに行ったら、銀鱗紅白と銀鱗三色が入っていた。つい買っちゃった。
 薬浴水槽に入れ
  三種混合 + 塩 5.5Kg/t + 2歳自家産昭和 + ヒーター
 
 4日目から新水20%/日 入れ様子をみて 
 自家産昭和は 感染試験魚
 ヒーターは 3℃/日 昇温 25℃キープ
  錦鯉愛好家ペット医は一月以上隔離といっていたけどとりあえず3週間は様子見ることにする。
 一ケ月となれば濾過も考える必要有り。
 
 
 

2006年4月23日(日)   ろ過槽洗浄
ハウス内のFRP稚魚飼育水槽、3基供排水洗浄。ろ過槽もろ材を全部取り出して洗浄した。ろ材は外に積み上げ。これで2005年子取り作業の総て完了。秋当歳の池上げ、越冬飼育まで濾過槽は使うことはない。
 
FRP水槽は産卵池、親薬浴、孵化池、稚魚飼育観察池、選別薬浴、屑ストック池 と夏場はいろいろ使いまわす事になる。
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メイン池 ろ過第1槽の沈殿槽、2槽目のバッキ槽洗浄実施。 通常 沈殿槽とバッキ槽は1〜2週間間隔を置いて洗浄するのだが、今年はあまり汚れていないので2槽同時とした。 3槽目の生物ろ過槽は来週洗浄し、春の消毒を行う予定。
 春の消毒は、
   マラカイトグリーン
   マゾテン
   デミリン
      の3種混合で水生細菌消毒と虫殺しである。
 

2006年4月22日(土)   2F 水槽水替え
2階のガラス水槽 1/4水替え 40日ぶりである。 居間の水槽ももうそろそろ水替え必要。コールデンウイークに実施予定。
 居間の水槽から ドイツ鯉2匹。昭和、白写それぞれ一匹合計4匹 二階の水槽に移動。 紅白だけでは寂しかったがこれで少し華やかになった。

2006年4月15日(土)   給餌開始
朝の水温 メイン池、明け2才の鉄池ともようやく15℃に達したので、餌付け開始。 低水温用餌SSスプーン1杯をすり鉢で粉にしてまくだけ、匂いはすれども餌見つからない状態で鯉の消化酵素を分泌させて、徐々に徐々に増やしていく。
 昨年より1週間遅い餌付け開始である。

2006年4月1日(土)   いよいよ4月
今日から4月 そろそろ鯉の季節到来。
 昨年産の紅白 最後の雑羽約70匹 鯉金魚屋さんに引取ってもらった。 これで2005年産屑処分終了。 残り上物??77匹 4t鉄池で飼育する。 
 それにしても77匹は残しすぎたかな? 秋までもう一回 放出する必要あるかも

2006年3月25日(土)   富無騒家雑羽養魚場
明け2才の自家産紅白、雑羽、中羽 100匹超 鯉屋さんに引取ってもらった。 まだ50匹ほどの雑羽がいる。 あわてて処分の必要も無いけど、金魚屋に引取ってもらえるだろう。
  ハウス水温 14.8℃ もうすぐ給餌開始
その前にメイン池の数も減らさねばならない。 この際 富無騒家雑羽養魚場 の看板上げますかぁ
 

2006年3月12日(日)   2F 水槽 水替え
一月ぶりに 1/4、水替え実施 ガラスについた藻?が茶色で、まだまだ本格的な水になってこない。 藻はやはり緑じゃないとダメ
 
3月も半ばになってさすが暖かくなってきた。 ハウス池、水温13.4℃ 

2006年3月1日(水)   ようやく3月
3月 雨のスタートとなってしまったが、今年は例年より暖かな3月とのこと。 でもまだまだ鯉の季節は遠い。 今シーズンは当歳もまったく加温せず、無給餌越冬のため、成長停止状態、つまらん冬季飼育だったな〜。 やはり加温飼育で楽しむべきでした。  

2006年2月17日(金)   画像貼付日記追加
画像貼付日記のページ増やしてしまった。
 どうしてこうも、思い付きが多いのか、あきれるばかりである。 
 この日記にも画像貼り付けられるけど、拡大しないし、いつまでも残す必要の無い写真は、画像貼付の日記に掲載することにした。
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それにしても今週は仕事忙しかった。今日もお客様に呼び出されているので、デスクワーク出来ない。 明日土曜日は、出勤して処理しなければ、来週に持ち越すことになる。
 仕方ないから出るか〜。 あぁ〜ぁ

2006年2月12日(日)   2F 90cm 紅白ガラス水槽 水替え
鯉たちがなんとなく機嫌が悪いので 1/4水替え。 まだまだバクテリアが本格的に活動していない。水量、水温、浄化、錦鯉、バクテリア、まだシステムバランスが確立されていない。 水槽設置から40日もうとっくにバランス整っても良い頃なのに、やはり冬の立上は難しい。 雑菌の少ない酒の寒仕込みの頃に、雑菌、バクテリアの助けを借りる水槽を立ち上げるのだから仕方ないか〜。 

2006年2月10日(金)   今日は初午
今日は初午です。
 郷土料理 『しもつかれ』を食べる日なのに、早く作り、初午まで食べつくしてしまい、もう無い、残念である。  しもつかれを初めて食べる人で、美味いと言った人はまだ見たこと無い、何度も食べている間に美味しさが解る食品である。
 材料は 塩鮭の頭、節分の豆、人参と大根のおろしたもの 酒かす である。
 人参、大根のおろしは 鬼おろしと云う竹で作った道具でおろす。 料理は冷えてから食べる。 誰が考えたのか 慣れれば絶対にうまい。 
 
朝のメイン池 水温 9.9℃ 

2006年2月5日(日)   庭仕事
プラムの木2本剪定。昨年は剪定しなかったので伸び放題、今年は少し強めに剪定終了、切った枝は切りそろえて束ねて暖炉の燃料。 来年の冬はたぶん暖炉完成しているはずだから。 鯉ハウスの南側の陽だまりの紅梅のつぼみ膨らんできていた。 少しずつでは有るが確かに春は近づいている。
 
メイン池水温 10.6℃  最低気温―10℃ 最高気温4.5℃ 

2006年2月4日(土)   立春
今日から春だ 春、春、春 でも寒ぶ。
 寒くてもやることはやる。 プラムの木2本剪定、バッサリ。 隣りの梅の木、花芽ふくらんでいた。 春だ、春 春。
  ハウス池水温10.7℃
 
     あした 何やるべよ。

2006年2月1日(水)   ようやく2月 
12月。1月とも平年を下回る気温が続き、2月はどうにか平年並みに戻るらしいが、まだまだである。 メイン池水温10.5℃、中層でボケーと浮かんでいる。
 真岡工業高校 甲子園に21世紀枠で出場決定。 この地域からの初出場。1勝はして欲しい。 ガンバレ〜

2006年1月30日(月)   2F 90cmガラス水槽 種水
3月末の気温?とのことで暖かかったがまだまだ寒さが続く、やること無い。
 
 2階のガラス水槽 設置して一月になるが水が出来てこない。 透明度も泡立ちも特には無いが、なんとなく艶、ピカピカさに欠ける。 冬場のスタートは難しい。 水温は25℃設定にしていても、温度に見合うバクテリアの繁殖が遅れている。 種バクテリアがいない感じである。鯉も少し神経質ぎみで、まだまだ餌り量は増やせない。 とりあえず 15%水入替え実施して、居間の水槽よりバケツ1杯、種水として注水。 良いバクテリア入っているかな〜。  なにせ目に見えないものを相手にしているのだから、正しいのか、間違っているのかも解らん。正しければ1週間後にはピカピカ???? たぶん。

2006年1月24日(火)   ボーリング
日本TV 伊藤家の食卓で ボーリング一瞬で上達の裏技をやっていた。 即行くベ と云うことになり、息子夫婦対年寄り夫婦対抗戦。 テレビで見ているような訳には行かなかったが、年寄り夫婦の勝利 ゲーム代負組もち、たまには良いもんだ。 これも休肝日が有ればこそ。
 
ハウス池水温 9.5℃ 

2006年1月22日(日)   休日出勤
お客様の設備 修理のため出勤。 トラック冬タイヤつけていないので心配しながら出発したがほんの15kmも北に走るとまったく積雪無し。よかった良かった。 無事修理完了。不良箇所見つけるのに 7時間、修理1時間。何はともあれ、よかた、良かった。
 
都道府県対抗男子駅伝 本県初入賞 堂々の4位 二区を走った中学生 地元、中村中学校、近所の双子の兄弟 バンザーイ よかった、良かった。テレビ観戦できなかったのが残念。
 
大相撲も久々日本人優勝 それに 本県出身の北勝力 優勝にからみ続けて 頑張った よかった、良かった。

2006年1月21日(土)   初積雪
早朝から、夕方まで降って積雪10cm弱。
東京地方雪 テレビで一日中 ニュースで伝えていた、この雪で 転んで怪我をした人、関東で100人超? 。 怪我をした人には気の毒だが、素人は雪の日外に出るな。 立って歩くから転ぶのだ。 と 北国の人は思うことだろう。 
 
ハウス池 水温10℃ また下がり傾向だ。

2006年1月20日(金)   大寒
今日は大寒 お〜さぶ である。
しかし日中の日差しでハウス内の室温が上がり、メイン池の水温10.5℃ 鯉たちは中層からやや上をのんびり泳いでいる。
 
大寒、立春、雨水、啓蟄、春分、そして 清明。 春はまだまだ先だ。

2006年1月17日(火)   2F ガラス水槽
2階、トム個室のガラス水槽、元日からスタートして、鯉6匹順調、帰宅後部屋の電気を付けると驚いて多少バタつく。 半月過ぎたのでバケツ2杯、15リットルろ過槽の底水抜いて、新水補充。 給餌を開始してまだ1週間しかたっていないので、底水汚れなし。
 水温26℃ 給餌 3時、7時、6時 3回
 

2006年1月16日(月)   メイン池水温10.6℃
昨日の陽気、そして今日もまずまずの好天で、ハウス池の水温が10.6℃まで回復した、10℃を超えるとさすが動きが良くなり、餌ほしさに集まってくる。 しかしまだまだ春まで遠い。
------------休肝宣言----------
今年から 月曜、火曜はアルコール摂取休止日、休肝宣言をした。 さて いつまで続くやら、ちなみに昨年は年間465日ぐらい飲んだ。
 酒を飲まないと家族が 『どうしたの?、どこか具合悪いの?』と心配をする。トムは家族思いで心配を掛けない主義だから あえて飲む。 しかし今年からは少しぐらい心配させようと思い宣言に至った。 しかしあまりにも心配するようなら宣言を取り下げなければならない。

2006年1月15日(日)   寒波一服
低気圧の通過に伴い、南から暖かな空気が流れ込んだ影響で、最高気温12.7℃ 最低気温5.2℃ 3月中旬の陽気になった。 平年より最高気温は5℃、最低気温は10℃近くも高い。  日差しもあり、ハウスの室温26℃、メイン池水温9.8℃まで回復。 
 しかし20日の大寒を控え、また寒くなるのだろう。 ほんの気まぐれ陽気である。
 暖かな天気のなか、午前中、居間の90cm水槽 2基と60cm水槽 1/3水入替え、上部ろ過洗浄 水の取替えは3週間ぶり。ろ過槽の洗浄は6週間ぶり、さすがろ材は汚れがひどかった。

2006年1月14日(土)   週末作業予定
居間の60、90cmガラス水槽 
 1/3の水替えしてもう3週間になる。 そろそろ替え時だろう、今回はろ材も洗浄予定。 水温21度 ヒーターなし室内温度
 
寝室のガラス水槽 
 こちらはまだ2週間しかたっていないし、数も少ない。給餌も水温調整中少なかったのでまだまだ水替え、洗浄は大丈夫。  水温25℃ 朝、夕、時々深夜にも給餌。 元気、元気。
 
ハウスメイン池
 水温9.3℃ 毎日底水排水しているだけで、何にもすることなぁ〜い。
 
ハウスFRP水槽 
 朝、夕の温度 8.5℃/11℃前後の繰り返し どこか配管の一部が漏れているらしく床に水が溜まる。漏れ箇所探さねば。
 
外ドーム池  
 時々見るだけ 
 
畑池 
朝は全面凍結、夕方 解けての繰り返し 真ん中一箇所ぼんやり赤い塊があり少し動く 生きているようだ。 「超可哀想」
 
結局 池、水槽数はいっぱい有るけど、さほどすることが無い
 

2006年1月5日(木)   寒中見舞い
今日は小寒 いよいよ寒の入りである。 今年はつくづく寒に入ったと実感する。 12月の平均気温 昨シーズンは4.7℃ それに比べ なんと 0.8℃ 3.9℃も低いとのこと。 ハウス池 今朝 9.2℃ 池を造って以来の最低水温毎日記録更新中である。 

2006年1月1日(日)   謹賀新年です
みなさん、明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いします。
 
夜中に起こされて、家族4人で、中村八幡宮で年明けました。年が変わってすぐお参り。せっかく年明け一番なのに 願い事するのを忘れてただ手を合わせた。 何かお願いすれば良かったかな?。 特に願い事もないし、まあ良いか。
 
 日中さっそく、寝室のガラス水槽に 紅白当歳 6匹放した。 特に選別もせず、捕まえたのを放したけど、もう少し横模様の多いのが良かったかな。 ハウス水槽の水温9℃、寝室水槽 18℃ あまりにも温度差大きいので、昨晩バケツ2個で汲置き、氷が4cmにもなっていた。この氷を入れて 13℃に調整。袋で2時間弱温度合わせを実施、元気元気。 徐々に温度を上げて、2週間後から少しずつ餌付け予定。 明日は保温強化作業


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