親鸞さんのあしあと
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改修工事が始まっていました。調査などを含め今年いっぱいかかるそうです。 2005/1/22
常陸国 稲田におちつかれた親鸞が布教のためこの地にこられたとき、真岡城主、大内氏一族が草庵として提供されたところである。 親鸞はここを拠点として、柳島(今の高田)を往復し専修寺建立の偉業をなしとげられたが、その間、教行信証その他の著述もされたと伝えらる由緒あるところです。 三谷草案掲示板 写
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三谷草庵 親鸞聖人 ご飲用の泉
水は溜まってはいたが濁っていました。 泉の隣にお経塚の碑などもありました。
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4月8日は釈迦の誕生日とされている。ちょうど桜満開。 昼休みを利用して、訪問。
特別な 催しは無かったようである。残念
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灌仏会
クリスマスに比べ、何と寂しいことか。
子供達が幼稚園に通っていたころ、誕生仏の像に甘茶を掛けて祝う。「花祭り」があり、水筒に甘茶をもらってきて、飲んだことなどを思い出しながらのほんのひと時でした。
あの幼稚園もお寺の経営だけど『クリスマス会』もやっていたと記憶する。
『 灌仏会の日 』 『 花祭りの日 』 国民の祝日になることは無いだろうな〜
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8月1日は『高田まち』 専修寺の夏の法要、お寺の夏祭り、初盆を迎える人々が、お線香。ロウソクを買い求めに集まって、夜店が出てにぎやかでした。 中学生の和太鼓、力強く鳴り響いていました。
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8月1日の『高田まち』で撮影。この日は如来堂の中で、お盆に使うお線香を求め、 ロウソク1本買って、三尊仏に一度そなえてから火を消して持ち帰り、お盆に仏前に供えます。
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11月19日 小春日和に誘われて 再度訪問したら 総門の茅葺屋根の葺き替えが始まっていた。 三谷草庵の屋根工事が終了して、屋根職人がこちらに移動したのだろう。
境内を一回りして三谷草庵に向かった。
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専修寺を一巡りしたあと 三谷草庵に行って来ました。 屋根の葺き替えも終わり綺麗なカヤの切り口を見せている。 少し綺麗過ぎて趣きに欠けるような気もしたけど仕方ない。
大工さんが内部の修理をしていて、電気工具の音が鳴り響いていました。
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大工仕事も終盤を迎えていました。
隠居してこんな草庵に住んで、畑仕事をしながら時々遊びに来る孫を待っている爺様生活をしてみたいものである。
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まわりは木々ばかりで、何もない。
聖人が住まわれ、専修寺の完成を心待ちにされていた頃がしのばれる。
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