「緑の党 グリーンズ・ジャパン」のページ
1999年 | 虹と緑の500人リスト・地方自治政策情報センター |
2008年 | みどりの未来 |
自治体議員政策情報センター「虹とみどり」 | |
2012年 | 緑の党結成 |
緑の党の定期総会が開かれました 2016/2/15 2月13・14日、東京品川区で、緑の党第5回定期総会が開かれました。 私は、昨年の7月に開かれた第4回臨時総会に引き続き、議長を務めました。 総会で、次の特別決議を採択しました
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STOP! 地球温暖化キャンペーン 地球温暖化を止めるためには温室効果ガス排出量を50%以上削減しなければならないとされていますが、日本政府の削減目標は2030年までに1990年比で18%と、きわめて不十分です。 11月10日、緑の党埼玉県本部は浦和駅前で《STOP! 地球温暖化キャンペーン》を実施しました。 その後、埼玉県庁で上田知事あての「地球温暖化対策の転換を求める申し入れ書」を提出、「気候変動対策について県民への啓発の推進」「埼玉県の温室効果ガス削減目標を2030年までに50%以上とすること」「2030年までに再生可能エネルギーの電力の割合を少なくとも30%以上とするため、再生可能エネルギーの拡大を進めること」などを求めました。 |
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写真左より、 埼玉県環境部温暖化対策課長、 川口けいすけ 川越市議、猪股、清野和彦秩父市議 |
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緑の党埼玉のページへのリンク 緑の党 COOL EARTH キャンペーンへのリンク |
2015年11月10日 埼玉県知事 上田清司様 緑の党グリーンズジャパン 地球温暖化対策の転換を求める申し入れ書 今年11月30日~12月14日にかけてフランスのパリで国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)が開催され、地球温暖化対策の国際的なルールについて議論されます。日本での猛暑や集中豪雨、巨大台風の来襲など、気候変動が進みつつあることが体感されるようになり、世界的にも異常気象が頻発し、平和が脅かされるようになっています。 その原因は、人間が排出するCO2などの温室効果ガスであり、一刻も早く大幅な排出削減が必要です。省エネルギー強化と再生可能エネルギー普及によって脱原発と地球温暖化対策は両立できますし、そうしなければなりません。 世界の気候科学者たちは、気温上昇を2℃未満(小島嶼国連合などは1.5℃未満を主張)にするためには世界で排出される温室効果ガスを2050年までに40~70%削減し、21世紀末には排出を0かマイナスにしなければならないとしています。気温上昇が2℃あった場合、世界の生態系や私たちの暮らしにあたえる損害ははかりしれず、それ以上の排出削減努力が必要となります。 ところが、日本の温室効果ガス削減目標は2030年までに2013年比26%(1990年比18%)減で、アメリカやヨーロッパの国々と比べ極めて不十分なものであり、国際的にみて公平と言えず、未来の子どもたちへの責任を果たすことができません。 私たち「緑の党」は、COP21に向けて、政府の姿勢や社会的機運が充分とは言えない中、地球温暖化対策の強化を求め、キャンペーンを開始しています(http://www.gj-climate-change.net/#!cop/c1z94)。 そこで、埼玉県においては、日本の数値目標にとらわれず、下記のような思い切った温暖化対策を実施していただきたいと思います。 申し入れ事項 ・気候変動対策の重要性について、教育現場も含め広く県民に啓発し、ひとりひとりの行動の変化を促すキャンペーンをさらに推進すること。・県としての温室効果ガス排出削減目標は、2030年までに1990年比で少なくとも50%減とし、2050年までに80%減とすること。 ・県の排出削減目標の達成を困難にする石炭火力発電所の新設計画については、環境アセスメント手続 きなどにおいて、計画中止を求める意思表示をすること。併せて、CO2やその他の環境汚染物質の排出が極めて多い石炭ではなく、省エネルギー及び再生可能エネルギーへの転換を促すこと。 ・2030年までに総発電量に占める再生可能エネルギー由来の電力の割合を少なくとも30%以上にすること。 |
緑の党臨時総会が開かれました 緑の党は毎年2月頃に定期総会を開いていますが、来年の参院選をどう闘うかを話し合うための臨時総会です。 緑の党は2013年の参議院議員選挙で、10人の候補者を立て、全国のカンパで9000万円の資金を集めて独自に闘いましたが、全国で43万票、得票率1%にも届かずに敗北しました。 この間、会員間の議論を積み重ねてきましたが、来年の参院選を引き続いて独自に緑の党として候補者を立てて闘うという意見と、自力を付けてから闘うべきだとする意見もあって、その大きな方針を話し合い、以下のような方針を決定しました。
次の臨時総会決議を採択しました。
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緑の党グリーンズジャパン第2回総会が開催されました 総会には全国から会員・サポーターや傍聴者など約200人が参加して、参院選の総括に始まり決算の承認、共同代表や全国協議会委員を選ぶ投票や、今後の政治活動に関する方針や予算など熱心な議論が交わされました。 時には議論が白熱する場面もありましたが、2日間に渡って未来に向けて前向きな総会となりました。 総会には、7月の参院選東京選挙区で、「脱原発」を掲げて無所属で立候補して当選した山本太郎さん、与野党の超党派国会議員による「原発ゼロの会」の事務局を努める衆議院議員の阿部知子さん、そして参院選に、緑の党の比例区で、脱原発統一名簿で立候補した三宅洋平さんが参加して連帯のあいさつをしました。 私は昨年の総会で監査に選出され、監査報告を行いました。 今年度も引き続き、監査に選任されました。 右の写真は、緑の党独特の採決のようすで、緑のカードは「賛成」、赤は「反対」の意思表示です。 一つ一つ議論しながら決めていくので、満場一致というのはほとんどありません(あたりまえと言えばあたりまえですよね)。 |
猪股は、後列の左から3分の1くらいのところ |
参議院選挙の投票結果・開票結果 7月21日投開票の参議院議員選挙比例代表区の久喜市の投票結果は次の通りです。 有権者の内の約6万人もが棄権してしまった! 政治への関心や信頼はどうしたら取り戻せるのでしょうか。
各党の得票数(得票率)按分票は切り捨て
きびしい結果に終わったが、組織や金とは無縁の一人ひとりの支援の輪の拡がりを感じた。 日本の未来を見据えた闘いにつなげていきたい。★ ★参院選の開票結果確定時刻。久喜市は日付が変わった2時28分。蓮田市の23時53分よりも2時間半も遅かった。 久喜はいつも遅いのだが、作業の効率性に問題があるのではないか。★ |
緑の党を結成、参院選へ! 『声と眼』 4月22日号 2013/4/18 |
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昨年7月、全国の市民運動や無党派地方議員の仲間が手を結び、“緑の党
Greens Japan”を結成しました。 今年の参議院議員選挙で全国で10人の候補者を立てて闘う方針で、これまでに党内予備選などを通じて7名の候補者を決定しました。 最大のハードルは比例区600万、選挙区300万という「世界一高い供託金」です。緑の党は、1億円を目標に市民1人1人からのカンパを呼びかけて、これまでに5000万円を突破しました。 ◇希望は「脱原発」- 『ただちに原発ゼロ』は可能です。 脱原発・再生可能エネルギーによる新産業と雇用の創出を進めましょう。 -原発依存の社会に未来はありません。 もはや原発から出た核廃棄物の置き場すらなく、東南海地震でもう一度原発事故が起これば日本は終わりです。 -安倍首相は原発推進のホンネを参院選までは隠し続け、維新は昨年まで「脱原発依存」を掲げていたはずなのに、今は? ◇憲法9条を子どもたちに-日本に国防軍も核武装もいりません。 「強力な軍事国家」なんてまっぴらご免です。 |
みどり埼玉で、脱原発の学習会を開きます
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緑の党・埼玉を結成しました 11月23日、さいたま市民会館うらわで、緑の党・埼玉(略称「みどり埼玉」)の結成総会を開きました。 総会終了後に、緑の党共同代表のすぐろ奈緒さんから、「私から始める! 地域ではぐくむ 緑の輪」と題してお話してもらい、参加者と、緑の党の政策や選挙への取組などについての意見を出し合いました。 緑埼玉では結成総会に向けて8月から準備会を重ねてきましたが、初めて顔を合わせた仲間や、「政党」に加わるのは初めてという仲間も多いので、勝呂産との意見交換は有意義だったという感想も寄せられていました。 |
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緑の党共同代表のすぐろ奈緒さんと片山さん |
2012/11/24 毎日新聞埼玉版 |
「緑の党 Greens Japan」の結成に参加しました 私たちは数年前から、虹とみどりの500人リスト、みどりのテーブルが合流した「みどりの未来」を中心として、日本に緑の党を作ろうという準備を進めてきました。 特に昨年3・11の福島第1原発事故以降、放射能汚染の拡大への怒り、脱原発を求める大きな運動にも後押しされて、「今こそ、この日本に緑の党が必要だ」という全国の取り組みが進んでいて、会員も急速に増えてきています。 この日の結成総会には、ドイツ緑の党、オーストラリア緑の党、インド緑の党(アジア太平洋グリーンズネットワーク)の代表らも参加して、日本における緑の党の結成への期待を語ってくれました。 結成総会で決定された規約は、脱原発、脱成長を基軸とした基本政策と、緑の党の役員や国政選挙候補者などのあらゆる場で、地域と年代、男女の均衡に配慮することを定めています。 共同代表には、長谷川羽衣子(女性・京都・30代)、すぐろ奈緒(女性・東京・区議・30代)、高坂勝(男性・東京・40代)、中山均(男性・新潟市議・50代)の4人を選出、34人の全国協議会委員にも男女同数(女性17名、男性17名)を選出しました。 埼玉から、全国協議会委員に春日部市議の片山市議、2名の監査委員の内の1人に猪股が選出されました。 当面、2013年7月の参議院議員選挙で、東京などの大都市部の選挙区と比例区に10名の候補者を立てて戦い、複数の当選者を勝ち取ることをめざしていきます。 いちばんの問題は資金問題ですが、世界一高い供託金と選挙資金をまかなうため、1億円カンパ運動に取り組むことを決めました。 |
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左・ドイツ緑の党、右・オーストラリア緑の党 |
共同代表に選出された4人 |
7月に「みどりの党」を結成へ これまで全国の無党派自治体議員と市民のネットワークとして活動してきましたが、昨年3・11以降、参加者が大きく増えていて、今後、「脱原発」の活動を強めるとともに、今年7月には「緑の党」を結成し、来年の参議院議員選挙で候補者を立てて闘うことを決めました。 |
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