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三時草(花)

私の家の前のお嬢さんがダムの駅シャクナゲの里で三時草(花)を買って忘れていきました。
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夏から秋に、まばらに枝分かれした長い花茎の先に小さなつぼみをつけ、ピンク色の五弁花が午後3時頃に咲き、夜になると閉じてつぼみになります。
花の名は、午後3時頃になると開花することから名づけられました。
花言葉「真心」は、丸い小さなつぼみが一気に爆ぜるように開いて見せるピンクの小さな愛らしい花の姿からつけられたのでしょう。

花言葉「永遠にあなたのもの」は、花の咲いている時間が短いのですが、夏から晩秋まで長く咲き続けることからつけられたのでしょうか。