暇な私の日々の生活を気ままにつづった日記帳。
鹿島祐徳稲荷(ぼたん)に出かけてみました。
高取山頂上近くの斜面で見ごろを迎えた2500本のシャクナゲを鑑賞しながら遊歩道を歩く。 マッチャン食堂のバイキングで昼食です。
淨徳寺のシャクナゲを見ての帰りにフジが綺麗に咲いていました。
神埼市脊振町服巻の山あいにある浄徳寺でシャクナゲまつりが開かれている。本堂の裏山で見ごろを迎えた赤や白、ピンクなど色とりどりのシャクナゲが楽しめる。連休明けの8日まで。 筑紫シャクナゲや西洋シャクナゲなど30種約1万本があり、早咲きのものは既に満開。薄紫のミツバツツジ、ピンク色のボタンザクラなども見つけることができる。遅咲きは現在、五分咲きほど。 前住職の千々岩久外さんは「今年は雨も多かったので観賞はお早めに」と勧める。苗の販売や本堂でお茶のもてなしもある。入場料は500円(高校生以上)。問い合わせは同寺、電話0952(59)2317。
県立森林公園にある「鑑真和上嘉瀬津上陸の碑」の周辺を彩る瓊花(けいか)のかれんな花が見ごろを迎えている。
瓊花は、碑が完成した1990年に、鑑真一行が出発した中国・揚州市から鑑真ゆかりの花として贈られた木を植樹した。今では約40本が碑を囲むように成長し、4月下旬ごろアジサイに似た白い花を咲かせる。