ネットで調べてとりあえず以下のものを調達することにした。
組立そのものは簡単だった。組み立てに必要な無鉛半田も入っていた。気をつける点は基板そのものが少し大きめにカットされているため、 RS232C コネクタを繋ぐときに基板の縁にコネクターのカバーが当たってしまう。組み立て後に当たる部分をヤスリで削ってもいいが、削った粉が部品の隙間に入り込んでしまうのがいやなので組み立てる前に削った。赤色と橙色の LED をどちらにつけるかの指示がなかったので通電確認用を赤色の LED にした。 PIC ライターの完成。
説明書に従い一緒に購入した電源を接続して通電確認用の LED の点灯を確認した。まずは第 1 段階クリア。次に PIC ライタを RS232C ケーブルで PC に接続。キットに同梱されていた CD を使ってライタチェックを行った。このメッセージが表示されて無事チェック終了。
キットには PIC12C509A-04/P と PIC16F84A-20/P と 10MHz のセラロックが各 1 個ついてきた。