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ニュース&トピック 20

スティングがニュー・アルバム『ニューヨーク9番街57丁目』をリリース!
 
スティングがニュー・アルバム『ニューヨーク9番街57丁目』をリリース。2013年に発表された前作『ザ・ラスト・シップ』は生まれ故郷の町を舞台にしたブロードウェイ・ミュージカルのために書き下ろした作品であり、ロック/ポップのフィールドから離れて人生を振り返ったスティング。3年ぶりとなる新作は待望のロック/ポップ・シーンへの復帰作である。まさにファンが聴きたかったロック・アルバムになっている。

 25 YEARS / Sting
 スティングのソロ活動を振り返るCDボックス・セット『25 YEARS』が9月27日に発売される。これまで発表した楽曲の中から45曲がリマスターされて3枚のCDに収録されている。これに加えて2005年に行なわれたブロークン・ミュージック・アメリカ・ツアーの中から、ニュー・ヨークのアーヴィング・プラザで行われた公演の中から、10曲のパフォーマンスを収録したDVDも付いており、計4枚組みの作品になる。又、これらのディスクに加えて、写真、歌詞、スティングのコメント等が収められているハードカバーの書籍も付いてくる。海外盤が先行して発売されるようですが、国内盤の発売アナウンスが有りましたら、追ってお知らせいたします。※2011/01/10国内盤4枚組み、2枚組みの情報を追加しました。下記のリンクから内容をチェックして下さい。

・ 25イヤーズ4枚組み(DVD付) 日本盤

・ ベスト・オブ・25イヤーズ 2枚組み 日本盤

・ 25 YEARS / STING 4枚組み(DVD付き) US盤

・ 25 YEARS / STIN 2枚組み US盤
 reissue : Flashback / Eberhard Schoener
 ポリス結成当時の’78年に発表されたドイツのキーボード奏者・作曲家のエバーハルト・ショーナーのアルバム『フラッシュ・バック』にポリスの3人が参加していました。エバーハルトとポリスの関わりは、アンディー・サマーズの人脈によるもので、先ずは76年にアンディがジョン・ロードのソロ・アルバム『Sarabande』に参加した際にエバーハルトに出会います。そして’77年のエバーハルトのアルバム『The Book』と『Trance-Formation』にアンディが参加しました。翌年、エバーハルトが新作を作る際に、アンディがポリスのメンバーであるスティングとスチュワートを紹介してエバーハルトとポリスの共演が実現しました。今回のリイシューでは「Why Don't You Answer (Remix L.T. Velvet)」がボーナス・トラックとして追加収録される予定です。発売予定日は5月3日ですが延期される可能性あり。

・  アルバムを購入する  Flashback 輸入盤(ドイツ盤)

・ You Tube 動画 Why Don't You Answer
 Constant / I Blame Coco
 
スティングの娘さんCocoさんのデビュー・アルバム『Constant』がアーティスト名I Blame Cocoでリリースされています。一部報道ではCoco Summerのプロジェクトと紹介されていますが、彼女自身の音楽活動が本格的に始まったと考えた方が良いのではないかと思います。これまでは女優、モデルなどの仕事を中心にしていたようですね。本国イギリスではファースト・シングル「Caesar」を2010年2月にリリース。7月にセカンド・シングル「Selfmachine」をリリース。11月にサード・シングル「In Spirit Golden」をリリースしています(アメリカなどでは「Quicker」がサード・シングル)。今のところ日本盤リリースの情報は有りません。エレクトロ・ポップ調で’80年風のシンプルな楽曲に彼女のハスキーな歌声が重なり、UKポップの王道とも言える作品に仕上がっています。

・ Official I Blame Coco Website

・ You Tube In Spirit Golden Quicker

・ アルバムを購入する 『Constant(UK盤)』


 SONGS FOR LAPAN
 
レコード会社の枠を超え、日本のために世界のトップ・アーティスト達がここに集結。 東日本大震災チャリティ・アルバム(2枚組CD)の発売が決定致しました。アルバムの収益はソニー・ミュージックエンタテインメント(アメリカ)を通じ義援金として日本赤十字社へ寄付されます。 2011年 3月11日の東日本大震災の被災者の方々への支援を目的に、レコード会社の枠を超え、世界のトップ・アーティストが集結した『SONGS FOR JAPAN』 。3月25日(金)にiTunes Storeを通じて配信発売され、これまでに全世界18カ国でNo.1を獲得するなど大きな反響を呼んでおりますが、配信発売に続きCD2枚組での発売が急遽決定致しました。(尚、作品の収益は、義援金として日本赤十字社にソニー・ミュージックエンタテインメント(アメリカ)を通じて寄付され、被災者支援や被災地の復興支援などに充てられます。)このアルバムにはスティングの『ライブ・イン・ベルリン』から「フラジャイル」の音源が収録される予定です。発売予定日は5月4日です。

・ ソングス・フォー・ジャパン


 CD DVD Blu-ray Live In Berlin / Sting
 
英国の名門楽団ロイヤル・フィルハーモニック・コンサート・オーケストラを引き連れて、ポリス時代からソロを含めた自身のヒット曲、代表曲を交響楽的な斬新なアレンジで演奏する話題の世界ツアー“シンフォニシティ・ツアー”を展開中のスティングの最新ライヴ作品。このライヴ収録が行われた2010年9月21日のベルリン公演には、スティングと親交の深い米国人のジャズ・サックス奏者ブランフォード・マルサリスが5曲にスペシャル・ゲストとして参加。当日の実際のステージでは、途中休憩を挟む二部構成で、2回のアンコールも含めて全27曲を演奏。ポリス時代のヒット曲「マジック」「ロクサーヌ」「ネクスト・トゥ・ユー」「見つめていたい」、さらにはソロ名義による名曲「ルーズ・マイ・フェイス・イン・ユー」「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」「ラシアンズ」「フィールズ・オブ・ゴールド」「デザート・ローズ」「フラジャイル」なども演奏。このベルリン公演では、最新作『シンフォニシティ』の録音にも参加していた英国の名門楽団ロイヤル・フィルハーモニック・コンサート・オーケストラがバックで演奏しています。

・ CD ライヴ・イン・ベルリン(DVD付)  CD15曲収録 DVD6曲収録

・ DVD ライヴ・イン・ベルリン  22曲収録

・ Blu-ray Sting: Live in Berlin [Blu-ray] [Import]  22曲収録
 SYMPHONICITY JAPAN TOUR

ドイツ・グラモフォンからの第3段アルバム『シンフォニティー』発売に伴うワールド・ツアーで来日公演が決定。SYMPHONICITY JAPAN TOURと題され、東京ニューシティ管弦楽団、そして指揮にスティーヴン・マーキュリオを迎えての公演となる。ポリス時代やソロの代表曲をオーケストラと共に再現する、“ベスト・オブ・ポリス&スティング”の壮大なシンフォニック・コンサートになる。

<公演日程>
1月13日(木)大阪・大阪市中央体育館
1月14日(金)名古屋・愛知県体育館
1月17日(月)東京・日本武道館
1月18日(火)東京・日本武道館

 SYMPHONICITIES / Sting
 
名門ドイツ・グラモフォンからの3作目にあたる今回のアルバムは、ディープ・パープルを始めとする多くのロック・バンドからボチェッリやパヴァロッティなどのクラシックのビック・ネームとの共演、さらに映画音楽やロックのオーケストラ・アレンジ・ヴァージョンなどでも知られる英国の名門ロイヤル・フィルハーモニック・コンサート・オーケストラと一緒に、ポリス時代やソロのヒット曲や代表曲を壮大なスケールで新たな色に染め直した、まさに“ベスト・オブ・ポリス&スティング”の荘厳で劇的なシンフォニック・ヴァージョンともいうべき話題作。日本盤はボーナス・トラック3曲を含む全15曲を収録。ますます円熟味を増すスティングのヴォーカルとオーケストラの共演で嘗てのヒット曲に新たな息吹を吹き込んでいます。

シンフォニシティ / スティング

 ウィンターズ・ナイト ライヴ・フロム・ダラム大聖堂 [DVD]
 
ニュー・アルバム「ウィンターズ・ナイト」の完成を記念して、スティングが生まれ故郷のニューキャッスル近郊にある、英国北部の象徴的建物であり、歴史的建造物としても有名なダラム大聖堂で行った史上初の歴史的スペシャル・ライヴの実況DVD。900年以上の歴史を誇る歴史的な教会で、宗教行事以外のコンサートが行われるのは、スティングが初めて。ニュー・アルバムの完成を記念して、家族や友人、さらにファンなど、400人限定の観客を前に、荘厳な雰囲気のなか、ニュー・アルバムのレコーディングにも参加している同じニューキャッスル出身の伝統音楽演奏家キャスリン・ティッケル(バイオリン、ノーザンバーランド・パイプ)やジュリアン・サットン(メロディオン)、さらにオーケストラやコーラスを含む総勢45名のミュージシャンをバックに、リュートなどの古楽器も使い、まさに一夜限りの歴史的スペシャル・ライヴを開催!! その荘厳なステージの模様と、コンサートの舞台裏ドキュメンタリーを2枚のディスクに分けて収録した内容です。※ユニヴァーサル・クラシックのアルバム紹介記事を掲載しています。

・ ウィンターズ・ナイト~ライヴ・フロム・ダラム大聖堂 [DVD]

 So Red The Rose / Arcadia
 
デュラン・デュランのサイモン・ル・ボン、ニック・ローズ、ロジャー・テイラーによって1985年に結成されたロック・バンド アーケイディアの唯一のオリジナル・アルバム「ザ・プロミス」がボーナス・トラック、リミックスやDVDのボーナス・ディスクが付いた豪華3枚組のリイシュー盤で登場です。当時はゲストに、デヴィッド・ギルモアやスティングなどの大物ミュージシャンが参加したことでも話題となった。スティングは7曲目に収録されている「ザ・プロミス」にコーラスにハービー・ハンコックと共に参加していました。今回のりイシュー盤は2cd+1dvd仕様になっていて、「ザ・プロミス」の7インチミックス、12インチミックスを含んでいます。現在はHMVでUK盤の発売がアナウンスされていますので、リンクを張っておきます。国内盤のリリース有無に関しては後日情報を掲載いたします。情報:Klark Kentさん。

・ So Red The Rose / Arcadia icon

  If On A Winter's Night... / Sting
 
2006年にクラシック・レーベルであるドイツのグラモフォンから、古典楽器リュートを用いたクラシカル・アルバム『ラビリンス』を発表して以来の第2弾となる新作が『ウィンター・ソング』です。ニューカッスル・バラードの「雪はすぐとける」、シューベルトの『冬の旅』の終曲「辻音楽師」をベースにスティングが英訳・編曲を行った「ハーディ・ガーディ・マン」のほか、パーセルの『妖精の女王』からの佳曲「冬はゆっくりとやってくる」、クリスマス・キャロルの名曲「ガブリエルのお告げ」や「チェリー・トゥリー・キャロル」を収録。又、『マーキュリー・フォーリング』時代の音源「ハウンズ・オブ・ウィンター」、「安らかに眠れ、我が子よ」をニュー・アレンジで収録している。民族楽器のフィドルやスコティッシュ・ハープ、バグ・パイプなどを用いてヨーロッパの冬の情景を醸し出しています。尚、スティングは今後、一年に一作ずつ、ドイツ・グラモフォンからのクラシカル・リリースを続けていく予定らしいです。初回限定盤はDVD付きの2枚組み仕様。

・ ウィンターズ・ナイト(限定盤)(DVD付)

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